代理人記録
新型コロナウィルスの影響もあってか加古川野口にあった『横浜家系ラーメン 町田商店』が閉店してしまった（とは言えその跡地に同じ系列の『濃厚とんこつラーメン いちれん家』がオープンしたのだが、その話はまた後日あらためて）。が、2020年8月29日に加古川別府にオープンした『横浜家系ラーメン光大家』は商売がうまくいったのか昨年には『姫路リバーシティ店』がオープンし、更には2021年7月15日に『イオン高砂店』もオープンしたので初日に行って”濃厚とんこつ醤油ラーメン”をオープン記念のワンコイン500円で食べて来たのだが、その数日後に『イオン高砂店』限定の”播州中華そば”を食べに行ってみた。
こちらがまたまた行って来たイオン高砂内？あるいはアスパ高砂内にあるフードコートの一角にオープンした『横浜家系ラーメン光大家／イオン高砂店』で、2019年5月31日に閉店した『スガキヤラーメン／アスパ高砂店』があった場所で、俗に言う居抜きなのでパッと見た感じは以前の『スガキヤラーメン／アスパ高砂店』店舗のまんまだ。ちなみに以前から度々紹介しているように、10数年前にはこの場所には関東系のチェーン店『らあめん花月嵐』があったのだが1年程で撤退しまい、その『らあめん花月嵐』は今日現在関西一円から撤退している・・・。個人的には折角ならば今まで食べた事の無い新しいラーメン屋さんが出来て欲しかったのだが・・・。
そしてこちらが『横浜家系ラーメン光大家／イオン高砂店』のメニューで、最初に書いた様にオープン初日にはお店の看板商品である”濃厚とんこつ醤油ラーメン”を食べたのだが、今回は『イオン高砂店』限定で”播州中華そば”（何と無く『加古川本店』にある”昔ながらの屋台風中華そば”と一緒っぽいが・・・）とか”魚介系中華そば”のどちらかを食べようと思案した結果、先ずはちょっと気になる？”播州中華そば”を食べてみる事に決定！！！
で、こちらが実際に食べた”播州中華そば”で、初訪問時に貰った”光大家クーポン”を使って”もやキャベツ”がトッピングされて、お値段は税込価格730円也。”もやキャベツ”がトッピングはされているので若干の違いはあるが、先に書いた様に何と無く『加古川本店』で食べた”昔ながらの屋台風中華そば”に似ているような・・・。てか、実際に食べても少し甘目の鶏ガラベースのスープで限り無く？”昔ながらの屋台風中華そば”に似ているような印象ながら、これはこれで中々ウマい！
そしてこちらが”播州中華そば”にトッピングされていたチャーシューで、『加古川本店』で一時期薄切りタイプに代わっていたが、御覧の通り『加古川本店』で食べた”昔ながらの屋台風中華そば”とか”濃厚とんこつ醤油ラーメン”とか”濃厚とんこつ塩ラーメン”と同じような結構大きめサイズのチャーシューが1枚だけながらどーんと入っていてる。個人的にチャーシューは大きい方が好きだし、何より食べ応えもあって久々に美味しく感じるチャーシューだった！
ちなみにこちらが”播州中華そば”が初訪問時に貰った”光大家クーポン”を利用して追加トッピングした無料の”もやキャベツ”で、以前に『加古川本店』で注文した時は、定食だったからかラーメンとは別の小皿に入った状態で提供されたのだが、今回は最初からラーメンの中にトッピングされている。更に”播州中華そば”にも最初からモヤシがトッピングされているので、どれだけの量が増えたのか良く判らないが、当然の如く？キャベツも入っていて、それが結構スープにマッチしてこれはこれで中々ウマかった！
最後に・・・、”播州中華そば”の麺は前回食べた時と同じく細麺だ。お店の看板商品である”濃厚とんこつ醤油ラーメン”や”濃厚とんこつ塩ラーメン”では細麺か中太麺のどちらかが選べるのだが、『加古川本店』で食べた”昔ながらの屋台風中華そば”と同じくこの”播州中華そば”でも細麺と決まっているようだ。個人的には中太麺の方が好きではあるが、この手のあっさり系のスープには細麺の方が合っているような気もする・・・。
てな事で、またまた行った『横浜家系ラーメン光大家／イオン高砂店』で今回は店舗限定の”播州中華そば”を食べてみたのだが、想像していた通り？『加古川本店』で食べた”昔ながらの屋台風中華そば”に限り無く似てはいたが、鶏ガラベースの甘口スープが正に”播州ラーメン”風で、これはこれで中々美味しかった！それはさて置き、そうなると同じく『イオン高砂店』限定の”魚介系中華そば”も気になって来たので、この日の数日後にまたまた食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。
義史のB型ワールド 