義史のB型ワールド

2014年9月17日

生ビールが1円!生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せが500円!と言うチラシに釣られてまたまた姫路のれん街に行ってみた。おでんはウマかったが、1円の生ビールが・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:38 午後
 
代理人記録
 
7月の下旬頃にJR姫路駅前のフェスタビルの1Fに誕生した”姫路のれん街”へ行って『ガンガングビグビ本舗』と言うお店でラーメンを食べた後、その周辺を散策していたらチラシを貰った。そのチラシに寄ると何やら乾杯ビールとやらが1円で飲めたり、先ほどラーメンを食べたばかりのお店では”餃子食べ比べ盛り”が500円で食べれたとの事。そう言えばそのラーメン屋で隣の席に座っていたオジサンが、やたら沢山の餃子を食べていたのはどうやらそのせいだった様だ・・・。それは兎も角として、1円のビールも気になるし他のお店でも500円で色々食べれるみたいだったので、後日またまた姫路に行った時に”姫路のれん街”に寄ってみた。
 
姫路のれん街
こちらがまたまた行って来た7月26日にJR姫路駅前のフェスタビルの1Fに誕生したばかりの”姫路のれん街”で、この中には一年中美味しい牡蠣が楽しめる牡蠣専門店の『姫路かきセンター』、前回食べた日本一にも輝いたことのある東京を代表する名店麺屋宗】がプロデュースする『ガンガングビグビ本舗』、備長炭で焼き上げる本物の串焼きを1串100円で提供する炭焼き串専門店『まるまさ家』、【姫路おでん】と【串かつ】をメインとした横丁スタイルの居酒屋『姫路のお店』の4店が軒を並べている。ちなみに以前紹介した『カレーカフェ Mr.ポルコン』や、未だ紹介して無いが既に食べに行った『越後秘蔵麺 無尽蔵』はフェスタビルの2Fにある。
 
姫路のれん街グランドオープンチラシ
そしてこちらが前回”姫路のれん街”に来た時に貰ったチラシで、ご覧の様に各お店で500円で食べれるメニュー等が用意されていて、どれも中々楽しそうだったのだが、牡蠣は季節的にちょっと止めておいた方がエエ様な気がしたのと、”餃子食べ比べ盛り”はどうせまたラーメンを食べに来る予定があるので、『まるまさ家』の”えーとこ盛り”か『姫路のお店』の”姫路おでん7点盛合せ”のどちらかにしようと思ったのだが、”えーとこ盛り”には”カンパチの刺身”や”肝の串焼き”が入っていたので、素直に”姫路おでん7点盛合せ”が食べれるお店に入ってみる事にした。
 
おでんと串かつ 姫路のお店
で、こちらが今回行って来た『おでんと串かつ 姫路のお店』で、前回ラーメンを食べに来た『ガンガングビグビ本舗』の記事の中でも書いた様に、この”姫路のれん街”は今流行のバル風になっていて、通りに面した側は全てオープンになっていてそこに座席が並んでいる。で、私が訪れたこの時は店内奥のテーブル席は満席、カウンター席にも2組の客、更に運が悪い事にお店入口の屋根の下の席には、片言の日本語を話す10人前後のお客さんで埋め尽くされた処だった・・・。私はどうにかカウンター席に座る事が出来たのだが、おかげでこの後、少しほったらかし状態にされる羽目に・・・。
 
おでんと串かつ 姫路のお店
ちなみにこちらは先ほど紹介した”姫路のれん街グランドオープンチラシ”の裏目にに載っていた『おでんと串かつ 姫路のお店』の紹介文で、これを読めば判る様にこのお店は”姫路おでん”と”串カツ”の2つを売りにしたお店らしい・・・ワンコインの500円で食べれるメニューは”姫路おでん”しか無かったが、気持ち的には”串カツ”も食べてみたかった気がする・・・。
 
おでんと串かつ 姫路のお店のメニュー
そしてこちらが店内に置いてあったこのお店のメニュー表で、ご覧の様に至ってシンプルな内容となっている。それにしてもお店の看板には”串かつ”と書いていながら、メニューには”串揚げ”となっている・・・。此処は関西なんだから”串かつ”に統一して欲しいよなあ・・・と思ったけど、どうでもエエか・・・。
 
おでんと串かつ姫路のお店乾杯ビール
それはさて置き、まずはオープニング特典1円の乾杯ビールを注文!出て来た生ビールを目の当たりにしてビックリ仰天!!ご覧の通りの所謂”使い捨てカップ”に入った生ビールだ!思わず、此処は『昭和お好み焼劇場 うまいもん横丁』かあ!と突っ込みたくなってしまった・・・。確かに何処にもサイズは書いて無かったけど、オープニング特典と銘打つからには中ジョッキサイズの生ビールぐらい出しても罰は当たらんと思うのだけどなあ・・・。
 
で、本来であれば”おでん”何て常時大きな鍋の中に入っているだけなんで、直ぐに出て来そうな物なんだけど、先に入った様に私がお店に来る直前に片言の日本語を話す団体さんがやって来た処で、そちらの注文に四苦八苦していた事もあり、1円ビールが出た後は私はほったらかし状態・・・。だたでさえひと息で飲んでしまいそうな位の量のビールなので、そんなに待ってたら無くなってまうやんと思いちびちび飲む事に・・・。もしかしてこれはお店の作戦で、1円ビールをひと息で飲んで貰って通常メニューのドリンクを頼んで貰おうと言う魂胆だったのかも・・・。
 
姫路のお店生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せと乾杯ビール
で、結局の処約10分近くほったらかしにされていたのだが、途中でお店の人も漸く気が付いてその後直ぐに運ばれて来たのがこちらの”生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ”で、お値段は先に出て来た乾杯ビールと合わせて501円・・・、と思いきや消費税が必要らしく税込価格541円と相成った。思わず1円のビールにも税が付くのか?と思ったけど、流石にそれは無かった・・・と言うのか端数過ぎて取れないか・・・。
 
姫路のお店生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ
そしてこちらが”生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ”で、先に紹介したチラシに寄ると通常価格1080円が、今回はワンコインの500円との事。確かにこの品数で500円は安いと言えるのかな?何と無く微妙な気もするが・・・。それはさて置き、その内容はと言うとパッと見た感じでは”だいこん、ごぼ天、玉子、牛すじ、じゃがいも、ロールキャベツ、豚の角煮?”の7品の様だ。基本的にはオーソドックスな内容だが、ロールキャベツとか豚の角煮?はちょっと珍しいかも・・・。
 
姫路のお店生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ
ちなみにこちらは”おでん7点盛合せ”に付いていた、”姫路おでん”の最大の特徴とも言える”生姜醤油”。ま、以前にも書いたが今は”姫路おでん”として有名になったが、播州地方であるこの辺りでも”生姜醤油”は極々普通だし、その昔に祭りや祇園さんに行くと、所謂”ちび太のおでん”風の串に刺した”関東炊き”の屋台では、巨大な器の”生姜醤油”の中に串ごとドブンと浸けて食べていたんだけどなあ・・・。今はそう言った光景を目にする事も無くなってしまった様な気がする・・・。
 
姫路のお店生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ
それはさて置き、まずは”おでん”の定番とも言える”ごぼ天”から食べてみると・・・、普通に”ごぼ天”だ・・・。それ以上のコメントが思い浮かばないぐらい、普通に”ごぼ天”だ・・・。ちなみに店内に置いてあったメニューには”ごぼ天”は書いて無かったのだが、これってもしかして”さつまあげ”??な訳は無いか・・・。
 
姫路のお店生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ
そしてその次に箸を延ばしたのは、”おでん”の具にはちょっと珍しいこちらの一品で、パッと見た感じは”豚の角煮”っぽいし、実際に食べても限り無く”豚の角煮”っぽかったのだが、これまたメニューを見ると”豚の角煮”何て物が無かったので、もしかしたらこれは”ベーコン”だったのかも・・・。でもやっぱ”豚の角煮”としか思えないか・・・。ちなみにこの写真には何と無く黒い縞模様が入っているのだが、最近スマホのカメラはこんな風になる事が多い・・・。そろそろスマホも新しくせなあかんのかな?
 
