義史のB型ワールド

2020年6月27日

毎度お馴染みの”スシロー”が”厳選ネタの6日間・第一弾フェア”をやっていたので”ローストビーフ”とか”かすうどん”を食べてみた!意外と”国産黒豚のオーブン焼”がウマかった!

Filed under: — 代理人 @ 9:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、この日は午前11時半頃の訪問で今まであれば既に店内は大賑わいしているのだが、この日は4月上旬の新型コロナウィルス7都道府県緊急事態宣言が発令された翌日?と言う事もあって、流石に以前とは違い満席にはほど遠い客の入りだ。そんな事もあってこの日もテーブル席を利用したのだが、コロナとは関係無く?最近この『高砂店』へ来てもテーブル席ばかりを利用するようになった事も付け加えて置こう・・・。
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾フェアメニュー
そしてこちらが『スシロー』でこの時に開催されていた”厳選ネタの6日間・第一弾”のフェアメニューで、パッと見た感じでは新作寿司は余り無く以前のフェア等で登場した人気のネタを集めたような感じだ。とは言えこの中には私の大好物っぽいA5ランクのローストビーフ”ってのがあったので、先ずはそちらを食べてみる事に決定!!!
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾本日のおすすめスシロー厳選ネタの6日間・第一弾匠の一皿
ちなみにこちらはテーブル席の上に置いてあった”仕入れ担当本日のおすすめ”と”スシロー匠の一皿プロジェクト第9弾”のメニューで、この2つのメニューの中からは”鰹いぶりがっこ”と”フレンチ仕立てのサーモンアボカド”を食べてみる事に決定!!!
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾大切りまぐろ
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”大切りまぐろ”で、お値段は税抜価格100円也。偶に書いている様に”鮪の大とろ”は大好きだが赤身はそれ程好きでは無い。が、”大切りまぐろ”と言う商品名に釣られて思わず注文したのだった。ちなみに商品説明に寄ると”色味が強いまぐろの赤身を厳選して大切りで提供”との事で、ご覧の通り確かに結構大きい寿司ネタだが味的にはやはり赤身・・・だった。
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾A5ランクのローストビーフ
そしてその次に廻って来たのが個人的に今回のフェアの目玉商品だと思うこちらの”A5ランクのローストビーフ”で、お値段は税抜価格300円也。パッと見た感じはメニューの写真とは何と無く違うような・・・。またまた商品説明に寄ると”肉に脂が細かく入っているためしっとりとしながらも噛むほどに広がる黒毛和牛の旨みが楽しめる”との事。見た目は兎も角として、しっかりとした肉の味わいがあって期待通り中々美味しい肉寿司だった!
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾国産黒豚のオーブン焼
そしてこちらは”仕入れ担当本日のおすすめ”のメニューの中にあった”国産黒豚のオーブン焼”で、お値段は税抜価格150円也。ご覧の通り一見すると牛肉ぽく見えるが確かに豚肉で、印象としてはラーメンにトッピングされている厚切りチャーシューっぽい味わいながら、これまた中々ウマかった
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾鰻3貫食べ比べ(蒲焼・白焼・山椒)
そしてこちらも”仕入れ担当本日のおすすめ”のメニューの中にあった”鰻3貫食べ比べ(蒲焼・白焼・山椒) ”で、お値段は税抜価格300円也。数年前に”うなぎの食べ比べ(蒲焼き・白焼き)”ってのを食べた事があるが今回は3貫盛になっての登場だ。ちなみに商品説明に寄ると”特製だれが自慢の蒲焼、素材の味を活かした白焼、鰻との相性が良い山椒”との事。基本的にどれも偶に食べる”鰻の握り寿司”ではあるが、確かにそれぞれに味の違いがあってこちらも中々美味しかった
