代理人記録
2週間前に開催された”高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博”の初日に行って先ずは”高知須崎名物鍋焼きラーメン”を食べた後は、当初の計画では”丸亀骨付鶏”を食べ様と思っていたのだが、その日の夜に食事に出掛ける予定があったので食べ過ぎに注意した事と、この”丸亀骨付鶏”を、ぜひ管理人さんにも味わっていただきたい・・・、と思い翌日に管理人さん邸に手土産で持って行く事に計画変更・・・。
そんな事もあって、事前に公式サイトで公開された参加店の中から、”鳥取カレーちゃんぽん”、”播州赤穂塩らーめん”、”津山ホルモンうどん”、”富士宮やきそば”、”倉敷児島たこしお焼そば”を次に食べる候補を揚げていたのだが、”播州赤穂塩らーめん”は以前”姫路食博”で食べたし、”津山ホルモンうどん”は基本的に”佐用ホルモンうどん”と同じだし、”富士宮やきそば”は既にブームは終わってる?し、”倉敷児島たこしお焼そば”はちょっと関心は湧いたのだが、”塩焼そば”ってのが、少し引っ掛かった事もあり、最終的には今回のイベントで初めて知った”鳥取カレーちゃんぽん”を食べてみる事にした。
![鳥取カレーちゃんぽん 鳥取カレーちゃんぽん](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2014/06/1114.jpg?w=400&h=300)
![鳥取カレーちゃんぽん 鳥取カレーちゃんぽん](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2014/06/82.jpg?w=240&h=180)
こちらがその”鳥取カレーちゃんぽん”のブースで、鳥取の名物と言えば蟹や梨が定番だが、最近はご当地B級グルメでも結構話題で、”鳥取牛骨ラーメン”とか”鳥取カレー”等が有名で、私もこの2月に湯原温泉へ行った帰りに”鳥取牛骨ラーメン”を食べて来たばかり。でもその時はこの”鳥取カレーちゃんぽん”は全然目にしなかったのだけどなあ・・・。ま、鳥取と言っても西部の倉吉を散策しただけで、鳥取市内は”仁風閣”に立ち寄った(こちらは定休日だったけど・・・)だけなので、鳥取市内を散策した訳では無いのだけど・・・。
ちなみに”鳥取カレーちゃんぽん”とはどんな食べ物かを一言で言うと”中華麺にカレーあんかけ”した麺料理らしい・・・。何と無く町中にある中華料理のお店に行くと、普通にメニューに有りそうな気がするのだが・・・。ちなみに上の商品説明の右下の方には公式キャラクターの”ちゃんぴょん”の絵が小さく描かれているのだが、今回のイベントに参加したご当地キャラの中に”ちゃんぴょん”の姿は無かったのだが、代わりに売り子のオネエさんの頭には”黄色いうさぎの耳”が付いていた・・・。その内、何処かで”ちゃんぴょん”の実物?にお目にかかる事が、あるのかな?
それはさて置き、こちらが実際に手にした”鳥取カレーちゃんぽん”で、お値段は500円也。ご覧の様にスープは若干少な目だが、カレーのスープの中に浸った中華麺の上に、キャベツやジャガイモやコーンやモヤシ等の具がトッピングされている。何処かに載っていた”鳥取カレーちゃんぽん”の説明に寄ると”山陰独特の「あんかけ」のちゃんぽんと、カレーを組み合わせたメニュー。「あん」はキャベツ、玉ネギ、イカげそ、豚肉をいため、アゴだしと鶏がらスープをあわせ、片栗粉でとろみをつけた。その上に「白ウサギ」をかたどった大根や鳥取ネギ、豆腐ちくわなど鳥取らしい食材をトッピング”した物らしい。でも今回食べた”鳥取カレーちゃんぽん”には”白ウサギ”をかだとった大根の姿は無かったが・・・。
で、先に紹介した”鳥取カレーちゃんぽん”の四大原則の4番目に書いてある通り、手渡された時に”よく掻き混ぜて食べて下さい”と念を押されたので、しっかりと掻き混ぜたで食べてみると、カレーのスープはかなりあっさり味だが、割と好みの味で中々ウマい!先の商品説明には”カレーあんかけ”と書いてあったが、それ程のトロミは感じ無かったので、何と無く個人的に偶に食べる”カレーラーメン”っぽい感じがしないでは無かったが、結構美味しかった事だけは違い無い・・・。
てな事で、2週間前に開催された”高砂ご当地博”の初日に行って、”高知須崎名物鍋焼きラーメン”と”鳥取カレーちゃんぽん”の二つの麺類を食べたのだが、どちらも期待通りにメチャウマかった!で、当初の計画では”丸亀骨付鶏”を買って帰って夜にでも食べ様かと思っていたのだが、急遽、夜に食事に出掛ける事になったので、”丸亀骨付鶏”は翌日に食べに来る事になるのだが、その話はまた後で・・・。