義史のB型ワールド

2014年6月8日

先週の土日に開催された”高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博”のステージ以外の様子を簡単にご紹介・・・。

Filed under: 祭り — 代理人 @ 10:53 午後
 
代理人記録
 
先週の土日に開催された”高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博”のお話の続き・・・。前回はあちらこちらにあったステージ上のイベントを中心に紹介したが、今回はステージ以外の催し物?を簡単にご紹介・・・。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
まず最初に紹介するはメイン会場である”ご当地・絆ガーデン”の入口を入って直ぐの処にある”日本最古の奇跡 日本三奇館”で、その中の展示物を見ると言うよりは、糞暑い日差しから逃れる為についつい入ってしまう?スポットになっている。が、逆にテントの中はムっとした感じで、一応送風機は置いてあったものの、それ程涼しくは無かった・・・。涼みに来るな!みたいな・・・。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
そしてこちらはこの”日本三奇館”の真ん中に置いてあった高砂の観光スポットの一つである”石の宝殿”の浮石のイミテーションで、雰囲気的にはイメージ通りに作られていたが、浮石なのに水が張って無いし、何と無く安っぽいし・・・、何より歩いて行ける様な距離の処に本物の浮石があるのだから、そちらへ行った方がエエ様な気がする・・・。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
そしてこちらはNHK大河ドラマ『龍馬伝』にも登場した宮崎県高原町の天逆鉾”で、鹿児島県霧島には若かりし頃にオートバイに乗って行った事があるし、20年ぐらい前?にはご主人様の会社の旅行でも行った事があるのだが、この天逆鉾を観に行った事は無い・・・。ま、駐車場があって直ぐ近くに車やバイクが停めれるのであれば見に行ったかも知れないが、登山しないと行けない様な処らしいので、この先も見に行く事は無いかも知れない・・・。なので、このイミテーションを見ただけで満足しておこう・・・。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
そしてもう一つ設置してあったのが、こちらの”宮城県塩釜市の塩竈”で、これまた本物がどんな感じの物か全く知らないので、何とも言えないが、この展示物を見ても、ぜひ現地まで見に行ってみたい気は沸いて来なかったのだが・・・。
 
ちなみに日本三大鍾乳洞と呼ばれる”龍泉洞”、”龍河洞”、”秋芳洞”は、若かりし頃に全て行った事がある・・・。”龍泉洞”は岩手県にあり、”龍泉洞”を見に行った帰り道で塩釜市も通ったのだが、その頃はこの”塩竈”の事は知らなかったしなあ・・・。てか、仙台市ならそれからも何回か行ったのだが・・・
 
で、この後、トイレ休憩も兼ねて一旦”ご当地・絆ガーデン”を出て、その向い側にある体育館に向かってみる事に・・・。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
その体育館では”尉姥婚夫婦手形館”と言う展示館になっていて、公式サイトの説明に寄ると”高砂市内の結婚後60年を迎えたご夫婦の手形を展示”をしているらしい・・・。ま、個人的にそれ程の関心は無かったので、こちらもチラッと見ただけで、直ぐにその場を去ったのだが・・・。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
そしてこちらは同じく、体育館の中で開催されていた”たかさご灯りのパビリオン”で、これまた公式サイトの説明に寄ると”たかさご万灯祭をはじめとする、高砂市内の四季の灯りをLEDと物語をコラボレーションしたパビリオン”との事。こちらは30分に1回の割合での上映で、整理券が必要だったのだが、私が行った時は上映開始5分前ぐらいだったけど、整理券は余裕で残っていた。そんな事もあり、取り敢えず入ってみる事に・・・。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
こちらがその”たかさご灯りのパビリオン”の体育館の中の様子で、最近流行りの3Dマッピング程の華々しさの無い、巨大なスクリーンにプロジェクターの映像を映すと言う、昔長柄の上映会みたいな感じ・・・。で、その内容は高砂には昔から”灯りの妖精”?が居るとか言う設定の青春ラブストーリーを影絵っぽい映像で進んで行き、その合間合間に、春は”鹿島川の桜並木”、夏は”あらい浜公園の蛍”、秋は”たかさご万灯祭”、冬は”高砂市役所ライトアップ”を体育館内の天井や床や、所々に置かれた桜の木等に設置されたLEDで光の祭典を再現・・・、みたいな感じの物だった。
 