姫路のお店生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ
で、こちらも”おでん”の具としてはちょっと珍しい”ロールキャベツ”で、5年ぐらい前に姫路おでんの有名なお店で”はくさい巻”とやらを食べた事はあるが、何と無くそれに似た様な感じの一品だ。が、普通”ロールキャベツ”の中にはミンチ状の肉が包んであるもの・・・、と思って食べたのだが普通にキャベツを巻いて煮込んだだけの、正に”ロールキャベツ”だった。ま、キャベツにお出汁が浸みていて中々美味しかったけど、具としてはちょっと食べ応えが無かったかな。
 
姫路のお店生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ
続いて食べたのはこれまた”おでん”の具の定番とも言える”牛すじ”で、こちらも至って普通の”牛すじ”・・・、と言うかモツを串に刺した様な感じの物だが、意外と柔らかくてこちらも普通にウマい!個人的にはもうちょっとお肉っぽい部位があった方が嬉しい様な気はしたが・・・。
 
姫路のお店生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ
そしてこちらは私の大好きな”おでん”の具のベスト3の一つである”だいこん”で、最初に紹介した盛合せの写真を見て貰うと判るが他のお店で食べる”だいこん”と比べても結構大き目サイズだ。で、しっかりと煮込んであって柔らか目だがその分、味が思いっ切りしゅんで居てメチャウマい!何も浸けずにそのまま食べても美味しいし、”生姜醤油”を浸けて食べるとこれまた別の味わいがあって中々美味しい”だいこん”だった。
 
姫路のお店生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ
で、その次に食べたのは何か久々に食べる様な気がする”じゃがいも”で、我が家の”じゃがいも”は箸で掴むと直ぐに崩れてしまいそうなぐらいに柔らかくなるまで煮込んでいたのだが、この”じゃがいも”は未だ煮込みが足り無いのか、あるいはこれで標準なのか定かでは無いが、未だしっかりとしていたが味は十分に染み込んでいてこれまたウマい!先ほどの”だいこん”と同じく、そのまま食べても美味しいし”生姜醤油”に浸けて食べてもメチャウマかった
 
姫路のお店生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ
そして最後のお楽しみに取っていた・・・と言う訳では無いのだが、偶々盛付の上から順番に食べていたら最後になってしまった、私の大好きな・・・、と言うかみんな大好きな”玉子”で、こちらもしっかりと中まで味が浸み込んでいてメチャ美味しい玉子”だった。
 
てな事で、以前にこの”姫路のれん街”の中に誕生した『ガンガングビグビ本舗』のラーメンを食べに来た時に貰ったチラシにワンコイン500円で食べれる料理や、1円の生ビールとやらに釣られてこの日は”生姜の利いてる姫路名物おでん7点盛合せ”を食べてみたのだが、お店の自慢料理だけの事はあって、どの”おでん”もメチャウマかった!もう一度このお店に来て、今度はこのお店のもう一つの看板商品である”串かつ”を食べてみたいと思う・・・。が、その前に前回行った『ガンガングビグビ本舗』にまたまた行って餃子や違うスープのラーメンを食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2014年9月16日

牛丼チェーンの”なか卯”でも遅ればせながら”うな丼”の販売が開始された様なので、折角なのでちょっと豪華な”うなまぶし”を食べてみた。でも出汁の味がイマイチだったかな・・・。

Filed under: — 代理人 @ 9:40 午後
 
代理人記録
 
7年ぐらい前に牛丼チェーンの『吉野家』で”うな丼”が発売されだしてから毎年一回は食べる様になっているのだが(同じく牛丼チェーンの『すき家』でも”うな丼”の販売が始まったのだが、数年前に食べた”うな牛”の印象がメチャ悪かったのでそれ以来食べて無い・・・)、今度は『なか卯』からも”うな丼”の販売が始まった。最近『なか卯』のフェアメニューにはパッとしない物が多かったのだが、個人的には『なか卯』が”吉野家のパチモンのお店”だった頃からずっと応援?し続けている事もあり、一度は食べておこうと思い、またまた『なか卯』に行ってみた。
 
なか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た、丼ぶりと京風うどんのお店『なか卯/加古川店』で、私が若かりし頃の『吉野家』が未だ関西にはそれ程多くの店舗が無かった時期、大阪では『なか卯』の店舗の方が圧倒的に多かった事もあり良く利用していた個人的には『吉野家』よりも愛着のある牛丼チェーンだ。が、『すき家』を率いるゼンショーグループの傘下になってからは、看板メニューの”牛丼”が無くなり、何かそれ以来ちょっと迷走している様な気がする・・・。で、この『加古川店』も何時行っても店内はガラガラで、良くお店が続いているもんだ?と思う事が多いのだが、この日は何故か結構賑わっていて、テーブル席の半分以上は埋まっていたかな。偶にはこんな時もあるんだなあと・・・。
 
なか卯のうなまぶしフェアメニュー
それはさて置き、こちらが『なか卯』でも販売が始まった”うな丼”のメニューで、先行している『吉野家』や『すき家』と差別化を図る為なのか、一押し商品は”うなまぶし”らしい・・・。そう言えば、少し前に”牛すきまぶし”何てのも販売していたなあ・・・。私には珍しく結局”牛すきまぶし”は食べずに終わってしまったが・・・
 
なか卯のうなまぶしのおいしい食べ方
ちなみにこちらは”うなまぶしのおいしい食べ方”で、これを読むと大体想像が付く様に名古屋名物の”ひつまぶし”風をイメージした丼ぶりの様だ・・・。てか、わざわざ”うなまぶし”と言う名にせんでも・・・と思ったが、それは他のメニューに”牛すきまぶし”があるからか・・・。ま、どうでもエエけど・・・。
 
なか卯うなまぶし
それはさて置き、間も無くして出来上がりの呼び出しブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”うなまぶし”で、メインの”うな丼”の他に、薬味が3種、それにお出汁と、お茶漬け風にして食べる時の茶碗が付いてお値段は税込価格890円也。確かに他の牛丼チェーンでも鰻が高騰している事もあって”うな丼”の値段も結構高くなってしまったが、単純に考えると牛丼なら3杯位は食べれる値段なので、果たしてそれだけの価値があるのかどうか・・・。
 
なか卯うなまぶし
そしてこちらがメインの”うな丼”で、ご覧の様に尾っぽの部分の身だ・・・。この辺りは好みの問題もあるのだろうが、個人的には尾っぽの部分はおまけ的な印象がしているのと、実際問題として他の”牛丼チェーンのうな丼”や”くら寿司のうな丼”等は、頭に近い部分の身が出て来る事もあり、何か印象が良く無い・・・。まあ、味的には他のライバル店とそう大差無い様な味ではあったが・・・。
 
なか卯うなまぶしなか卯うなまぶしの薬味
で、最初に”鰻の蒲焼”をじっくりと味わった後は”うなまぶしのおいしい食べ方”に従って薬味を入れて食べてみた。とは言え薬味の”ゆず”や”あられ”はお茶漬け風にして食べる用に置いておいたので、実際にはネギと山わさびを載せただけだが、確かに少し味わいが変化して、これはこれで楽しかったかな
 
なか卯うなまぶし
そして最後は”うなまぶし”の醍醐味と言うのか、本命の食べ方である”お茶漬け風”にして食べたのだが、この出汁がメチャ濃い味で、ちょっと煮詰まってるんじゃ無いの?と疑いたくなるぐらいの辛さだ。この辺りは確かに好みに寄るとは思うが、外食慣れした私にも少し濃い過ぎる味だった気がする・・・。この出汁であれば”うなまぶし”にせずに、普通に”うな丼”として食べた方が良かったかも・・・。
 
なか卯無料券
それはさて置き、この日は久々にこの様な無料券を貰った。とは言え”サラダ”無料券と”唐あげ2個無料券の2枚だけなので、以前に偶に貰っていた無料券と比べると内容的にちょっとショボイ様な気が・・・。とは言え、”サラダ”は兎も角として”唐あげ”だけでも無料で食べないと勿体無いかな?と思い、この数日後に”豚生姜丼”を食べに行った時に食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2014年9月15日

稲美町にオープン予定のカレー屋さんを楽しみにしていたら、その前に東加古川に淡路島カレーのお店が出来たので食べに行ってみた!期待通り中々美味しいカレーだった!

Filed under: カレー — 代理人 @ 10:44 午後
 
代理人記録
 
昨日は更新出来なかったので、そのお詫びに?比較的最近のお話を一つ・・・。
 
以前に稲美町中一色交差点近くに今年の6月頃に出来た『讃岐うどん たもや』に行ったら、そこから少し東へ行った処に自家製カレーのお店が建築中だった・・・。それ以降、この近くを通る度に何時オープンするのだろうとチェックしていたら、8月末頃にオープン予定となっていたのでその頃に食べに行ったらオープン延期の張り紙がしてあった・・・。折角楽しみにしていたのに・・・、と思って県農高校の横を通ったら、以前『キッチンまなべ』があった店舗跡地に”淡路島カレー”のお店が出来ていた。
 
淡路島カレー”と言うと、最近”NPO法人淡路島活性化推進委員会”とやらが一押ししているご当地カレー?で、私も昨年に淡路島へ行った時に『うずの丘大鳴門橋記念館』にあるレストランで食べた”淡路島カレー”も確かそんな感じのカレーだったし、他にも神戸や大阪でも”淡路島カレー”を販売しているお店が増えている。当然、私もカレーは大好きなので後日その”淡路島カレー”のお店に行ってみた。
 
