義史のB型ワールド

2010年9月27日

かつめしの元祖と言えば”いろは食堂のかつめし”!って事で、遂に”肉のいろは”はカツメシ専門店をオープン!!!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 10:10 PM
 
代理人記録
 
先に書いた『とんかつ・かつぜん』のお話に続いて、もう一つ比較的新しいネタをご紹介。この前の日、管理人さん家にちょっとした祝い事で集まった時や、その前からのメール等で、時々ランチを一緒に食べに行っているJA君との話の中に、女子大生がやっているかつめし屋さんとか、JAの目の前に新しく出来たかつめし屋さんの話が出た事もあり、その翌日、どちらかのかつめし屋さんに食べに行く事になった。が、兵庫大学の女学生がJR加古川駅前でやっていると言うお店は常時、かつめしをやっている訳では無く、何か日限定で、月イチ程度にしかやって無いらしい。てな事で、今回は新しくオープンしたと言う、今まで有りそうで無かった『かつめし専門店』とやらに行く事になった。
 
かつめし専門店いろはーず
こちらがこの日訪れた、9月18日にオープンしたばかりの『かつめし専門店いろはーず』(『KATSUMESHI IROHA’S』)。お店がある場所は、今年の春頃までは駄菓子屋さんがあった所で、その前は何のお店だったかは、もう記憶の片隅にも残って無い・・・。
 

かっつんとデミーちゃんで、上で書いた様に、この新しいお店がある場所はJA加古川のビルの斜め前で、加古川を代表する?ゆるキャラのかつめしキャラクター”かっつんとデミーちゃん”のモニュメントがある場所の目の前!!!って事で、場所的にも”かつめし専門店”を出すには打って付けの場所だ。ただし加古川駅前のデルベモールの一角って事で、車では若干行き難いかも?ま、近くに駐車場がそれなりにあるので行く気になれば行けない場所でも無いのだけど・・・。

 
それは兎も角として『いろはーず』って聞くと真っ先に頭にうかぶのが”かつめしの元祖”と言われている今は亡き『いろは食堂』の名前。そしてその次に頭に浮かんで来るのはその”いろは食堂のかつめしを再現したと言う喫茶パラーディオのかつめし”。もしかするとパラーディオの関係のお店?と言う気もしたが、後から調べてみると『いろはーず』と言う名前の通り”肉のいろは本店”自らが経営しているお店との事。
 
ちなみに高砂にも私が生まれた頃から”いろはの肉屋”があるのだが、今回、かつめし専門店を出した”肉のいろは本店”とはどう関係するのか定かでは無い・・・。も一つ序に書いて置くと、”かつめしの元祖は「いろは食堂」”説と、”元祖は「一勝」”と言う説があり当然?『一勝』のお店の看板には大きく”元祖”と書いてある。私が”一勝のかつめし”を最後に食べたのは、未だ父が元気だった頃なので20年近く前の事かも知れない・・・。かつめしのタレの味が、我が家の好みの味では無かったので、一度行ったきりで二度と行って無いのだが、これだけブログにかつめしの事を書いて『一勝』を書いて無いのも片手落ちな気がするので、また近々行ってみようかな?と思うのであった。
 
かつめし専門店いろはーず店内かつめし専門店いろはーず店内

で、こちらが『かつめし専門店いろはーず』のカウンター席と、その向こうにある厨房の様子。上の写真は偶々カウンター席が空いた隙を狙って撮った写真なので、席が空いているが、実際には未だオープンしてから約一週間ほど経って無いって事もあってか、平日のちょうど正午ぐらいの時間だったけど、既に店内は満席に近い客で賑わっていた
 
そしてその厨房の中ではカウボーイハットを被った髭のおっさんが忙しそうに動き回っている。何かどっかで見た記憶が・・・、そうそう何かのTVで見た事があるぞお・・・、で、その時は思い出せなかったのだが、あのカウボーイハットの髭を生やしたおっさんが”肉のいろは本店”の社長さんなのであった。きっと私が見たTV番組は、BANBAN-TVのかつめし関係の番組なんだろう・・・。
 
