代理人記録
時々、当ブログで紹介しているコンビニで売っている十勝新津製麺製のカップ麺の話、少し前に買って食べた”小豆島ラーメン”とやあが、中々美味しかったので、自分への備忘録として簡単にご紹介!
こちらが、少し前に買って食べた”とかち 小豆島ラーメン HISHIO 煮干醤油味”と言う名のカップ麺で、発売元は毎度お馴染みの十勝新津製麺のカップ麺なのだが、所謂フルサイズのカップ麺では無く、一回り小さいタイプのカップ麺だ。とは言えお値段は198円と、カップ麺の中では高価な部類に入る・・・。
そしてこちらはコンビニの公式サイトに載っていた、このカップ麺の商品説明なのだが、これを読むと、お店は小豆島だけでは無く、岡山や倉敷にも支店があるらしい・・・。って事で、もしもまた、岡山か福山方面へ行く事があれば?次回は、このカップ麺の元である、『小豆島ラーメン HISHIO』に行って、本物の”小豆島ラーメン”を食べてみたいと思うのであった。
それはさて置き、こちらが”小豆島ラーメン HISHIO 煮干醤油味”のカップ麺の中身で、十勝新津製麺製の通常の大きさのカップ麺だと、チャーシュー等の具材がレトルトパックで入っているのだが、この小さい版のカップ麺にはレトルトパックは無く、一般的なカップ麺と同じく、液体スープと具材入粉末スープの2袋のみだ。
てな事で、早速、先入れの具材入粉末スープを麺の上に開けてみると、麺が全て隠れてしまうぐらいの大量の粉末スープが出て来て、麺がすっかり白い粉で覆われてしまった・・・。これだけの粉末スープが入っている上に、未だ更に後から液体スープまで入れるのは、ちょっと珍しい・・・かも。
そして完成した”とかち 小豆島ラーメン HISHIO 煮干醤油味”で、最初見た時、お湯を入れ過ぎてしまったのかな?と思ったぐらい、スープたっぷりで麺と具が全然見えなかった・・・。
で、そのお味はと言うと、麺は何時もの食べ慣れた”十勝新津製麺ご自慢の氷結乾燥ノンフライ麺”で、可も無く不可も無くだが、”煮干ベースのだしに、醤油がきいたとろみの強いスープ”は私好みの煮干味だし、醤油も辛くは無く、ちょっとまろやかな甘目で全体的には中々美味しいカップ麺だ。久々にもう一回、買って食べ様かな?と思ったカップ麺だったかな。
てな事で、小豆島と言えば・・・、あれこれ思い出す話もあるが、それはさて置き、何時かまた小豆島へ行く事があれば”そうめん”では無く、この”小豆島ラーメン”を食べ様と思うのであった。その前に、岡山店とかに行ってしまいそうな気もするが・・・。