義史のB型ワールド

2017年3月21日

リニューアルしたニッケパークタウンのフードテラスに出来た”揚げ天まる”にまたまた行って”穴子天丼”を食べてみた!1匹が丸まってしまったので後から運ばれて来た!

Filed under: — 代理人 @ 10:00 午後
 
代理人記録
 
少し前まではJR加古川駅近くへ行った時に加古川プラザホテルの1Fにあるレストランを利用する事が多かったのだが、昨年の10月下旬頃に加古川ニッケパークタウンがリニューアルしてからは、そちらに出来たフードテラスやレストラン街へ行く事が増えた。で、この日も加古川駅近くへ行ったので、この日は揚げ立て熱々の天丼でも食べてみようと思い、フードテラスにある『揚げ天まる/加古川店』に行ってみる事にした。
 
揚げ天まる/加古川店
こちらがまたまた行って来た加古川ニッケパークタウン2Fのフードテラスの一角にある『揚げ天まる/加古川店』で、他のお店は注文口で料理を頼んだ後は、出来上がりを知らせるブザーを手渡される事が多いのだが、このお店は目の前で天ぷらを揚げている様子を見ながら、セルフうどんチェーンの様にトレイを持って最終のレジまで行くスタイルなので何時も行列が出来ているような・・・。
 
揚げ天まる/加古川店
それはさて置き、この日は以前から一度は食べてみようと思っていた”穴子天丼”を注文したのだが、先にも書いた様にオープンキッチン風に目の前で天ぷらを揚げているので、その様子をじっくりと見ていたら天ぷらを揚げている職人さんが私の視線に緊張したのか、二本ある”穴子の天ぷら”の内の一つが丸まってしまった・・・。味的には何ら問題無いので、そのまま使われるんだと思っていたら、そこは職人さんの拘りか、あるいはプライドがあるのか揚げ直して後で持って来てくれると言うお話になった。
 
揚げ天まる穴子天丼
そしてこちらが最初に手渡された状態の”穴子天丼”で、先にも書いた様に本来は”穴子の天ぷら”が二本乗った状態でお値段は税込価格961円也。ご覧の様に大晦日の日に明石で食べた”伝助穴子W丼”とか、1年位前に大阪エキスポシティで食べた”江戸前天丼”に乗っていた”穴子の天ぷら”を比べても、負けず劣らずの大きさだ!
 
揚げ天まる穴子天丼
で、折角の揚げ立て熱々の天ぷらが乗った”穴子天丼”なので、冷めぬ間にと先に食べていると間も無くしてお店のスタッフの方がもう1本の”穴子の天ぷら”をトレイに乗せた状態で運んで来てくれた。気持ち的にはこの巨大な”穴子の天ぷら”が二本とも丼の上に乗った状態の姿を見てみたかったのだが、運んで来てくれたトレイがお皿替りになって、この方が食べ易かったのも事実だ。
 
揚げ天まる穴子天丼
そしてこちらが後から運ばれて来た”穴子の天ぷら”で、大きさは多分最初に乗っていた物と同じだとは思うが、ご覧のようにこちらもメチャデカイ!しかも当然の如く、揚げ立て熱々で穴子の身自体も柔らかくてメチャウマい!強いて言うならば、後からこの”穴子の天ぷら”だけを運んで来た事もあってか、天つゆが控え目で濃い味好きの私には若干の物足りなさがあった。以前食べた”天ぷら定食”の様に天つゆだけ別途付けてくれた方が有難いかも・・・。
 
揚げ天まる穴子天丼
それはさて置き、折角なので後から運ばれて来た”穴子の天ぷら”をトッピングして写メったのがこちらの”穴子天丼”で、残念ながら最初に乗っていた”穴子の天ぷら”を既に半分程食べていた事もあって本来の姿では無いのが残念であるが、全体的に結構なボリュームがある”穴子天丼”だった事だけは間違い無い!
 
