義史のB型ワールド

2007年5月16日

数年前に大阪で食べた徳島ラーメンのお店が、明石にやって来た。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:13 午後
 
代理人記録
 
今や風前の灯火感漂う、明石ラーメン波止場だが、一応、お店の入替えはそれなりに行われている。
そのラーメン波止場に、数年前、大阪のデパートの徳島物産展で食べた徳島中華そばふく利」が、出来たと言うことなので、久々にラーメン波止場に行って来た。
 
こちらが「徳島中華そば・ふく利」。明石ラーメン波止場のオープン当初は同じく徳島中華そばの「東大」が人気を博していたが、個人的には「東大」よりも「ふく利」の方が美味しいと、ずっと思っていたので、今回の「ふく利」のオープンは結構嬉しかったりする。ただ、一般的には知名度が低いので、多分、苦戦するような気はするけど・・・。
 
こちらが「ふく利」の紹介看板。徳島中華そばと言えば「いのたに」が有名で私も徳島本店で食べたが、「いのたに」よりは「ふく利」の方が美味しいと思う。どちらかと言うと「いのたに」はちょっとしょっぱい感じで、「ふく利」は甘めのスープと言う印象かな。
 
こちらが「ふく利」の中華そば卵入り(650円也)。私はラーメンでもカレーでもを入れると味が変化してしまうので、基本的にはを入れないのだが、「ふく利」の場合、卵は黄身しか入れないので、それなら然程、味が変化する事は無いかなと思って卵入りにしたのであった。
 
麺は細麺だった。徳島中華そばと言えば、焼豚では無く豚バラ肉の煮込みが入って居ることで有名だが、私が食べたのは焼豚入りだった。後からメニューを見て気が付いたのだが、肉入りってのが別にあって、そちらだと豚バラ肉の煮込み入りだったのかな?ちなみに卵も黄身だけだが50円プラス。以前、ラーメン波止場にあった「東大」はずっと卵は無料サービスだったので、「ふく利」はちょっと割高かな?
 
ちなみに生卵の食べ方?の説明書きも置かれていた。上にも書いたけど、黄身だけならどんな食べ方してもあんまりスープに影響は無いが、白身も入っていると混ぜたく無いなと言うのが私の気持ち。(そもそも白身付きなら入れないだろうけど。)
 
最後に、食べてる時からずっと気になっていた、カウンターに置かれた「マスタード」。何に使うのか説明が無かったので、謎のままではあるが、もしかすると豚バラ煮込みが甘いと思う人はこれを漬けて食べれ!って事なのかな?何せ、豚バラ肉は結構甘めで徳島中華そばは別名、すき焼きラーメンと言われる事があるくらいだから。
 
今度は肉入りを食べてみようっと!最後に「ふく利」のホームページアドレスを載せておきましょう!

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