義史のB型ワールド

2023年8月11日

毎度お馴染みの”スシロー”で”蛤としじみの貝出汁醤油ラーメン”と同時発売になった”魚介と鶏の白湯ラーメン”を食べてみた!鯛×ほたて×鶏のトリプルスープで中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』へ食べに行ったお話・・・。
 
スシロー
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
それはさて置き、この日は少し前に食べに来た時に”蛤としじみの貝出汁醤油ラーメン”と同時新発売となった”魚介と鶏の白湯ラーメン”を食べるのが目的だったのだが、流石にラーメンだけを食べて帰るわけにはいかない?ので、その時に食べたら結構美味しかった匠の海鮮巻き重ね”を中心に後は適当に食べてみる事に決定!!!
 
スシロー匠の漬け生サーモン
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの"匠の漬け生サーモン"で、お値段は税込価格120円也。この寿司は何と無く少し前に開催されていた”スシロー史上最多!サーモン祭”の売れ残り商品?と言う気がしないでは無いが、私の好きな"すし職人のすごい技やひと手間を加えた“匠のすし技”商品”だったので、思わず食べてみたくなったのだが、御覧の通り普通のサーモンとは異なる赤みがかった色艶で、これはこれで中々美味しかった
 
スシロー和牛さしとろポン酢ジュレ
そしてその次に廻って来たのが何と無く良く食べているような肉寿司であるこちらの"和牛さしとろポン酢ジュレ"で、お値段は税込価格260円也。以前食べた”どでか!和牛さしとろ(山わさびポン酢ジュレ)”とか”和牛どでかさしとろ”のような大切り肉では無く、更にその前に食べた”和牛さしとろ 山わさびポン酢ジュレ”と同じ普通サイズ?の和牛肉だが、スライスした玉ねぎと相まってこれまた中々ウマかった
 
スシロー活〆穴子食べ比べ(天ぷら・焼き)
そしてこちらも何と無く食べた事があるような無いような気がした"活〆穴子食べ比べ(天ぷら・焼き)"で、お値段は新しく登場した白皿価格の税込価格360円也。”活〆穴子の天ぷら”の方は以前食べた”穴子天ぷらにぎり”の半分ぐらいのサイズだが、揚げ立て熱々のサクサク衣で中々ウマい!”活〆穴子の焼き”はこれまた以前食べた”穴子3貫盛り(煮・焼き・穴きゅう)”の中にあった物と同じく高砂の有名店下村商店のようなタレ焼きでは無いので甘ダレを付けて食べたのだが、これはこれでまたまた美味しかった!
 
スシロー匠の海鮮巻き重ね
それともう一つ、”魚介と鶏の白湯ラーメン”を食べる前に注文したのが前回訪問時に食べたらメチャ美味しかったので再びこの日も食べた"匠の海鮮巻き重ね"で、お値段は税込価格260円也。商品の詳しい説明は前回の記事を参照していただくとして、実際に食べても前回と同じく他の回転寿司チェーン店で食べる海鮮巻きとか、あるいは節分の頃に食べる恵方巻っぽい太巻き寿司のように結構具沢山で、これ一個で何と無く海鮮丼を食べたかのような気分になって中々美味しかった!!!
 
スシロー匠の海鮮巻き重ね
ちなみにこの日食べた"匠の海鮮巻き重ね"は所謂巻き寿司の端っこの部分で、裏側?をみるとこのように具が溢れ出ているかのようだ。偶に思うが巻き寿司の端っこ部分は当たり外れが多そうだが今回は何と無く具が一杯入っていて得した気分になったのであった!!!
 
スシロー魚介と鶏の白湯ラーメン
んなこんなで適当に寿司を4皿食べた後に注文したのがこの日の訪問目的であるこちらの"魚介と鶏の白湯ラーメン"で、お値段は税込価格450円也。前回食べた”蛤としじみの貝出汁醤油ラーメン”は『田中の中華そば』と言うラーメン屋さんが監修したラーメンだったが、こちらは特に何も書いてないので多分『スシロー』のオリジナルラーメンのようだ!で、商品説明に”鯛×ほたて×鶏のトリプルスープ”と書いてあるように、以前食べた”濃厚本格鶏白湯ラーメン”と”鯛白湯ラーメン”と”帆立出汁の塩ラーメン”を足して3で割ったような?とろみのある和風節系を濃い味にしたようなスープで、これはこれで中々ウマい
 
スシロー魚介と鶏の白湯ラーメン炙り鯛
そしてこちらが”魚介と鶏の白湯ラーメン”にトッピングされていた店内で炙った鯛で雰囲気的には『スシロー』で以前食べた”塩生姜らー麺”とか”鯛の塩豚骨ラーメン”とか”魚介に超惚れこんだ塩ラーメン”とか”鯛白湯ラーメン”等にトッピングされていた物と同じような感じの炙り鯛の身だ。で、この鯛のチャーシューは『スシロー』では結構お馴染みなので大きなインパクトは無いが、とろみのあるスープにマッチして何時も通り?中々美味しかった
 
スシロー魚介と鶏の白湯ラーメン
ちなみに"魚介と鶏の白湯ラーメン"の麺はこんな感じで、以前食べた”新・鯛だし塩ラーメン”とか”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”等と同様に”すし屋のラーメン”定番の”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、すっかり食べ慣れた何時もの味で普通に美味しい麺であった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』で前回食べた”蛤としじみの貝出汁醤油ラーメン”に続いて今回は”魚介と鶏の白湯ラーメン”を食べに行ったのだが、ちょっととろみのある”鯛×ほたて×鶏のトリプルスープ”の白湯スープのラーメンで、これはこれで中々美味しかった!それはさて置き、以前にもチラッと書いたように最近の『スシロー』ではラーメンが2種類同時に登場する事が増えたのだが、現在開催されているフェアでは”スシロー×食べログ 全国名店監修シリーズ始動”と題してラーメンが3種類も登場した!流石に未だ1つしか(3つのうちの”「麺屋 海神.」監修 はまぐり塩ラーメン”は以前にも食べたので今回はパスする?かも・・・)食べに行けて無いのだが、その話はまた後日・・・。

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