ちなみに、私が幼い頃に親から良く聞かされたのは、”がたろう”と言う妖怪の話ばかりで、”灯りの妖精”?とかは聞いた事は無いのだが・・・。てか、”がたろう”って、高砂市民以外の人に通じる妖怪?なんだろうか・・・
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
それはさて置き、この”たかさご灯りのパビリオン”は”フラッシュ撮影は禁止”と書かれてはいたが、フラッシュ無なら撮影しても良いのか?とも思いつつそこまでする事も無いかと思い、撮影はしなかったのだが、エンディングの後、館内に明りが灯る前に撮ったが、上の写真・・・。この写真を見て雰囲気を掴んで頂戴・・・。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
そしてこちらは、高砂総合運動公園から川を挟んだ西側にある”ふれあいの郷生石研修センター”で開催されていた”高砂市れきし館”で、こちらは”高砂ご当地博”の開催日の1週間前から一足先に公開され、公開後最初の土日に結構な人が見に行ったとニュースにもなった展示館だ。ちなみに表の看板に寄ると7月6日まで公開されているので、興味のある方はまた見に行って頂戴・・・。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
で、”高砂市れきし館”の入口を入ると真正面にはこの様な板の塀?の姿が・・・。私が幼かった頃には西畑にあったカネカの社宅とか、栄町にあった三菱製紙の社宅等、至る処にこの様な板の塀がずらっと並んでちょっとした迷路っぽい感じになっている場所が沢山あって、そんな中を走り回っていたもんだ・・・。何か懐かしいなあ・・・、と思ったけど、よくよく考えると高砂町内には未だこの様な板の塀は残っている・・・、てか、西畑のカネカ住宅跡地の一部は未だ健在か・・・。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
そしてこちらは”高砂市れきし館”の中の様子で、公式サイトの案内に寄ると”昭和の雜誌やおもちゃ、懐かしいレコードなど当時のものを見たり、聴いたり遊んだり出来ます。また、昭和の茶の間を再現したコーナーや駄菓子屋の再現などタイムスリップした空間”との事。その奥では、何やら懐かしい映像が上映されていたのだが、意外と人気の様で座席が埋まっていたのでこの時は見なかったのだが、またその内に見に行ってみようかな?と思うのだった。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
で、”市れきし館”の中を観覧して廻っていると、毎年秋に開催されている”たかさご万灯祭”の日に”高砂公民館で展示されている高砂町内のジオラマ”が、此処でも置いてあった。山電高砂駅前から北本町と横町の交差点辺りぐらいまでの狭いエリアしか無いのだが、高砂町民には懐かしいのか、此処で出会った(再会した?と言うのか?)小中学生の頃の同級生と、ちょっとした昔話を楽しんだのだった。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
で、この”高砂町内のジオラマ”の横の壁には、昔の高砂の写真が沢山飾られてあって、その中にはちょっと懐かしい”俄か太鼓”の写真もあった。今でこそ、高砂町の本太鼓は、所謂”神輿屋根の本太鼓”になった(本来の姿に戻った?)のだが、私が幼い頃は、高砂の祭りが衰退していた時期で、私が初めて祭りに参加した時は、こんな感じの”俄か太鼓”で、ちょっと懐かしく思ったのだった。
 
高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博
そしてこちらはその写真の中にあった”塩田(えんでん)”で、これまた幼い頃に山電に乗って姫路へ出掛ける際には、必ず目にしていた、超懐かしい風景で、確か以前に岡山に行った時は、同じ”塩田”でも製法が違うとかで、全く違う”塩田”だった。そう言う意味でも、このスタイルの”塩田”は全国的にも珍しい・・・、と言う話を耳にしたのだが、何れにしても今は高砂の何処にもこの”塩田”は残って無い・・・。
 
てな事で、今回開催された”高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博”で、私の最大の関心は当然の如く”ご当地グルメ”を食べ歩く事にあったのだが、この様な昔懐かしい写真を見る事が出来たり、以前紹介した様に”偽ふなっしー”騒ぎに遭遇したりと、中々楽しい2日間だった・・・。そしていよいよ、本来の目的とも言えるこのイベントで食べた”ご当地グルメ”の話が始まるのだが、その話はまた後日・・・。

久々に”かつや”の定番とも言える”カツ丼(梅)”を食べた!流石に便乗値上げも無く、100円の割引券利用で429円は安い!

