義史のB型ワールド

2020年7月1日

毎度お馴染みの”くら寿司”が”桜鯛vsサーモンフェア”をやっていたので”祝の華海老”とか”煮干し出汁らーめん”を食べてみた!でもこの日は何と無く後味が悪い・・・。

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
 
無添 くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、訪問時間はお店開店直後の午前11時半過ぎと言う何時もであれば店内は大賑わいしている時間帯なのだが、この時は既に新型コロナウィルスの7都府県緊急宣言が発令された3日後位だったので、テーブル席の半分位は間引いて営業しているようで、店内は雰囲気的に空いている印象。が、それとは逆にお店入口には何やら結構なお客さんが居て、どうやら持ち帰り客が殺到しているようだ。それはさて置き、何時もの如くテーブル席を指定すると、真ん中辺りにも空席はあったのだが、今まで一度も足を踏み入れた事の無いお店の一番奥の厨房の出入り口前のテーブル席に案内された・・・。おかげで?厨房内のテンヤワンヤする声が丸聞こえな状態での飲食となった!
 
くら寿司桜鯛vsサーモンフェアメニュー
そしてこちらがこの時に『くら寿司』で開催されていた”桜鯛vsサーモンフェア”のメニューで、一瞬前回来た時と内容が変わって無いのか?と思ったが、前回同様じっくり見ると”天然くえ”が”特大生サーモン”になっていたので一安心・・・。それはさて置き、何やら今回のフェアメニューを見ると今まで余り食べた記憶の無い寿司が沢山あったので、この日は珍しくこのフェアメニューの中の商品ばかりを食べる事に決定!!!
 
くら寿司桜鯛vsサーモンフェア祝の華海老
で、先ず最初に直通レーンに乗って運ばれて来たのがこちらの”祝の華海老”で、お値段は税抜価格200円也。パッと見た感じでは200円の寿司にしては・・・あるいは商品名とは裏腹に全く持って華やかさが無い・・・。嫌、これは何かおかしいと思い、早々フェアメニューの写真とチェックすると寿司が1貫しか無い。てな事で、間髪入れず?店員呼び出しボタンを連打!!!
 
くら寿司桜鯛vsサーモンフェア祝の華海老
そしてこちらが先の寿司を持って厨房に戻り”寿司が1貫しか載って無いで!!!”と私の代わりに叫ぶ店員さんの声を耳にした後、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”祝の華海老”で、ご覧の通り2貫になって更に華やかさも増しているような・・・。ちなみに商品説明に寄ると”ぷりぷりの赤えびにグレープフルーツと石澤ドレッシングを添えた風味豊かな逸品!色鮮やかな花が彩りを添えている”との事。後からこうやって商品説明を読むと美味しそうに聞こえるが、寿司一品目からのトラブルと言う事もあって、余り味の印象は残って無い・・・。
 
くら寿司桜鯛vsサーモンフェア厚切り桜鯛
そしてその次に廻って来たのが前回も食べたような気がしつつ、思わず注文してしまったこちらの”厚切り桜鯛”で、お値段は税抜価格200円也。ご覧の通り見た目は極々普通の”鯛の握り寿司”だ。またまた商品説明に寄ると”程よい弾力のある身で、かみしめると、あっさりとしながらも上質な脂とほのかな甘みが広がる。分厚くカットされた身は食べ応え十分で、本来のうまみが楽しめる”との事。普通の真鯛との違いは良く判らなかったが寿司としては中々美味しかった
 
くら寿司桜鯛vsサーモンフェア特大 生サーモン(一貫)
そしてこちらは今回の”桜鯛vsサーモンフェア”の目玉商品である”特大 生サーモン(一貫)”で、お値段はこれまた税抜価格200円也。個人的に”サーモンの寿司”を自ら滅多に注文する事は無いのだが”特大生サーモン”と言う名前に釣られて思わず注文してしまったのだった。これまた商品説明に寄ると”上質な脂と濃厚な旨味が特徴のアトランティックサーモンを使用。大ぶりの身は柔らかく、とろけるような食感が魅力”との事で、確かに中々大きい気はするが、味的には大きなインパクトは無く私には極々普通にサーモンだったかな・・・。
 