淡路島カレーLC東加古川店淡路島カレーLC東加古川店
こちらが今回行って来た”淡路島カレー”の専門店であるその名も『淡路島咖喱/LC東加古川店』と言うお店で、先にも書いた様に、今は別府の方に移転した『洋食のまなべ』が以前『キッチンまなべ』と言う名でやっていたお店の跡地に新しく出来た様だ。このお店の前は、一カ月程前に通った気がするのだが、その時は全然気が付かなかったのだが、何時の間にやらこの”淡路島カレー”のお店が出来ていたのだった。ちなみに店内はテーブル席が3卓ほどと、大きなカウンターテーブルがあるだけの、少しこじんまりとしたお店だ。『キッチンまなべ』の時と似ている様な、少し改装されている様な、何かそんな感じだったかな。
 
淡路島カレーLC東加古川店
ちなみにお店の入口入って直ぐの処にはご覧の様にKiss-FMBANBANラジオでお馴染みの”ターザン山下”から届いた開店祝いの御花が飾ってあった。最近、私が食べに行くお店には何故か”ターザン山下”の影がチラホラ・・・。ま、”神戸さんちか麺ロード”にあった『ターメン堂』は、それと知って食べに行ったんだけど・・・
 
淡路島カレー東加古川店
それはさて置き、お店の前にはこの様な”淡路島カレー”の特徴を書いたボードが置いてあり、それに寄ると”淡路島カレー”の最大の特徴は”淡路島産プレミアム玉ねぎ丸ごと1個入り”な事らしい・・・。そう言えば以前に、JR明石大久保駅近くにある『さぬきうどん八達』に行って”淡路島カレーうどん”を食べたのだが、どうやらベースのカレーは同じ会社?が淡路島にある工場で作った冷凍の”淡路島カレー”を使っているみたいな・・・。
 
淡路島カレー東加古川店メニュー
そしてこちらが店内に置いてあったこのお店のメニューで、今日現在全国に139店舗あると言う”淡路島カレー”のお店の一部を覗除いてほぼ全店で食べれるのが、この4品のカレーらしい・・・。で、今回はこのお店が初訪問なので王道の”淡路島プレーンカレー”を食べ様かと思ったのだが、メニューの中に”初めての方はまずこちらを!”と書いてあったので、素直にそれに従い”淡路島スタウトポークカレー”とやらを食べてみる事に決定!!!
 
淡路島カレー東加古川店メニュー淡路島カレー東加古川店メニュー
淡路島カレー東加古川店メニュー淡路島カレー東加古川店メニュー
ちなみにその他にも”淡路島カレーLC東加古川店”のオリジナルメニューとして、定番の”カツカレー”や”牛すじカレー”とか、あるいは一度は食べてみたい気がする”野菜カレー”とか”唐揚げカレー”等のメニューがある。そして当然の如く?それらのトッピングを自分の好きな様に追加して食べる事も出来るらしい・・・。個人的に大好きな”唐揚げと野菜のカレー”とかにして食べてみたい気がする・・・。
 
淡路島カレー東加古川店メニュー
その他にもこのお店は早朝から開いているらしく、このようなモーニングセットも用意されている。普段はモーニングには縁の無い私ではあるが、今度早朝から映画を観に行く事があれば、試しに食べに寄る事があるかも知れない・・・。
 
淡路島カレーの味わい方とこだわりと美味しさの秘密淡路島カレーの味わい方とこだわりと美味しさの秘密
更にメニューの中にはこの様な”淡路島カレーの味わい方&味のこだわり”と”淡路島カレーの美味しさの秘密”と書かれたページも載っていた。要約すると表のボードに書いてあった”口当たりは甘く、やがてしっかりとしたコクへと変化し、最後にスパイシーな辛さが効いてくる3段階の味わいが楽しめるカレー”らしいのだが、この辺りは公式サイトにも詳しく載っているので、興味のある方はそちらをご参考に・・・。
 
淡路島カレースタウトポークカレー淡路島カレースタウトポークカレー
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”淡路島スタウトポークカレー”で、お値段は880円也。メニューの商品説明に寄ると”スタウトビールで煮込んだ トロトロのポークが2枚ものった1番人気のカレー”らしい・・・。その脇には”酸味を抑え、万人受けするまろやかな味!”と言うキャベツのピクルスも添えられている。が、私のイメージでは”淡路島産プレミアム玉ねぎ丸ごと1個入り”と書いてあったので、淡路SAのメニューの中にある”淡路玉葱 まるごとカレー”の様な、玉ねぎが丸ごと1個トッピングされているのかと思いきや、そうでは無く玉ねぎはルーの中に溶け込んでいるらしい・・・。
 
で、肝心のカレーの味であるが、これまたメニューに甘さ、コク、辛さの3段階に変化。淡路島の恵みをはじめ、良質な素材と配合が織り成す奥深い味わい”と書いてある様に、中々ウマい!最近食べたカレーの中では1、2を争うぐらいに私の好みにマッチした欧風カレーだ!昨年淡路島へ行った時に『うずの丘大鳴門橋記念館』のレストランで食べた”淡路島カレー”も、JR明石大久保駅近くにある『さぬきうどん八達』の”淡路島カレーうどん”も同じルーを使っているはずなのだが、この日食べたカレーが一番美味しかったかな
 
淡路島カレースタウトポークカレー
ちなみにこちらは”淡路島スタウトポークカレー”にトッピングされていた”フライドオニオン”で、これまた先ほど紹介した”味のこだわり”も寄ると”玉ねぎを手切りし、カリッと揚げた一品。香ばしい味のアクセントは淡路島カレーのコクと好相性”との事。昨年淡路島へ行った時に食べた”淡路島カレー”にも似た様な”フライドオニオン”がトッピングされていたが、こちらの方が少し大き目な印象・・・。とは言え味的には似た様な物で可も無く不可も無くな印象だったけど・・・。
 
淡路島カレースタウトポークカレー
そしてこちらが”淡路島スタウトポークカレー”の最大の特徴である”スタウトビールで煮込んだトロトロのポーク”と言うその名も”スタウトポーク”で、パッと見た感じはラーメンに入っている様なチャーシューの様にも見えたが、またまたメニューの説明に寄ると”スタウトビールで炊いたポークはスプーンで切れるほどの柔らかさで、一番人気のトッピング”らしい。確かにとっても柔らかで中々美味しい豚肉だ!これがカレーに合うのかどうかは、ちょっと微妙な気はしたがお店が自慢するだけの事はあったかな。
 
淡路島カレースタウトポークカレー
ちなみに”スタウトポーク”の下のライスにはカレーがかかって無い・・・。って事で”スタウトポーク”とカレーとライスを一緒に食べなかった事もありライスだけが何と無く中途半端に残ってしまった・・・。偶にライスだけが余った場合、カレールーをサービスで追加してくれるお店もあるが、メニューにはそんな事は書いて無かったし、お店の人に尋ねるのも邪魔臭かったのでこのまま残りのカレーを食べたのだが、個人的にはカレールーはもっと多めにかけておいて欲しかったかも・・・。
 
てな事で、東加古川に最近出来た”淡路島カレー”のお店に行ってみたのだが、期待通り中々美味しいカレーだった。今回は初めてだったのでじっくりと味わう事が出来なかった気もするので、また近い内に食べに行ってみようと思う・・・。でもその前に稲美町中一色交差点近くに出来た自家製カレーのお店に行ってみようと思うのであった!

いよいよ後一回の訪問でポイントが満タンになる!って事で、またまた姫路バイパス別所PAに行って久々に”生姜焼き定食”を食べた!確かにこのお店で一番人気商品だけの事はある?かも?

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 6:31 午後
 
代理人記録
 
最近時々書いていたのだが、昨年の夏頃に姫路バイパス別所PAにあるお食事処に行った際に貰ったポイントカードがいよいよ後一回の訪問で満タンになる。満タンになるとメニューの中にある料理がどれでも一つ無料で食べれると言う結構お得な内容なので、満タンを目指すべく最後の訪問?に行って来た。
 
姫路バイパス別所PA下りお食事処『粋』姫路バイパス別所PA下りお食事処『粋』
こちらがまたまた行って来た姫路バイパス別所PA下り側にあるお食事処『粋』で、この時は夕方の午後6時近くと言う事もあって、昼間程の賑わいは無く何と無く閑散としていた・・・。もっと遅い時間であれば沢山のお客さんが入っているのかも知れないが、夜の時間には来た事が無いのでそれは定かでは無い・・・。
 
姫路バイパス別所PA下りお食事処『粋』ポイントカード姫路バイパス別所PA下りお食事処『粋』ポイントカード
ちなみにこちらが1年ぐらい前から始まった姫路バイパス別所PAでのみ使用可能なポイントカードで、その内容はと言うと500円以上の利用で1ポイント押して貰えて、10ポイント溜まると好きな料理が1品無料で食べれると言う代物。丁度昨年の夏頃のメニューの中に、ちょっと値段の高い980円の”ステーキ定食”があったので、それを無料で食べるのを楽しみにしていたのだが、残念ながら”ステーキ定食”は不評だったのか、数か月販売されただけでメニューから消えてしまった金額は兎も角としてどんなステーキだったのか、一度は食べてみたかったのだが・・・
 
姫路バイパス別所PA下りお食事処『粋』生姜焼き定食
それはさて置き、そんな事もありこの日は特に食べてみたいメニューが無い・・・。何を食べ様かと券売機の前で思案していると、このお店の一番人気である”生姜焼き定食”が、日替りのサービス価格で650円で食べれるらしい・・・。確かに私も以前に一度”生姜焼き定食”を食べた事があるのだが、中々美味しかったと言う印象が残っていたのでこの日はこの日替り定食を食べる事に決定!!!
 