Filed under: — 代理人 @ 7:38 午後
 
代理人記録
 
毎月月末近くになると有効期限の迫って来た”100円の割引券”を使いに『かつや』へ行く事が多いのだが、前回貰った”100円の割引券”の有効期限は月末まででは無く、何故か中途半端に4月の中旬頃までしか無かった・・・。ま、最近はフェアメニューの合間に”感謝祭”が開催されていて、その時に行けば”100円の割引券”が貰えるので、どうって事が無いと言えばどうって事は無かったのだが、最近は『かつや』に行っても期間限定のフェアメニューばかり食べているので、久々に定番の”カツ丼(梅)”が食べたくなったので、またまた『かつや』に行って来た。
 
かつや/東加古川店
こちらがまたまた行って来た、カツ丼ととんかつのチェーン店『かつや/東加古川店』で、入店時間は夕方の6時過ぎ辺りだったが、入店時は未だ空いていたのだが、日曜日と言う事もあってか、後から続々とお客さんがやって来た。そう言えば以前に日曜日のランチタイムど真ん中に来たら、ほぼ満席で超大賑わいしていたので、ちょっと嫌になって出て来た事があったのだが、休日は昼間のみならず、夜でも流行っている様だ。
 
かつやカツ丼100円割引券
そしてこちらがこの時に使った”100円の割引券”で、何時もであれば”期間限定のフェアメニュー”の写真が載った券を貰う事が多いのだが、偶にフェアメニューの合間とか”感謝祭”の日に来ると、この様な標準?のデザインの割引券をくれる。で、この券の場合、裏に有効期限の日付のスタンプを押すらしく、月末では無い日付を自由に設定出来るので、前回の訪問日から1ヵ月後を指定している様だった。ちなみに6月になってから『かつや』に行ったら7月末までの有効期限がある”100円の割引券”をくれた・・・。この差はなんだ・・・。それと、どうでもエエ話だが、この券は消費税アップ前に貰った券なので、税率が5%のままなのだが、それとは関係無く消費税アップ後も”100円の割引券”として使えると、お店のレジの処に書いてあった・・・。
 
かつや東加古川店カツ丼(梅)
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”カツ丼(梅)”で、通常税込価格529円の処、先に紹介した”100円の割引券”利用で税込429円也。毎回書いている様に”感謝祭”以外の時は”100円の割引券”を利用して食べる事が前提となっているので、基本的には何時もこのお値段で食べれると言う事になる。そう考えるとやっぱり安いよなあ・・・。
 
で、この日食べたのは”カツ丼(梅)”と言う事でトッピングの”ロースカツは80g”で、偶に食べる”ロースカツ定食”や”カツ丼(竹)”の”120gのロースカツ”に比べると2/3の量でしか無いのだが、それ程のボリュームを微塵も感じる事も無く今の私には十分な量だし、味も何時もの『かつや』の味で普通に美味しかったかな
 
かつや東加古川店カツ丼(梅)
ちなみにこの日食べた”カツ丼(梅)”のロースカツのお肉はこんな感じで、前回食べた”240gの極厚ロースカツ丼”の極厚の豚ロースと比べると半分ぐらいの厚さしか無いが、反対に脂身はあるし、お肉もジューシーだしで、”240gの極厚ロースカツ”よりも美味しかった気がする・・・。
 
てな事で、またまた『かつや』に行って期間限定のフェアメニューの”塩カツ丼”では無く、久々に”カツ丼(梅)”を食べてみたのだが、味と値段を考えるとやっぱりこの”カツ丼(梅)”が一番お得な気がする。気持ち的にはプラス50円ぐらいで、玉子の追加オプションがあれば言う事は無いのだが・・・。

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