くら寿司桜鯛vsサーモンフェアはまち腹身塩焼
それはさて置き、何度も書いているように個人的には魚嫌いではあるが食べず嫌いでは無く食べて嫌いになる派なので、一応は何でも口にする。そんな事もあって今まで食べた商品を注文する事が偶にあるのだが今回のその商品がこちらの”はまち腹身 塩焼”(念の為に書いておくと寿司では無い)で、お値段は税抜価格100円也。ま、”はまち”はお刺身でも食べるし””も照焼等は食べるので、ある意味これは大丈夫?と思って注文したのだが、メチャ美味しい?と言う程の事は無い物の普通に美味しい焼魚だった!
 
くら寿司桜鯛vsサーモンフェア牛てんこもり(一貫)
そしてその次に運ばれて来たのがこれまた”桜鯛vsサーモンフェア”の中にあったこちらの”牛てんこもり(一貫)”で、お値段は税抜価格100円也。これまた最近回転寿司チェーン店へ来た時に欠かせなくなった肉寿司だが、思った程てんこ盛りでも無いような・・・。またまた商品説明に寄ると”旨だれ牛カルビの上に、すき焼き風の牛肉をこぼれるほど“てんこもり”にトッピング。2つの味を同時に楽しめる、肉好きにはたまらない一品”との事。確かに定番のすき焼き風味でこれはこれで中々美味しかった
 
くら寿司桜鯛vsサーモンフェア熟成 中とろ(一貫)
そしてこちらも”桜鯛vsサーモンフェア”の中にあった”熟成 中とろ(一貫)”で、お値段は通常税抜価格200円の処、”今だけ半額!”で通常税抜価格100円也。偶に食べる”熟成 大とろ(一貫)”と比べると全く持って色艶に鮮やかさが無いが、今回は100円だったのでこれまたこれはこれで普通に美味しかったかな。でもやっぱ、”熟成 大とろ(一貫)”を半額100円で販売して欲しかった・・・。
 
くら寿司桜鯛vsサーモンフェア特製煮干し出汁らーめん
そして最後に食べたのが最近『くら寿司』へ来た時には欠かせなくなった”くら麺ラリー24”の新商品であるこちらの”特製煮干し出汁らーめん”で、お値段は税抜価格390円也。ん?何か偶に食べるラーメンと雰囲気が違うぞ・・・と思い、メニューの写真と見比べるとチャーシューがトッピングされて無い。嫌、これは罠?で、スープの中か麺の下に隠してあるのかも知れない・・・と思い一応箸でチェックをしたが、やはりチャーシューは見当たらなかったので、再び店員呼び出しボタンを連打!!!
 
くら寿司桜鯛vsサーモンフェア特製煮干し出汁らーめん
で、一旦スタッフのオバチャンが一旦厨房に持ち帰り、”チャーシュー入って無いで!!!”と言う丸聞こえの叫び声の後に運ばれて来たのがこちらの”特製煮干し出汁らーめん”で、新たに作ったラーメンでは無く厨房に持って帰ったラーメンにチャーシューを乗せただけのようだ・・・。新型コロナウィルス感染のリスクを考えると料理を持ってウロウロするのでは無く、チャーシューだけを皿に入れて持って来るか直通レーンで運んで来て欲しかったような・・・。ちなみに商品説明に寄ると”厳選した煮干しの香り・旨さで出汁の旨さが際立つラーメン”との事だったが、何か最初と最後に嫌な思いをしたので味も余り印象に残らず、また麺等の写真も撮り忘れたのであった!!!
 
てな事で、毎度お馴染みの『くら寿司』が”桜鯛vsサーモンフェア”フェアを開催していたので”祝の華海老”とか”牛てんこもり”とか”特製煮干し出汁らーめん”を食べてみたのだが、基本的にはこの日食べた商品はどれも普通に美味しかったと思うが、最初と最後に具の欠けた物を出された事もあって後味が悪い印象だけが強く残ってしまった・・・。てか、今後も提供された商品は内容が間違って無いか逐一チェックする必要がある気がして来たが(遂最近も似たような目にあった・・・)、タッチパネルにしか載って無い商品はちょっと判り難いしなあ・・・。

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