姫路バイパス別所PA下りお食事処『粋』生姜焼き定食
で、間も無くして出来上がったと言う呼び出しがかかったので、セルフで運んで来たのがこちらの”生姜焼き定食”で、通常税込価格700円の処、この日は日替り定食価格で650円也。安いと言えば安いのだが、以前の2割引のサービスデーに比べるとそれ程の割引率では無い・・・。ちなみにこのお店は場所柄かライスがテンコ盛りで出て来るので、この日はライスを少な目でお願いしたのだが、それでも結構な量があった様な・・・。
 
姫路バイパス別所PA下りお食事処『粋』生姜焼き定食
それはさて置き、こちらがメインの”生姜焼き”で、このお店のご自慢のメニューは”三元豚の豚カツ”を使った”カツ丼”とか”カツカレー”等だが、この”生姜焼き”で使われている豚肉が三元豚かどうかは何処にも書かれて無い・・・。って事は三元豚では無いのかも知れないが、たっぷりとかかった”特製ダレ”が私好みの濃い目でちょっと甘目の焼肉のタレ風の味で中々ウマい!豚肉も1枚1枚のサイズが大き目だしそこそこの肉厚があり、しかも枚数もたっぷりあってボリューム満点!このお店の人気メニューランキング1位ってもの何と無く頷ける内容だったかな。
 
姫路バイパス別所PA下りお食事処『粋』生姜焼き定食姫路バイパス別所PA下りお食事処『粋』生姜焼き定食
ちなみにこちらは”生姜焼き定食”に付いていた味噌汁と漬物で、どちらもこのお店に来る都度、度々食べているし内容も語るべき点の無い極々普通の味噌汁と漬物であった。
 
てな事で、後一回の訪問でポイントカードが満タンになると言う事で、またまた姫路バイパス別所PAにあるお食事処に行って来たのだが、これで遂にポイントが満タンその満タンになったポイントカードを使って、既に無料で”冷やし坦坦麺&チャーシュー丼セット”を食べて来たのだが、その話はまた後日・・・。

2014年9月13日

久々にパチンコマルハンの飯屋に行ってラーメンを食べた!でも昨年みたいなTRYとコラボした有名ラーメンフェアでは無く、姫路野里店に出来た”てんがららーめん”だ!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:17 午後
 
代理人記録
 
一昨年は”日本全国ご当地味めぐり”に釣られ、昨年は”TRY受賞店ラーメンフェア”と”TRY受賞店つけ麺フェア”に釣られ毎月一回、”つけ麺フェア”の時は週に一回ぐらいの割合で食べに行っていたパチンコマルハンの中にある飯屋さんであるが、残念ながらその後は大きなイベントは開催される事が無くなり、極々普通の割引サービスだったり季節限定のメニューの登場等のイベントのみになってしまったので、それ以降全く食べに行く事が無くなってしまった・・・
 
が、今年の8月に姫路野里に誕生したパチンコマルハンの新しい店舗には、兼ねてより噂で耳にしていた、パチンコマルハンが経営するマルハンダイニング直営のラーメン店『てんがららーめん』も出来ると耳にしたので食べに行ってみた
 
パチンコマルハン/姫路野里店
こちらが今回行って来た『パチンコマルハン/姫路野里店』で、加古川志方方面から行くと北花田から市川を渡った、2本松交差点の直ぐ東側辺りの、以前は山陽と言う会社があった場所の一角に出来ていた。パチンコマルハンの店舗と言えば割と直ぐ近くの砥堀にもあるのだが、こんなに近くに同じ系列のお店を出して大丈夫なんかいな?と思ってしまうのだが・・・。
 
てんがららーめん&ごはんどき/姫路野里店
それはさて置き、私が目指すのは玉が良く出る台では無く・・・こちらの『てんがららーめん&ごはんどき/姫路野里店』で、お店自体はパチンコ屋の入口の直ぐ南側にあったのだが、店内から行けるのかと最初はパチンコ屋の中に入って行ったら、そちら側からは行けなかったので、再び外に出て来て改めてレストランの入口から入る事となった。パチンコ屋の店内から直接行けた方が客も沢山入る様な気がするのだが、何か事情でもあるのかな?
 
てんがららーめん&ごはんどき/姫路野里店
で、早速レストランの扉を開けて店内に入って行くとご覧の様に広々としたテーブル席&カウンター席が並んで居て、一番奥には『てんがららーめん』と、当ブログではすっかりお馴染みの『ごはんどき』が2軒仲良く並んでいる・・・。とは言え、私が”ラーメン&つけ麺フェア”に釣られて毎週の如く食べに行っていた『加古川店』のカウンターだけのお店とは違い、このお店は所謂セルフ形式のお店になっている・・・。ちなみに受付カウンターはそれぞれ別ではあるが、キッチンの中は両方とも繋がっていたが・・・。
 
てんがららーめん/姫路野里店のメニュー
そしてこちらが『てんがららーめん/姫路野里店』とらーめんのメニューで、お店の冠が付いた看板商品の”てんがららーめん”には”白てんがら黒てんがら赤てんがら”の3種類があり、その他にも”アゴ出汁の旨味の醤油らーめん”とか”つけ麺”等のメニューもある。この時は『ごはんどき』のメニューは全然チェックしなかったので、想像でしか無いが確か『ごはんどき』にも”ラーメン”のメニューがあるはずなので、この1店?だけで色んなスープのラーメンが食べれる?と言う事になる?・・・はず・・・。
 
てんがららーめん/姫路野里店ワンコインフェア
それはさて置き、この日は『てんがららーめん/姫路野里店』のグランドオープンを記念して、通常価格570円の”白てんがら”、通常価格620円の”黒てんがら”、通常価格670円の”赤てんがら”の3種類のメニューに限り、ワンコイン500円で食べれるとの事・・・。今回はこのラーメン屋さんは初訪問だし、例に寄って割引サービス大好きなので、この日は素直にこの3品の中のどれかを食べる事に決定!
 
てんがららーめん/姫路野里店自動券売機てんがららーめん/姫路野里店自動券売機
で、お店入口入って直ぐの処には、この様な食券の自動販売機が置いてあってどちらの機械でも『てんがららーめん』か『ごはんどき』の食券は買える様なのだが、ご覧の通りこの日はトップ画面にはフェアメニューの商品が並んでいる・・・。で、先ほど書いた様に、今回が初訪問だったので普通の”白てんがら”にしようかと思ったのだが、割引金額を考えると”赤てんがら”が一番お得!てか”白てんがら”は70円の割引しか無いので、その程度であれば何時食べても同じだと思い、今回は”赤てんがら”を食べてみる事にした。
 
てんがららーめん赤てんがら
で、間も無くして出来上がりましたと言う呼び出しの声がかかったので、カウンターまで取りに行ってセルフで運んで来たのがこちらの”赤てんがら”で、通常価格670円の処、この日は”てんがららーめんオープン記念フェア”でワンコインの500円也。パチンコマルハンがやっているとは言え、一応はラーメン専門店を謳っているお店と言う事もあってか、パッと見た感じは本格的で中々ウマそうなラーメンだ。
 
てんがららーめん赤てんがら
そしてこちらが気になるスープで、イメージは白濁した感じの豚骨系のラーメンを想像していたのだが、ご覧の様に若干の透明感のあるスープで表面には背脂っぽい感じの物が浮いている。そしてその一角には”赤てんがら”の特徴である”赤みそ”っぽいものがドバっと載っている・・・。で、早速そのスープを飲んでみると少し甘目で思った程のこってりさも無く中々ウマい!しかし”赤みそ”を溶かして行くと、当り前だがスープの旨味よりも辛さの方が強くなって来た・・・。私はある程度覚悟してスープを飲んでいたので、それ程でも無かったのだが、この時に近くで同じく”赤てんがら”を食べていた兄ちゃんは辛さで思わず咽ていた。割引値段に釣られて”赤てんがら”を食べてしまったのだが、雰囲気的には”白てんがら”を食べた方が良かった様な気がする・・・。
 
てんがららーめん赤てんがら
そしてこちらは”赤てんがら”にトッピングされていたチャーシューで、枚数的にはたったの1枚だけだったが、ご覧の通りの結構大き目だし厚みもあるし、昨年の”TRY受賞店ラーメンフェア”で食べた各有名店のチャーシューと比べても遜色の無いぐらい、中々美味しいチャーシューだった。
 
てんがららーめん赤てんがら
ちなみにその”チャーシュー”の厚みはこんな感じで、流石に”TRY受賞店ラーメンフェア”で食べた”中華蕎麦とみ田のラーメン”に入っていた極厚のチャーシュー比べるとそこまでの厚みは無いが、その辺のラーメン屋さんよりは分厚い気がするし、何より2年ぐらい前に”ごはんどきで食べた醤油ラーメン”のチャーシューよりも分厚かった気がする(でも本来であれば、同じチャーシューを使う気もするよなあ・・・)。
 
てんがららーめん赤てんがら
そしてこちらは”赤てんがら”の麺で、ご覧の様な極細に近いストレートな麺で、偶に書いている様に太麺好きな私には極々普通の麺だったかな・・・。
 
てな事で、久しく食べに行って無かったパチンコマルハンの中にある飯屋さんなのだが、今回はちょっと遠征して8月に誕生した『姫路野里店』に行ってこの日はキャンペーン価格に釣られて”赤てんがら”を食べたのだが、”赤みそ”は兎も角としてベースのスープは美味しい様な印象・・・。値段も手頃だし今度はオーソドックスに”白てんがら”か、あるいはちょっと食べてみたい気がする”アゴ出汁の旨味の醤油らーめん”とやらを食べに行ってみようと思うのであった!