かつめし専門店いろはーずチラシかつめし専門店いろはーずチラシ
で、お店入口ではこの様な『かつめし専門店いろはーず”のチラシを配っていて、そのキャラクターの絵に上で紹介した”肉のいろは本店の社長さん”が書いてある。そう言えば、このキャラもBANBAN-TVか何かで見た様な気がするなあ・・・。それはさておき、チラシを読むと”元祖の味を受け継ぎながら、厳選した素材でさらなる美味を追求”との事。また裏面?には”昔ながらの「加古川かつめし」の味”とも書かれてある。そして何より特筆すべき点は”野菜と牛すじベースのとろ~りとろける特製デミグラス風ソース”を使ったと言う、看板メニューのビーフかつめしが何と一皿680円なのだ!!!流石、お肉屋さん直営のかつめし屋さん!!!って事で、新しく参入して来たお店としては破格のお値段では無いだろうか???
 

かつめし専門店いろはーずメニューてな事で早速、『かつめし専門店いろはーず』のメニューを見ると”赤いかつめし”ってのと”白いかつめし”ってのがあり、赤い方は通常のデミグラス風ソースを使った”かつめし”らしいのだが、白い方は、いわゆるホワイトソース系のタレを使った”かつめし”との事。”白いかつめし”と聞いて真っ先に頭に浮かぶのは、以前、このブログでも紹介した事がある加古川市役所の直ぐ近くの『国産和牛のかつめし屋さん/斗羅』の”ホワイトかつめし”!!!。”白いかつめし”を出したのはあちらのお店の方が先なのだが、お店の知名度、認知度からして、どう見てもこちらの『いろはーず』に勝てそうな気がしないもんなあ。直ぐに”白いかつめし=いろはーず”と言う図式が出来てしまうんだろうなあ・・・。

 
それは兎も角、折角なので『国産和牛のかつめし屋さん/斗羅』で食べた普通のデミグラスソースとホワイトソースの両方がかかったハーフ&ハーフでも頼んでみようか?と思ったのだが”白いかつめし”のメニューの中にビーフかつめしが見当たらない。そこで店員のねえちゃんに尋ねると、”白いソースのビーフかつめしも出来るのですが、ソースの味が牛肉よりも豚肉や鶏肉の方が合うのでメニューには載せて無い”との事。って事で”白いかつめし”はまた次回、ポークかチキンのかつめしを食べに来た時のお楽しみ?って事で、今回は素直にビーフかつめしを食べる事にした。(ちなみに店内のボードにはハーフ&ハーフ出来ますと書いてあったので、別に普通に注文出来るとは思う・・・。)
 
それにしても最近はビーフポーク以外のエビかつめしチキンかつめしって増えて来たよなあ・・・。それに加え、このお店には”白身魚のかつめし”までメニューに載っている・・・。何か、こうなったら何でも有り!みたいな感じになって来た?まあ、白身魚は兎も角として、以前、尾上の洋食屋さんで”鯨カツめし”を食べたけど、あれはまさに”赤身魚のかつめし”・・・、ん?鯨だから魚じゃ無い???、ま、どうでもエエか・・・。
 
かつめし専門店いろはーずトマトさっぷりサラダ
まず最初に運ばれて来たのはJA君が頼んだ”トマトたっぷりのサラダ”、280円也。名前の如く、トマトを中心にしたサラダ・・・、と言うのかトマトを輪切りしただけの物だけど・・・。
 
かつめし専門店いろはーず和牛かつめしかつめし専門店いろはーず和牛かつめしメニュー

で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”和牛かつめし”で、お値段はちょっとリッチに1280円也。上で書いた様に、このお店は肉屋さんが経営?って事で、メインの”ビーフかつめし”は680円だしお肉をロースからヘレにした”ビーフヘレかつめし”でも980円であるのだが、リッチなおじさん達は、隣のおばさん連中や、その向こう側の学生さん達を尻目に、肉の旨さは値段に比例するんやで!とばかりに、一番高い”和牛かつめし”を食べたのだった。実際、料理を注文する時に、肉の違いを聞いていたら、スタッフのおねえちゃんも”一番オススメは和牛かつめしです!”と言ってたもんなあ・・・。そりゃ、普通のかつめしが680円のところ、倍近いお値段の1280円も取るのだから、お肉が悪い訳が無いよねえ・・・。
 
