義史のB型ワールド

2020年7月12日

毎度お馴染みの”スシロー”が”黒毛和牛祭”をやっていたので”たれ漬け直火炙り”とか”黒毛和牛ベーコン”とか”黒毛和牛のうどん”等を食べてみた!やっぱ肉は美味い!

Filed under: — 代理人 @ 9:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
あきんどスシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、この日は午前11時15分頃の訪問で今まであれば既に店内は半分位の席が埋まっている程だったのだが、この日は4月中旬の新型コロナウィルス全国緊急事態宣言中と言う事もあって、流石に以前とは違い満席にはほど遠い客の入りだ。そんな事もあってこの日もテーブル席を利用したのだが、コロナとは関係無く?最近この『高砂店』へ来てもテーブル席ばかりを利用するようになった事も付け加えて置こう・・・。
 
スシロー黒毛和牛祭フェアメニュー
そしてこちらが『スシロー』でこの時に開催されていた”黒毛和牛祭”のフェアメニューで、以前にもこれと似た”にく寿司フェア”をやっていた事があるが、今回は”上質な黒毛和牛を使用した豪華ネタが登場”するのが最大の目玉の様で、ご覧の様に”黒毛和牛のうどん”まで用意されている。って事で、今回はこのフェアメニューに記載されている中から以前食べた”黒毛和牛さしとろ”以外の商品を全て食べてみる事に決定!!!
 
スシロー黒毛和牛祭仕入れ担当本日のおすすめメニュー
ちなみにこちらはテーブルの上に置いてあった”仕入れ担当本日のおすすめ”のメニューで、当然の如く目玉商品は”黒毛和牛”の寿司なのだが、その他に何やら”こだわりのサーモンも緊急入荷!”と書かれた”青森県産生サーモン”とやらがある。青森県産と言えば”大間のまぐろ”が真っ先に頭に浮かぶが、流石に”青森県産生サーモン”は生まれてこのかた食べた記憶が無いので、ちょっと試しに食べてみる事に決定!!!
 
スシロー黒毛和牛祭黒毛和牛たれ漬け直火炙り
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”黒毛和牛たれ漬け直火炙り”で、お値段は税抜価格300円也。ご覧の通り美味しそうと言うよりも、ずーっと以前に食べた”焼き方を失敗して黒くなったステーキ”を思い出すような黒色の肉寿司だ。ちなみに商品説明に寄ると”黒毛和牛を炭火で香ばしく炙り、旨みを凝縮させた一品”との事。まさか黒毛和牛を再現?する為に黒くしたのかは定かでは無いが、見た目とは裏腹に肉にタレがたっぷりと浸み込んでいて中々ウマかった
 
スシロー黒毛和牛祭黒毛和牛ローストビーフ
そしてその次に廻って来たのがこちらの”黒毛和牛ローストビーフ”で、お値段は税抜価格300円也。前回訪問時に食べた”A5ランクのローストビーフ”も確か黒毛和牛だったはずで、見た目も何と無く似ているような・・・。そう言えば”松阪牛のにぎり”も雰囲気的には”ローストビーフ”っぽかったのでこれまた似ているような・・・。またまた商品説明に寄ると”脂がのったロースを低温でしっとりと仕上げたローストビーフの寿司”との事。で、ご覧の様に大きさは大した事は無いが肉厚があってか、しっかりとした肉の味わいがあってこれまた中々ウマかった
 
スシロー黒毛和牛祭黒毛和牛ベーコン
そしてこちらもフェアメニューの中にあった”黒毛和牛ベーコン”で、お値段は税抜価格100円也。ご覧の通り普段食べる肉寿司とは違い何と無くしっとり?した感じで昔懐かしい鯨ベーコンのようでもある。これまた商品説明に寄ると”牛バラ肉を塩漬燻製したベーコンを、店内でさっと炙って仕上げる一品”との事。で、こちらは見た目通りちょっとした牛肉のレア感もあって意外とウマかった
 