2014年9月12日

昨年の夏頃に神戸西区にオープンした金沢カレーのお店が1周年記念でまたまた500円で食べれると耳にしたので食べに行ってみた!もう少しボリュームは有ってもエエ様な気はするが、この値段は確かに安い!

Filed under: カレー — 代理人 @ 10:43 午後
 
代理人記録
 
本来であれば東加古川の県農の近くに出来た淡路島咖喱(淡路島カレー)のお店の事とか稲美町中一色交差点の近くに出来た自家製カレーのお店の事を紹介したい処ではあるが、その前に未だ紹介して無いカレーの話が残っているのでまずはそちらかご紹介・・・。
 
昨年の夏頃に神戸西区にオープンした金沢カレーのお店カレーのチャンピオン/神戸西店』であるが、半年ぐらい前に”オープン半年記念感謝祭”でトッピングが乗ったカレーの大半がワンコイン500円で食べれると言うキャンペーンをやっていたので、それに釣られてまたまた食べに行ってしまったのだが、そろそろオープン1周年が近づいて来た頃、もしかすると”オープン1周年記念大感謝祭”があるかな?と思っていたら、案の定開催の告知がネットに上がっていた。
 
その内容は”オープン半年記念感謝祭”の時と同じく、トッピングが乗ったカレーがワンコイン500円で食べれると言う内容。確かにお得なキャンペーンではあるが、私が遥々と神戸西区まで食べに行くとなると交通費だけで割引金額以上はかかってしまう。そんな事もあって食べに行くべきか行かざるべきか思案しる時、偶々ご主人様と電話でお話した時に、連れて行ってくれるなら一緒に行くで・・・、と言う話になったのでそれならば・・・と食べに行ってみる事になった。
 
カレーのチャンピオン神戸西店オープン1周年記念大感謝祭
ちなみにこちらが『カレーのチャンピオン/神戸西店』の”オープン1周年記念大感謝祭”の告知画像で、ご覧の様にお店の看板商品である”Lカツカレー(レギュラー)”や”ヒレカツカレー(レギュラー)”等の790円相当のカレーワンコイン500円で食べれると言う物だ。基本的には半年前にもあった”オープン半年記念感謝祭”と同じ内容なのだが、今回は更に”スペシャルトッピング無料券”もプレゼントされると言う中々豪華な内容・・・。でも”トッピング無料券”って以前は食べログサイトにずっとあって、私もそれを印刷して持って行った事があるのだが、今はもう無い?って事なのかな?
 
カレーのチャンピオン/神戸西店
それはさて置き、こちらが約半年ぶりに行って来た『カレーのチャンピオン/神戸西店』で、住所は神戸西区にあるのだが、個人的には西明石から少し東へ行った、当ブログで以前紹介した焼肉が超美味しかった『羅生門』とか、『丸亀製麺』で有名なトリドールがっやっている『天ぷら定食まきの』がある直ぐ近くだ。で、この日は多分お客さんが一杯やって来る・・・、って事でちょっと早目の午前11時半頃にお店に行ってみたのだが、既に駐車場は満車に近い状態我々と同じタイミングでやって来た車で満車となってしまい、その直後にやって来たお客さんは諦めて?帰って行ったぐらい・・・。人の事は言えんが、こう言う時って結構やって来るもんなのね。
 
カレーのチャンピオン/神戸西店オープン1周年記念大感謝祭
ちなみにこちらはお店の窓に貼ってあった”オープン1周年記念大感謝祭”の張り紙で、先にも紹介した様にこの3日間は全トッピングレギュラーメニューがワンコイン500円で食べれる他、トッピングの無いノーマルの”チャンピオンカレー”は400円、お子様カレーは300円で食べれるらしい・・・。とは言え、お子様は兎も角として大人はトッピングが乗った500円のカレーを食べないと折角やって来た意味は無い様な気がするが・・・。
 
カレーのチャンピオン3つのこだわりカレーのチャンピオンLカツのこだわり
で、この日は個人的には初めてテーブル席に座ったので、直ぐ横に貼ってあった”カレーのチャンピオン3つのこだわり”の中に載っている”Lカツのこだわり”とやらをご紹介すると、この『カレーのチャンピオン』は金沢カレー発祥のお店として有名なのだが、その中でもお店の看板商品となっている”Lカツカレー”の原型は『洋食のタナカ』の”とんかつカレーライス”なんだとか・・・。ま、そう言われても『洋食のタナカ』に全く馴染が無いので、どうでもエエ話?の様な気もするが・・・。
 
カレーのチャンピオン各種メニュー
ちなみにこの時も話題になったのだが、このお店のカレーはライスも大盛りだった様な気がしていたのだが、店内に置いてあったこのメニューに寄るとレギュラーサイズのカレーのご飯の量は290gと、『カレーハウスCoCo壱番屋』の300gよりも少ないらしい・・・。若かりし頃に『CoCo壱』へ行っていた時は最低でも400gのライスを食べていた私には290gって聞くとちょっと少な目な気がしないでも無いが・・・。
 
カレーのチャンピオンヒレカツカレー
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこの日私が注文した”ヒレカツカレー”で、お値段は通常ランチタイムでは税込価格690円の処、今回は”オープン1周年記念大感謝祭”価格でワンコインの500円也。ご覧の様に金沢カレーの特徴らしいステンレス製の皿(以前食べた”ココイチの金沢カレー”は普通の皿だったけど・・・)に入った、更にカレーの脇には千切りキャベツが添えられた特徴的なスタイルカレーだ。
 
で、約1年ぐらい前に初めてこの”チャンカレ”を食べた時は濃厚こってりで私の好きな欧風カレーとは大分違った感じだったので、余り美味しいと思わなかったのだが、流石に3回目となると舌も馴染んで来たのか普通に美味しいカレーな気がして来た。場所が場所だけに、こう言ったキャンペーンの日以外では態々食べに行こうとも思わないが、もしも近くにあったら偶に食べくなる味かも?と言う気はして来たかな・・・。
 
カレーのチャンピオンヒレカツカレー
そしてこちらが”ヒレカツカレー”にトッピングされていた文字通りの”ヒレカツ”で、ご覧の通り最初からソースがかかっている。そう言えば初訪問時に食べた”Lカツカレー”にも最初からソースはかかっていたのだが、半年前に来た時に食べた”ミンチカツカレー”にはソースはかかって無かった・・・。ソースの有無の判断の基準は何なのか、良く判らないが”ココイチの金沢カレー”でも最初からソースがかかっていた事を思うと、”金沢カレー”には最初からソースがかかっているのが普通なのかな
 
カレーのチャンピオンヒレカツカレー
ちなみに”ヒレカツ”の豚肉はこんな感じで、当たり前だが脂身はほとんど無いが、当然の如く揚げ立て熱々で普通に美味しい・・・。ま、当ブログで度々登場する『かつや』でも偶に”ヒレカツ”を食べるので、どちらが美味しいか?と聞かれると個人的には”かつやのヒレカツ”の方が好きな様な気はするが・・・。
 
カレーのチャンピオンLカツカレー
そしてこちらは同行したご主人様の会社の若い衆が食べた、このお店の定番商品である”Lカツカレー”で、こちらも通常価格790円(ランチタイムは690円)の処、今回は500円也。Lカツ(ラージカツ)とMカツ(普通のカツ)の違いは豚肉の厚さらしいのだが、両方頼んで比べてみないとその違いは判らんですね。それと、後から思ったのだけど、折角なので”ヒレカツカレー”とか”Lカツカレー”、あるいはその他のカレーを頼んでトッピングを交換して食べれば良かった・・・と、今更ながらこの記事を書いていてそう思ったのだが・・・。
 
