義史のB型ワールド

2014年6月14日

高砂ご当地博で”鳥取カレーちゃんぽん”を食べた!料理名そのまんまの何の変哲も無い内容だったけど、みんな大好きなカレー味と言う事で中々ウマかった!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 11:13 午後
 
代理人記録
 
2週間前に開催された”高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博”の初日に行って先ずは”高知須崎名物鍋焼きラーメン”を食べた後は、当初の計画では”丸亀骨付鶏”を食べ様と思っていたのだが、その日の夜に食事に出掛ける予定があったので食べ過ぎに注意した事と、この”丸亀骨付鶏”を、ぜひ管理人さんにも味わっていただきたい・・・、と思い翌日に管理人さん邸に手土産で持って行く事に計画変更・・・。
 
そんな事もあって、事前に公式サイトで公開された参加店の中から、”鳥取カレーちゃんぽん”、播州赤穂塩らーめん”、”津山ホルモンうどん”、”富士宮やきそば”、”倉敷児島たこしお焼そば”を次に食べる候補を揚げていたのだが、”播州赤穂塩らーめん”は以前”姫路食博”で食べたし、”津山ホルモンうどん”は基本的に”佐用ホルモンうどん”と同じだし、”富士宮やきそば”は既にブームは終わってる?し、”倉敷児島たこしお焼そば”はちょっと関心は湧いたのだが、”塩焼そば”ってのが、少し引っ掛かった事もあり、最終的には今回のイベントで初めて知った鳥取カレーちゃんぽん”を食べてみる事にした。
 
鳥取カレーちゃんぽん鳥取カレーちゃんぽん
こちらがその”鳥取カレーちゃんぽん”のブースで、鳥取の名物と言えば蟹や梨が定番だが、最近はご当地B級グルメでも結構話題で、”鳥取牛骨ラーメン”とか”鳥取カレー”等が有名で、私もこの2月に湯原温泉へ行った帰りに”鳥取牛骨ラーメン”を食べて来たばかり。でもその時はこの”鳥取カレーちゃんぽん”は全然目にしなかったのだけどなあ・・・。ま、鳥取と言っても西部の倉吉を散策しただけで、鳥取市内は”仁風閣”に立ち寄った(こちらは定休日だったけど・・・)だけなので、鳥取市内を散策した訳では無いのだけど・・・。
 
鳥取カレーちゃんぽん
ちなみに”鳥取カレーちゃんぽん”とはどんな食べ物かを一言で言うと”中華麺にカレーあんかけ”した麺料理らしい・・・。何と無く町中にある中華料理のお店に行くと、普通にメニューに有りそうな気がするのだが・・・。ちなみに上の商品説明の右下の方には公式キャラクターの”ちゃんぴょん”の絵が小さく描かれているのだが、今回のイベントに参加したご当地キャラの中に”ちゃんぴょん”の姿は無かったのだが、代わりに売り子のオネエさんの頭には”黄色いうさぎの耳”が付いていた・・・。その内、何処かで”ちゃんぴょん”の実物?にお目にかかる事が、あるのかな?
 
鳥取カレーちゃんぽん
それはさて置き、こちらが実際に手にした”鳥取カレーちゃんぽん”で、お値段は500円也。ご覧の様にスープは若干少な目だが、カレーのスープの中に浸った中華麺の上に、キャベツやジャガイモやコーンやモヤシ等の具がトッピングされている。何処かに載っていた”鳥取カレーちゃんぽん”の説明に寄ると”山陰独特の「あんかけ」のちゃんぽんと、カレーを組み合わせたメニュー。「あん」はキャベツ、玉ネギ、イカげそ、豚肉をいため、アゴだしと鶏がらスープをあわせ、片栗粉でとろみをつけた。その上に「白ウサギ」をかたどった大根や鳥取ネギ、豆腐ちくわなど鳥取らしい食材をトッピング”した物らしい。でも今回食べた”鳥取カレーちゃんぽん”には”白ウサギ”をかだとった大根の姿は無かったが・・・。
 
鳥取カレーちゃんぽん
で、先に紹介した”鳥取カレーちゃんぽん”の四大原則の4番目に書いてある通り、手渡された時に”よく掻き混ぜて食べて下さい”と念を押されたので、しっかりと掻き混ぜたで食べてみると、カレーのスープはかなりあっさり味だが、割と好みの味で中々ウマい!先の商品説明には”カレーあんかけ”と書いてあったが、それ程のトロミは感じ無かったので、何と無く個人的に偶に食べる”カレーラーメン”っぽい感じがしないでは無かったが、結構美味しかった事だけは違い無い・・・
 
てな事で、2週間前に開催された”高砂ご当地博”の初日に行って、”高知須崎名物鍋焼きラーメン”と”鳥取カレーちゃんぽん”の二つの麺類を食べたのだが、どちらも期待通りにメチャウマかった!で、当初の計画では”丸亀骨付鶏”を買って帰って夜にでも食べ様かと思っていたのだが、急遽、夜に食事に出掛ける事になったので、”丸亀骨付鶏”は翌日に食べに来る事になるのだが、その話はまた後で・・・。

