義史のB型ワールド

2024年5月26日

久々に行った加古川一色にある”炭火焼専門店 オオギヤと宇奈とと”で未食だった”ひつまぶし”を食べてみた!メチャシンプルな内容だが特製出汁が相まって中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 10:10 午後
 
代理人記録
 
当ブログで過去に何度か紹介した事があるが、2021年末頃に加古川壱丁田交差点の直ぐ近くの一色町辺りの当ブログで毎度お馴染みの『はま寿司/加古川平岡店』の直ぐ隣に『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと』と言うお店が誕生した。その店は夜は焼鶏、昼は鰻をメインにしたお店でお店の看板商品である”うな丼”を筆頭に結構お手軽に鰻丼が食べれるお店だったので、2024年の新年早々に食べに行ったら何と平日の昼営業は休止していて、昼の営業は土日祝日のみに変わっていた。確かに土用の丑の日前後で無い限り、昼間に鰻を食べに来る客は少ないのだろうなあ・・・と思ってその時は諦めて引き返したのだが、この日ふと土曜日だった事を思い出したので久々にその『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』へ行ってみる事にした。
 
炭火焼専門店オオギヤと宇奈とと/加古川一色店
こちらが久々に行って来た『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』(看板通りに書くと”炭火やきとりオオギヤと備長炭焼うなぎ宇奈とと”)で、以前紹介したように個人的に”宇奈とと”と言う店名はネットサーフィンしている時に以前から何度も目にした事があったのだが、この界隈にお店が無かったので当然の如く利用した事は無かった。ちなみに『名代 宇奈とと』の公式サイトの案内によると”「安い・早い・旨い」をモットーに、国内59店舗(テイクアウト・デリバリー専門店を含む)、海外7店舗を展開する鰻のファストフード店です。備長炭火で焼き上げたふっくら肉厚の鰻料理を、お得に食べられることから雑誌やテレビなどのメディアに取り上げられ、SNSでも注目を集めています”との事。で、2021年の年末だったか2022年の年明け早々だったかにこのお店に来て”うな丼”を食べたら結構リーズナブルで味も悪く無かったので、その後も”うなとり丼”や”うなめしギガ増し+(プラス)”や”うなとり丼ダブル”や”うな重(並)”や”うな丼ダブル”を食べに来たお気に入りのお店の一つになったのだった。
 
オオギヤと宇奈ととひつまぶし
そしてこちらがこの時に店内に置いてあった昼のメニューで、以前は”炭火焼専門店のスクラムコラボ オオギヤ宇奈とと”と大きく書かれていたのだが、今は”炭火焼きやきとりの扇屋”と大きく書いてあって”宇奈とと”の文字は小さくなっている・・・。ちなみに以前にも紹介したように、このお店が誕生した時は550円だった”うな丼”も今は590円に値上がりしている。それはさて置き、このお店では何と無く”うな丼ダブル”が一番お得で人気だと思うが、今回はこのお店に初めて来た時から一度は食べてみようと思っていたひつまぶし”を食べてみる事に決定!!!
 
オオギヤと宇奈ととひつまぶし
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ひつまぶし”で、別途”宇奈とと特製だし”と薬味がセットになってお値段は税込価格1100円也。価格が全く異なるので単純比較は出来ないが、残念ながら閉店してしまった高砂銀座商店街の西端にあった『浜名湖鰻 うな高』の人気商品だった”ひつまぶしミニ懐石”と比べるとお造りや天ぷらが付いて無いので内容的にもボリューム的にも雲泥の差があるような・・・。ちなみに商品説明によると”鰻の蒲焼を細かく刻んで、ご飯にまぶした料理です”との事。そう言えば最近食べた”ひつまぶし”と言えば『とりどーる/加古川店』のランチで食べた”炭火もも一枚焼き重”の方が圧倒的に多いような・・・。
 
オオギヤと宇奈ととひつまぶし
それはさて置き、こちらが”ひつまぶし”で、雰囲気的にはランチメニューにある”刻まれた鰻に海苔をトッピングした丼です。海苔の風味が鰻の味をさらに引き立てます”と言う”うなめし”と同じ内容だと思うが、以前食べた”うなめしギガ増し+(プラス)”と比べると何か半分ぐらいのボリュームしか無いような・・・(お店が誕生した時のメニューをチェックすると、ご飯の量に応じて3種類の選択種があったみたいだが・・・)。
 
オオギヤと宇奈ととひつまぶし
そしてこちらが”ひつまぶし”を添付のお茶碗によそった後の様子で、ご覧のように”うな重(並)”や”うな丼ダブル”のような大きな鰻の蒲焼きでは無く小さく短冊切りされた鰻の蒲焼きながらしっかりとした鰻の風味が感じられ、それにタレが染みたご飯と相まってこれはこれで中々ウマい
 
オオギヤと宇奈ととひつまぶし
とは言え、流石に通常の”ひつまぶし”だけだと余りにもボリューム感が無いので、この時にまたまた同行していた相棒が食べた"うな丼ダブル"にトッピングされていた鰻の蒲焼きの1枚の半分を横取りして、私が食べた”ひつまぶし”にトッピングして食べる事に・・・。何と無くであるが、こう言った普通サイズの蒲焼きと短冊切りの蒲焼きの両方が入った鰻丼があってもエエような気がするが・・・。
 
オオギヤと宇奈ととひつまぶし
それはさて置き、こちらがお茶碗にタレご飯をよそった後に普通サイズの蒲焼きと短冊切りの蒲焼きをトッピングし、最後に添付の”宇奈とと特製だし”をかけて完成した”うなぎの出汁茶漬け”?で、”宇奈とと特製だし”の出汁自体は以前食べた”肝吸い”と同じようだが、鰻の蒲焼きとタレご飯と出汁が三味一体となって、これまた中々美味しかった
 
 
てな事で、久々に行った『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』で今回は初めてこのお店に来た時から一度は食べてみたいと思っていた”ひつまぶし”を食べてみたのだが、値段の割にはボリュームがメチャ少ない印象ではあったが、短冊切りの蒲焼きにご飯と出汁が相まってこれはこれで中々美味しかった!何と無くであるが、味と内容を考えるとこれと似たような値段だった『松屋』の”ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット”よりもエエような気もしないでは無いかな・・・。

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