かつめし専門店いろはーず和牛かつめし
てな事であらためて『かつめし専門店いろはーず』の”和牛かつめし”をご紹介すると、こんな感じで、メインのかつめしの他は付け合せのボイルしたキャベツのみで、味噌汁とかスープ等のサービスも無い、至ってシンプルな内容。”野菜と牛すじベースのとろ~りとろける特製デミグラス風ソース”とやらは結構濃厚で、上で書いた”いろは食堂のかつめしを再現したと言うパラーディオのかつめし”の思わず普通のソースを足したくなる様な上品な薄味のカツメシのタレとは正反対な、ややこってりで若干の酸味があり、甘さ控えめの濃厚なタレだ。個人的にはもうちょい、あっさり?と言うのか薄味でもエエ様な気はするが、まあ普通に美味しい”かつめしのタレ”だ。
 
かつめし専門店いろはーず和牛かつめし
そして”和牛かつめし”のお肉はこんな感じ。下で紹介する様に”かつめしの王道”の如く、叩いて引き伸ばした薄い肉な事もあり、完全に中まで火が通ってしまっているのだが、流石に和牛!と言うか、流石に1280円のかつめしのお肉!って事で、このお肉が中々旨い!上で書いた濃厚なタレがちょっと邪魔に感じるくらい、お肉に味があって確かに美味しいお肉だ。ちょっと前に”高砂の中島にある洋食屋さんで食べた1580円もする贅沢かつめしのお肉”や、その前にJA君と一緒に食べに行った”ラッキー食堂の1300円の牛かつめし特上のお肉”よりも今回食べたお肉の方が遥かに美味しい!やっぱ肉屋さん直営!と言う謳い文句は伊達じゃ無いのね。
 
かつめし専門店いろはーず和牛かつめし
ちなみに参考までに”和牛かつめし”の肉厚をご紹介して置くと、この様に滅茶薄い!かつめしの肉は叩いて薄く引き伸ばした肉を使うのが王道のスタイルなので、そう言う意味ではこれはこれで正しいのだが、あまり”かつめし”に馴染みの無い客からは、世間一般のビフカツの肉厚と比べてかなり薄いので、何かショボイ?と言う様なイメージがあるらしい。ま、個人的には薄い肉よりも、分厚くて、しかもレアでジューシーなお肉を使ったカツメシの方が好きなんだけど・・・。
 
かつめし専門店いろはーず和牛かつめし
そしてこちらが、これまたかつめしの定番のボイルしたキャベツなのだが、単にボイルしただけでは無くて若干、酢漬けしてある様な味が付いていて中々美味しい大阪で超有名なカレーショップ『インディアンカレー』に置いてある”キャベツのピクルス”の味に似ている様な気がした。個人的には普通のかつめし屋さんで出て来るボイルしたキャベツが嫌いで『一平』へ行った時は生キャベツのサラダが着く”カツライス”を頼む事が多いのだが、この酢漬け風のボイルドキャベツなら、また食べたいと思うのであった。
 
かつめし専門店いろはーず和牛かつめし
で、レジで会計を済まして帰ろうとしたら、レジの横で”肉のいろは本店のかつめしのタレ”を売っていた。そこには新しく登場したばかりのはずの?”白いかつめしのタレ”も一緒に売られていた・・・。”肉のいろは本店”の社長さんは商魂たくましいおっさんの様だ・・・。
 
てな感じで、早々に『かつめし専門店いろはーず』に行って来たのだが、この日食べた”和牛かつめし”は値段も高い?事もあり肉は中々美味しかった。が、しかし、このお店の看板メニューとも言える680円の”ビーフかつめし”を食べ無い事にはこのお店の事も語れ無いし(その割りには一杯書いたなあ・・・)、何より”白いかつめし”の方もちょっと気になるので、また近々再訪問する事になるだろう!でも、このお店の誕生のおかげで加古川市役所近くにある『国産和牛のかつめし屋さん/斗羅』はますます影が薄くなってしまうのだろうなあ・・・。あのお店も”国産和牛のかつめし”と”白いソースのかつめし”が自慢のお店だったので、何か今回行ったお店と方向性が似ている様な気がする。あのお店にもまた行ってみたいと思うのだけど、果たしてお店は未だ残っているのだろうか・・・。

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