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾鰹いぶりがっこ
そしてこちらは”匠の一皿第9弾”のメニューの中にあった”鰹いぶりがっこ”で、お値段は税抜価格150円也。個人的に””はどうでも良かったのだが”秋田名物いぶりがっこ”に興味が出たので思わず注文したのだった。ちなみに商品説明に寄ると”独創的かつリーズナブルな和食で、予約の取れない人気店「賛否両論」店主 笠原 将弘氏が考案した逸品で、ごろごろとした鰹と秋田名産の"いぶりがっこ"に絡むチーズが癖になる”との事。で、ご覧の様に””は漬けになっていて私の苦手な魚の癖も無くチーズのコクもあって意外と美味しかった!
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾フレンチ仕立てのサーモンアボカド
そしてこちらも”匠の一皿第9弾”のメニューの中にあった”フレンチ仕立てのサーモンアボカド”で、こちらもお値段は税抜価格150円也。これまた”サーモン”はどうでも良かったのだが、何と無く洋風テイストな雰囲気だったので注文してみたのだった。またまた商品説明に寄ると”世界一の朝食メニューと謳われるフレンチの名店「神戸北野ホテル」総料理長 山口 浩氏考案で、サーモンに香ばしい炙りチーズ、トマトベースのカクテルソースを乗せ、さらにアボカドとカレー風味のクリームソースを添えた、匠ならではの何層にも絡み広がる味と食感、風味が楽しめる一皿”との事で、普段食べる”サーモンの寿司”とは全く違う味わいで、これまた意外とウマかった!
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾かすうどん
そんなこんなでフェアメニューや”匠の一皿第9弾”の中の寿司を食べた後、何時もであれば〆でラーメンまぜそばを食べるのだが、この日は以前食べた物ばかりで新作の商品が無かったから代わりに注文したのがこちらの”かすうどん”で、お値段は税抜価格280円也。この”かすうどん”は以前にも『スシロー』で食べたが、それ以外のお店でも偶に食べている大阪名物のうどんだ。ちなみに以前紹介した商品説明を引用すると”かつて大阪・南河内地方でしか食べられなかった、牛の腸を油でじっくり揚げた「油かす」を使った大阪名物。高タンパクで低脂肪、コラーゲンもたっぷりという「油かす」は、近年は関東でも人気となっている。こしのある麺と大量のネギに牛のホルモンを素揚げしたかすがトッピングされた大阪発祥のかすうどん。かすのコリコリした食感が、ホルモンのやきとりを連想させるような抜群のおいしさを堪能させてくれる”との事。で、この”油かす”から出た?油分が出汁に相まって中々ウマい!
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾かすうどん
そしてこちらが”かすうどん”にトッピングされていた”油かす”で、噛むとコリコリ?した様な固めの食感ではあるが、噛めば噛むほどに味が滲み出て来て、これに出汁が相まって中々ウマい!そう言えば数年前の一時期、個人的に”油かすが入った焼きそば”にハマった時があるが、揚げてあるとホルモンでも意外と美味しい?のかも知れない・・・。
 
スシロー厳選ネタの6日間・第一弾かすうどん
ちなみに”かすうどん”の麺はこんな感じで、基本的には少し前に食べた”冬のあったか豚汁うどん”とか”松茸と牛肉のおうどん”と同じ様な感じで、味的には可も無く不可も無く・・・。そう言えば”すしやのラーメン”シリーズだと麺に結構こだわりがあるようだが、こと”すしやのうどん”シリーズに関しては余り拘りは無いのかな?
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”厳選ネタの6日間・第一弾”フェアを開催していたので”A5ランクのローストビーフ”とか”鰻3貫食べ比べ”とか”かすうどん”を食べてみたのだが、個人的には意外と”国産黒豚のオーブン焼”が中々美味しかったかな。それに”匠の一皿”のメニューの中にあった”鰹いぶりがっこ”も余り”特有の癖も無く普通に美味しかったので、また機会があれば”鰹の寿司”を食べてみようと思う・・・。

WordPress.com Blog.