義史のB型ワールド

2017年5月1日

私用で大阪に行ったら毎度お馴染みの阪急うめだ本店でフランス展をやっていたので”シェ・ブルーノ”の”豚のロティ シャンピニオンソース”を食べてみた!シンプルながら中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:16 午後
 
代理人記録
 
個人的な用事で久々に大阪やって来たのだが午後4時頃には解放されたので、大阪に住む先輩に声を掛けて・・・とも思ったのだが時間も早いし何よりお酒の話は・・・と言う事でその件は止めたのだが、遥々とやって来た大阪なのでこのまま真っ直ぐ帰るのも勿体無い・・・北新地で食べたランチも意外とボリュームが少な目だった事もあってラーメン位なら食べれるかも・・・と考えていたら毎度お馴染みの阪急うめだ本店で何やら楽しげなフランスフェアをやっていたので、取り敢えず様子を見に行ってみる事にした。
 
阪急うめだ本店/フランスフェア2017催事場
こちらが最近大阪へやって来た時には必ず立ち寄っている様な気がする毎度お馴染みとなった阪急うめだ本店9~12階の4フロアふき抜け、高さ16mの広場「祝祭広場」のイベント会場で開催されていたフランスフェア2017の様子で、何と無くであるが昨年来たニューヨークフェア2016と似た様な雰囲気があって、この会場内を散策しているだけでも楽しい・・・。
 
シェ・ブルーノ豚のロティ シャンピニオンソース
それはさて置き、最初に書いた様に夕飯を食べるには少し早い時間だったのでどうしたものかと思案していたら会場の一角に軽く本格的なフレンチビストロが楽しめる『シェ・ブルーノ』と言うブースを発見!ガッツリと食事をすると言うよりも、丁度私が思っていたような軽く何かを食べるだけにはぴったりな感じのお店だったので近づいて行ってみると、こんな感じだ。
 
シェ・ブルーノのビストロメニューシェ・ブルーノのビストロメニュー
そしてこちらが『シェ・ブルーノ』のビストロメニューで、ご覧の様に”豚のロティ シャンピニオンソース”、”サーモンのリエット”、”シャンピニオンのポタージュ”の3種類のメニューしか無い。で、魚がそれ程に好きでは無い私が食べるとすれば”豚のロティ シャンピニオンソース”の一択しか無いので試しにそちらを食べてみる事に決定!!!ちなみに追加でバゲットを頼む事は出来たので、残ったソースを浸けて食べるには良いかも・・・と思ったのだが最初に書いた様にお腹はそれ程に空いては無かったので、今回は見送る事にした。
 
シェ・ブルーノ豚のロティ シャンピニオンソースシェ・ブルーノ豚のロティ シャンピニオンソースのメニュー
それはさて置き、今回食べた”豚のロティ シャンピニオンソース”にはグラスワインが付いていて、ワインも赤か白が選べたので一昔前ならば肉料理には赤・・・と言う時代もあったが、今は各自の好みで選ぶご時世・・・と言う事で白ワインを選択!普段滅多にワインは飲む事は無いが、非常に飲みやすい味で料理が運ばれて来る前に思わず飲み干してしまいそうになった・・・。てか、バゲットは兎も角として、ワインの追加があれば・・・とは思ったのだが・・・。
 
シェ・ブルーノ豚のロティ シャンピニオンソースシェ・ブルーノ豚のロティ シャンピニオンソース
そんなこんなでワインを嗜みながら待っていると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”豚のロティ シャンピニオンソース”で、お値段は先に運ばれて来たグラスワインが付いて税込価格1944円也。メニューを見てイメージしていた”四日市とんてき”とは全く異なる見た目と内容で、如何にもフランス料理!と言う思う程にソースがたっぷりとかかっている。ちなみにメニューの説明書きに寄ると”しっとりとロゼ色に香ばしく焼き上げた豚肉にホクホクなマッシュポテト、濃厚なマッシュルームのソースが三位一体になった一品”との事。で、そのお味であるが、豚肉がメチャ柔らかくて、あっさりテイストなソースを絡めて食べると今迄食べた事の無い種類のソースながら中々ウマい!確かに濃厚な赤ワインの方が合いそうな料理だ!
 
シェ・ブルーノ豚のロティ シャンピニオンソース
ちなみに”豚のロティ”の断面はこんな感じで、ご覧の通りロゼ色をした焼き加減の結構な厚みがある豚肉で、私の大好きな”四日市とんてき”とは全く違った味わいながら、これはこれで確かにメチャ美味しい料理だった。ちなみに接客してくれた男性スタッフの話に寄ると、レシピはフランスから来た女主人から教わったのだが、シェフ自身は大阪にあるフレンチ料理の方が調理した?みたいな話だったかな・・・。
 
てな事で、私用で大阪まで来た後に阪急うめだ本店開催されていたフランスフェアの会場で”豚のロティ シャンピニオンソース”を食べてみたのだが、確かに本場フランス風味を感じるソースで中々美味しかった!欲を言えば、ワインのお替りがあれば(追加料金を払えば可能だったのかも知れないが・・・)なおさら良かったのだが・・・。何れにしても、やっぱ都会の百貨店のイベントは一味も二味も違うなあ・・・と、しみじみ思いつつ家路についたのであった・・・。

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