カレーのチャンピオンスペシャルトッピング無料券
ちなみにこちらは”オープン1周年記念大感謝祭”で貰った”スペシャルトッピング無料券”で、その内容はと言うと文字通り好きなトッピングがどれか1つ無料になると言う物・・・。でもこれって私が初めてこのお店に来た時に食べログのサイトから印刷して持って来た無料トッピング券と全然変わらないよなあ・・・。今は食べログサイトの無料券は無くなった・・・、って事か・・・。
 
てな事で、またまた神戸西区(雰囲気的には限りなく西明石だが・・・)に昨年の夏頃に誕生した『カレーのチャンピオン/神戸西店』に行ってこの日は500円で”ヒレカツカレー”を食べて来たのだが、場所的にも考えると私が次回このお店に来るのはきっと来年開催されるであろう”オープン2周年記念大感謝祭”の時かも知れない・・・。ちなみにこの翌週にまたまたご主人様と一緒に、今度は明石の街中にあるカレー屋さんに行く事になるのだが、その話はまた後日として、やっぱその前に”淡路島カレーのお店”の事を紹介して置きたい気がするのだが・・・。

2014年9月11日

稲美町と言うよりか個人的にはほとんど三木じゃ無いの?と思う場所に山賊ラーメンと言うお店が誕生したと耳にしたので食べに行ってみた。ラーメンよりカレーが食べてみたくなったのだが・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:38 午後
 
代理人記録
 
一時期、毎月一回開催されていたお客様感謝デーの2割引に釣られて山陽自動車道にある三木SAに行ったり、あるいは時々開催されていた三木グルメサーカスに出店していた有名ラーメンを食べに行ったり、その他にも偶にカレーハウスとかケーキ屋さん等に行ったりしていた三木市方面だが、お客様感謝デーは終わってしまったし三木グルメサーカスもこの数年は他の都市での開催となったので、此処最近は三木市方面へ行く事は無くなった。が、その三木に限りなく近い場所に何やら怪しい『山賊ラーメン』と言うお店が出来たと耳にしたので、とある天気の良い日にドライブがてらに様子を見に行ってみる事にした
 
山賊ラーメンがりゅう山賊ラーメンがりゅう
こちらが今回行って来た『山賊ラーメン がりゅう』と言うお店で、お店がある場所は以前に三木にちょくちょく行っていた時に偶に国道175号線の小林交差点から稲美町の方へ抜けて帰って来る事があったのだが、その途中の正に一昔前なら山賊でも出て来そうな人里離れた場所にポツンとある様なお店だ。で、ご覧の通り誰がどう見ても到底ラーメン屋さんには見えない店構えだったので、後で調べてみると以前は『お食事処 古都』と言う和食のお店だったらしい・・・。確かにそんな風貌のお店だ・・・。
 
山賊ラーメンがりゅう
ちなみに『山賊ラーメン がりゅう』の店内はこんな感じで、真ん中には店の厨房に面したカウンター席があり、駐車場に面した窓側は4人掛けのテーブル席が3卓か4卓、お店の入口入って右手側には座敷席があったが、雰囲気的には以前にあったお店のまんまの様で、やはりラーメン屋さんと言う様な感じの店内では無い・・・。
 
山賊ラーメンがりゅうメニューのボード
それはさて置き、こちらはお店の入口の横に置いてあったオススメのメニューを書いたボードで、店名は『山賊ラーメン』だが、ラーメンの他に”週替わりカレー”とか”週替りの定食”等もあるらしい・・・。一瞬この中にある”夏野菜カレー”とか”かきあげカレーラーメン”なる物に関心が沸いたのだが、今回はこのお店の初訪問だし場所的に次は何時来るか?来れるか?判らないので素直にラーメンを食べる事にした。
 
山賊ラーメンがりゅうメニュー山賊ラーメンがりゅうメニュー
で、こちらが店内に置いてあったラーメンのメニューで、それに寄ると看板ラーメンは”山賊ラーメン”と”海鮮ラーメン”の2つで、その他にも”味噌ラーメン”か”かき揚げカレーラーメン”ってのもあって中々楽しげな印象・・・。その他にも表のボードに書いてあった”冷やし中華”とか”冷やし担々麺”ってのもあったが、初訪問で流石に冒険する気は無く、それらに心が惹かれる事は無かったかな
 
山賊ラーメンがりゅうランチメニュー山賊ラーメンがりゅうその他メニュー
それはさて置き、最初に書いた様にこの日がこのお店の初訪問なので、素直にお店の看板商品で店の冠が付いた山賊ラーメン”を食べる事に決めたのだが”ランチメニュー”を見ると”山賊ラーメン”を単品で頼むよりも、ライスが付いた”山賊ランチ”を頼んだ方が値段も安いので、ライスは要らんのになあと思いつつも小市民な私は”山賊ランチ”を頼んだのだった。ちなみに値段が安い分、通常の”山賊ラーメン”と内容が違うかも?と思ってお店のお兄ちゃんに確認したら、全く同じ内容との事。って事はやっぱランチタイムにはランチメニューを頼まんと損かも。
 
山賊ラーメンがりゅう紹介記事山賊ラーメンがりゅう紹介記事
ちなみにこちらは店内に置いてあった雑誌の紹介記事の切り抜きで、これに寄ると”洋食と和食の料理人が出会って生まれた、いわゆるラーメン屋さんとはちょっと違う”お店らしい・・・。ん?これと似た様な事が加古川尾上にある『大和地鶏 鶏塩らーめん麺魂』でも謳っていた様な気が・・・。それにしても”山賊ラーメン”と言うネーミングが”洋食と和食の料理人”のイメージとは少しずれている様な気もするのだが・・・。
 
山賊ラーメンがりゅう山賊ランチ1
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”山賊ランチ”で、ご覧の様に”山賊ラーメン”と”ライス”がセットになってお値段は750円也。他のラーメン屋さんでもランチタイムにライスが付いたお得な価格設定のお店は多いが、このお店に様にライスが付いてラーメンの単品価格よりも更に10円安いと言うお店は他に思い当たらない・・・。せいぜいあって、ライスが無料になるってのが関の山なので、そう考えるとこのお店のランチはライス食べ放題を別にしても、メチャ良心的な価格設定な気がする・・・。
 
山賊ラーメンがりゅう山賊ラーメン
そしてこちらがこのお店の屋号が付いたお店の看板商品である”山賊ラーメン”で、先ほど紹介した雑誌の切り抜き記事に寄ると”あっさり豚骨醤油味がベースで、明石のイチ麺食品の中太麺を使い、野菜がたっぷりで、ほぐした鶏もも肉、いろいろ野菜、ネギの三重奏がとってもヘルシー”との事。スープの表面のあちらこちらに浮いているのは”ごま油100%のネギ油”なんだとか。確かに日清の出前一丁に付いていあるゴマラー油っぽい風味がした様な気が・・・。
 
で、そのお味であるが”豚骨醤油スープ”と言われるとそんな様な気もするし、”野菜たっぷり”のあっさり系と言われるとそんな気もする言葉のボキャブラリーの少ない私には何とも表現しがたい印象の味・・・。単純にウマいのかそうで無いのか?と聞かれると私的には後者の方を選びたくなるが、確かにとほぐした鶏肉と野菜がたっぷりなので、もしかすると女性陣にはうける味なのかも知れない・・・。
 
山賊ラーメンがりゅう山賊ラーメン
ちなみにこの”山賊ラーメン”の最大の特徴とも言えるのが、こちらのほぐした鶏もも肉”で、個人的には偶にあちらこちらのお店で”鶏のチャーシュー”を使ったラーメンに出くわす事は多いが、こう言った”ほぐした鶏もも肉”がそのまま入っているラーメンは珍しいかも。ただ、味的にはそのまんま”ほぐした鶏もも肉”な感じで、例えば”岡山笠岡ラーメン”や”高知須崎鍋焼きラーメン”等の親鳥を使った歯応えガッチリの鶏肉とは違い、柔らかくて非常に食べ易かったがインパクトは薄いかな・・・。
 
山賊ラーメンがりゅう山賊ラーメン
そして”山賊ラーメン”の麺はこんな感じの若干柔らか目な印象の玉子麺で、先ほどの雑誌の切り抜きに書いてあった内容に寄ると”明石のイチ麺食品の中太麺”を使っているらしい・・・。そう言われても、全くピンと来なかったのだが麺的は滅多に味わえ無い感じで普通に美味しかったかな(ラーメンでは無いが、姫路駅前に最近出来たカレー屋さんの添え物のスパゲティに似た触感だった気がする・・・)。
 
山賊ラーメンがりゅう無料の漬物山賊ラーメンがりゅう無料の漬物
最後に・・・、どうでもエエがこちらはテーブルの上に常設されている”無料の漬物”で、タクアンキムチの2種類がありどちらもオーソドックスながら中々ウマい!今の私にはお茶碗一杯のご飯で十分だったけど、もう少し若くて元気があった頃であれば、このお漬物だけで軽くお茶碗一杯分のご飯が食べれた様な気がする・・・。
 
