義史のB型ワールド

2023年7月31日

毎度お馴染みの”加古川北在家食堂”で夏季限定の”名古屋ひつまぶし風丼定食”を食べてみた!何故か付いているのが”とん汁”で茶漬けには出来なかったが中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
昨日7月30日(日)は夏の土用の丑の日と言う事で先に紹介した『炭火焼専門店 オオギヤ宇奈とと/加古川一色店』の”うな丼ダブル”に続いてもう一つ、今度は『まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂』で食べた”名古屋ひつまぶし風丼定食”のお話・・・。ちなみに『まいどおおきに食堂』へは毎年欠かさずに”夏野菜たっぷりカレー”を食べに行っていて、2023年は初登場の”夏のスタミナカツカレー”を食べに行ったので、時系列的には”名古屋ひつまぶし風丼定食”よりも先に”夏のスタミナカツカレー”を食べたのだが・・・それはまあどうでもエエか・・・。
 
まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂
こちらがまたまた行って来た加古川市役所近くにある『まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂』で、最近は夏のこの時期に登場する”夏野菜たっぷりカレー”を食べる時だけに来ているのだが、毎度お馴染みの『丸亀製麺』へ行く時や、あるいはJR加古川駅方面へ行き来する道中で結構お店の前を通る事があって、ふと店前に立ててある”名古屋ひつまぶし風丼定食”の幟が目に留まったので思わず食べに来てしまったのだった。
 
まいどおおきに加古川北在家食堂名古屋ひつまぶし風丼定食加古川北在家食堂名古屋ひつまぶし風丼定食
そしてこちらがお店の前に立ててあった"名古屋ひつまぶし風丼定食"の幟とお店入って直ぐの注文口の処にあったメニューで、数年前にグループ店の『明石二見食堂』で”玉子焼が付いたうなぎ丼”を食べた事があるが”名古屋ひつまぶし風丼定食”ってのは今回が初めてだ。てか、そもそも”名古屋ひつまぶし風丼”ってどんな物だろうと思ったのが食べてみたくなったきっかけなのだが、写真を見ると何故か?”とん汁”が付いているっぽいが、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
加古川北在家食堂名古屋ひつまぶし風丼定食
で、『まいどおおきに食堂』と言えばセルフ形式のお店なのだが、例によって?私が注文する料理は注文が通ってから調理する場合が多く、今回も出来上がってから席まで運んで来てくれたのがこちらの"名古屋ひつまぶし風丼定食"で、”名古屋ひつまぶし風丼”と”とん汁”、それに漬物がセットになってお値段は税込価格990円也。ちなみに”とん汁”のお値段は230円なので”名古屋ひつまぶし風丼”のお値段は660円と言う計算・・・。てか、そもそも”名古屋ひつまぶし風”と言うからには高砂にある『浜名湖鰻 うな高』で超人気だった”浜名湖鰻 ひつまぶしミニ懐石”みたいに”とん汁”では無く昆布だしみたいな物を付けて欲しかったよなあ・・・(『松屋』の”ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット”ですら出汁風の昆布茶が付いてたもんなあ・・・)。
 
加古川北在家食堂名古屋ひつまぶし風丼定食
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる"名古屋ひつまぶし風丼"でご覧のようにお店名物の”玉子焼”が入っているのが最大の特徴だ!それにしても何故これが”名古屋ひつまぶし風”と銘打っているのか想像するに、きっとそれは先に紹介した『浜名湖鰻 うな高』の”浜名湖鰻 ひつまぶしミニ懐石”や、あるいは『炭火焼専門店 オオギヤと宇奈とと』の”うなめし”みたいに鰻が短冊切りになっているからなのだろう・・・。てか、”うな丼”に”玉子焼”と言う組み合わせは2020年の秋に比叡山にある『ロテルド比叡』へ行く前に食べた『日本一のうなぎ 逢坂山かねよ』の”きんし丼”っぽいので、名古屋風と言うよりか京都風か滋賀風と言えそうな気もするが・・・。
 
加古川北在家食堂名古屋ひつまぶし風丼定食
それは兎も角、こちらが"名古屋ひつまぶし風丼"の中に入っていた鰻の身で、毎度お馴染みの『炭火焼専門店 オオギヤと宇奈とと』の”うなめし”や、それこそ鰻料理店とは全く関係の無い讃岐うどんチェーン店『丸亀製麺』で食べた”牛とうなぎのぶっかけうどん”の中に入っていた鰻の蒲焼きの切り身よりも小さいが、身はふっくらやわらかでこれはこれで中々美味しかった
 
加古川北在家食堂玉子焼
そしてこちらが"名古屋ひつまぶし風丼"の中に入っていた”玉子焼”で、私が『まいどおおきに食堂』の名物である注文が通ってから焼いてくれるこの”玉子焼”を食べるのは、それこそ先に書いたように『明石二見食堂』で食べた”玉子焼が付いたうなぎ丼”の時以来だ!で、この”玉子焼”は初めて『まいどおおきに食堂』を訪れたお客さんの大半が注文する人気商品なのだが、お店が混んでいる時は注文してから10分以上かかる事が度々あって、その頃にはもうご飯もおかずも食べ終えてるで・・・、みたいな感じだったのでそれ以降はほとんど注文する事は無くなった。それは兎も角、当然の如く焼き立て熱々のふわふわな”玉子焼”で、それに鰻の蒲焼のタレが相まってこれはこれでメチャ美味しかった
 
加古川北在家食堂とん汁
ちなみにこちらは"名古屋ひつまぶし風丼定食"に付いていた”とん汁”で、これまた私が『まいどおおきに食堂』で”とん汁”を食べるのは『高砂宝殿食堂』で”豚カツめし”を食べた時以来だと思うが、当ブログにアップされているその時の写真を見比べると具の量が全然異なるような印象・・・。それは兎も角、私が良く食べている”かつやのとん汁”とか”松屋の豚汁”と比べると、出汁は結構あっさり目と言う印象ながら、豚肉や野菜等がたっぷり入っていてこれはこれで中々ウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂』の店前に”名古屋ひつまぶし風丼定食”の幟が立っていたのでそれに釣られて食べてみたのだが、私が思っていた”ひつまぶし”とはちょっと違うなあ・・・と言う印象はあった物の”玉子焼が入ったうな丼”も久々に食べた”とん汁”のどちらも中々美味しかった!でもやっぱ、今シーズンも1度くらいは鰻料理専門店の『将棋屋』か『浜名湖鰻 うな髙』か『うなぎ料理 はまう』に行って本格的?な鰻重を食べてみたいなあ・・・(最近は高砂曽根に『うなぎ処 うな豊』、東加古川に『うなぎの神楽』と言う鰻料理専門店が出来たみたいなので、そちらでもエエけど・・・)。

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