義史のB型ワールド

2021年3月11日

毎度お馴染みの”はま寿司”が”凄!極!旨!贅!まつり”をやっていたので”炙りサーロイン握り”とか”地中海産本鮪大とろ”を食べてみた!至福の一貫シリーズは中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『はま寿司』のお話・・・。
 
はま寿司/加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『すき家』の親会社で有名なゼンショーグループ系列の『回転寿司チェーン はま寿司/加古川平岡店』で、この日もランチタイムには少し早目の訪問時間で店内が未だ空いていた(でもその後の様子を見ると緊急事態宣言前の賑わいに戻っているような・・・)のと、この店では店員さんでは無くペッパー君が出迎えてくれて席の希望を好きなように選べるので、今回もゆったりと食事が出来るテーブル席を利用する事に・・・(と、ずっと書いて来たが何時の間にやらペッパー君は居なくなってしまった・・・。何か訳でもあるのでしょうか♪この頃、とても 気になるの・・・♪、って違うか)。
 
はま寿司凄!極!旨!贅!まつり!豪華ねた大集合のメニュー
そしてこちらがこの時に『はま寿司』で開催されていた”凄!極!旨!贅!まつり!豪華ねた大集合”のフェアメニューで、公式案内によると”年末年始のこの時期に合わせて人気の高級魚や上質なネタを取り揃えました”との事。先ずはこの中にある”炙りサーロイン握り”を筆頭に、次に紹介する”至福の一貫”の3皿の寿司を食べてみる事に決定!!!
 
はま寿司至福の一貫のメニュー
ちなみにこちらが店内の注文パネルの上に貼ってあった至福の一貫”のメニューで、公式案内によると”普段なかなか味わえないネタでお客様を幸せにしたいというコンセプトの「至福の一貫」シリーズ”との事。で、此処で宣伝されている”炙りサーロイン握り”と”地中海産本鮪大とろ”は先に紹介したフェアメニューの中にもあったが、これまたちょっと変わった”うなぎロール”ってのがあったので、そちらも併せて食べるみる事に・・・。
 
はま寿司炙りサーロイン握り
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”炙りサーロイン握り”で、お値段は一貫一皿で税抜価格280円也(あれ?炙りじゃ無い普通の・・・でも炙ってあった”サーロイン握り”は以前確か150円で販売していたような・・・)。ちなみに商品説明によると”きめ細かい霜降りのA5ランク黒毛和牛を香ばしく炙った絶品の一皿”との事。で、こちらには山葵だけを乗せて食べると、確かにしっかりとした肉の旨味があって中々ウマかった
 
はま寿司地中海産本鮪大とろ
そしてその次に廻って来たのがこちらの”地中海産本鮪大とろ”で、お値段はこちらも一貫一皿で税抜価格280円也(あれ?以前確か150円で販売していたような・・・)。雰囲気的には前回訪問時に食べた”地中海産本鮪大とろ(粗切り本わさび)”のわさび抜きみたいな感じだが、ネタの見た目はパッとしないような・・・。ちなみに商品説明によると”濃厚な脂の旨味があふれる地中海産本鮪の希少な大とろ”との事。それはさて置き、見た目とは違って実際に食べてみると口の中で蕩けていくような食感と味わいがあって値段通り?中々ウマかった
 
はま寿司うなぎロール
それともう一つ、こちらは”至福の一貫”のメニューと一緒に紹介されていたが”至福の一貫”では無さそうな”うなぎロール”で、お値段は税抜価格150円也。写真を見るとシャリの周りが黄色い程に”揚げ玉”が付いているようだが、実物は限り無く白色で”揚げ玉”が無いようにすら思える・・・。ちなみに商品説明によると”揚げ玉と甘だれを絡めた新感覚ロール!”との事。で、具の中は鰻の他に胡瓜や玉子が入っていて、はっきり言って鰻の存在感は物足りないが、ちょっと変わった食感とテイストがあってこれはこれで普通に美味しかった
 
