義史のB型ワールド

2023年7月17日

毎度お馴染みの”くら寿司”が”極上まぐろフェア”をやっていたので”みなみまぐろ大とろ”とか”黒毛和牛にぎり”とか”牛さしとろうどん”を食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:44 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
 
くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『くら寿司/アイモール高砂店』(無添とは謳わなくなった・・・)で、以前はライバルチェーン店の『スシロー』とか『はま寿司』と同様に定期的に食べに来ていたのだが、以前の記事でも書いたように2020年開催された”「Go Toイート」キャンペーンで付与されるポイントを利用で、2回目以降、キャンペーン期間中はほぼ無料で食事を楽しめる”と言う話題の”無限くら寿司”で、お一人様を除け者にしたので、ちょっと気分を害してそれ以来数か月間に渡って食べに来て無かった。更に最近『くら寿司』でもタッチパネルでテーブル席かカウンター席を指定出来るようになったのだが、人数を1人と入れるとカウンター席の選択種しか出ない・・・。他の回転寿司チェーン店だと、1人でもテーブル席が選べるのだが『くら寿司』だけはお一人様を冷遇するようだ。特に最近は『はま寿司』が店内をリニューアルしオールオーダータイプのお店になってからテーブルの上には寿司以外何も無い広々としたテーブル席で食事出来るのに対して、『くら寿司』のカウンター席に座ると皿を回収する下水溝みたいな処を常時見ながら食事する事になるので、何を食べても美味しくないような・・・。やっぱ食事って雰囲気も大切だと思うのだが、『くら寿司』にはそう言った客をもてなすと言う精神が無いような・・・。
 
ちなみにこの時も相棒が居たので前回と同じくテーブル席を利用する事が出来たのだが、これまた以前書いたようにライバルチェーン店の『はま寿司』と同じく、テーブル席の真ん中に窪みがあって、そこに箸やら醤油等が置いてある最新型?のテーブル席に変わっていて居心地は良くなった。てか、増々テーブル席とカウンター席の居心地に差が出て来たような・・・。一人客でもテーブル席を案内せええ!!!!!
 
くら寿司極上まぐろフェア
それはさて置き、こちらがこの時に開催されていた”極上まぐろフェア”のメニューで、公式案内によると世界中でも人気かつ稀少な高級天然みなみまぐろをお手軽に味わえる 「極上まぐろ」フェア。本フェアでは、世界中で人気があり、手に入れるのが難しい天然みなみまぐろの商品をはじめ、数多くのマグロ商品を取り揃えております。中でも、稀少な天然ミナミマグロは、当社のマグロ専門バイヤーが独自のルートで調達し、余すことなく活用することで、リーズナブルな価格でのご提供を実現しました”との事。で、目玉商品は”豪華な商品を一皿で楽しめる“極みの逸品シリーズ”の「天然みなみまぐろ 盛り合わせ」”だったのだが、例によってどうでもエエ鉄火巻きとかが入っているので、取り敢えずフェア商品の中からは”天然みなみまぐろ大とろ(一貫)”を注文し、後は適当に食べてみる事に決定!!!
 
くら寿司牛さしとろにぎり
で、先ず最初に直通レーンに乗せて運ばれて来たのがこちらの”牛さしとろにぎり”で、お値段は税込価格165円也。”さしとろ”と言う事もあってか結構脂身が多い白い色をしていて、一瞬豚肉かいな?と思った程だ。ちなみに商品説明によると”薄くスライスした牛のバラ肉を贅沢に重ねることで、噛めば噛むほど肉の旨みが口に広がる、満足感のあるメニューに仕上げています”との事。それは兎も角として、薄切りながら結構な枚数の肉がトッピングされていて、シャリと一緒に口にほおばるとしっかりした肉の旨味があって中々ウマい
 