スシロー黒毛和牛祭黒毛和牛の和風煮
それともう一つ・・・、こちらもフェアメニューの中にあった”黒毛和牛の和風煮”で、お値段は税抜価格150円也。この寿司が今まで『スシロー』で食べて来た色んな肉寿司の中でも一番オーソドックスな見た目と言う印象。またまた商品説明に寄ると”牛肉を和風で優しい味わいに煮付けた一品”との事。で、先に食べた”黒毛和牛たれ漬け直火炙り”や”黒毛和牛ローストビーフ”と比べると流石に肉の味わいは控え目だったが、これはこれで中々美味しかった
 
スシロー黒毛和牛祭青森県産大とろ生サーモン
そんなこんなでフェアメニューの中から肉寿司を4皿食べた後、追加注文したのが”仕入れ担当本日のおすすめ”の中にあったこちらの”青森県産大とろ生サーモン”で、お値段は税抜価格150円也。他に”青森県産生サーモン”ってのもあったのだが商品名に”大とろ”の文言が入っていたので思わずこちらを選んだのだった。で、確かに普段目にする”サーモンの寿司”を比べると何と無く赤っぽい色艶があって、これまた中々美味しかったかな
 
スシロー黒毛和牛祭宮崎県産若鶏の炭火焼き
そしてこちらは以前から『スシロー』に来る度に”九州うまか盛り”のセットの中にあった”宮崎県炭火地鶏焼”があって一度食べたいと思っていたら、単品メニューの中に似たような商品があったので思わず注文した”宮崎県産若鶏の炭火焼き”で、お値段は税抜価格100円也。実は翌日に『はま寿司』で”宮崎名物親鶏炭火焼”ってのを食べたのだが、詳しくはそちらで書くとして食べたかった事もあってか中々ウマかった
 
スシロー黒毛和牛祭大分県産本まぐろ中とろ
ちなみにこちらも”九州うまか盛り”のセットの中に入っているが単品メニューでも販売されていたので思わず注文した”大分県産本まぐろ中とろ”で、お値段は税抜価格150円也。個人的には”大とろ”は好きだが”中とろ”はそれ程は無いのだが、今回は”大分県産本鮪”と書いてあったので何と無く食べてみたくなったのだった。ま、味的には赤身に近いような味わいだが結構な厚みもあって、これまた中々ウマかった
 
スシロー黒毛和牛祭黒毛和牛のうどん
そしていよいよ最後に注文したのが、これまたフェアメニューの中にあったこちらの”黒毛和牛のうどん”で、お値段は税抜価格380円也。パッと見た印象は”肉うどん”と言うよりも以前食べた”かすうどん”に似ているような・・・。ちなみに商品説明に寄ると”スシローこだわりのうどん出汁と、トッピングした黒毛和牛の旨みが相性抜群の一杯”との事。で、確かにうどん出汁に牛肉の甘辛い味がマッチしてこれはこれで中々ウマい
 
スシロー黒毛和牛祭黒毛和牛のうどん
ちなみに”黒毛和牛のうどん”にトッピングされていが黒毛和牛のお肉はこんな感じで、雰囲気的には今回のフェアで登場した黒毛和牛の寿司ネタ成型する時に出た細切れ肉を再利用したようなクズ肉?っぽいが、定番の甘辛い味付けになっていて、先に書いた様にうどん出汁に良く馴染んでいたような気がする・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”黒毛和牛祭”をやっていたので”黒毛和牛たれ漬け直火炙り”とか”黒毛和牛ローストビーフ”とか”黒毛和牛ベーコン”を食べてみたのだが、個人的にお肉大好きと言う事もあってかどれも中々美味しかった!ま、最後に食べた”黒毛和牛のうどん”に入っていた黒毛和牛ちょっとショボカッタし、この二日後にライバルチェーン店の『くら寿司』で食べた”黒毛和牛うどん”に入っていた黒毛和牛の方が断然良かったのだが、その話は明後日にでも・・・。

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