義史のB型ワールド

2021年9月3日

毎度お馴染みの”スシロー”がとことん北海道市”フェアを開催していたので”白老牛にぎり”とか”十勝豚丼風にぎり”を食べてみた!肉寿司はウマいがラーメンが・・・。

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
ちなみにこの日は土砂降りだったので、店舗写真は撮って無いので悪しからず・・・。
 
スシローとことん北海道市フェアメニュー
そしてこちらがこの時に『スシロー』で開催されていた”とことん北海道市”のフェアメニューで、公式案内によると”日本各地の漁港とパイプを持つバイヤーがいるスシローだからこそ仕入れることができる希少でおいしいネタが集結した、スシロー自慢のフェア”との事。雰囲気的には以前開催されていた”北海道うまいもん市!”とか”まるごと北海道づくし”に似たような感じだが、新商品が何種類かあったのでそちらを適当に食べてみる事に決定!!!
 
スシロー「匠の一皿第二章独創」篇マグロエレスグアパ
ちなみに、最近『スシロー』に来た時に欠かせなくなった”回転寿司の「新定番」商品を創るため、ジャンルの異なる名店の匠たちが新商品を開発する「匠の一皿プロジェクト」の第2弾”の新商品をチェックすると何やら”マグロ エレス グアパ”と言う商品のようで、商品説明いよると”石川県にある2つ星スペイン料理店「respiración(レスピラシオン)」のシェフ・梅達郎氏、八木惠介氏、北川悠介氏が考案した一皿”との事。この”「匠の一皿第二章独創」篇”シリーズは毎回何かしら一品食べているので、今回もこちらの寿司を併せて注文する事に・・・。
 
スシロー羅臼産真いか北海道山わさびのせ
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”羅臼産真いか 北海道山わさびのせ”で、お値段は税込価格165円也。個人的に自ら好んで”烏賊の握り寿司”を注文する事は無いのだが、羅臼産と言う事でちょっと興味が沸いたのだった。ちなみに商品説明によると”店内で切り込みを入れて柔らかく仕上げた”との事。で、パッと見た色艶が”イカソーメン”風で、期待通り?中々美味しかった!
 
スシロー特選白老牛にぎり
そしてその次に廻って来たのがフェアメニューの中にあった肉寿司の一つであるこちらの”特選白老牛にぎり”で、お値段は税込価格330円也。北海道には通算して8回ほど行った事があるが白老牛を食べるのは多分今回が初めてだ!ちなみに商品説明によると”スシロー初登場となる北海道のブランド和牛“白老牛(しらおいぎゅう)”を低温加熱でしっとりと仕上げた逸品です。塩胡椒のみで味付けしており、お肉本来の旨みと脂の甘みをお楽しみいただけます”との事。例によってローストビーフ風になっているが、確かにしっかりとした肉の旨味があってシンプルながら中々ウマかった
 
スシロー十勝豚丼風にぎり
そしてこちらもフェアメニューの中にあったもう一つの肉寿司である”十勝豚丼風にぎり”で、お値段は税込価格110円也。こちらは”十勝名物の豚丼をすしにアレンジした”らしいが、パッと見た感じは普通の”豚肉の握り寿司”っぽい印象・・・。てか、以前このお店で食べた”十勝豚丼風にぎり”とも何と無く違う気がするが、十勝豚丼風のタレの味があってかこれはこれで中々美味しかった
 
スシローマグロエレスグアパ
そんなこんなでフェアメニューの中の寿司を何皿か食べた後に廻って来たのが”「匠の一皿第二章独創」篇”の新商品であるこちらの”マグロ エレス グアパ”で、お値段は税込価格330円也。ご覧の様に”まぐろの握り”の上に、これまた鮪が入った様なソースがトッピングされた創作寿司だ。ちなみに商品説明によると”オリーブオイルと生醤油に漬けこんだツヤツヤの「天然まぐろの赤身」と、濃厚なごまソースで和えた角切りの「天然まぐろの中とろ」に、アーモンドペースト、フライドガーリック、ピスタチオダイスを乗せた美しい見た目”との事。このソース?が如何にも洋風(スペイン風?)で、若干好みが判れるような味と言う印象だが、これはこれで中々楽しい一品だった。
 
