義史のB型ワールド

2014年6月15日

高砂ご当地博で大阪高槻名物と言う”高槻うどんギョーザ”を食べた!確かに餃子の様なお好み焼の様な不思議な味ではあったが、美味いかどうかと聞かれると微妙だった様な・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 10:48 午後
 
代理人記録
 
2週間前に開催された高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博”の会場で管理人さん一家やTっちゃんと一緒に”丸亀骨付鶏”を食べた後の話、折角この会場に沢山のご当地グルメのお店が並んでいるのに”丸亀骨付鶏”だけで満足してしまうのは勿体無い!とは言え、間一人で一本の”丸亀骨付鶏”を食べたばかりなのであまり重たい物も要らない・・・。って事で、こちらも”高砂ご当地博”に行く前に一応チェックしていた、偶にTVでも紹介されている高槻うどんギョーザ”を食べてみる事にした。
 
高槻うどんギョーザ
こちらが”丸亀骨付鶏”に続いて買いに来た”高槻うどんギョーザ”のブースで、上の写真は初日の早目の時間に撮ったので、全然お客さんは居なかったが、実際に買った時は日曜日の午後13時頃と言う事もあり、そこそこの行列(数人レベル)が出来ていたので取り敢えず並んで購入・・・。
 
高槻うどんギョーザ
ちなみに”高槻うどんギョーザ”とはどんな物かと言うと・・・、後で詳しく紹介するとして、先にも書いた様に時々テレビで紹介されている、最近話題の”大阪高槻のご当地B級グルメ”らしい。ま、何で大阪高槻で、ギョーザやうどんを使ったグルメが名物になったのか、この説明書きを読んだたけでは良く判らないが・・・
 
高槻うどんギョーザ
更にこのお店の前には高槻出身の関ジャニエイトの村上君が、何かの雑誌で”高槻うどんギョーザ”を紹介した時のページの切り抜きを貼ったボードも置いてあった。そう言えば私は村上君が出演している”月曜から夜ふかし”と言うTV番組の中で紹介されていたのを見たのかも知れない・・・
 
高槻うどんギョーザ
で、列に並んで待っていると目の前の鉄板の上では次々と”高槻うどんギョーザ”が焼かれて行っている・・・。パッと見た感じは餃子の中の具だけを、小さなお好み焼風に焼いているだけの様に見える・・・。てか、雰囲気は小さなチヂミの様だが・・・。
 
高槻うどんギョーザ
そしてこちらが実際に買って食べた”高槻うどんギョーザ”で、2個入りでお値段は300円也。先に紹介した商品の説明書きを読むと”肉や卵、ニラなどの餃子の具材を、皮の代わりに細かく刻んだうどんを混ぜ合わせ丸めて焼き、餃子のタレやポン酢をつけて食べます。 見た目はお好み焼き、味は「ギョーザ」というのが特徴”との事。もっと皮に”うどん”っぽさがあるのかと思いきや、何と無く普通に粉もんっぽい感じの皮で、中身は確かに餃子の具なのだが、個人的には普通の餃子の方が美味しいのでは?と言う様な印象・・・。
 
高槻うどんギョーザ
ちなみに”高槻うどんギョーザ”の中身はこんな感じで、これだけ見ると生焼けのお好み焼っぽく見えてしまう・・・。もしかすると”チヂミ”好きな方には好評なのかも知れないが、個人的な感想としては私の好みでは無かったかな・・・
 
てな事で、名前だけは耳にした事があった”高槻うどんギョーザ”を食べてみたのだが、はっきり言ってそれ程に美味しい物では無かった・・・。どうせなら”うどん”を餃子の皮みたいに丸く伸ばして、その中に具を入れて焼いて、”うどんの皮の餃子”にして食べた方が美味しいのでは?と言う気もしたけど・・・。

高砂ご当地博で”四国丸亀名物の骨付鶏”を食べた!期待通りウマかったし以前食べた”骨付鶏発祥のお店一鶴”よりもこちらのお店のタレの方が好きかも!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 6:40 午後
 
代理人記録
 
2週間前に開催された”高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博”だが、開催される前から絶対に食べ様と決めていたご当地グルメの一つに”丸亀骨付鶏”があった。”丸亀骨付鶏”とは”香川県丸亀市で半世紀近く愛され続けている丸亀のソウルフード”で、私も何年か前に中島みゆきコンサートで高松に行った時に発祥のお店『一鶴』で食べたり、あるいは数年前に姫路に出来た骨付き阿波尾鶏のお店『一鴻』にも食べに行ったり、最近も”丸亀骨付鶏”では無いが、少し前に西明石にある焼鳥屋で”骨付鶏(丹波地鶏)”を食べたりと結構好きな一品だ。
 
