義史のB型ワールド

2021年9月11日

毎度お馴染みの”スシロー”が”夏の三大ネタ祭”を開催していたので”神戸牛のにぎり”とか”スタミナうなぎ盛り”を食べてみた!寿司屋の癖に?肝串がメチャウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
あきんどスシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。てか新型コロナウィルスの第五波がやって来て大騒ぎしている中?でも客の入りは全然変わって無い気がする・・・。
 
スシロー夏の三大ネタ祭フェアメニュー
そしてこちらがこの時に『スシロー』で開催されていた”夏の三大ネタ祭”のフェアメニューで、公式案内によると”スシローで大人気の「大とろ」を100円(税込110円)でお楽しみいただける“大とろ祭”、さらにスタミナたっぷりの“うなぎ祭”、“肉祭”を同時にお楽しみいただける『夏の三大ネタ祭』を全国のスシローにて期間限定で開催”との事。個人的に”大とろ”も”肉寿司”も””も大好きなので、今回はそれぞれのフェアメニューの中から適当に選んで食べてみる事に決定!!!
 
スシロー大とろ
で、先ず最初に廻って来たのが”大とろ祭”の目玉商品であるこちらの”大とろ”で、お値段は税込価格110円也。メニューに載っていおる写真と見比べると全く違う商品のような・・・。ちなみに商品説明によると”脂のり抜群な大とろを厳選し、口の中でとろけ出す脂の甘みと旨みをお楽しみいただける逸品”との事。これまた以前”GoTo 超スシロー第四弾 300円ネタが100円に!”フェアの時に食べた”超大切り!特ネタ大とろ”と見比べても雲泥の差はある物の、脂のノリはしっかりあって、これはこれで中々ウマかった
 
スシロー特選神戸牛のにぎり
そしてその次に廻って来たのが”肉祭”の目玉商品であるこちらの”特選神戸牛のにぎり”で、お値段は税込価格330円也。ご覧の様に”神戸牛”と書いた札がわざわざ?添えられている。ちなみに商品説明によると”ローストビーフにすることで、上質かつ口どけの良い脂が楽しめる極上の逸品に仕上げております”との事。個人的にお気に入りのお店『焼肉 志方亭』で食べた”和牛肉にぎり”のような生肉?を使った肉寿司が食べたいと思うのだが、流石に回転寿司チェーン店では鮮度と言う点を考えると?土台無理な話なのかも知れない・・・。ま、味的には”神戸牛”かどうかは別として、しっかりとした肉の旨味があって期待通り中々美味しかった
 
スシロー大切りうなぎ
そしてこちらが”うなぎ祭”のメニューの中にあった”大切りうなぎ”で、お値段は税込価格165円也。こちらも一応今回のフェア商品ではあるが、なんだかんだと『スシロー』へ来た時に何度も食べた事がある寿司で、大きなインパクトは無いがこれはこれで何時も通り中々ウマかった
 
スシローすし屋のうな牛
それはさて置き、今回のフェアメニューを見た時から絶対に食べてみようと思っていたのがこちらの”すし屋のうな牛”で、お値段は税込価格330円也。この商品名を見て誰もが想像する?のが牛丼チェーン店の『すき家』が販売している”うな牛”で、それがどんな風にアレンジ?されているのかちょっと見てみたかったのだった。ちなみに商品説明によると”うなぎの蒲焼きと牛肉がマッチする新感覚な創作すし”との事。ま、味的には見たまんまで、これまた大きなインパクトは無かったが、これはこれで普通に美味しかった!
 
