義史のB型ワールド

2007年7月14日

昨年のソーメン流しで食べた「つけ麺」のお店のカップ麺。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 8:59 午後
 
代理人記録
 
明日予定していた「そうめん流し」が延期になったので、代わりに昨年の「そうめん流し」を思い返す意味の小ネタをどうぞ。
 
東京で「大勝軒」と言えば、ラーメン好きで知らない人は居ない超有名店。が、有名なのはラーメンと言うよりも、どちらかと言うと「つけ麺」が有名。昨年の、そうめん流しの時に、私がお取り寄せで買ったのが、その有名な「大勝軒のつけ麺」だったのだ。(去年のブログ読んでね。)しかし、お蕎麦文化の東京では「つけ麺」はそこそこ人気があるようだが、お出汁文化の関西では、どうしても「つけ麺」の人気は薄く、「大勝軒」の大阪店(扇町店)は、それほど人気が無いように思う。(と言うか、関西人で「大勝軒」の名前を知ってる人すら少ないのでは・・・)
 
そんな「大勝軒」の元祖と言うか、本店が今年、閉店した時は全国ニュースでも紹介されていたので、見た覚えはあるかも知れない。以前、「大勝軒」の「つけ麺」のカップ版を食べた時もブログで紹介したような記憶があるが、今回は「中華そば」のカップ麺を食べてみた。
 
こちらが「池袋大勝軒」のカップ麺。やっぱカップ麺は「つけ麺」より普通にスープに浸かった「中華そば」の方が合うんじゃ無いのかな?
 
こちらがカップ麺の中身。粉末スープ&液体スープと、レトルト入りの煮玉子も付いて結構豪華だ。
 
こちらが完成した「大勝軒」のカップ麺。見た目は普通に醤油ラーメンで、若干、関東風の醤油辛さはある物の、カップラーメンとしてはまずまず美味しい方では無いかな。「来来亭」のような背脂こってり系では無いが、名前の如く、昔ながらの中華そばって感じで悪く無いと思う。ちなみに私は「大勝軒・大阪扇町店」では、「つけ麺」は食べた事が無く、毎回、中華そばを食べていた。やっぱ、関西人は御出汁に浸かって無いとね・・・。

餃子は焼き置き、冷しラーメンもスープが辛い。エエとこ無いやん。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 12:08 午前
 
代理人記録
 
とある夕刻、夕飯の都合が合わなかったので、例に寄って餃子無料券を使いに「好きやめん」高砂店に行って来た。餃子無料券が無ければ、こう何度も通いたくなるような店では無いのだが、まさにお店の術中に嵌ってしまっている感じがする。
 
こちらが、すっかりお馴染みの「好きやめん」高砂店。
 
ラーメンと餃子を一緒に注文すると、ラーメンが先に来て、ラーメンが食べ終わる頃に餃子が運ばれて来る・・・、と言う悲惨なパターンが多いので、まずは先に餃子だけを注文。夜だから、これから餃子をじっくり焼いて・・・、と思っていたら、注文して2、3分も経たない間に餃子が運ばれて来た。これって完全に焼き置きやんけえ!焼き置きの二度焼きパターンやんけえ!何ぼ、タダや言うても、あまりにも客を舐めてるんとちゃうんけ!と、心の中で叫びながら餃子を口に入れる。やっぱ、無料でも、来るんじゃ無かった・・・、と、少し後悔・・・。
 
この日は以前来た時にメニューを見て気になっていた「冷しチャーシュー麺」を注文。「冷し中華」は良くあるが、「冷しラーメン」が食べれるお店は最近、少なくなった。まあ、ラーメン好きは、夏でも熱々スープのラーメンを食べるのが、王道ではあるが。
 
こちらが「冷しチャーシュー麺」。冷たい醤油スープのラーメンだ。しかしネーミングが「チャーシュー麺」となっている割に、チャーシューの量が少ない気がする。普通チャーシュー麺と言えば、チャーシューがテンコ盛りになって出て来るもんだが、何か普通に「冷しラーメン」みたいな感じだ。
 
で、スープのお味。例に寄って、ちょっと醤油辛い、味の濃いスープ。播州ラーメンっぽさは、毎度の事ながら全然無い。この店ってホンマに播州ラーメンの店なんかなあ・・・。冷たいだけが売りの非常に、美味しく無いラーメンでした。もう無料餃子券、捨ててしまった方が、きっぱりと縁が切れて、精神的にも良いかも。 

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