義史のB型ワールド

2010年9月2日

久々に”まいどおおきに食堂”へ行ってカレーを食べた!やっぱカレーはレギュラーメニューになったのね・・・。

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:43 午後
 
代理人記録
 
3年前の春頃に一か月ほど和歌山に缶詰状態になった。月の前半は土日も無しにホテルと客先を行き来するだけの毎日。挙句、ランチタイムに客先にあった社員食堂を利用させて貰えず、その横にあった喫茶コーナーみたいな場所でまさに喫茶店のランチみたいな物を食べていたのだが、メニューがワンパターンだし種類も少ない・・・。てな事で一週間ほど続いた時点で飽きた・・・
 
で、許可を得て、外へランチに出掛けるのが唯一の楽しみ?(夜は時々、和歌山ラーメン廻りをしていたが、流石に昼間はそんな余裕は・・・、みじんも無かった)となっていたのだが、やっぱ遠出は出来ないし、一緒に作業している人達はそれほど食べ物に関心も無い様子・・・。てな事で連日、昼飯は『まいどおおきに食堂』へ行くのが日課・・・、てかそこが我々の社員食堂?みたいな状態で毎日行っていた事もあり、それ以降は反対に『まいどおおきに食堂』には近づきたくも無くなってしまったのだった・・・。
 
が、喉元過ぎれば熱さを忘れるの如く、そんな単調なランチの日々の事もすっかり記憶から薄れて来て、時々ではあるが『まいどおおきに食堂』に出掛けるようになって来た。このブログでも既に何回か登場しているが、それは主に、和歌山で連日食べた頃にはメニューに無かった牛丼とかカレー等のメニューを食べるのが目的。今回も久々に?『まいどおおきに食堂』のカレーを食べに行ってみた。
 
こちらが『まいどおおきに食堂/加古川ごはんや北在家食堂』。丁度一年ぐらい前の夏に”食堂のカレーライス”とやらを食べに来て以来の訪問だ。犬も歩けば『まいどおおきに食堂』に当たるぐらい、乱立している『まいどおおきに食堂』だが場所柄なのかこのお店は夜でも結構なお客さんがやって来ていて、大勢の客で賑わっていた。ま、かく言う私ももっと近くにお店があったらもっと通ってしまうかも知れないが・・・。
 
で、お店入り口の扉には何時の頃から始まったのか定かでは無いが”カレー始めました”の告知の紙が貼ってあった。一か月ちょっとに及ぶ和歌山出張の際に連日通っていた頃からメニューにカレーが欲しい”と言い続けて、約3年、漸くカレーがレギュラーメニューに加わったようだ
 
そんな事もあり、普通のカレーでもエエかいな?と思ったのだが表のポスターには夏限定メニューの中に”牛すじカレー”ってのがある。普通のカレーは何時でも食べれるがこの”牛すじカレー”は夏限定で、しかも8月末までしか食べれ無い!って事で今回はこの”牛すじカレー”を食べる事に決定!!!
 
牛すじカレー”は作るのに時間が掛かる?のか、入口入って直ぐの処で注文した後、先にレジを済ませて、そのまま席に着いて待っていると出来上がったカレーを席まで運んで来てくれるシステムになっている。このお店の看板メニューの焼立ての玉子焼きと同じだ
 

で、先に会計を済まし席で待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛すじカレー”で、お値段は609円也。見た目的には一年前に食べた”食堂のカレーライス”に”牛すじ”のトッピングを加えただけようなカレーだ。差額計算をすると”牛すじ”のトッピング代は210円と言う事になる。高いような安いような微妙な価格設定かな?
 
牛すじカレー”には思っていた以上に”牛すじ”が入って、ボリューム満点。ごはんやさんって事もあってかライスの量もちょっと多い様な気がする。メニューには”少し辛めのカレーに甘辛く煮た牛すじと蒟蒻入り!”と書いてあったが、カレーの味は何と無く業務チックな味のカレーに感じる。ま、カレー単品価格399円だと思えばこんなもんかな?牛すじ自体は確かに甘辛く、またお肉もしっかりしていて普通に美味しい。牛すじをつまみに生ビールでも飲みたかった気もする・・・。
 
てな事で一年ぶりに行った『まいどおおきに食堂』で、これまた一年ぶりに”カレーライス”を食べたがカレー的に言うと、これまた一年ほど前に『まいどおおきに食堂/明石二見食堂』で食べた”夏野菜がゴロゴロの食堂のカレー”の方が美味しかったような気がするし、最近では時々行っている『真心うどん/米田平津店』の”カツカレー”の方が手作り感満載の家庭的なお味で、あちらの方が食堂のカレーに近いような気がする。ここ暫くの間、食べて無いのでまた食べに行ってみようかな?と思うのであった。

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