義史のB型ワールド

2020年7月13日

毎度お馴染みの”はま寿司”が”のどぐろと九州うまいもん祭り”をやっていたので”のどぐろ”とか”宮崎名物親鶏炭火焼”とか”長崎名物皿うどん”等を食べてみた!どれも普通かな。

Filed under: — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『はま寿司』のお話・・・。
 
はま寿司/加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『すき家』の親会社で有名なゼンショーグループ系列の『回転寿司チェーン はま寿司/加古川平岡店』で、この日もランチタイムには少し早目の訪問時間で店内が未だ空いていたのと、この店では店員さんでは無くペッパー君が出迎えてくれて席の希望を好きなように選べるので、今回もゆったりと食事が出来るテーブル席を利用する事に・・・(ちなみに今年になってからはライバルチェーン店の『スシロー』や『くら寿司』へ行っても必ずテーブル席を利用する事にしている・・・)。
 
はま寿司のどぐろと九州うまいもん祭りフェアメニュー
そしてこちらがこの時に『はま寿司』で開催されていた”のどぐろと九州うまいもん祭り”のフェアメニューで、公式案内に寄ると”ぎゅっと旨味の詰まった「鹿児島県甑島(こしきしま)産きびなご」や身の引き締まった「九州産ひらめ」など、九州産の食材を使用した新商品が登場”との事。とは言え個人的に”きびなご”にも”ひらめ”にも関心は無かったので、それらを除いたフェアメニューの中から何品か食べてみる事に決定!!!
 
はま寿司のどぐろと九州うまいもん祭り炙りのどぐろ
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”炙りのどぐろ”で、お値段は贅沢二貫税抜価格150円也。この”炙りのどぐろ”は以前の”希少!高級!春の贅ねた祭り”の時の目玉商品でもあったのだが、その時はイマイチ気が進まず食べなかったのだが何と無く注文してしまった・・・。で、”のどぐろ”と言えば”白身のトロ”と呼ばれる程の高級魚とも言われていたのだが、何度食べても私にはやっぱ普通に白身魚でしか無かったかな。
 
はま寿司のどぐろと九州うまいもん祭りてり焼きとろサーモンつつみ
そしてその次に廻って来たのがこちらの”てり焼きとろサーモンつつみ”で、お値段は平日限定税抜価格90円也。個人的に”サーモンの寿司”を自ら滅多に注文する事は無いのだが(と言いつつ最近結構な回数で”サーモンの寿司”を食べているような・・・)、”てり焼きとろ”と言う商品名に釣られて思わず注文してしまったのだった。で、ご覧の通り商品名を聞かなければとてもサーモンとは思えないような見た目で、日本人好み?のてり焼き風味にマヨネーズが相まってこれはこれで美味しかった
 
はま寿司のどぐろと九州うまいもん祭り宮崎名物親鶏炭火焼
そしてこちらは”九州うまいもん祭り”の目玉商品の一つである”宮崎名物親鶏炭火焼”で、お値段は税抜価格280円也。当ブログを始めるよりも以前に、確か加古川にある焼鳥屋さんで豪快に火で炙って真っ黒に焼いて食べる”宮崎名物地鶏焼”を食べた事があるのだが、ご覧の通り見た目は限り無くそれに近い・・・。で、今回は親鶏と言う事で”高知須崎鍋焼きラーメン”や”岡山笠岡ラーメン”に入っていた鶏肉とかチャーシューと同様に結構な噛み応えがあるが、噛めば噛むほどに鶏の味が滲み出て来てこれまたウマかった
 
はま寿司のどぐろと九州うまいもん祭りのどぐろの天ぷら握り
ちなみにこちらは以前販売されていた時に食べようと思ったら売り切れていたので思わず注文した”のどぐろの天ぷら握り”で、お値段は贅沢二貫税抜価格150円也。先にも書いた様に”のどぐろ”は生?でも炙りでも、果ては”のどぐろラーメン”(と言っても『スシロー』でだが・・・)まで食べた事があるが流石に天ぷらは無かったので、思わず注文したのだった。で、当然の如く揚げたてのようで結構熱々な事もあってか”のどぐろ”かどうかは兎も角として中々ウマかった
 
はま寿司のどぐろと九州うまいもん祭り長崎名物皿うどん
そんなこんなで寿司やら”宮崎名物親鶏炭火焼”やら食べた後、最後に注文したのが”のどぐろと九州うまいもん祭り”の目玉商品の一つであるこちらの”長崎名物皿うどん”で、お値段は税抜価格380円也。ご覧の通り偶に物産展とかで食べる”長崎名物皿うどん”とかお馴染みの”リンガーハットの長崎皿うどん”と似ているが何と無く違和感があったので、当ブログの過去記事にある写真と見比べるとどうやらトッピングの青ネギがその正体の様だ。それはさて置き、早速この”長崎名物皿うどん”を食べてみると何と無くレトルト感のあるあんかけだが、流石回転寿司屋さんと言う事もあってか魚介類たっぷりで普通にウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『はま寿司』が”のどぐろと九州うまいもん祭り”をやっていたので”炙りのどぐろ”とか”宮崎名物親鶏炭火焼”とか”長崎名物皿うどん”を食べてみたのだが、基本的にはどれも普通にウマかったが、ある意味特にこれが美味しかったと言える一品は無かったような気がする・・・。てか、実際この日は5品食べただけで、他にこれと言って食べたい寿司が無かった事も確かだ・・・。で、最近も『はま寿司』へ食べに行ったのだが、この日と同じくこれと言って食べたい寿司が無かった・・・。何と無くであるが新商品のラーメンが無い時は『はま寿司』へ行くのは辞めようかな?と思い始めている・・・。

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