義史のB型ワールド

2012年3月17日

ちょっと出掛けた帰りに、またまた”めんくい亭”で久々に京風ラーメン食べた!一口目より途中からの方が美味い?

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:17 午後
 
代理人記録
 
この日はちょっとした用事で、朝からバタバタしていて気が付くと時間はすっかりランチタイムを通り越していた・・・。こんな時はお手軽に近くのお店に寄って何か食べて帰るのが手っ取り早い!って事で、またまた荒井にある『京風ラーメンのお店めんくい亭』に行ってみる事にした。
 
京風ラーメンめんくい亭
こちらがまたまた行って来た荒井の小松原交差点から少し北へ行った処にある『京風ラーメンめんくい亭』で、この日の訪問時間は午後1時過ぎだった事もあり、流石に店内は満席では無かったのだが、それでも四分入り?程度のお客さんで賑わっていて、私が入った後からも未だやって来るお客さんがあった。ま、平日のこの時間帯のお客さんは、ほぼ9割方が、この近辺で働いているワークマンとかビジネスマンで、ラーメンが食べたい!と言うよりは、お昼ご飯を食べる?事が目的のお客さんの方が多い様な気がする。
 
京風ラーメンめんくい亭日替り定食(京風ラーメンとささみ大葉フライと揚げ餃子)の見本
で、何時もの如く、お店到着まではラーメン単品だけを食べて帰ろうと思っていたのだが、お店の入口の処に置いてあるこの日の”日替り定食”の見本を見ると、この日のおかずは”ささみ大葉フライ”と”揚げ餃子”との事。”揚げ餃子”は何年か前、未だ『めんくい亭』が夜の営業をやっていた頃に”ふくちゃん定食”で食べた事があるのだが”ささみ大葉フライ”は多分、今回が初めて。最近何時来ても”唐揚げとコロッケ”だった事もあり、この日も急遽、”日替り定食”を食べてみる事にした。
 
京風ラーメンめんくい亭日替り定食(京風ラーメンとささみ大葉フライと揚げ餃子)
てな事で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”日替り定食”で、この日は個人的にはこのお店で一番お気に入りのあっさりコク旨ラーメン”では無く、久々にこのお店の看板メニューである”京風ラーメン”をメインに、この日の日替りのおかずである”ささみ大葉フライと揚げ餃子”、それに白ご飯が付いて、お値段は787円也。お得な”らーめん八角のランチ”には叶わないが、ラーメン屋さんの定食としては、リーズナブルな方だと思う・・・(流石に”餃子定食”は945円もするので、未だ食べた事が無い。945円払うなら、もうちょっと足を延ばしてでも”らーめん八角の700円の餃子定食”を食べに行くよねえ・・・)。
 
京風ラーメンめんくい亭日替り定食の京風ラーメン
そしてこちらが、このお店の看板メニューである”京風ラーメン”で、単品価格だと630円也。スープはご覧の通りの”昆布としいたけ、鰹だしの鶏がらを使った醤油味”のスープで、最初に一口飲んだ印象は、やっぱりちょっと前に食べた”あっさりコク旨ラーメン”の方が美味しいかな?と思ったのだが、食べ進んで行く間に、私の口に馴染んで来たのか、段々と美味しく?なって来た様な・・・。もしかすると、ラーメンを作った時に、最初に入れた醤油ダレと、後から注いだスープをちゃんと混ぜて無かった?のかな?それが食べてる間に適度に混ざり合って、ちゃんとした味に変化した?様な、何かそんな印象。ま、この日の”京風ラーメン”の味ならば、また次回、食べてみても様な気がする。てか、二つのラーメンを並べて同時にスープを飲まない限り、イマイチ違いが判らん?様な気もするが・・・。
 
京風ラーメンめんくい亭日替り定食の京風ラーメンの麺
ちなみに今回食べた”京風ラーメン”の麺はこんな感じで、お店曰く”はんなり絹の糸”と呼んでいる細麺で、前回同様、何と無く素麺ぽい感じのする麺だ。ま、何時もの麺?でもあるので、特にどうこう感じる事も無くなった?慣れ親しんだ麺と言う気もするが・・・。
 
京風ラーメンめんくい亭日替り定食のささみ大葉フライと揚げ餃子
そしてこちらが、この日の日替りのおかずである”ささみ大葉フライと揚げ餃子”の2品で、”日替り定食”とラーメン単品価格の差額を計算すると、この”おかずと白いご飯”のセットは157円・・・、中々良心的なお値段?かな?。で、そのお味はと言えば、どちらも見たマンマの、それこそ料理名を見て想像した通りの揚げ物2品なのだが、どちらも揚げ立て熱々なので、毎度の事ながらご飯との相性も良く、普通に美味しいおかずだった。ま、偶には以前、時々見掛けた事がある、丼ぶり系の日替り定食を食べてみたい気はしないでも無いが・・・。
 