で、今回も”高砂ご当地博”に行く前から絶対に食べ様と心に決めていたのだが、初日はちょっとした事情もあり食べ無かったので、2日目にこの”丸亀骨付鶏”を会場で買ってから管理人さん邸に行って一緒に食べ様と思っていたのだが、管理人さん一家も”高砂ご当地博”に来ると言うので会場で一緒に食べる事になった
 
四国ふじむら丸亀骨付鶏ふじむら丸亀骨付鶏
こちらが今回出店していた”丸亀骨付鶏”のお店で、何処か有名な専門店が出店しているのかと思いきやお店の名前を見ると『焼肉レスト ふじむら』と言う”ステーキ・しゃぶしゃぶ・すきやき”がメインの精肉店直営の焼肉屋さんらしい。が、公式サイトを見ると40年前から精肉店として骨付鳥を提供してきたらしく、実店舗で”丸亀骨付鶏”が食べれるのは当然として、通販でも販売しているぐらい”丸亀骨付鶏”に力を入れているお店の様だ。
 
ふじむら丸亀骨付鶏
で、確か前日にこのお店の前を通った時は”丸亀骨付鶏”の他に”丸亀手羽先”ってのも売られていたのだが、2日目に見た時は”丸亀手羽先”を売っている様子は無く、しかも”丸亀骨付鶏”も本来であれば”おやどり”と”ひなどり”の2種類が売られているのが定番なのだが、”丸亀骨付鶏”に馴染みの無い播州地方の方には肉がちょっと固いおやどり”は不向きと思ったのか”ひなどり”の方しか売られて無かった。ま、最初から”ひなどり”を買う予定だったので、その点は全然問題無かったのだが・・・。
 
ふじむら丸亀骨付鶏
ちなみにこちらはお店の公式サイトに載っていた”ふじむらが骨付鶏の本場 丸亀で選ばれる3つの理由!!”とやらで、もっと味に関してのこだわりとか隠し味の秘密とかが書いてあるのかと思いきや、ご覧の通り大した事は書かれて無い・・・。ちなみに先に紹介した写真の中にもチラッと写ってはいるが”2014年にはTV番組「ヒルナンデス!」全国バカ売れ鳥料理対決で優勝!”した事もあるらしい・・・。
 
ふじむら丸亀骨付鶏
そしてこちらが実際に買って食べた『焼肉レスト ふじむら』の”丸亀骨付鶏”で、お値段は1本680円也。公式サイトの情報に寄ると”独自の製法と味付けで代々伝わる秘伝の骨付鶏。味付けはシンプルに塩胡椒、ガーリックで調味。旨みが滴る肉汁、頬張ると口いっぱいに広がる鶏肉の味。辛すぎることもなくスパイシー!後を引く絶妙な味付け”等々・・・。
 
で、そのお味であるが、鶏肉を丸かじりしても、簡単に骨から身が解れて来るぐらいに柔らかく中々ウマいのだが、特筆すべきはタレの味!先の説明では”シンプルに塩胡椒、ガーリック”と書いてあるのだが、何の何の、この特製のタレがメチャウマいのだ!余りの美味さに私も管理人さんのジュニアも、鶏肉を食べ終えた後に容器に残ったタレまで飲み干したぐらいのメチャウマのタレだった!はっきり言って”丸亀骨付鶏”発祥のお店『一鶴』よりも、個人的にはこちらの味の方が圧倒的に美味しかった
 
ふじむら丸亀骨付鶏
ちなみに”丸亀骨付鶏”の鶏肉はこんな感じで、先にも書いた様に直接被りついても簡単に身が解れて来るぐらい、柔らかく鶏肉自体も中々ウマかった。流石に精肉店が扱う鶏肉?なのかも知れない・・・。
 
てな事で、今回開催された”高砂ご当地博”で、絶対に食べ様と思っていた”丸亀骨付鶏”を食べたのだが、期待通りに中々ウマかった!つい最近も姫路に新しく誕生した”骨付鳥専門店”で”骨付鳥”を食べたのだが、鶏肉は兎も角としてタレの美味さは全然違った。何時か、四国丸亀に行った時、あるいは今回の様なイベントで、この『焼肉レスト ふじむら』のお店が出店していたら絶対にまた食べてみたいと思うのであった

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