代理人記録
新型コロナウィルスが流行する前は加古川市役所広場で開催されている”加古川踊っこ祭り”とか”加古川楽市”へ行ってご当地グルメを食べるのが楽しみの一つになっていた。が、新型コロナウィルスのせいで、此処数年それらのイベントは中止になってしまったのだが（”加古川楽市”は令和3年も4年も開催されたが・・・）、そろそろWithコロナな生活を・・・と言う事もあって？4年ぶりに”加古川踊っこ祭り”が開催されると耳にしたので、ちょっと嬉しくなって？その会場に行ってみた。
ちなみにこちらが”加古川踊っこ祭り2023”のイベントポスターで、公式案内によると”兵庫県内最大級の踊りの祭典「第25回踊っこまつり」が5月3日(水祝)・4日（木祝）に、加古川市役所前広場・加古川市民会館・加古川駅周辺にて開催されます。本年度は、4年ぶりに前夜祭・本祭を2日間に渡って行い、県内外から総勢63チームが参加し、踊っこ部門と自由部門の2部に分かれて、熱い踊りが繰り広げられます”との事。個人的には踊り自体には関心が無いので、ご当地グルメが終結する？”ぐうっ♡と！かこがわフェスティバル”が開催される本祭の日に行って来たのだった。
それはさて置き”加古川踊っこ祭り2023”が開催されている加古川市役所前に着くと、ステージでは当然の如く？演舞？が披露されていた。ま、私はこの写真を撮っただけですぐにその場を去ったので、その前後の事は全く判らんかったが・・・。
そしてこちらが”加古川踊っこ祭り2023”と並行して？開催されていた”ぐうっ♡と！かこがわフェスティバル”のブースの様子で、この後どんなお店が出店しているのか一通り見て廻ったのだが、以前と比べると何と無くお店の数が少なく感じたのだが、それは最近飲食店自体の経営が厳しくなった？と言う事も影響しているのかな？
で、”加古川かつめし”や”加古川ギュっとメシ”や”恵幸川鍋”等から何を食べようかと思案した結果、そう言えば最近このラーメン屋さんにも全然食べに行って無いなあ・・・と思った『俺のらーめん 丸髙家』のブースで、これまた久々に”恵幸川味噌らーめん”を食べてみる事に決定！！！
ちなみにこちらが『俺のらーめん 丸髙家』のブース前に掲げてあった”恵幸川味噌らーめん”のメニューで、その最大の特徴はと言うと”鹿児川の味噌と酒粕が香る恵幸川味噌ラーメン”との事。ちなみにベースになっている？恵幸川グルメプロジェクトの代表グルメ”恵幸川鍋”の”恵幸川鍋五訓”に寄ると”「地産地消である」「岡田本家の酒かすと高松清太夫老舗の味噌（みそ）を使う」「旬の野菜を使う」「加古川を愛するみんなのものである」で、五訓のうち、あえて4番目を空白にしている”らしい・・・。
それはさて置き、こちらが実際に買って食べた”恵幸川味噌らーめん”で、お値段は税込価格500円也。基本的には5年前に食べた時と同じような内容だが、今回はブース前で配っていたワカメトッピング無料券を使ったので具の中にワカメも入っている。で、早速スープから飲んで見ると当然の如く？しっかりとした濃厚な味噌スープで、それにトッピングの酒粕を少しずつ混ぜて食べると、味がマイルドな感じに変化して中々ウマい！5年前に食べた時よりも今回の方が美味しく感じたような・・・。
そしてこちらが”恵幸川味噌らーめん”にトッピングされていたチャーシューで、先に書いたように此処数年『俺のらーめん 丸髙家』の実店舗に食べに行って無いので、お店で提供しているチャーシューと同じかどうか定かでは無いが、これまた本格的なチャーシューで中々美味しかった！
最後に・・・、”恵幸川味噌らーめん”の麺はこんな感じの細麺で、これまた此処数年『俺のらーめん 丸髙家』の実店舗に食べに行って無いので、お店で提供している麺と同じかどうか定かでは無いが、濃厚味噌スープにマッチしてこれはこれで中々美味しかった！
てな事で、4年ぶりに開催された”加古川踊っこ祭り2023”の会場へ行って『俺のらーめん 丸髙家』の”恵幸川味噌らーめん”を食べてみたのだが、基本的には酒粕が入った濃厚な味噌スープのラーメンで久々に食べた・・・、あるいは久々のイベント会場の雰囲気もあってか何と無く以前食べた時と比べて美味しかった気がする・・・。それはさて置き、このラーメンだけではちょっと食べ足りないなあ・・・と思いつつも、他にこれと言って食べてみたくなるお店が無かったので、このまま会場を後にしたのであった！！！
義史のB型ワールド 