てな事で、三木に限りなく近い稲美町の山の中?ちょっと変わったラーメン屋さんが出来たと耳にしたので遥々と食べに行ってみたのだが、看板商品の”山賊ラーメン”を食べた印象としては期待した程では無かったかな。でも他に私の大好きなカレーも自慢の様だし、また近いうちに食べに行ってしまいそうな気がする・・・。

2014年9月10日

またまた姫路バイパス市川ランプをお知ら処にある魚料理がメインの居酒屋さんで”うな丼”を食べてみた!確かにしっかりとした鰻で中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 10:08 午後
 
代理人記録
 
以前に姫路バイパス市川ランプを降りて直ぐの処にある魚料理を中心とした居酒屋さんに”うな丼”を食べに行ったのだが、その時は時間が掛かると言われたので、代わりに”日替り定食”を食べたのだが、その時に貰ったチラシに寄ると土用の丑の日の前後数日間は、”生簀からの捌きたてのうなぎをうな丼にして店頭販売”すると書かれていたので、またまた姫路に行った序に寄ってみた。
 
魚屋高浜製作所
こちらがまたまた行って来た『魚屋 高浜製作所』で、ご覧の通りお店の前で捌きたて?のうなぎを炭火で焼いている。この後、店のお兄さんとは少し話はしたのだが、流石に面と向かってカメラを向ける勇気が無かったので、実際に焼いている鰻の姿は写す事が出来なかった・・・。それはさて置き、丁度昼ごろの訪問だったのだが、もっとお客さんが集まっているのかと思いきや、思った程では無かった・・・。直ぐ近くにある『グレイスガーデンプラス』はこの日も超大賑わいしてる様子だったけど・・・。で、折角の焼立ての鰻なので、買って帰るのも何だしなあ・・・、と思ってお兄さんに尋ねると店内でも食べれると言う話だったのでお店の中に入る事にした。
 
魚屋高浜製作所うな丼とうなぎ料理のメニュー
ちなみにこちらは店内に置いてあった”うなぎ料理のメニュー”で、定番の”うな丼”の他に”うなぎの白焼き”、”う巻き”、”うなぎ箱寿司”、”活け〆うなぎのしゃぶしゃぶ”等、ちょっと珍しい料理が並んでいる・・・。”うなぎの白焼き”って何年か前に浜松へ行った時に食べたぐらいしか記憶が無いので、ちょっと食べてみたい気はしたのだが値段を見ると結構エエ値してる・・・。もしかすると1匹分の白焼きなのかな・・・。
 
魚屋高浜製作所うな丼(上)
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”うな丼(上)”で、お値段は税込価格2140円也。炊き立て熱々のご飯に2/3匹程度の鰻の蒲焼が載っただけのシンプルな”うな丼”だ。店頭で売っている持ち帰り用の物をそのまま運んで来た様で、器もプラスチック製の物だ。ちなみに先ほど紹介した店内に置いてあったメニューには”うな丼”に”お吸い物・香の物付き”と書いてあったのだが、この日はそんな余裕が無いのか、あるいは単に忘れられたのか、兎に角付いては来なかった・・・。値段は同じなのでちょっと損した気分がしたのだが・・・。
 
魚屋高浜製作所うな丼(上)
で、早速上になっていた尾っぽに近い部分から食べてみると、”国産の活けうなぎ”を店頭で炭火で焼いただけと言う事もあってか、中々しっかりとした弾力のある食感で、如何にも先ほどまで生きていた?鰻を食べている気がして中々ウマい!タレがちょっと甘口で、流石に鰻料理専門店の味と比べるとどうなのかな?と言う気はしたが、全体的には中々ウマい”うな丼”だ!
 
魚屋高浜製作所うな丼(上)
そしてこちらはもう1枚の鰻の蒲焼で、写真ではちょっと判り辛いが容器の大きさと比べると以前に食べた”吉野家のうな丼”や”くら寿司のうな丼”よりは一回りぐらい大きいサイズだった様な気がする・・・。ちなみに今回は2/3匹程度の鰻が載っていたので胴の部分と尾っぽの部分の両方食べる事が出来たが、後日”なか卯”で”うな丼”を食べたら尾っぽの方の身だった・・・。諸説あるらしいが、個人的にはやっぱり胴の部分の方が好きかな・・・。
 
魚屋高浜製作所うな丼(上)
ちなみに”うなぎの蒲焼”の身はこんな感じで中々の肉厚で食べ応えも十分!大きな声では言えないが、加古川で食べた1700円もした何とか水産の”うなぎ丼”の短冊鰻とは全く違う本格的な鰻だった。
 
てな事で、この日は以前来た事がある姫路バイパス市川ランプを降りて直ぐの処にある魚料理を中心とした居酒屋さんで”うな丼”を食べたのだが、流石に”国産の活けうなぎ”を使っていると言う事もあってか中々しっかりとした鰻でタレは割と普通だったが、全体的にはメチャウマい”うな丼”だった。この後、ホットペッパーを見ていると980円で”活〆うなぎのかば焼き定食”ってのがあるみたいなので、夏が終わる前に(ん?もう終わってしまったか?)食べに行ってみたい様な気がする・・・。

2014年9月9日

毎月JAFから送られて来る割引券にビッグボーイの大俵ハンバーグがお得に食べれる券が付いていたので、食べに行ってみた。お得だったのかそうで無かったのか微妙な内容だった気が・・・。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:44 午後
 
代理人記録
 
時々当ブログで紹介している様に、毎月JAFから送られて来る会報誌の中に一緒に入っているチラシの中に割引券が付いているので、それに釣られて『マクド』とか『吉野家』、あるいは『函館市場』とか『イオンのレストラン街にあるお店』とかに食べに行ったりしているのだが、7月頃に届いた会報誌のチラシには珍しくファミレスチェーンの『ビッグボーイ』の割引券が付いていた。最初は『ビッグボーイ』だしなあ・・・、と余り気乗りはしなかったのだが有効期限が迫って来た月末になると使わないのも勿体無い様な気がして来たので、久々に食べに行ってみる事にした。
 
ビッグボーイ大俵ハンバーグJAF会員サービス
ビッグボーイ大俵ハンバーグJAF会員サービス
ちなみにこちらがそのJAFの会報誌と一緒に送られて来るチラシに付いていた『ビッグボーイ』で使える割引券で、その内容はと言うとお店の看板商品である”大俵ハンバーグ”に”サラダバーBセット”が付いて1080円で食べれるらしい・・・。更にJAFの会員証を見せるとドリンクバーも無料になるので2重にお得・・・。ま、この1080円と言う値段が安いのか高いのか良く判らんが、こんな機会でも無いと私が好んで『ビッグボーイ』に行く事も無いかな?と思い久々に行ってみる事にしたのだった。
 
ビッグボーイ/東加古川店
そしてこちらが久々に行って来た『ビッグボーイ/東加古川店』で、この時は平日の昼間だったのだが、流石に夏休み期間中の正午半過ぎと言う一番の繁忙時間帯での訪問と言う事もあってか、店内はほぼ満席!。丁度サラダ&ドリンクバーの真横の席が空いた処だったので、そこに案内される事となった。とは言えこの場所はひっきり無にお客さんがサラダやドリンクを取りに来る場所なので、全く落ち着かない。その昔、良く見ていた海外TVドラマの”刑事コロンボ”だったら犯人役のソムリエが超おかんむりになって直ぐに店を出て行く処だっただろう・・・。
 
ビッグボーイ東加古川店サラダバービッグボーイ東加古川店サラダバー
それはさて置き、早速JAFの割引券と会員証を見せて”大俵ハンバーグ”と”ドリンクバー”を注文した後は、最近この手のハンバーグチェーン&ステーキチェーンには必ずと言って用意されているサラダバーへ直行・・・、てか上でも書いた様に私が案内された席の真横だったので、席に着いたまま手を伸ばせば何時でも取れる?様な感じだったのだけど・・・。
 
ビッグボーイ東加古川店サラダ
で、こちらがこの時にサラダバーから私がチョイスした”サラダ”で、毎度の事ながら何処のレストランに行っても大体選ぶ野菜は似た様な感じの物ばかり・・・。この日はちょっと珍しい、玉子サラダ?とか枝豆があったので、それらも入れてみたのだが、これだけ食べただけで結構お腹が一杯になってしまって、肝心のハンバーグや後で必ず食べるであろう食べ放題のカレーを食べるのに差障りが出ると行けないので、取り敢えず”サラダ”はこの一皿だけにしたのだった。
 
ビッグボーイ東加古川店スープビッグボーイ東加古川店スープ
そしてこちらは、同じくサラダバーに用意されていた飲み放題のスープで、オニオンスープとコーンスープの2種類があったので、取り敢えず両方を飲んでみたのだが、どちらも私が良く利用している加古川プラザホテル1Fにあるレストランでも良く出て来るスープの種類と一緒ではあるが、流石に味も内容もちょっと次元が違い過ぎる?様な印象・・・。ま、それはお店に来る前から覚悟していた事ではあるのだが・・・。
 