スシローマグロエレスグアパスシローマグロエレスグアパ
ちなみにこちらは”マグロ エレス グアパ”のお皿の上に敷いてあった商品説明と、運ばれて来た時に真上から撮った写真だ。特に意味は無いのだが、後日なんらかの参考になるかも知れないと思い、取り敢えず此処に記録として残しておこう・・・。
 
スシローひろちゃん監修塩ザンギスシローひろちゃん監修塩ザンギ
それはさて置き、今回のフェアの中にも最近『スシロー』へ来た時に欠かせなくなった”からあげ”があったので、思わず注文したのがこちらの”ひろちゃん監修 塩ザンギ”で、お値段は税込価格363円也。以前に”鳥松監修・釧路ザンギ”とか”札幌布袋の鶏ザンギ”等の北海道名物ザンギを食べたが、パッと見た感じはそれらと似ているようなそうでも無いような・・・。ちなみに商品説明によると”『2017年からあげグランプリ®️ 塩ダレ部門』で金賞を受賞した北海道の名店「ひろちゃん」の塩ザンギ。シンプルな塩味で、皮はパリッと、中はジューシーに仕上げた”との事。で、廻っている間に若干冷めた気はするが、店内で揚げたばかりの熱々唐揚げで、大きなインパクトは無いが今まで食べた唐揚げと同様に中々美味しかった
 
スシロー魚介出汁の北海道味噌ラーメン
そしていよいと〆で注文したのがこれまたフェアメニューの中にあったこちらの”魚介出汁の北海道味噌ラーメン”で、お値段は税込価格418円也。昨年の”まるごと北海道づくし”の時に食べた”北海味噌ラーメン”とは若干内容が違うようだ。ちなみに商品説明によると”北海道名物、味噌ラーメンをスシロー流にアレンジした一杯。魚介の出汁をきかせ、香味野菜の旨みをプラス、練りごまを入れてコク深く仕上げた”との事で、トッピングは”すじこ、コーン、店内で素揚げしたじゃがいも、蒸しホタテフライ”等々・・・。で、スープは定番の”札幌味噌ラーメン”をあっさりにしたような感じだが、”すじこ”が入っているせいなのか若干磯臭い?風味があって私の好みの味じゃ無い・・・。以前食べた”麺屋 海神コラボ!魚介に超惚れこんだ塩ラーメン”は同じ魚介出汁のスープでメチャ美味しかったのだが、こちらは何と無く真逆の味みたいな・・・、てか、最近食べた”すしやのラーメン”の中では1番印象が良く無い味だった・・・。
 
スシロー魚介出汁の北海道味噌ラーメンスシロー魚介出汁の北海道味噌ラーメン
ちなみにこちらは”魚介出汁の北海道味噌ラーメン”に入っていた”素揚げしたじゃがいも”と”蒸しホタテフライ”で、”素揚げしたじゃがいも”は昨年食べた”北海味噌ラーメン”にも入っていたが”蒸しホタテフライ”は今回が初めてだ。ただこの”蒸しホタテフライ”がラーメンの具として合っていたかどうかは、個人的にはちょっと微妙だった気がする・・・。
 
スシロー魚介出汁の北海道味噌ラーメン
最後に・・・、”魚介出汁の北海道味噌ラーメン”の麺はこんな感じで、多分”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、すっかり食べ慣れた何時もの味で普通に美味しい麺であった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”とことん北海道市”を開催していたので、”特選白老牛にぎり”とか”十勝豚丼風にぎり”とか”マグロ エレス グアパ”を食べてみたのだが、個人的にお肉大好きと言う事もあって肉寿司はどちらも中々美味しかったし、”ひろちゃん監修 塩ザンギ”も大きなインパクトは無いものの、これまたウマかった!が、〆で食べた”魚介出汁の北海道味噌ラーメン”が私の好みに合わなくてちょっとモヤモヤした気分?を抱えたままお店を後にしたのであった!

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