スシローうざく包み
そしてこちらも”うなぎ祭”のメニューの中にあった”うざく包み”で、お値段は税込価格110円也。穴子ときゅうりの組合せは良く食べるがうなぎときゅうりはちょっと珍しいと思って注文したのだった。ちなみに商品説明によると”うなぎに酢漬けにしたきゅうりをトッピング”との事。こちらも味的には見たまんまで、またまた大きなインパクトは無かったが、これはこれで普通に美味しかった
 
スシロー鰻カツにぎり
さらにこちらも”うなぎ祭”のメニューの中にあった”鰻カツにぎり”で、お値段は税込価格165円也。以前に『和風居酒屋 つなぎ』と言うお店で”穴子のカツ”を、『とんかつ いなば和幸』とかで”ハモかつ”と言うのか”ハモのフライ”を食べた事はあるが、流石に”鰻のカツ”は珍しいと思って試しに注文したのだった。で、食べる前は”白身魚のフライ”みたいな感じの味を想像していたのだが、それとは違ったしっかりした鰻の旨味があって、これはこれで中々ウマかった
 
スシロー夏だ!スタミナうなぎ盛り(鰻の蒲焼き・うなとろ包み・肝串2本)
そんなこんなしていると、スタッフさんがテーブル席まで運んで来てくれたのが、”うなぎ祭”の目玉商品と言っても過言では無いこちらの”夏だ!スタミナうなぎ盛り(鰻の蒲焼き・うなとろ包み・肝串2本)”で、お値段は税込価格528円也。ご覧の通り”うなぎを3種類の食べ方で楽しめる豪華な一皿”とかで、商品説明によると”ふっくらジューシーに仕上がるよう、蒸しと焼きを繰り返し、旨みを凝縮させた“鰻の蒲焼き”や、うなぎの上に、とろろとコクのある黄身醤油をトッピングし海苔で包んで食べる“うなとろ包み”、さらに“肝串”は一尾から一つしか取れない貴重な肝を、香ばしく炭火で焼きあげた”との事。ま、”鰻の蒲焼き”と”うなとろ包み”は何と無く先に食べた”大切りうなぎ”と”うざく包み”に似ているような気もするが・・・。
 
スシロー鰻の蒲焼き
それはさて置き、先ずは”スタミナうなぎ盛り”の一番左側にあった”鰻の蒲焼き”から食べてみると、流石に先に”大切りうなぎ”を食べた後なので鰻自体も小さく感じるが、これはこれで定番の味わいがあって普通にウマい
 
スシローうなとろ包み
そしてこちらは”スタミナうなぎ盛り”の真ん中にあった”うなとろ包み”で、これまた先に食べた”うざく包み”に何と無く似ているが、こちらはきゅうりでは無くとろろがトッピングされている。ただ、個人的にとろろは余り好きでは無いので、味的には極々普通だったかな。
 
スシロー肝串2本
そしてこちらが”スタミナうなぎ盛り”の右端にあった、ある意味この日の一番の一品とも言っても過言では無い”肝串2本”で、ご覧の通り手前にある串と向こう側にある串の肝に大分差があるような印象・・・。で、早速この”肝串”を食べてみると、意外と柔らかく何と無く私の大好きなフォアグラチックな味わいがあってメチャウマい!以前『浜名湖鰻 うな高』で食べた”浜名湖鰻の肝焼き串”とか『うなぎ料理 はまう』で食べた”きも煮”と比べても何ら遜色の無い美味しさだ!これをつまみに生ビールが飲みたくなる程であった!
 
スシロー九州産黒豚の炙りベーコン
で、何時もであれば〆にラーメンとかうどん等を食べるので、今回もフェアメニューの中にあった”匠の一撃 鰻辛雷麺”を食べようかと思案したのだが、この日は意外と食べたようでお腹が結構膨れていたので、おまけ程度?に注文したのがこちらの”九州産黒豚の炙りベーコン”で、お値段は税込価格165円也。商品名にあった”九州産黒豚”と言う文言に釣られて思わず注文したのだが、御覧の様にベーコンなので黒豚かどうかは全く判らなかったが、これはこれで美味しい”肉寿司”?だった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”夏の三大ネタ祭”を開催していたので”大とろ”とか”特選神戸牛のにぎり”とか”スタミナうなぎ盛り”を食べてみたのだが、この日食べた中では特に”肝串”が一番美味しかった気がする・・・。それはさて置き、これをきっかけに?この後、天丼チェーン店の『天丼・天ぷら本舗 さん天』や牛丼チェーン店の『松屋』や『吉野家』や、果ては『室津産 牡蛎処 網元 桝政/高砂店』に併設してオープンした『うなぎ処桶松』とかに行って”うな重定食”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

WordPress.com Blog.