義史のB型ワールド

2021年12月28日

ひょうごを旅しようキャンペーン”あわじ浜離宮”一泊二日の旅その1!先ずはホテルへ行く前に、ニジゲンノモリやら道の駅うずしおに行ってみた!

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルス第5波の感染者数が9月になると急激に減って来た事もあって、兵庫県では”ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン”ってが始まった。その内容は”宿泊旅行および日帰り旅行の代金を対象に、1人1泊あたり最大5,000円を上限に旅行代金の最大半額を補助。飲食店や土産物店などの取扱店で利用できる地域クーポン(ふるさと応援旅クーポン)を1人1泊あたり最大2,000円分をチェックイン時に付与”と言うもので、昨年の同時期に開催されたに”Go To トラベル”と比べると若干お得感は薄いが、それでもお得なキャンペーンである事には違いない!どうせ冬になると第6波がやって来るような気がしたので(実際、今はオミクロン株が話題になっている・・・)、行くなら今しか無い!と言う事で、淡路島にある『あわじ浜離宮』と言うホテルへ行く事になった!
 
あわじ浜離宮道中記
で、淡路島到着後に先ず最初に立ち寄ったのが、トイレ休憩を兼ねて大半の人が立ち寄るであろうこちらの淡路サービスエリアで、私が此処に来たのは、2013年に淡路島に住む同級生のTKB君を同窓会の送迎で来た時以来だ。
 
あわじ浜離宮道中記
ちなみにこちらはお馴染みの淡路SA大観覧車で、毎回乗ってみたいと思いつつまた今度でいいやと思って未だに乗った事が無い・・・。
 
あわじ浜離宮道中記
それはさて置き、今回の旅の目的は、名勝 慶野松原に佇む和のクラシックホテルあわじ浜離宮』に一泊する事なので、淡路島を観光する予定は基本的に立てて無かったのだが、唯一行ってみたいと思っていたのだが兵庫県立淡路島公園内にある、アニメ×テクノロジー×自然をテーマとした新感覚テーマパークニジゲンノモリ』で、このテーマパークの良い処は、各アトラクションは有料だが所謂入園料は不要なので、お手軽に立ち寄る事が出来るのだ。
 
あわじ浜離宮道中記
で、『ニジゲンノモリ』の西の入口から入って行くと目の前に現れたのがこちらの『ドラゴンクエスト アイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島』と言うアトラクションの施設で、この周辺に来ると夏に開催されたオリンピックの入場行進曲にも使われた壮大なドラクエのテーマ曲が流れていて、ドラクエ世代ど真ん中である私にはワクワク感が半端ない!が、このアトラクション一つで入園料が大人3,400円~4,000円(季節によって違うらしい・・・)するので、当然の如く入館する事は無かったのだった
 
あわじ浜離宮道中記
それはさて置き、『ニジゲンノモリ』に絶対に来たかったのが、世界初実物大のゴジラが居ると言うこちらの『ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~』で、こちらは”淡路島に上陸した世界最大の実物大ゴジラをテーマにし、ゴジラの強大さと迫力を存分に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクション”になっている。で、これまた私は昭和ゴジラ世代ど真ん中なので、これまた入ってみたかったのだが、入館料が大人3,800円もするので、当然の如くアトラクションに参加する事は無かった・・・。後、どうでもエエ話だが、このゴジラは地下から出て来た処なので、体は半分しか見えないし、反対側から見る事も出来なかった・・・
 
あわじ浜離宮道中記
ちなみにこちらは『ゴジラ迎撃作戦』アトラクションの直ぐ近くにあったレストランで販売されていたゴジラカレーモスラカレーの見本で、店内のショップには他にレトルトカレーでキングギドラカレーとかラドンカレー等沢山販売されていたが、店で食べるデコレーションされた?カレーなら食べてみたい・・・と言うのか写メを撮ってみたかったが、レトルトカレーを買ってもつまらないので、結局買う事は無かった・・・。
 