ビッグボーイ大俵ハンバーグ
で、何だかんだとサラダを食べ、スープとドリンクを飲んで待っていると、暫くして”大俵ハンバーグ”とライスが運ばれて来た。最初に書いた様に、これにサラダバー&ドリンクバー、それに食べ放題のカレーとライスが付いて、お値段は税込価格1080円也。これが安いのか高いのか、何とも微妙な気はするが・・・。ちなみにライスはサラダバーにも用意されているし、そちらの方が温かいので持って来て貰わなくてエエのに・・・と思いつつ食べてみると、案の定この最初に運ばれて来たライスは若干冷めた感じだった・・・。ファミレスあるあるみたいな話だ・・・。
 
ビッグボーイ大俵ハンバーグ
そしてこちらが久々に食べる”大俵ハンバーグ”で、確か以前に食べに来た時は、大俵の形のまんま運ばれて来てテーブルの横で店員さんが2つにカットした後に、テーブルの上に置いてくれたはずなのだが、何時の間にやらそう言ったサービスは辞めたのか、あるいはこの日は店内が大賑わいしていたから面倒になったからなのか、最初からカットされていた。ちなみにその”大俵ハンバーグ”の断面も写真に撮ってみたのだが、店内が薄暗かった事もありピンボケだったので今回は割愛・・・。ま、見せる様な代物でも無さそうだったけど・・・。
 
それはさて置き、肝心の”大俵ハンバーグ”のお味はと言うと、添付の”玉ねぎと大根の旨みが生きてる特製の大俵オニオンソース”を浸けて食べると、普通に美味しい・・・。でもやっぱファミレスっぽい味。以前に食べた時はもうちょっと本格的なハンバーグだった印象があったのだが、何かもう完全に何処にでもある様なハンバーグみたいな感じだったかな。そう考えると1080円はちょっと高かった様な気が・・・。
 
ビッグボーイ食べ放題のカレー
で、こちらは”食べ放題のカレー”で、先にも書いた様に最初に運ばれて来たライスはちょっと冷め気味だったので、熱々のカレーを掛けて誤魔化してしまえと、一口も食べる前からカレーをかけて来たのだった。で、ご覧の通り何と無く具のジャガイモがレトルトカレーチックな感じに見えたが、味的にはそう言ったレトルトっぽさは無く、似た様な食べ放題のカレーがあるお店のカレーと大差無い味だ。これが食べ放題なのだから、食べ盛りのお子様達が喜ぶのは何と無く理解出来る気がする・・・。
 
ビッグボーイ食べ放題のカレー
それはさて置き、冷めたライスのままでは印象が悪いので、サラダバーに用意されていたジャーからライスを入れて見ると案の定そちらのライスの方が温かい。で、折角なのでその上からカレーを掛け、未だ食べ残っていた”大俵ハンバーグ”をトッピングして”ハンバーグカレー”にして食べてみた・・・。味は兎も角として、こう言った色んな食べ方が出来る点だけは楽しかったかも知れない・・・。
 
ビッグボーイ食べ放題のデザート
で、”大俵ハンバーグ”&”食べ放題のカレー”をお替りして食べたので十分お腹も満たされたのだが、真横にあるサラダバーには食後のデザートも用意されていたので、折角だし貧乏性な事もあって、少しだけでも食べて置こうと入れて来たのが、こちらのデザートで、メロンとかフルーツ杏仁とか他愛の無い物ばかりをチョイス。ま、内容は兎も角として取り敢えず食べたと言う事だけで満足かな・・・。
 
ビッグボーイドリンクバービッグボーイドリンクバー
そして、これまたJAFの会員サービスでドリンクバーも無料だったので最後に食後のアイスコーヒーを飲んで、この日のランチは終了!ドリンクバーが無料だったのは有り難いけど、結局最初と最後にドリンク飲んでしかもスープも2杯も飲んだからお腹がチャプンチャプンになってしまった様な・・・。これってサラダを余り多く食べささない為のお店の戦略なのかも知れない・・・。
 
てな事で、この日はJAFのチラシに付いていた『ビッグボーイ』の割引券を使って”大俵ハンバーグ”を食べに行ってみたのだが、果たして1080円の価値があったのかどうかはちょっと微妙だった様な気がする・・・。やっぱ『ビッグボーイ』って昼に600円前後のお得なランチを食べに行く処だよなあ・・・。今度『ビッグボーイ』で使える割引券が付いていても食べに行かない事にしよう・・・かな?。

2014年9月8日

2年ぶりに行われた素麺流し大会のお話・・・。ガールズ御一行様に加え、中学生の一団も加わって大はしゃぎ!最後は恒例のスイカ割をして、今年のそうめん流しは終了!ぜひまた来年も・・・。

Filed under: さりげない我家の風景 — 代理人 @ 11:11 午後
 
代理人記録
 
7月の下旬近くに開催された”そうめん流し”の話の続き・・・。何だかんだと2軒のスーパーを廻っていた事もあり1時間ちょっとかかってしまった買出しから戻って来ると、すっかり”そうめん流し”の準備が整っていた。で、その後買って来た野菜等の皮むきとか、肝心の”そうめん”を茹でたりしつつ、正午半頃いよいよ”そうめん流し”がスタート!
 
素麺流し大会2014実食編
まずは何と言ってもこの日の主賓であるガールズ御一行様から”流しそうめん”を味わっていただく事に・・・。その肝心の”そうめん”を流す係が私!って事で、此処から暫くの間は写真があまり撮れて無いので悪しからず・・・。
 
ジャッカス素麺流し大会2014実食編3
で、ガールズ御一行様に十分”流しそうめん”を味わっていただいた後は、偶々遊びに来ていた管理人さんの息子のお友達も加わっての賑やかな”そうめん流し”の始まり・・・。若干1名、お子様達に紛れて怪しきオジサンも”そうめん”を食べてますが・・・。この後、ぷるんぷるんのグミとか、うずらの卵とか、果ては枝豆等が、”そうめん”と共に流れておりましたとさ・・・。
 
素麺流し大会2014実食編
そしてその後、一通り”流しそうめん”を味わったガールズ御一行様&中学生の一団と、オジサン達が攻守交代してオネエサン方の名が流してくれるとっても愛情のこもったそうめん”を、オジサン達が堪能したのでした・・・。やっぱ”そうめん流し”は大勢の方が楽しい・・・。
 
素麺流し大会2014実食編
ちなみにこちらは”そうめん流し”が始まって未だ間も無い頃の様子・・・。主催者である管理人さんは何と大の”そうめん”嫌い!と言う事もあってか、オジサン達がとっても美味しい愛情のこもった”そうめん”を堪能している間も、椅子に座ったまま静観しておりました・・・。
 
素麺流し大会2014実食編
で、この後”そうめん”だけでは流石に物足りないでしょう・・・、って事で量はそれ程に多くは無い物の、買って来たお肉と野菜でバーベキューを少々・・・。これまた焼係は私(意外と結構仕事している?)なので、写真は流石に撮って無かったので、この1枚は借り物の写真・・・。で、先に書いた様にとっても美味しそうな黒毛和牛は自腹になってしまったので、まずはその中の一切れを最初に自分で焼いて自分で食べたのだが、中々美味しい黒毛和牛だった。数に限りがあったので、多分オジサマ達は食べれ無かったと思うが・・・。
 
素麺流し大会2014実食編素麺流し大会2014実食編
ちなみにこちらは宴もたけなわ、午後3時~4時頃の様子・・・。普段のバーベキュー大会とか、その他の宴会の場ではこの時間帯になると、ちょっと小休憩で一眠りするオジサンの姿を目の当たりにする事があるのだが、流石にガールズ御一行様が参加している事もあり、オジサン達も何時も以上のパワーで頑張っている?みたいな・・・。
 
素麺流し大会2014スイカ割編素麺流し大会2014スイカ割編
素麺流し大会2014スイカ割編素麺流し大会2014スイカ割編
そんな楽しいひと時はあっと言う間に過ぎて行き、少し光を射していた御日様が西に傾き始めた頃、やっぱこれをやっておかないと”そうめん流し大会”をやった気がしない?と言う”スイカ割”が始まった。例年通りガールズ御一行様から順番に、えいえやー!とぉりゃー!とスイカめがけてバットを振り回した結果、流石に主婦のパワーなのか、絶対にスイカを食べると言う執念なのか、単に旦那さんに食べさせてあげたいと言う愛情からなのか、みごとにスイカを真っ二つ!そんな事もあって、我々オジサン連中の出番はありませんでした・・・。でも結果としてはガールズ御一行様に〆ていただいて一番良かったのかも・・・。
 
素麺流し大会2014スイカ割編
で、その後今割ったばかりのスイカをみんなで食べてこの日の”そうめん流し大会”もいよいよお開きとなりました。もしかするとガールズ御一行様の参加が今年で最後かも知れないと思うと、ちょっと寂しい気もするけど、来年以降も色んな人達を誘ってまたやりましょう・・・。
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