代理人記録
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店？と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』で”2020年夏、多くのお客様よりご好評いただきました「ごろごろチキンのバターチキンカレー」が、この度数量限定で復活発売いたします”と言うので、それに釣られて食べに行ってみた。
こちらがまたまた行って来た、牛めし（牛丼）、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋／加古川平岡町店』で、最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
そしてこちらが『松屋』から数量限定で登場した”ごろごろチキンのバターチキンカレー”のフェアメニューで、公式案内によると”2020年夏「松屋で最も売れたカレーメニュー」が奇跡の大復活！数量限定の"今だけ"メニュー！”との事。個人的に2019年に初登場した時も、2020年の夏にも食べた結構お気に入りのカレーなので、今回も迷う事無く食べてみる事に決定！！！
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ごろごろチキンのバターチキンカレー”（並盛）で、何時もの如く”松屋定番のみそ汁”が付いてお値段は税込価格680円也。ちなみに2020年夏に登場した時はお馴染みの”発売日から2週間ライス大盛無料サービス”をやっていたのだが、今回は期間＆数量限定と言う事もあってか？そう言ったサービスはやって無かった・・・。カレーと白いご飯の相性は抜群なので、ライス大盛サービスはやって欲しかった・・・。
それはさて置き、こちらがまたまた食べる”ごろごろチキンのバターチキンカレー”で、当然の如く見た目は以前食べた時と全く同じだ！ちなみに商品説明によると”松屋フーズのカレー専門店"マイカリ―食堂"の人気メニュー「バターチキンカレー」を松屋流にアレンジした「ごろごろチキンのバターチキンカレー」は、コクがありマイルドな口当たりで、一口頬張れば風味豊かなバターの香りとトマトの旨味が口中に広がるやみつき必須の逸品です。ココナッツミルクの甘さもあり、女性の方やお子さんにもご好評いただいております”との事。で、これまた前回食べた時と同じ味ではあるが、以前販売されていた”オリジナルカレー”や最近の”創業ビーフカレー”と一味違うマイルドな口当りがあって中々ウマい！個人的にも結構好きな味のカレーだ！
ちなみにこちらは”ごろごろチキンのバターチキンカレー”に入っていた”ごろごろチキン”で、前回食べた時と同じ印象なのでその時の記事からコピペすると、定番の”ごろごろ煮込みチキンカレー”を始めとして最近は”カチャトーラ定食”とか”シュクメルリ鍋定食”とか”ごろごろチキンのチリソース”等、色んなソース？で食べているが、その中でも一番食べ慣れた”ごろごろ煮込みチキンカレー”と同じく鶏肉とカレーの相性が良いのか何時も通りメチャ美味しかった！
最後に・・・、こちらは”ごろごろチキンのバターチキンカレー”に付いていた”みそ汁”で、何時もの如く『松屋』定番の”天然だしを利かせた無添加だしの、あと味豊かなみそ汁”で、最近は月に2回以上？飲んでいる事もあって可も無く不可も無くであった・・・。
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』から”数量限定！ごろごろチキンのバターチキンカレー復活発売！”されたので、またまた食べてみたのだが、流石に三回目なので以前食べた時程の感激？は無かったが期待通り中々美味しかった！それはさて置き、この”ごろごろチキンのバターチキンカレー”も美味しいのだが、それ以上に美味しかった気がする”ごろごろ創業ビーフカレー”もまたいつの日か復活登場して欲しい！！！
義史のB型ワールド 