あわじ浜離宮道中記
それはさて置き、『ニジゲンノモリ』と出立後、次にやって来たのがこちらの『兵庫県立公園あわじ花さじき』で、こちらは淡路島に来た時は毎回あ立ち寄っているすっかりお馴染みの場だが、四季折々で咲いている花が違うので、いつ来ても違う景色を見る事が出来る・・・。とは言え、『ニジゲンノモリ』で歩き疲れたので、今回は園内を散策する事は無く入口にある展望台の屋上からあちらこちらの景色を見ただけではあったが・・・。
 
淡路島 鼓や
そんなこんなしていると、ちょうどランチタイムが近づいて来たので立ち寄ったのがこちらの『淡路島 鼓や』で、淡路でランチと言えば多い時は年に4回も訪れた事がある『鮓・林屋』が真っ先に頭に浮かんだのだが、場所が淡路に着いたばかりの岩屋にあるし、そもそもホテルのディナーの事を考えると昼は質素な料理でエエと思い、こちらのお店にやって来たのだった。で、このお店で”淡路穴子on theぬーどる”を食べたのだが、その話はこの後に別の記事で・・・。
 
あわじ浜離宮道中記
で、『淡路島 鼓や』で”淡路穴子on theぬーどる”を食べた後、そのまま淡路サンセットラインを南下して行くと、当然の如く『あわじ浜離宮』へ着いたのだが、未だ午後2時前でチェックインまでまだまだ時間があったので、そのまま南下してやって来たのが『うずの丘大鳴門橋記念館』&日本で一番うずしおに近い道の駅『道の駅うずしお』で、どちらもすっかりお馴染みの場所なのだが、以前と違って今は”おっタマげ! 淡路島”とやらで、あちらこちらに玉葱のオブジェが置いてある・・・。
 
あわじ浜離宮道中記あわじ浜離宮道中記
で、その中でもTVや雑誌等で一番の話題となっているのがこちらの巨大な"たまねぎ"のオブジェ”おっ玉葱(たまねぎ)”で何やら高さ2.8メートル、直径2.5メートル、重さ約250キロ!あるらしい・・・。当然の如く、あちらこちらにある玉葱のオブジェの中で、此処が1番多くの人が集まっている人気のスポットなのだが、大鳴門橋と鳴門海峡をバックに記念写真を撮ると・・・、逆光になってしまうようだったが・・・
 
あわじ浜離宮道中記
ちなみに『道の駅うずしお』&『うずの丘大鳴門橋記念館』の周辺を散策しているとあちらこちらにこのような”おっ玉チェア”とやらが置いてあった。
 
あわじ浜離宮道中記
そしてこちらは『うずの丘大鳴門橋記念館』の館内においてあった”しち玉ピアノ”で、この写真では判り難いが”おっ玉チェア”に座って”どなたでもご自由に弾いていただける、ここだけのストリートピアノ”になっていて、時々誰かが自慢の腕を振るっていた・・・。もしも管理人さんが一緒に来てたら、此処で何らかの曲を弾いた?かも・・・。
 
あわじ浜離宮道中記
最後に・・・、これまた『うずの丘大鳴門橋記念館』の館内にあったTVや雑誌ですっかりお馴染みとなった”たまねぎキャッチャー”で”本物のたまねぎを掴むことができれば、景品として淡路島産たまねぎ1.5kg分をプレゼント致します”との事。1回幾らだったか忘れたが、御覧の様に常時誰かがこのゲームに参加していて、結構リアル玉葱をゲットしているようではあったが、我々は素直にショップに行って玉葱を買っただけなのであった!
 
てな事で、”ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン”を利用して淡路島にある『あわじ浜離宮』へ行く事になったので、先ずは『道の駅うずしお』や『うずの丘大鳴門橋記念館』等を散策してみたのだが、以前淡路島に良く来ていた頃とは少し違った観光スポットが沢山あって中々楽しかった!それはさて置き、この後宿泊した『あわじ浜離宮』や、そこで食べたディナー等の話はまた後日・・・。

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