義史のB型ワールド

2018年8月30日

西日本豪雨の最中、ピンチヒッターで急遽東加古川まで行って”鱧鍋”をご馳走になった!ふっくら柔らかな身にご自慢の出汁が浸み込んでメチャウマい!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:30 PM
 
代理人記録
 
7月上旬の連日大雨が続いた頃の週末、突然某先輩から電話が掛かって来た。話を聞くとこの日の夜に和歌山から知人がやって来て東加古川にある寿司屋さんで鱧鍋を食べに行く計画だったらしいのだが、播州界隈だけで無く関西一円?と言うのか西日本一帯で警報が出ている最中で、当然の如くJRは動いて無い。が、折角予約しているしお店も準備して待っていると言う話だったので、私がピンチヒッターで代わりに鱧鍋を食べに行く事になった。
 
いのもと
こちらが今回行って来た東加古川にある寿司屋さんの『いのもと』で、お店がある場所は以前に神鋼加古川病院があった場所から東へ行った辺り、当ブログでも結構お馴染みとなった『ラーメン獅子○(ししまる)』から西に向かって徒歩1~2分行った処にある。ちなみに数年前は近所に住んでいた幼馴染の運転で偶に東加古川駅前周辺まで食事をしに来ていた頃があったのだが、その彼が引っ越しをしてからは夜に東加古川まで行く事は皆無だったので何と無く久しい雰囲気・・・。ま、東加古川は交通の便が悪く近くて遠い場所とも言える・・・。
 
いのもと鱧鍋のつきだし
それはさて置き、先に書いた通りこの日は鱧鍋を予約していたと言う事で、小上がり式の座敷にあがると既にこの様なつきだしが用意されていた。で、その内容はと言うと”鱧の湯引き”と”鱧の天ぷら”で、”鱧の湯引き”の方は定番の梅肉と、もう一つには酢味噌がかかっていてこれが意外と新鮮な味わいで中々ウマい!”鱧の天ぷら”の方は残念ながら揚げ置きで冷めては居たが、こちらも中々美味しい天ぷらだった。
 
いのもと鱧鍋いのもと鱧ちり
そんなこんなで先ず最初につきだしの”鱧の湯引き”と”鱧の天ぷら”を食べつつまっていると、間も無くして運ばれて来たのがこちらの鱧鍋のセット?で、”鱧鍋”と言えば毎度お馴染みの『生州割烹 輝髙』で偶に”一人前ずつの小鍋の鱧すき”を食べた事があるが、この様な土鍋で煮て食べる本格的な鱧鍋は初めてかも・・・(と、この時は思ったのだが、後で過去の記事を見たら『生州割烹 輝高』でも大きな土鍋で食べたり、あるいは松茸の土瓶蒸しの中に入っていたりと意外と良く食べていたみたい・・・)。そう言えば、ご主人様お馴染みの『旬彩料理 綴り』でもこの季節になると鱧鍋がメニューに登場するのだが、そちらのお店でも食べた事は無い・・・。
 
いのもと鱧鍋
そしてこちらが鱧鍋のメインの具である骨切りされた鱧の切り身で、これを一度に鍋に入れて煮込んでしまうのでは無く、鱧ちり?鱧しゃぶ?の如く食べる分だけを一切れずつ鍋に入れて、適度に火が通ったら食べれると言う話。ちなみにこれで二人前なので中々のボリューム?があったような・・・。
 
いのもと鱧鍋
それはさて置き、こちらが土鍋で先に煮込んだ野菜で鱧鍋定番?らしい玉ネギや、鍋の王道の野菜とも言える白菜に椎茸、それに後から入れたエノキ等がたっぷり入っている。で、先ずは鱧を食べる前にスープだけを飲んでみると、野菜から浸み出た旨みとお店ご自慢の出汁のコクもあってメチャウマい!やっぱ鍋はお出汁が命だなあ・・・と、あらためて実感したのだった。
 
いのもと鱧鍋いのもと鱧鍋
そしてその野菜たっぷりの鍋の中に一切れずつハモの身を入れて暫しの間煮込んで完成したのがこちらで、身はふっくら柔らかで、そこに鍋の出汁が適度に浸み込んでメチャウマい!更に一緒に煮込んだ玉ネギもシャキシャキとした食感でこれまたウマい!やっぱ夏は鱧鍋に限る!・・・かどうかはさて置き、ひと夏には一度は食べておきたい・・・と言う気持ちが判るような気もする。
 
いのもと鱧鍋
ちなみにこちらは鱧鍋に入っていた”ハモの肝”で、偶に鰻料理専門店で”鰻の肝焼き”や”鰻の肝吸い”を食べる事はあるが、流石に”ハモの肝”を食べたのは今回が初めての事だ(そう言えば似たような魚の”穴子の肝”も食べた事が無いような・・・)。で、ご覧の様に肝焼きも出来そうな位の結構しっかりした大きさで、鍋で煮込んだ事もあって”鰻の肝焼き”や”鰻の肝吸い”とは違った味わいながらこれはこれで中々ウマい!ま、味うんぬんよりも何と言っても”ハモの肝”を食べた!と言う点に価値があるような気もする・・・。
 
いのもと鱧鍋いのもと鱧鍋のそうめん
で、鱧鍋の〆は鍋の定番である雑炊では無く、ご覧のような”そうめん”が運ばれて来た。先にも書いたように本格的な鱧鍋を食べたのは今回が初めてなのだが、季節的なこともあってか鱧鍋の〆には残った出汁の中に”そうめん”を入れて食べるのが定番らしい・・・。ま、”そうめん”と言ってもこの日の数日後に開催された”流しそうめん”とは違い、出汁で煮込んでいるので”にゅうめん”とも言えるのだが、こちらも中々美味しかった!
 
いのもと穴子の箱寿司と上巻き
で、鱧鍋と〆のそうめんを食べたので一応予定していた料理は全て食べ終えたのだが、時間も未だそれ程に経って無いのと気持ち的にも未だ少し食べたり無い・・・。とは言え、逆にそれ程沢山食べたいと言う訳でも無いので、残った場合は家に持って帰って夜食で食べてもエエかな?と思って追加で注文したのがこちらの”穴子の箱すし”と”上巻き”で、お値段は・・・写メって無かった・・・。
 
いのもと穴子の箱寿司
それはさて置き、先ずは私の大好きな”穴子の箱すし”から食べてみると、ご覧の通り結構な厚さの焼穴子が乗った箱寿司で、これまたシャリの中にも具?が入っていて更にタレの味も私好みでメチャウマい!偶に食べる”穴子丼”も結構ウマいが、個人的には箱寿司の方が好きかも知れない・・・。
 
いのもと上巻き
それともう一つ食べたのがこちらの”上巻き”(だったと思う・・・)で、こちらもご覧の通りの具沢山な巻寿司でこれまたメチャウマい!メインの鱧鍋美味しかったのですっかり忘れていたが、このお店は寿司がメインと言う事をあらためて実感したのであった!
 
てな事で、西日本豪雨で加古川や高砂にも大雨警報や避難勧告が発令されている最中、急遽ピンチヒッター?で東加古川にある寿司屋さん『いのもと』に行って関西の夏の風物詩料理とも言える”鱧鍋”を食べたのだが、ご覧の通りの本格的な内容で中々美味しかった!更に追加で〆い食べた”穴子の箱すし”と”上巻き”もこれまた定番の味ながらメチャウマかった!そしてこの後は土砂降りの夜の街中を人生初の運転代行を利用して帰路に着いたのであった!

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