義史のB型ワールド

2024年1月1日

久々に行ったJR土山駅南側の商業施設内にある”天馬らぁめん”で久々に”播州赤穂しろ塩らぁめん”を食べてみた!甘目のあっさりマイルドなスープで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:48 午後
 
代理人記録
 
今年初めてのブログ記事ラーメンの話にしておこう・・・。その中から何と無く正月のめでたそうな店名がついた『天馬らぁめん/土山駅前店』へ食べに行ったお話・・・(2023年元旦と同じだ!)。
 
此処数年毎月一回以上は明石二見にある『とんかつ・カツ丼チェーン かつや』や『天丼・天ぷら本舗 さん天』へ食べに行っているのだが、何時もであればそのまま明姫幹線を真っ直ぐに西へ向かって帰って来るのだが、この日は相棒が未だ食べた事が無いラーメン屋さんに行ってみたいと言うので久々にその近くのJR土山駅の南側の駅隣接の都市型商業施設BiVi土山』の2Fにあったビュッフェスタイルのお店『Comodo Cafe & Dining』の店舗跡地に誕生した『天馬らぁめん/土山駅前店』に行く事になった(実は同じ理由で一度来た事があったのだが、その時はイベント出店とかで休店していたのでそのリベンジだ)。
 
天馬らぁめん/土山駅前店
こちらが久々に行って来た『天馬らぁめん/土山駅前店』で、お店がある場所は先に書いたようにJR土山駅の南側の直ぐ目の前に2016年4月の中旬頃に誕生した駅隣接の都市型商業施設BiVi土山』の2Fの、以前は『Comodo Cafe & Dining』だったお店の店舗跡地だ。で、『天馬らぁめん』と言えば10数年前に遥々『天馬らぁめん赤穂総本店』へ食べに行ったのをきっかけに、2016年03月の末にJR姫路駅構内にある”ピオレ姫路店おみやげ館”の一番奥に誕生した『播州うまいもん処』の一角にオープンした『天馬らぁめんピオレ姫路店』(何時の間にやら閉店したが・・・)へも食べに行った事がある結構馴染みのあるラーメン屋さんだ
 
天馬らぁめん/土山駅前店
ちなみに以前にも何度か紹介したが『天馬らぁめん/土山駅前店』の店内はこんな感じで、若干テーブルの配置や座席等は入れ替わっているが、雰囲気的には以前あった『Comodo Cafe & Dining』を居抜きで再利用しているようでラーメン屋さんとは思えない雰囲気だ。しかも広い店内をフードコートに見立てているのか、注文は席に用意されたタブレットで出来るのだが、配膳とか食器の片づけはセルフ形式で、しかもレジも無人の精算機を使うと言う正に今風のお店になっている。ただ、空いている時は席まで運んで来てくれる時もあったりしたが・・・。
 
天馬らぁめん土山駅前店のメニュー
それはさて置き、こちらが店内に置いてあったこのお店のラーメンメニューで、これまた以前紹介したように基本的には”播州赤穂塩らぁめん”と”播州赤穂しろ塩らぁめん”の二つの塩ラーメンが天馬名物になっている、その他にも”播州醤油中華そば”ってのがあってそちらは前回だったかにこのお店に来た時に食べた事がある。それは兎も角として、どのラーメンを食べようかと思案した結果、このお店では”播州赤穂塩らぁめん”と”播州醤油中華そば”を食べたので今回はこのお店では初めてとなる”播州赤穂しろ塩らぁめん”の方を食べてみる事に決定!!!
 
天馬らぁめん播州赤穂しろ塩らぁめん
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”播州赤穂しろ塩らぁめん”で、お値段は税込価格825円也。以前『天馬らぁめん/ピオレ姫路店』で食べた時はもっとスープの色が白かったのだが、今回は何と無くお店の看板商品せる”播州赤穂塩らぁめん”に限り無く似ているような・・・。ちなみに商品説明によると”スープの煮込みに8時間以上かけ、しっかりと骨のうまみ成分を抽出しました。長時間煮込んでいるため、カルシウムとコラーゲンがたっぷりスープに溶け込んでいます”との事。実際に食べても限り無く?”播州赤穂塩らぁめん”に近いような印象が豚骨ベースの塩スープで、それが少し甘目でマイルドな味わいがあってこれはこれで中々美味しかった
 
天馬らぁめん播州赤穂しろ塩らぁめん
そしてこちらが”播州赤穂しろ塩らぁめん”にトッピングされていたチャーシューで、御覧の通り昔ながら?の小さくカットされた豚肉チャーシューだ。ちなみに商品説明によると”脂と赤みのバランスが整った豚バラブロックのみを使用。らぁめんとチャーシューを一緒に食べた時に一番美味しいと感じるよう、煮込み時間を調整して味付けを薄めにしています。ラーメンに合う一番よい厚さ・大きさでスライス”との事。個人的にはラーメン鉢半分位の大きさがあるチャーシューの方が好きだが、これはこれでマイルドな塩スープにマッチしてこれまた中々美味しかった
 
ちなみに”播州赤穂しろ塩らぁめん”の麺はこんな感じの塩ラーメン定番のストレートタイプの細麺で、商品説明によると”天馬らぁめん専用の自家製麺を使用。真空ミキサーで空気を含ませず、独特のコシを出しています。塩はミネラル成分の多い塩を使用。また、水もFFC活性水を使用し、スープのおいしさを最大限に引き出す麺を製麺しています”との事。個人的に麺は太麺派なのだが、お店ご自慢の自家製麺と言う事もあってか、これはこれで普通に美味しかった!
 
てな事で、久々に行ったJR土山駅の南側にある商業施設『BiVi土山』の2Fにある『天馬らぁめん/土山駅前店』で、今回は”播州赤穂しろ塩らぁめん”を食べてみたのだが、メチャ食べ易い甘口のマイルドな塩スープで中々美味しかった!そんな事もあって?またこのお店に来て未食の”天馬とんこつ”を食べてみたいと思う!!!

2024年、明けましておめでとうございます!今年もヨロシクお願いします!

Filed under: 未分類 — 代理人 @ 7:24 午前
 
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あけましておめでとうございます。
 
今年もよろしくお願いします。
 

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