代理人記録
毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに割引券が付いているのと、以前入れたスマホのアプリ”TAMECCO”に釣られて、最近は月に1回以上は食べに行っている牛丼チェーンの『吉野家』であるが、ライバルチェーン店の『すき家』や『松屋』に対して通常でもメニューの数が少ない上に期間限定のフェアメニューが登場する割合も低い。そんな『吉野家』から以前”晩ごはん”のメニューで食べた”おろし牛カルビ定食”を丼にしたような、その名も”おろし牛カルビ丼”ってのが登場したのでまたまた食べに行ってみた。
こちらがまたまた行って来た『吉野家/250号線加古川店』で、この時は正にランチタイムが始まる直前の午前11時50分頃の訪問だった事もあって、既に店内は大賑わいでテーブル席もカウンター席も先客でびっしり埋まっている。で、ふと店内を見渡した処、真ん中辺りにある二人席が空いていたので久々にその席を利用する事に・・・。
そしてこちらが『吉野家』から新登場した”おろし牛カルビ丼”のメニューで、公式案内に寄ると”現在販売中の「ねぎ塩牛カルビ丼」「ねぎ塩豚丼」「ねぎ塩鶏丼」に続く夏季限定商品第2弾として、暑い夏でもさっぱりとお召し上がりいただけるポン酢仕立ての商品を発売いたします”との事。最初に書いたように何と無く以前”晩ごはん”で食べた”おろし牛カルビ定食”を丼にしたような気もしたが、取り敢えず新商品なので食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”おろし牛カルビ丼”並盛で、お値段は税込価格590円也。以前食べた”おろし牛カルビ定食”は最初から”大根おろし”がトッピングされていたが、この丼は別添えになっている。ちなみに商品案内に寄ると”味つけには、夏の清涼感を感じられるよう柑橘系のタレを使用し、ご飯が進むよう甘めの醤油ポン酢に仕上げました。後味に柑橘系の香りが残る、夏にぴったりの商品”との事。
それはさて置き、こちらが”大根おろし”をトッピングした後の”おろし牛カルビ丼”で、今回は牛カルビ肉に最初からタレが付いているからなのか、以前食べた”おろし牛カルビ定食”にあった”香味ダレ”は付いて無かったので”大根おろし”は素のままの味だ。またまた商品案内に寄ると”別添の大根おろしをお好みでのせていただくと、より一層清涼感あふれる商品に仕上がっております”との事。
そしてこちらが”おろし牛カルビ丼”のメインの具である牛カルビ肉で、以前食べた”おろし牛カルビ定食”は何と無く牛しゃぶっぽい雰囲気の肉だったが、今回は焼肉風の結構大きく厚さもそこそこのお肉で、スジとか脂部分もあるが肉自体は柔らかく甘めの醤油ポン酢味で中々ウマい!以前食べた普通の”牛カルビ丼”とか店舗限定の”味噌牛カルビ丼”と比べても、今回の方が美味しかったかな。