揚げ天まる穴子天丼
ちなみに”穴子の天ぷら”の断面を見るとご覧の通りの肉厚ながら、身は柔らかくメチャウマい何処産の穴子かは全く不明であるが、この大きさでこの肉厚があり、更に味的にも美味しかったので産地を問わずとも食べた価値はあった気がする・・・。
 
揚げ天まる穴子天丼
そしてこちらが”穴子天丼”の中に入っていた野菜天等で、その内容は”玉ねぎのかき揚げ、カボチャ、ちくわ、茄子、海苔”と基本的には以前に食べた”天ぷら定食”とか”天丼”に入っていた物と同じで、こちらも当然の如く揚げ立て熱々で美味しかったのだが、流石に今回だけは巨大な二匹の”穴子の天ぷら”の迫力に負けて影は薄かったかな
 
揚げ天まる味噌汁又はご飯大盛変更無料券
最後に・・・、前回”天丼”を食べた時にも思ったのだが、天ぷらとご飯ばかりを食べていると汁物が欲しくなったので次回”天丼”を食べる時は別途”味噌汁”も頼もうと思っていたら、この日はこの様な”味噌汁又はご飯大盛に変更無料券”と言う物をくれた・・・。なので、また食べに行こうと思っていたのだが、結局有効期限中に食べに行く事が出来ず、私にとっては珍しく無料券を没にしてしまった・・・。
 
てな事で、またまた行った『揚げ天まる/加古川店』で今回は”穴子天丼”を食べてみたのだが、ご覧の通り本来の姿である”穴子の天ぷら”が二匹乗った豪快な丼の様子が写メれなかったのは残念であるが、おかげで?二匹とも揚げ立て直後の熱々で食べれてメチャ美味しかった!個人的にはこのお店自体は結構お気に入りなので、また食べに行こうと思っているのだが、その前に播磨町に出来るとか出来たとか言う天丼チェーンのお店に行くのが先かな・・・。

2017年3月20日

最近良く行っている”横浜ラーメン一心家”で”鶏白湯ラーメン(醤油)”を食べてみた!以前食べた”鶏白湯(塩)”とは全く異なる結構濃厚なスープだった・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:48 午後
 
代理人記録
 
少し前にも書いた様に昨年(2016年)は播磨町から高砂にかけての明姫幹線沿い近くに超人気の『ずんどう屋』を始めとして、沢山のラーメン屋さんがオープンしたのだが、その中で個人的に一番良く利用しているのが加古川稲屋交差点近くに出来た『横浜ラーメン 一心家』で、店名通りお店の看板商品は”横浜ラーメン”であるが、豚骨系のスープが苦手な方向けに後から”鶏白湯ラーメン”が追加された。更に最近になって”鶏白湯ラーメン”も醤油か塩が選べる様になったので、以前食べた”鶏白湯ラーメン”とどう違うのか味比べも兼ねて食べに行ってみた。
 
横浜ラーメン一心家
こちらがまたまた行って来た『横浜ラーメン 一心家』で、昨年の7月の頭頃のお店がオープンした直後に食べに来たは、未だそれほど多くのお客さんが入って無かった?と言う事もあって、一人で食べに入っても自由にテーブル席に座る事が出来たのだが、今はランチタイムは結構お客さんがやって来ると言う事もあって、今回もカウンター席の方を指定された・・・。
 
横浜ラーメン一心家お知らせボード
そしてこちらがお店の前に置いてあった”お知らせボード”で、ご覧の様に先頭にはお店の看板商品である”横浜ラーメン”では無くて、後から追加された”鶏白湯ラーメン”が大きく紹介されている。で、先にも書いた様に”鶏白湯ラーメン”も醤油と塩が選べる(ちなみに以前は味噌もあったのだが、今は無い・・・)のだが、以前食べたのは今で言う処の塩だったので、今回は醤油の方を食べる事に決定!!!
 
横浜ラーメン一心家鶏白湯ラーメン(醤油)
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鶏白湯ラーメン(醤油)”で、お値段は税込価格745円也。パッと見ただけではこのお店の看板商品である”とんこつ醤油の横浜ラーメン”と全く同じに見えるスープで、先ほどのメニューの説明書きに”極鶏白湯スープ”と書いてあった通り中々濃厚なスープだ。そう言えば明幹沿いにある『鶏麺 ぺこり』の”ドロリ”も濃厚であるが、こちらは醤油風味のドロっとしたタイプで雰囲気も全く異なる。とは言え結構客の好みも分かれそうな味で、個人的にも以前食べた”鶏白湯ラーメン(塩)”の方が美味しい気がする・・・。
 
横浜ラーメン一心家鶏白湯ラーメン(醤油)
そしてこちらは”鶏白湯ラーメン(醤油)”にトッピングされていたチャーシューで、既に何度も食べた事があるのだが、今回の様に丸いタイプだったり細長カットだったりと、その時その時で印象が違うが味的には何時も通りに中々ウマい!強いて言うならば”鶏白湯ラーメン”なので、頑張って他店にある様な”鶏チャーシュー”を作って欲しい・・・と言う気はするが・・・。
 
