義史のB型ワールド

2024年5月24日

毎度お馴染みの”くら寿司”が”極上かにフェア”をやっていたので話題の”浜田チャーハン”とか”絶品かに手巻き”を食べてみた!”浜田チャーハン”は期待した程では無かったかな。

Filed under: — 代理人 @ 8:44 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
 
くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『くら寿司/アイモール高砂店』(無添とは謳わなくなった・・・)で、以前はライバルチェーン店の『スシロー』とか『はま寿司』と同様に定期的に食べに来ていたのだが、以前の記事でも書いたように2020年開催された”「Go Toイート」キャンペーンで付与されるポイントを利用で、2回目以降、キャンペーン期間中はほぼ無料で食事を楽しめる”と言う話題の”無限くら寿司”で、お一人様を除け者にしたので、ちょっと気分を害してそれ以来数か月間に渡って食べに来て無かった。更に最近『くら寿司』でもタッチパネルでテーブル席かカウンター席を指定出来るようになったのだが、人数を1人と入れるとカウンター席の選択種しか出ない・・・。他の回転寿司チェーン店だと、1人でもテーブル席が選べるのだが『くら寿司』だけはお一人様を冷遇するようだ。特に最近は『はま寿司』が店内をリニューアルしオールオーダータイプのお店になってからテーブルの上には寿司以外何も無い広々としたテーブル席で食事出来るのに対して、『くら寿司』のカウンター席に座ると皿を回収する下水溝みたいな処を常時見ながら食事する事になるので、何を食べても美味しくないような・・・。やっぱ食事って雰囲気も大切だと思うのだが、『くら寿司』にはそう言った客をもてなすと言う精神が無いような・・・。
 
くら寿司極上かにフェアくら寿司極上かにフェア
それはさて置き、こちらがこの時に開催されていた”極上かにフェア”のメニューで、公式案内によると”「絶品かに手巻き(一貫)」や「特大生ズワイガニ(一貫)」、「贅沢かに二種盛り」のほか、“極みの逸品シリーズ”から「極上かに玉手箱」などを販売する「極上かに」フェアを、3月22日(金)より期間限定で開催します”との事。との事。個人的に”極上かに玉手箱”は大好きな寿司なのだが、今回は次に紹介する”浜田チャーハン”を食べるのが最大の目的だったので、このフェアメニューの中からは”絶品かに手巻き(一貫)”とか”あわび出汁肝ソース(一貫)”等を食べてみる事に・・・。
 
くら寿司浜田チャーハン
そしてこちらがこの日の訪問目的である”浜田チャーハン”のメニューで、またまた公式案内によると”人気テレビ番組「芸能人格付けチェック」(ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット)にて、MCを務める浜田雅功さんが多くの一流芸能人を惑わせた料理をもとに商品化した「浜田チャーハン」を、3月22日(金)より期間限定で販売します”浜田チャーハン、”「浜田チャーハン」は、2024年1月7日(日)放送の「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」にて、浜田さんが調理したチャーハンが元になっています。番組では、「ミシュランガイド東京」で2年連続一つ星を獲得した名店のシェフが手掛けた、最高級のカニやホタテなどを使った「豪華 海鮮チャーハン」、町中華のベテラン店主が冷凍海鮮で作った「海鮮チャーハン」、料理については素人である浜田さんが、カニやホタテの風味がするかまぼこを使用して作った「ほぼ海鮮チャーハン」が登場。出演者がこの3つを食べ比べ、正解である「豪華 海鮮チャーハン」を選ぶクイズで、美食に精通した多くの出演者が浜田さんのチャーハンを選ぶ結果となり、浜田さんは見事、一流芸能人たちの舌を欺きました。番組放送後、レシピが公開されると、多くの方が浜田チャーハンに挑戦し、そのおいしさからX(旧Twitter)でもトレンド入りするなど、大きな話題となりました”との事。個人的にも”芸能人格付けチェック”は毎年楽しみにしている正月番組で、今年の放送を見た時からこの”浜田チャーハン”はちょっと気になっていたので、早速この”浜田チャーハン”を注文する事に決定!!!
 
くら寿司浜田チャーハン
で、先ず最初に直通レーンに乗せて運ばれて来たのがこちらの”浜田チャーハン”で、お値段は税込価格450円也。ご覧の通りパッと見た感じはメチャ普通の炒飯でとても回転寿司屋で食べる商品とは思えない程だ。ちなみに商品説明によると”浜田さんに当社のアンバサダーを務めていただいているご縁もあり、この絶品チャーハンをお客様にも楽しんでいただければと、この度、商品化いたしました。基本のレシピを守りながらも、くら寿司の商品開発部がより旨みと食感を出すため、エビ風味のかまぼこの代わりに本物の小エビを使用するなど、レシピや食材にアレンジを加え、当社なりによりおいしさを進化させたオリジナルメニューです。浜田チャーハンの魅力である紹興酒を少し加えることで、豊かな香りとコクや旨みをプラスするといったおいしさのポイントをしっかりと再現できました”との事。それはさて置き、お正月に見た”芸能人格付けチェック”に出ていたGACKT(ガクト)と同様に先ずは米粒一粒だけを食べてみると・・・、他に比べる物が無いので普通に米だ!それは兎も角として、この後しっかりと”浜田チャーハン”を食べてみたが、確かに美味しいっちゃあ美味しいけど、個人的な印象としては偶にラーメン屋さんで食べる手作りの炒飯の方が美味しいような気がした・・・(あくまで個人的な感想ですので・・・)。
 