高砂ご当地博で高知須崎ご当地グルメの”鍋焼きラーメン”を食べた!以前B-1グランプリの会場で食べたのと全く同じだが期待通りメチャウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 5:02 午後
 
代理人記録
 
偽ふなっしー”騒ぎのおかげで全国的に話題になった”高砂市政60周年記念事業 IN ご当地博”であるが、そもそもの私の最大の目的は全国ご当地ゆるキャラを見に行った訳では無く、ご当地キャラと一緒に?やって来た全国のご当地グルメの数々!で、事前に公式サイトの中で公開された”全国ご当地グルメ”の参加店の一覧を見てみると、流石にB-1グランプリに比べてイマイチこれと言った話題の”ご当地グルメ”が無い・・・。ま、B-1グランプリで殿堂入りした”富士宮焼きそば”とか、加古川代表”かつめし”、それに高砂代表”にくてん”等、そこそこ話題のお店はあったのだが、どちらかと言うと関西一円のご当地グルメが中心?と言う様な印象・・・。
 
そんな中から、数年前に開催された”近畿・中国・四国 B-1グランプリ in 姫路”へ行った時に食べたら意外とウマかった”高知須崎ご当地グルメの鍋焼きラーメン”が参加店のリストにあったので、今回はこの”鍋焼きラーメン”をメインに何店かのお店を食べ歩きリストに加え高砂ご当地博”へと向かったのであった。
 
高知須崎鍋焼きラーメン
で、この日は夜に食事に出掛ける予定があったので、早目の食事を・・・と言う事で会場に着くなり真っ先に向かったのが、こちらの”高知須崎鍋焼きラーメン”のブースで、3年前に開催された”近畿・中国・四国 B-1グランプリ in 姫路”で食べた時は約40分前後行列に並んだのだが、時間がちょっと早い事もあってか、この日は全く行列は無し。ま、真夏日の炎天下で”鍋焼きラーメン”を食べたいと思う人は、余程のラーメン好きしか居ないのだろうけど・・・。
 
ちなみに今回の”高砂ご当地博”でもテーブルや椅子は用意されていたのだが、既に全てのテーブル席が埋まっていたので、お店の人に何処か食べるとこ無いの?と尋ねたのだが、残念ながら何処か適当に探して食べてね・・・、との事。でもなあ、この”鍋焼きラーメン”は本格的に土鍋で提供(ただし土鍋は食べた後に返却)なので、立ち食いは出来ないので、食べる所が無いと困るのになあ・・・、と思っていたら、2日目に行った時は、このテントの後ろので一般客も食べれる様になっていた。やっぱ専用の食べるスペースは要るよなあ・・・。
 
高知須崎鍋焼きラーメン
それはさて置き、こちらが実際に食べた”高知須崎鍋焼きラーメン”で、ご覧の通り”近畿・中国・四国 B-1グランプリ in 姫路”で食べた時と同じ土鍋だが、今回は土鍋のおぼん代わりの木の板にも何やら”鍋焼きラーメン”のロゴやら”返却お願いします”も文字が印刷されていた。この土鍋・・・、気持ち的には持って帰りたくなるよねえ・・・(私はしっかりと返却したよ)。
 
高知須崎鍋焼きラーメン
そしてこちらが蓋を取った”鍋焼きラーメン”で、ご覧の様に意外とボリュームがあるがお値段は500円也。てな事で、まずはスープから飲んでみると、”高知須崎鍋焼きラーメン”の特徴である”親鳥の鶏がら醤油ベース”で、何と無くチキンラーメンにも似た甘さのあるスープで、以前食べた時と同様に中々ウマい!偶々であるが、今年の初め頃に食べた『和食のさと』で食べた”和風だしの鍋焼きラーメン”とか、あるいあ揖保郡太子町に出来た”高知須崎鍋焼きラーメン専門店”で食べた”鍋焼きラーメン”、それに未だ紹介して無いが少し前に”ながさわで食べた高知鍋焼きラーメン”と比べても、圧倒的にこちらの”鍋焼きラーメン”の方が旨い!やっぱ、ゐの一番に食べに来た甲斐があったと言う物だ。
 
高知須崎鍋焼きラーメン
で、最初に蓋を取った時は何と無く具が少なそうに見えたのだが、ご覧の様に以前紹介した”高知須崎鍋焼きラーメン7つの定義”に記載されていた通りの”親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)”等の具が盛り沢山!鶏肉自体は親鳥の肉と言う事もあって、若干噛み応えはあったが、その分、噛んでいると肉の旨みも出て来て余計に美味しかったかな
 
高知須崎鍋焼きラーメン
ちなみに”鍋焼きラーメン”の麺はこんな感じの文字通り玉子麺の様な黄色い麺で、これまた”7つの定義”に書いてあった通りの”細麺ストレートで少し硬めに提供”で、こちらも中々美味しい麺であった!
 
てな事で、”高砂ご当地博”の初日に行って会場到着後、一切のステージ&イベントに目をくれる事も無く、一目散に”高知須崎鍋焼きラーメン”のブースに行って食べたのだが、期待通りメチャウマかった!やっぱ私はこの”高知須崎鍋焼きラーメン”が好きだなあ・・・。それはさて置き、折角のご当地博なので、この後もご当地グルメを食べる事になるのだが、その話はまた後程・・・。

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