義史のB型ワールド

2024年5月11日

毎度お馴染みの”スシロー”が”大大大大感謝の春得祭第二弾”をやっていたので”特ネタ中とろ”とか”はまぐり塩ラーメン”とかを食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』へ食べに行ったお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシロー大大大大感謝の春得祭第二弾
スシロー匠の海鮮巻き重ね(春)
そしてこちらがこの時に『スシロー』が開催していた”感謝春得 第二弾”と新商品の”匠の海鮮巻き重ね(春)”のメニューで、公式案内によると”赤皿の「特ネタ中とろ」が全店税込100円(税抜91円)で登場!人気のネタを心ゆくまで楽しめるお得なこの機会をお見逃しなく!”との事。またこの第二弾の少し前より”スシローこだわりの「匠の海鮮巻き重ね(春)」をはじめとした春の季節限定メニューが登場いたします”と言う案内もあったので、先ずはこの”特ネタ中とろ”と”匠の海鮮巻き重ね(春)”を食べてみる事に決定!!!
 
スシロー特ネタ中とろ
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”特ネタ中とろ”の二皿でお値段は一皿一貫で税込価格100円也。個人的に”大とろ”は大好きだが”中とろ”はそれ程でも無いので滅多に自ら好んで”中とろ”を注文する事は無いのだが、今回はフェアの目玉商品だし以前たべた”特ネタ中とろ おまけミニ大とろ”の”特ネタ中とろ”は結構美味しかったので、思わず2皿注文したのだった。
 
スシロー特ネタ中とろ
それはさて置き、先ずは最初に運ばれて来たこちらの”特ネタ中とろ”から食べてみると、ご覧のように”中とろ”と言いつつもちょっとした”大とろ並の色艶をしていて中々ウマそうだ!ちなみに商品説明によると”濃厚な赤身と甘みのある脂身の絶妙なバランスを味わえる、スシローの人気商品”との事。で、実際に食べても”大とろ”並の脂のノリの口の中で蕩けるような味わい期待していた通り中々ウマい
 
スシロー特ネタ中とろ
そしてこちらが最初に注文した”特ネタ中とろ”のもう一つの方で、先に食べた方とカットの仕方が異なっていて個人的には余り好きじゃ無い形をしている・・・。とは言え実際に食べてみると、当然同じ鮪を解体した部位なのか脂のノリは先に食べた物と同様で、こちらも期待通り中々美味しかった
 
スシロー匠の海鮮巻き重ね(春)
で、先ず最初に運ばれて来た”特ネタ中とろ”を二皿食べた後に廻って来たのがこちらの”匠の海鮮巻き重ね(春)”で、お値段は税込価格260円也。以前食べた”匠の海鮮巻き重ね(冬)”の時はトッピングの”いくら”が忘れられていたが、今回はちゃんと”桜でんぶ”がトッピングされているようだ。ちなみに商品説明によると”この度、鮮度抜群な真鯛に、人気のまぐろ、うなぎ、サーモン、蒸しほたてなど14種類の具材を使用した新たな仕立てで登場いたします。店内で一つ一つ巻いており、食べやすさにも配慮して一度裏巻きにしてから、もう一枚の海苔で巻くことで、具材をこぼれにくくしています。桜でんぶのトッピングによって春を感じる一皿になっています”との事。それはさて置き、早速この”匠の海鮮巻き重ね(春)”を食べてみると、確かに豪華な食材で期待通り美味しいのだが個人的な印象としては初登場時に食べた”匠の海鮮巻き重ね”や以前食べた”匠の海鮮巻き重ね(冬)”の方が美味しかったような気がする・・・。
 
スシロー鶏皮焼き軍艦
そんなこんなで先ずはフェアメニューの中から”特ネタ中とろ”と”匠の海鮮巻き重ね(春)”を食べた後に注文したのがこちらの”鶏皮焼き軍艦”で、お値段は税込価格120円也。雰囲気的には以前食べた”今治スタイル鶏皮焼き軍艦”と同じような内容で、その時の商品説明によると”鶏皮を愛媛県今治スタイルにアレンジ!鶏皮を香ばしく焼き上げ、軍艦に仕上げた一皿”との事。実際に食べてもその時の印象と同じように、普段”焼鳥屋さん等で食べる鶏皮”とは少し違った味わいながら、これまた普通に美味しかった
 
スシロー鯛の天ぷらにぎり黒酢ソース
それともう一つ、こちらも追加で注文した”鯛の天ぷらにぎり黒酢ソース”で、お値段は税込価格260円也。偶に回転寿司チェーン店等で”桜鯛の天ぷら”とか”真鯛の天ぷら”を食べたりするが今回は”黒酢ソース”ってのがどんな物なのか興味を惹かれたので思わず注文してみたのだった。で、この”黒酢ソース”が若干”鯛の天ぷら自体の味の邪魔をしているような印象はあったが、これはこれで普通に美味しかった!
 
スシローはまぐり塩ラーメン
そんなこんなでフェア商品の寿司を何皿か食べた後に〆で注文したのがこちらの”はまぐり塩ラーメン”で、お値段は税込価格440円也。以前に”麺屋海神監修はまぐり塩ラーメン”を食べた事があるが、それと比べると白髪ネギが無いのし、今回は特に何も説明が書いて無かったのでスシローのオリジナルなのかも知れない。で、例のよって?”はまぐりの出汁”が魚が苦手な私には若干癖があるような気もしたが、見た目通りのあっさり味でこれはこれで普通にウマい!
 
スシローはまぐり塩ラーメン
そしてこちらは”はまぐり塩ラーメン”の中に入っていた”はまぐり”で、個人的に”はまぐり”と言えば忘年会等の鍋料理で最初に出汁を取る馬鹿でかい”はまぐり”が印象に残っていて、このサイズの物をみると”あさり”じゃ無いの?と思ってしまうのだが(てか以前食べた”麺屋海神監修はまぐり塩ラーメン”とか数年前に『はま寿司』で食べた”はまぐりラーメン”に入っていた”はまぐり”の方が大きいような・・・)、あっさりしたスープに相まってこれはこれで中々美味しかった!
 
スシローはまぐり塩ラーメン
ちなみに”はまぐり塩ラーメン”の麺はこんな感じで、『スシロー』の人気商品である”新・鯛だし塩ラーメン”とか”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”等と同様に”すし屋のラーメン”定番の”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、今回は色んな風味が混ざり合った醤油スープにマッチして麺自体も中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”感謝春得 第二弾”をやっていたので”特ネタ中とろ”とか”匠の海鮮巻き重ね(春)”とか”はまぐり塩ラーメン”を食べてみたのだが、基本的にどれも以前に食べた事があるような寿司やラーメンばかりでこれと言った新鮮味は無かったが、それはそれで安定した美味しさがあって中々美味しかった!ちなみに後日『スシロー』へ来た時もまたまた”特ネタ中とろ”を食べてしまったのだが、その話はまた後日・・・。

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