くら寿司絶品かに手巻き(一貫)
そんな訳で?先ず最初に”浜田チャーハン”を食べた後に運ばれて来たのがこちらの”絶品かに手巻き(一貫)”で、お値段は税込価格345円也。この寿司は以前開催されていた”かにと塩釜産本まぐろフェア”の際に食べようと思ったら既に販売終了とかで食べれなかったので今回はそのリベンジだ!ちなみに商品説明によると”高級レストランでも提供されるソフトシェルクラブを使用。脱皮したばかりの殻が柔らかいワタリガニを醤油ベースのにんにくダレで味を染み込ませ、店舗で注文が入ってから揚げることで、できたてでパリパリの食感をお楽しみいただけます。風味豊かな海苔の上に、シャリとまろやかなコクがある紅ズワイガニのカニマヨ、カニの旨みを丸ごと味わえるソフトシェルクラブの唐揚げ、仕上げに醤油ベースのタレにニンニクやコチュジャンなどを合わせて作った特製の甘辛い赤ユッケダレをかけることで、クセになる味わいと食感をご堪能いただけます”との事。で、早速この”浜田チャーハン”を食べてみると、商品名如く?あるいは以前『スシロー』で食べた”スパイダーロール”や『天丼・天ぷら本舗 さん天』で食べた”海老づくし天丼”に入っていた”ソフトシェルシュリンプ”の殻付き海老と同じようなメチャ柔らかい殻付き蟹で、それが色んな味付がされていてこれはこれで中々美味しかった
 
くら寿司あわび出汁肝ソース(一貫)
そしてその次に運ばれて来たのがフェアメニューの中にあったこちらの”あわび出汁肝ソース(一貫)”で、お値段は税込価格180円也。後から気付いたが、この寿司は以前にも食べた事があったようだ。ちなみに商品説明によると”生きたままボイルをすることで鮮度がよく、身を柔らかくしたアワビを、甘辛い特製の煮詰めタレで味付け。ソースに使う肝は、1つずつ丁寧に取って蒸し上げることで旨みを閉じ込め、 ペースト状に。特製の醤油タレなどを加えることで、ほどよい苦みに仕上げた出汁肝ソースは噛むほどに感じるアワビの旨みと相性抜群です。味付けやソース作りの工程を自社セントラルキッチンで行うことで、高級なアワビをリーズナブルな価格でご提供します”との事。で、毎度の事ながら鮑と言えば”中華料理の干しあわび”か”ステーキハウスのあわびの鉄板焼き”の方が絶対に美味しいと思うが、これはこれでこれまた中々美味しかった
 
くら寿司船凍甘えび
それはさて置き、取り敢えず食べたかった”浜田チャーハン”やちょっと気になるフェアメニューの寿司を食べた後に商品名に釣られて注文したのがこちらの”船凍甘えび”で、お値段は税込価格240円也。今まで耳にした事の無い”船凍”と言う文言に釣られて注文したのだが、帰って来てからググってみると”船凍品の日本海産子持ち甘海老です。 船凍品とは船上凍結品の略で、要は水揚げ後港に戻る前に船の上でサイズ選別の上で急速凍結をしています。 港に戻る前に急速凍結されるので、鮮魚よりも鮮度が更に良い状態で凍結されます”との事。私には”偶に食べる普通の甘海老”と”船凍甘えび”の違いは良く判らなかったが、これまた中々美味しい”甘エビ”だった!
 
くら寿司幻の鉄火巻
そしてこちらも商品名に釣られて思わず注文した”幻の鉄火巻”で、お値段は税込価格180円也。パッと見た感じは偶に食べる”まぐろ軍艦”のような感じだが、雰囲気的には鮪だけでは無くその他の魚の部位も混じっているような感じだ。で、何がどう幻なのか良く判らないが、値段を考えるとこれはこれで普通に美味しい軍艦巻きだったかな。
 
くら寿司あぶりコーンピッツァ風
最後に・・・、フェアメニューを見た時からちょっと気になっていたので、〆で注文したのがこちらの”あぶりコーンピッツァ風”で、お値段は税込価格140円也。ちなみに商品説明によると”甘みや旨みを追求したスイートコーンのスーパースイート種を厳選し使用しているくら寿司の人気商品「コーン」の新商品。4種類のチーズ(ゴーダ、チェダー、マスカルポーネ、カマンベール)とマヨネーズを合わせた濃厚なソースと、オリジナルのピザソースをかけ、注文が入ってから炙るため、際立ったピザソースの旨みとコーンの甘み、弾ける食感がクセになります”との事。で、パッと見た感じは一体何の寿司か全く判らない見た目だが、何と無くバーガーチェーン店で食べるライスバーガーっぽい味わいがあって、これはこれで普通に美味しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『くら寿司』が”極上かにフェア”をやっていたので、取り敢えず話題の”浜田チャーハン”の他に”絶品かに手巻き(一貫)”とか”あわび出汁肝ソース(一貫)”を食べてみたのだが、一番食べてみたかった”浜田チャーハン”はちょっと期待が膨らみ過ぎたのか、思った程の美味しさは感じ無かった・・・。てか、何と無くであるが?今回食べた中では”絶品かに手巻き(一貫)”が一番美味しかった気がする・・・。

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