くら寿司黒毛和牛にぎり(一貫)
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”黒毛和牛にぎり(一貫)”で、お値段は税込価格345円也。昨シーズンに食べたのとは若干見た目が異なるが今回の方がサシがあってウマそうだ!ちなみに商品説明によると”肉専門バイヤーが厳選した高級な黒毛和牛を、店舗で切りつけてご提供します。食べ応えがあり、しっとり柔らかな食感と肉の旨みをお楽しみいただけます”との事。実際に食べても肉の旨味がしっかりあって、最近回転寿司チェーン店で食べた肉寿司の中では一番美味しかった気がする・・・。
 
くら寿司天然みなみまぐろ中とろ(一貫)
それはさて置き、その後に運ばれて来たのが今回のフェアの目玉商品の一つである”口に入れた瞬間に溶け出す上質な脂の甘みが味わえます”と言うこちらの”天然みなみまぐろ大とろ(一貫)”で、お値段は税込価格345円也。ちなみに商品説明によると”「ミナミマグロ」は、世界中で人気があり手に入れるのが難しい商品です。特に天然物のミナミマグロは、身の締まりが良く、とろ部分でもあっさりとした上質な脂乗りが楽しめます。旨みと酸味のバランスが良く、マグロの濃厚な旨みと香りを十分に味わえます”との事。例によって写真写りは若干良く無いが、中々エエ色艶をしていて実際に食べても口の中でとろける脂のノリがあって期待通りメチャ美味しかった
 
くら寿司国産ふぐ二種盛り
それともう一つ、こちらもフェア商品では無いのだが何と無く食べてみたくなって注文した”国産ふぐ二種盛り”で、お値段は税込価格345円也。偶に食べる”ふぐ三種盛り”や”ふぐ三点盛り”から”ふぐ皮湯引き軍艦”を無くしたような内容だ。ちなみに商品説明によると”表面を軽くあぶることで、香ばしいかおりと凝縮した旨味が楽しめる「焼きふぐ」と、ジュレポン酢を添えることで、ふぐの引き締まった身の食感がより堪能できる「ふぐジュレポン酢」の2種を食べ比べていただけます”との事。国産と言う事もあってか?何時もの”ふぐ三種盛り”の寿司よりはしっかりとした旨みが感じられて、これはこれで中々美味しかった!
 
くら寿司牛さしとろうどん
そんなこんなでちょっと食べてみたい寿司を4皿ほど食べた後に〆で注文したのがこちらの”牛さしとろうどん”で、お値段は税込価格360円也。御覧の様に”かけうどん”の中に”牛さしとろ”をトッピングしただけのシンプルな”肉うどん”ではあるが、以前食べた”特製黒毛和牛うどん”等とは全く異なる見た目だ。それは兎も角、『くら寿司』で人気の”イベリコ豚うどん”とは異なる牛の脂分が出汁に流れ出た?ような味わいがあってこれはこれで中々ウマい
 
くら寿司牛さしとろうどん
そしてこちらが”牛さしとろうどん”にトッピングされていた”脂のり抜群!とろける旨味が絶品の牛さし”で、当然の如く最初に食べた”牛さしとろにぎり”で使われていた牛肉と全く同じながら、こちらは『くら寿司ご自慢の7種の魚介スープを使ったうどん出汁に馴染んでこれまた中々美味しかった!!!
 
てな事で、毎度お馴染みの『くら寿司』が”極上まぐろフェア”をやっていたので”天然みなみまぐろ大とろ(一貫)”とか”黒毛和牛にぎり(一貫)”とか”牛さしとろうどん”を食べてみたのだが、今回は私の好きな肉寿司、大とろ、河豚尽くしでどれも中々美味しかった!ま、最後に食べた”牛さしとろうどん”に関して敢えて付け加えるならば個人的に最近回転寿司チェーン店で食べた”肉うどん”の中ではライバルチェーン店の『スシロー』で食べた”和牛の肉うどん”に入っていたお肉が一番美味しかったとは思うが・・・

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