代理人記録
2週間前に開催された”高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博”の会場で管理人さん一家やTっちゃんと一緒に”丸亀骨付鶏”を食べた後の話、折角この会場に沢山のご当地グルメのお店が並んでいるのに”丸亀骨付鶏”だけで満足してしまうのは勿体無い!とは言え、間一人で一本の”丸亀骨付鶏”を食べたばかりなのであまり重たい物も要らない・・・。って事で、こちらも”高砂ご当地博”に行く前に一応チェックしていた、偶にTVでも紹介されている”高槻うどんギョーザ”を食べてみる事にした。
こちらが”丸亀骨付鶏”に続いて買いに来た”高槻うどんギョーザ”のブースで、上の写真は初日の早目の時間に撮ったので、全然お客さんは居なかったが、実際に買った時は日曜日の午後13時頃と言う事もあり、そこそこの行列(数人レベル)が出来ていたので取り敢えず並んで購入・・・。
ちなみに”高槻うどんギョーザ”とはどんな物かと言うと・・・、後で詳しく紹介するとして、先にも書いた様に時々テレビで紹介されている、最近話題の”大阪高槻のご当地B級グルメ”らしい。ま、何で大阪高槻で、ギョーザやうどんを使ったグルメが名物になったのか、この説明書きを読んだたけでは良く判らないが・・・。
更にこのお店の前には高槻出身の関ジャニエイトの村上君が、何かの雑誌で”高槻うどんギョーザ”を紹介した時のページの切り抜きを貼ったボードも置いてあった。そう言えば私は村上君が出演している”月曜から夜ふかし”と言うTV番組の中で紹介されていたのを見たのかも知れない・・・。
で、列に並んで待っていると目の前の鉄板の上では次々と”高槻うどんギョーザ”が焼かれて行っている・・・。パッと見た感じは餃子の中の具だけを、小さなお好み焼風に焼いているだけの様に見える・・・。てか、雰囲気は小さなチヂミの様だが・・・。
そしてこちらが実際に買って食べた”高槻うどんギョーザ”で、2個入りでお値段は300円也。先に紹介した商品の説明書きを読むと”肉や卵、ニラなどの餃子の具材を、皮の代わりに細かく刻んだうどんを混ぜ合わせ丸めて焼き、餃子のタレやポン酢をつけて食べます。 見た目はお好み焼き、味は「ギョーザ」というのが特徴”との事。もっと皮に”うどん”っぽさがあるのかと思いきや、何と無く普通に粉もんっぽい感じの皮で、中身は確かに餃子の具なのだが、個人的には普通の餃子の方が美味しいのでは?と言う様な印象・・・。
ちなみに”高槻うどんギョーザ”の中身はこんな感じで、これだけ見ると生焼けのお好み焼っぽく見えてしまう・・・。もしかすると”チヂミ”好きな方には好評なのかも知れないが、個人的な感想としては私の好みでは無かったかな・・・。
てな事で、名前だけは耳にした事があった”高槻うどんギョーザ”を食べてみたのだが、はっきり言ってそれ程に美味しい物では無かった・・・。どうせなら”うどん”を餃子の皮みたいに丸く伸ばして、その中に具を入れて焼いて、”うどんの皮の餃子”にして食べた方が美味しいのでは?と言う気もしたけど・・・。