代理人記録
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、訪問時間はお店開店直後の午前11時15分頃と言う事や、この時は既に新型コロナウィルスの全国緊急宣言が発令された翌週と言う事もあって流石に店内は閑散としている。そんな事もあって久々に真ん中辺りのテーブル席を指定されたので、前回のような厨房の声丸聞こえの騒がしい状態で食事をする事は避けられて一安心・・・。
そしてこちらがこの時に『くら寿司』で開催されていた”肉vsとろフェア”のメニューで、公式案内に寄ると”黒毛和牛やアンガス牛などの「肉」と、口の中でとろけて広がる「とろ」の旨みが存分に味わえるフェア”との事。残念ながら”とろ”は”熟成 中とろ”で”熟成 大とろ”では無かったので今回はパスする事にし(そもそも”熟成 中とろ”は少し前に半額の100円で食べたばかりだし・・・)、取り敢えずメニューの左側にある肉系の商品を全て食べてみる事に決定!!!
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”黒毛和牛カルビ(一貫)”で、お値段は税抜価格200円也。メニューの写真を見た時は値段が高い事もあってもっと大きな肉寿司かと思いきや、ご覧の通り皿の半分位のサイズしか無い。ちなみに商品説明に寄ると”黒毛和牛のばら肉を使用し、シャリに合うよう配合した秘伝のたれを合わせました。肉の脂のうまみとたれの味が絡み合う、一品でご満足いただける味に仕上げました”との事。確かに黒毛和牛と言う事もあってかお肉自体は柔らかく肉の味もしっかりあって全体的に中々ウマかった!
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”あぶりアンガス牛”で、お値段はこちらも税抜価格200円也。ご覧の様に炙ったと言うよりも、しっかり焼いたような黒さで肉のレア度は全くない。またまた商品説明に寄ると”柔らかい身が特徴のアメリカ産アンガス牛を使用した、「あぶりアンガス牛」が新登場!口からあふれ出るほど大きくカットしたお肉は、提供直前に炙ることでたれの香ばしい匂いが広がり、さらに食欲をそそります”との事。で、”アンガス牛”と言えば”なか卯のローストビーフ重”とか”ロイヤルホストのステーキ”とか”神戸 牛かつ亭のレア牛かつ”等、あるいは最近は『スシロー』でも”アンガス牛 焼きしゃぶにぎり”を食べた事がある結構馴染の肉だ。それはさて置き、流石に回転寿司と言う事もあって肉はメチャ薄切りだが、これまたしっかりとした肉とタレの味があって中々ウマかった!
そしてこちらもフェアメニューの中にあった”てんこもりイベリコ豚巻き”で、お値段は税抜価格100円也。パッと見た感じは”イベリコ豚”しか見えないが当然シャリもあって、これをサンチェで巻いて食べる手巻寿司?になっている。これまた商品説明に寄ると”イベリコ豚の中でも最高ランクと言われるスペイン産ベジョータのみを使用したイベリコ豚大トロ」を食べやすいサイズにカット。サンチュに巻くことでさっぱりとお召し上がりいただけます”との事。で、以前は『くら寿司』でも”イベリコ豚の大とろ”とか”イベリコ豚丼”とか”イベリコとんこつらーめん”を食べていたが、最近は『スシロー』で”イベリコ豚”を食べる事の方が多かったので『くら寿司』で食べるのは久々だ。で、何時もの如く”イベリコ豚”の味と言うよりかタレの味の印象の方が大きいが、こちらも中々美味しかった!
それはさて置き、牛、豚と来れば次が鶏!って事で注文したのがこちらの”熟成阿波尾鶏のから揚げ”で、お値段は税抜価格280円也。フェアメニューの中にあったので釣られて注文したのだが、後からチェックすると少し前に来た時に食べていたようだ。ちなみに商品説明に寄ると”阿波尾鶏は、コク、甘み、うま味が多く、適度な歯ごたえが特徴!”との事。当然の如く揚げたて熱々で、以前他のお店で食べた”骨付き阿波尾鶏”の様なインパクトは無い物の、前回同様に中々美味しかった!
それともう一つ、こちらもフェアメニューの中にあった鶏肉使用の”チキンソースカツ”で、お値段は税抜価格100円也。商品名がちょっと変わっているがご覧の通り?”チキンカツ”の上にソースとマヨネーズをかけたシンプルな内容で、当然こちらもシャリに乗った寿司ながら何と無く”ソースチキンカツ丼”っぽい味わいで中々ウマかった!
そんなこんなでフェアメニューの中から肉系の商品を食べた後、最後に注文したのがこれまたフェアメニューの中にあった、あるいは最近『くら寿司』へ来た時には欠かせなくなった”くら麺ラリー24”の新商品であるこちらの”特製黒毛和牛うどん”で、お値段は税抜価格390円也。ご覧の通り・・・と言うのか商品名通りメチャシンプルな”肉うどん”だ。またまた商品説明に寄ると”高級和牛を贅沢に使用!”との事。で、先ずは出汁から飲んでみると、基本的には以前食べた”桜島鶏ねぎうどん”とか”本ずわいがにあんかけうどん”とか”香る松茸天うどん”と同じながら、今回は生姜が入っているからか少し違った味わいがあって中々ウマい!
そしてこちらが”黒毛和牛うどん”にトッピングされていた黒毛和牛肉で、二日前に『スシロー』で食べた”黒毛和牛のうどん”に入っていたバラ肉?くず肉?とは違い、握り寿司にも使えそうなサイズのお肉が2枚程入っていて、定番の甘辛味にうどん出汁が相まって中々ウマい!『くら寿司』vs『スシロー』の”黒毛和牛うどん”対決では明らかに『くら寿司』の方に軍配が上がる!と私は思う・・・。