はま寿司富士山盛りまかない軍艦
それはさて置き、注文パネルの上にあった”至福の一貫”の中では宣伝されて無かったのだが、タッチパネルを弄っていると”至福の一貫”のメニューの中にあったので勢いで注文してしまったのがこちらの”富士山盛りまかない軍艦”で、これまたお値段は税抜価格280円也。”富士山盛り”と言うネーミングや280円と言う高価格からもっと凄いテンコ盛りの軍艦を想像していたのだが、思った程では無い。が、マグロやイカや、それ以外の良く判らん白身魚の切り身(切れ端と言うべき?)が沢山入っていて、魚が苦手な私でも全く気にならない味わいがあって、意外と結構美味しかった
 
はま寿司生本ずわいがに
そして漸くフェアメニューの中にあった寿司が廻って来たのがこちらの”生本ずわいがに”で、お値段は税抜価格150円也。少し前に書いた様にこの日の一週間程前には”鳥取はわい温泉日帰り蟹ツアー”、一ヵ月程前には”日本海香住日帰り蟹バスツアー”へ行ってたらふく蟹を食べていたのだが、2020年最後にもう一回蟹を食べておこうと思って注文したのだった!ちなみに商品説明によると”生ならではの旨みを楽しめる「生本ずわいがに」”との事。サイズ的に日本海側まで行って食べた本場のズワイ蟹ほどの大きさは無いが、確かに蟹の旨味はたっぷりあってこれまた中々美味しかった!
 
はま寿司年越しえび天そば
そんなこんなで寿司を何皿か食べた後にスタッフさんが直接テーブル席まで運んで来てくれたのがこちらの”年越しえび天そば”で、お値段は税抜価格380円也。昨シーズンまでは『らーめん幸楽苑』で”年越し肉中華そば”を食べたり、更にその前には神戸方面まで出かけて行って本格的な”年越し蕎麦”を食べたりしていたのだが、新型コロナウィルスの影響もあって最近は遠出しないので、代わりにこの”年越しえび天そば”を注文したのだった。ちなみに商品説明によると”プリプリのえび天がどーんと5本のった、満足感たっぷりの一杯”との事。で、早速出汁から飲んでみると、出汁自体は以前食べた”鴨そば”と全く同じだが流石に鴨の脂分では無く天ぷらの脂分なので味的には可も無く不可も無く・・・。
 
はま寿司年越しえび天そば
そしてこちらが”年越しえび天そば”にトッピングされていた”えび天”で、なんで5本も入っているのか意味不明ではあるが、確かに注文が通ってから揚げた熱々感があって、これはこれで中々ウマい!流石に後半ちょっと飽きて来たので、シャリだけを頼んで”えび天握り”にして食べてみたかった気がしたが・・・。
 
はま寿司年越しえび天そば
ちなみに”年越しえび天そば”の麺はこんな感じの和蕎麦で、雰囲気的には以前食べた”冷やし肉そば”や”鴨そば”と同じ二八蕎麦だと思うが、流石に蕎麦専門店で食べる味わいとはほど遠い味わいだ。ま、若かりし頃に『山陽そば』を食べて育った?私には、この蕎麦でも十分満足出来る体にはなっているようではあったが・・・。
 
てな事で、度お馴染みの『はま寿司』が”凄!極!旨!贅!まつり!豪華ねた大集合”フェアをやっていたので”炙りサーロイン握り”とか”地中海産本鮪大とろ”とか”うなぎロール”を食べてみたのだが、流石に”至福の一貫シリーズ”の寿司三皿は値段が普通の皿の寿司の3倍近くする事もあってどれも中々美味しかった!更に2020年最後に食べた蟹の”生本ずわいがに”も本場で食べた蟹に負けず劣らずの美味しさがあったので、最後に食べた”年越しえび天そば”以外は結構満足してお店を後にしたのであった!

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