代理人記録
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
![無添くら寿司アイモール高砂店 無添くら寿司/アイモール高砂店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/06/vs11.jpg?w=320&h=240)
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、この時はお店開店直後の午前11時過ぎと言うランチタイムには少し早目の時間帯の訪問だったので、当然の如くカウンター席もガラ空きだったのだが、この時は3月中旬頃で既に新型コロナウィルスが超問題になっていたのでテーブル席を指定!!!でも今回も前回&前々回と同じく奥の広々としたテーブル席では無く、カウンター席の直ぐ横にあるメチャ通路沿いの4人掛けのテーブル席で、もしかすると此処が私の指定席になるかも・・・、と思ったらこの日以降は何度食べに来てもこの席になる事は無かった・・・。不思議なもんだ・・・。
![くら寿司天然くえvs熟成大とろフェアメニュー くら寿司天然くえvs熟成大とろフェアメニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/06/vs2.jpg?w=400&h=286)
そしてこちらがこの時に『くら寿司』で開催されていた”天然くえvs熟成大とろフェア”のメニューで、その名の通り今回の目玉商品は”天然くえ”と”熟成大とろ”だったので、先ずはその二つを食べる事とし、後は適当に注文し最後の〆で最近『くら寿司』では欠かせなくなった”くら麺ラリー24”の新商品である”牛カルビらーめん”を食べる事に決定!!!
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらも一応フェアメニューの中にあった(先に紹介した写真には載って無い)”てりたまチキン手巻き(一貫)”で、お値段は税抜価格100円也。その名の通りテリヤキチキンにマヨネーズがトッピングされていて、その脇には温玉がそえられている。これをサンチュ?で巻いて食べるとちょっとした鶏丼っぽい味わいで中々ウマかった!
そしてその次に廻って来たのが今回のフェアの目玉商品の一つであるこちらの”天然 くえ(一貫)”で、お値段は税抜価格200円也。偶に居酒屋さん?に行った時に”天然くえの刺身”を食べた事があるが、その時の印象とは違いパッと見た感じは普通の白身魚だ。ちなみに商品説明に寄ると”白身でありながら濃厚な旨味とほんのりとした甘さが特徴。歯ごたえのある引き締まった身をかみしめると、上質な脂が口の中で広がる”との事。それはさて置き、個人的にどちらかと言うと魚嫌いな事もあってか、私には極々普通の白身魚の味だったかな。
そしてこちらも今回のフェアの目玉商品である”熟成 大とろ(一貫)”で、お値段はこちらも税抜価格200円也。この”熟成 大とろ”はすっかり食べ慣れた味ではあるが(他にも”肉厚 大とろ”だったり”国産本まぐろとろ”等の時とかもあったが・・・)、毎回ネタによって脂のノリが違うが、今回もそこそこ蕩ける様な食感があってこちらは期待通りメチャウマかった!
![くら寿司天然くえvs熟成大とろフェアあぶりチーズいなり くら寿司天然くえvs熟成大とろフェアあぶりチーズいなり](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/06/vs61.jpg?w=400&h=300)
そんなこんなでフェアメニューの中から3皿程食べた後、タッチパネルのメニューを見て思わず注文したのがこちらの”あぶりチーズいなり”で、お値段は税抜価格100円也。その名の通り”いなり寿司”にチーズをかけてバーナーで炙ったような寿司で、実際に食べても想像通りながら、あげの甘みの中にチーズのコクが相まってこれまた中々ウマかった!
そして最後に食べたのが”くら麺ラリー24”の新商品であるこちらの”牛カルビらーめん”で、お値段は通常税抜価格390円の処、遂に”くら麺ラリー24”で4スタンプ溜まったからそれを利用して今回は無料!!!それは兎も角として、偶に食べる”牛骨ラーメン”のような白濁したスープかと思い来や、何かちょっと辛そうな色のスープだ。ちなみに商品説明に寄ると”牛カルビの濃厚な旨味が、味噌ベースのコクのあるスープともっちりした麺に絡む、食べ応えのある一品。こってりでありながら、ピリ辛風味が食欲をそそる、クセになる味わいに仕上がっている”との事。で、先ずはスープから飲んでみると何と無く焼肉タレ風味のあるこってりスープで、期待した味とは違うがそれなりにウマい!
そしてこちらが”牛カルビらーめん”に入っていた牛カルビ肉で、雰囲気的には最後に紹介する”牛カルビプルコギ風”の肉と同じく結構な大きさで、肉厚は無いがとても柔らかく、これまた焼肉テイストながら中々ウマい!どちらかと言うと、もうちょっと牛骨っぽいスープのラーメンにこの牛カルビ肉をトッピングして食べてみたかったような・・・。
![くら寿司天然くえvs熟成大とろフェア牛カルビらーめん くら寿司天然くえvs熟成大とろフェア牛カルビらーめん](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/06/vs91.jpg?w=320&h=240)
それはさて置き、今回食べた”牛カルビらーめん”には練りニンニクの小袋が付いていたので、食べている途中でスープの中に追加投入!!!当然の如く、ニンニク風味のこってりまったりした味に変化してこれまたウマい!普通の醤油スープにニンニクを入れた時よりも、この焼肉タレっぽいスープの方が合っているような気がした・・・。
![くら寿司天然くえvs熟成大とろフェア牛カルビらーめん くら寿司天然くえvs熟成大とろフェア牛カルビらーめん](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/06/vsa1.jpg?w=320&h=240)
ちなみに”牛カルビらーめん”の麺は以前食べた”特製あさりだしらーめん”とか”特製鶏だしらーめん”と同じく極太ストレート麺で、過去の記事に寄ると”開発期間約2年と、数十種類の試作を経て、「多加水製法」を取り入れた、極太ストレート麺にたどり着きました。多加水製法により、麺をツルツルもちもちした食感に仕上げつつ、さらに、麺打ち前と麺をカットした後の2回に分けて熟成させる「二段熟成製法」を採用することで、コシがあり、喉ごしの良い麺が完成した”と言う麺で、ある意味すっかり食べ慣れた味ではあったが、これはこれで普通に美味しかった!
最後に・・・、〆で”牛カルビらーめん”を食べたのでこれで終わりにしようと思いつつ、今食べた”牛カルビらーめん”に入っていた肉と比べてみたくなって思わず注文したのがこちらの”牛カルビプルコギ風”で、お値段は税抜価格100円也。想像していた通り”牛カルビらーめん”に入っていた牛カルビ肉をそのまま使ったような肉寿司でプルコギ風のこってりしたタレ味だがこちらも中々美味しかった!