てな事で、またまた『めんくい亭』に行って来たのだが、最近は『新在家ラーメンもんど』へあまり行かなくなった分、こちらのお店に行く機会が増えた?様な気がする。ま、直接的な要因は全く関係は無いのだが、何か時々、このお店の”あっさりスープのラーメン”が食べたい時があるのよねえ・・・。個人的には、このお店が誕生した時からの、それなりの常連客なのだが、そう言えば、数年前に一度食べた程度しか無い”味噌ラーメン”とか、あるいは一度食べてみたいと思いつつ、お店に到着すると直ぐに気が変わってしまう”カレーラーメン”等、未だ未食のラーメンが何種類かあるので、次回はそう言った、未だ当ブログで紹介した事の無いラーメンを食べてみる事にしよう・・・。

加古川野口のイオンタウンにあったラーメンまこと屋は、着物屋さんになってしまった・・・。食べ物屋さんが消えるのは、ちょっと寂しい・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 7:59 午後
 
代理人記録
 
まずはどうでもエエ小ネタ話・・・。加古川の野口にあるイオンタウン野口の敷地内にあった『ラーメンまこと屋』が、昨年の末頃(だったと思う)に閉店してしまい、その後、暫くの間、店舗内空っぽの空家状態で、次は何のお店が入るのかなあ?と近くを通る度に気になっていたのだが、先日、この近くを通ったので、ふと様子を見に寄ってみると・・・、食べ物屋さんでは無く、着物屋さん?の『うめおか』になっていた・・・。
 
ラーメンまこと屋跡地のうめおか
 
こちらが以前『ラーメンまこと屋/イオンタウン野口ショッピングセンター店』があった店舗跡地にオープンした、着物のお店『うめおか』で、パッと見た感じちゃんとしたお店と言うよりは、何かのイベントで出展している様な感じの店内だ。それは兎も角『ラーメンまこと屋』と言えば・・・、あくまで私の記憶であるが、その始まりは、あの島田紳助がABC朝日放送の旧社屋の隣に、資金提供した”フカヒレラーメンのお店”(当然?私も食べに行った事があったのだが・・・)が、イマイチ流行らなかったので、若干違う種類のスープに替えて再チャレンジしてオープンさせた『ラーメンまこと屋』が始まり?だったはず・・・。で、大阪でそこそこヒットしたので、その後関西一円にチェーン店を出しはじめ、播州近辺では『姫路城下らーめん宿場町』に出店したのが、最初で、その後オープンした『姫路別所店』に続いて、以前この場所にあった『イオンタウン野口ショッピングセンター店』をオープンさせたのだが、結局は『姫路別所店』も『イオンタウン野口ショッピングセンター店』も閉店してしまった様だ(何故か『姫路城下らーめん宿場町』の中のお店だけは、ラーメン屋さんが1軒だけになったにも関わらず、残っているのが、ちょっと不思議だが・・・)。
 
個人的には、此処にあった『ラーメンまこと屋』にも、お店誕生の時から何度も通い、しかも数年前の”半額キャンペーンの日”は、お店周辺には溢れんばかりの人だかりが出来ていて、その時は別のラーメン屋さんに行った事があったぐらいに賑わっていたのだが、如何せん、場所柄とか、あるいは、そもそものラーメンの味?が、播州人には受け入れられなかったのか、結局の処、撤退してしまった様だ。個人的には”鶏ミンチ”が入った”鶏醤ラーメン”は嫌いでは無かったのだが、お店の訪問のタイミングに寄って若干味が違っていたり、”パリパリ焼ギョーザ”が全然パリパリでは無かったりとか、色々と問題?もあったラーメン屋さんだった事も確かだ・・・。
 
そんな事もあり『ラーメンまこと屋』が撤退してしまった事自体はそれ程のショックでも無いのだが、その跡地が食べ物屋さんでは無く、着物屋さんになってしまった事が一番のショックかなあ・・・。個人的には、あの姫路の人気店?『ずんどう屋』が加古川進出を目論んでいる!と耳にしていたので、もしかすると、この『ラーメンまこと屋』跡地に出来るのか?とも思っていたのだが、やっぱ場所的な問題で、ちょっとイマイチ?と思って見送ったのかな?どちらにしても、ラーメン屋・・・、と言うか食べ物屋さんが無くなってしまった以上、私が、マックスバリュ野口店足を運ぶ事は無くなるであろう事だけは、間違い無い!!!

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