義史のB型ワールド

2020年6月3日

毎度お馴染みの”はま寿司”が”希少!高級!春の贅ねた祭り”をやっていたので”炙りイチボ握り”とか”博多とんこつラーメン”を食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中から久々に『はま寿司』のお話・・・。
 
はま寿司/加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『すき家』の親会社で有名なゼンショーグループ系列の『回転寿司チェーン はま寿司/加古川平岡店』で、この日もランチタイムには少し早目の訪問時間で店内が未だ空いていたのと、この店では店員さんでは無くペッパー君が出迎えてくれて席の希望を好きなように選べるので、今回もゆったりと食事が出来るテーブル席を利用する事に・・・(ちなみに今年になってからはライバルチェーン店の『スシロー』や『くら寿司』へ行っても必ずテーブル席を利用する事にしている・・・)。
 
はま寿司希少!高級!春の贅ねた祭りのメニュー
そしてこちらがこの時に『はま寿司』で開催されていた”希少!高級!春の贅ねた祭り”のメニューで、今回の目玉商品は高級魚!の”炙りのどぐろ”なのだが、過去にライバルチェーン店の『スシロー』とか『もりもり寿し』等でも”のどぐろ”を食べた事があるが、個人的に好きにならなかったので今回はパス・・・。代わりに?最近『はま寿司』へ来た時には欠かせなくなった”はま寿司肉にぎり研究所”のメニューにある”炙りイチボ握り”を中心にこのフェアメニューの中から適当に食べてみる事に決定!!!
 
はま寿司希少!高級!春の贅ねた祭り炙りイチボ握り
で、先ず最初に運ばれて来たのが”はま寿司肉にぎり研究所”の商品であるこちらの”炙りイチボ握り”で、お値段は贅沢二貫税抜価格150円也。ご覧の通りメニュー写真とは違った何と無く焼きすぎたような色合だ。ちなみに商品説明に寄ると”牛1頭から数%程しかとれない希少部位‟イチボ"を使用した「炙りイチボ握り」で、ジューシーなイチボの赤身の旨みと脂の甘みを味わえます”との事。少し歯応えのある食感ながら、これはこれで普通に美味しかった。
 
はま寿司希少!高級!春の贅ねた祭り四国・九州産活〆まだい(鯛めし風)
そしてその次に廻って来たのがフェアメニューの中にあったこちらの”四国・九州産 活〆まだい(鯛めし風)”で、これまたお値段は贅沢二貫税抜価格150円也。鯛めし風(釜飯の鯛飯では無く”明石魚の棚で食べた鯛茶漬”や”福山鞆の浦で食べた鯛うずみ御膳”のようなタレ漬けされた鯛)って事で何と無くタレ漬けされたような味わいだが、確かにそれなりの雰囲気はあって中々ウマかった
 
はま寿司希少!高級!春の贅ねた祭り桜えびつつみ
そしてこちらもフェアメニューの中にあった”桜えびつつみ”で、お値段は平日税抜価格90円也。雰囲気的には以前食べた”桜えび軍艦”の海苔を巻くのが面倒になって客に巻かせようとしたような感じだ。ちなみに商品説明に寄ると”旨みがぎゅっと詰まった‟桜えび"を山盛りにのせた”との事で、味的には”桜えび軍艦”と同じだが、これはこれで中々ウマかった
 
はま寿司希少!高級!春の贅ねた祭り釜茹で白魚つつみ(たまごソース)
更にこちらもフェアメニューの中にあった”釜茹で白魚つつみたまごソース)”で、お値段はこれまた平日税抜価格90円也。雰囲気的には以前食べた”茨城県霞ケ浦産 釜茹で白魚つつみ”と同じなのだが、今回は”たまごソース”がかかっていて思わずそれに釣られて注文したのだが、その名の通り玉子のまろやかな味わいがあってこれまた中々美味しかった
 
はま寿司希少!高級!春の贅ねた祭り炙りイチボつつみ
ちなみにこちらはフェアメニューには載って無かったが、タッチパネルのメニューの中にあった”炙りイチボつつみ”で、お値段はまたまた平日税抜価格90円也。雰囲気的には先に食べた”炙りイチボ握り”を成型する際に出た細切れの肉を海苔巻風にしただけだが、味的には”炙りイチボ握り”と同じだし何より値段が安いので、意外とこの寿司はお得感があったかも・・・。
 
はま寿司博多とんこつラーメンのメニュー
そんなこんなで先ずは”希少!高級!春の贅ねた祭り”のフェアメニューにあった”炙りイチボ握り”や”桜えびつつみ等を食べた後、やっぱ『はま寿司』へ来てラーメンを食べずには帰れない(ま、『スシロー』でも『くら寿司』でも似たようなもんだが・・・)と思いこの時のラーメンメニューを見るとこの時に販売されていたのは”2016年の発売から毎年ご好評をいただいている”と言う”博多とんこつラーメン”との事。個人的にこの”博多とんこつラーメン”は毎年?のように食べたので、もうエエかな?と思いつつも”設計を一から見直した”と書かれてあったので、それに釣られて食べてみる事に決定!!!
 
はま寿司博多とんこつラーメン
で、間も無くして何時もの如くスタッフの方が直接テーブル席まで運んで来てくれたのがこちらの”博多とんこつラーメン”で、お値段は贅沢一杯税抜価格380円也。雰囲気的には以前食べた時と似たような感じだが今回は”紅しょうが”の小袋が付いている。ちなみに商品説明に寄ると”本場博多のコクのある旨みと香りをお客様に楽しんでいただけるように、今年は更にスープの決め手となる豚骨を増量し、じっくり炊くことで旨みを凝縮させコク深い濃厚なスープに仕上げました。柔らかなチャーシュー、味玉、ねぎとシンプルなトッピングに、今年は紅しょうがが仲間入りしました。本場さながらに、味に変化を付けながらお楽しみいただけます”との事。それはさて置き、最近も『博多豚骨ラーメン まるせん』とか『濃厚豚骨ラーメン 弦流』で割りと本格的な”博多ラーメン”を食べているので、それらと比べると若干微妙だが値段を考えると良く出来ている方で、これはこれで中々ウマい!
 
はま寿司博多とんこつラーメン
ちなみに”博多とんこつラーメン”の麺はこんな感じの”博多ラーメン”定番の極細麺だ!ライバルチェーン店の『スシロー』や『くら寿司』でもラーメンを食べるが、あちらは基本的には毎回同じ麺なのに対して『はま寿司』はその時のご当地ラーメン?に対応した麺を用意する点が素晴らしいと思う・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『はま寿司』が”希少!高級!春の贅ねた祭り”をやっていたので今回は”炙りイチボ握り”やら”桜えびつつみ”やら”博多とんこつラーメン”を食べてみたのだが、何時もの如く私の大好きな商品ばかりを頼んだ事もあってこの日食べた寿司もラーメンもどれも中々ウマかった!ま、相変わらず魚と言えば”活〆まだい”?位しか食べて無いが、最近の『はま寿司』と言えば”はま寿司肉にぎり研究所”と次から次へと新登場するラーメンが一番の目玉になっている気がするし・・・。

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