横浜ラーメン一心家鶏白湯ラーメン(醤油)
ちなみに”鶏白湯ラーメン(醤油)”の麺も通常の”横浜ラーメン”と同様に太麺か細麺か選べたのだが、”横浜ラーメン”を食べる時は何時も太麺を食べているし今回は鶏白湯スープなので久々に細麺の方を選んでみた。で、味的には普通に美味しい麺なのだが、先にも書いた様にスープが結構こってり濃厚タイプだったので、雰囲気的には太麺で食べた方が良かったかも知れない・・・。
 
てな事で、またまた行った個人的に最近一番ハマっている?と言えるかも知れない『横浜ラーメン 一心家』で今回は”鶏白湯ラーメン(醤油)”を食べてみたのだが、期待が高かった事もあってか思った程では無かった・・・。やっぱ鶏白湯スープには塩の方が合っている・・・と言うのか個人的にその方が口に合っているのかも知れない・・・。とは言え、このお店は個人的にお気に入りなのでまた近い内に食べに行ってみようと思うのであった!

毎度お馴染みの”かつや”で久々に登場した”タルタルチキンカツ定食”を食べてみた!シンプルながら今回も中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
例に寄って『かつや』の話題だけは早目にご紹介・・・。”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と20年近くに渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。で、今月も2017年の第3弾のフェアで久々に”タルタルチキンカツ定食”が登場したので、またまた食べに行って来た。
 
とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』で、個人的には阪神大震災で三宮界隈の映画館が全て閉館になった後、JR明石大久保駅南側に誕生したマイカルシネマズ明石(現イオンシネマ明石)へ映画を観に行く前後に利用してから、20年近くに渡って利用しているお店だ。で、この時も正午前の訪問だったのだが、既に奥のテーブル席は満席!手前のカウンター席も大半が埋まっていたので、お店中央辺りのカウンター席に座る事に・・・。
 
かつやタルタルチキンカツ定食のフェアメニューそしててこちらが2017年のフェア第3弾のメニューで、今回は久々に”タルタルチキンカツ”との事。”タルタルチキンカツ”と言えば他のお店でも結構目にするので、『かつや』でも度々登場している様な印象があったのだが、当ブログの過去記事を検索すると2年ぶりの登場だったみたい・・・。更に前回は丼と定食の2パターンあったのだが、今回は定食のみだ。ちなみにこの”タルタルチキンカツ定食”を注文すると、店員のオネエサンが”定食の方で良かったですね?”と聞いて来たので、思わず”へ?丼もあるの?”と突っ込んでしまったのだが、それは単にお店の方の口癖のようで、当然の如く”定食のみです・・・”とのお返事であった・・・。
 
かつやタルタルチキンカツ定食それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”タルタルチキンカツ定食”で、お値段は通常税込価格637円の処、今回も何時も通りに”100円の割引券”利用で537円也。以前に登場したタルタルソースを使って無い普通の”チキンカツ定食”が税込価格529円だったので、タルタルソース代が100円と言う計算かな・・・。ちなみに商品説明に寄ると”かつやの期間限定メニューの中でも人気を誇るタルタルチキンカツ!とんかつソースのコクとカツが隠れてしまうほどたっぷりのタルタルは、サックサクのチキンカツとの相性抜群”との事。 
かつやタルタルチキンカツ定食そしてこちらがメインの”タルタルチキンカツ”で、個人的にすっかりお馴染みとなった”チキンカツ”の上にソースとたっぷりのタルタルソースがかかったシンプルな内容だ。で、ソースに関しては以前書いた様に”特製南蛮ダレ”かどうかは定かでは無いが、タルタルソースは濃厚かつこってりながら中々ウマい!定期的に色んなフェアメニューが登場するが、この”タルタルチキンカツ”は一番無難な味?と言うのか、美味しいような気はする・・・。 
かつやタルタルチキンカツ定食ちなみに”チキンカツ”の断面はこんな感じで、毎度お馴染みの”ロースカツ”と比べても負けず劣らずの肉厚があって、鶏肉自体もジューシーな何時もの味だったかな。
 
かつやタルタルチキンカツ定食そしてこちらが”タルタルチキンカツ定食”に付いていた”とん汁(小)”で、私が『かつや』の”とん汁(小)”を食べる時はフェアで登場する定食を食べる時だけなので、実際に食べたのは久々だ。で、最近はライバルチェーンの『とんかつ 松のや』とか牛丼チェーン店でも食べるので、それと比べると小と言う事もあって若干具が少ない様な気がしたが、こちらもすっかりお馴染みとなった味ながら、久々に食べたと言う事もあって普通に美味しかった
 
かつやタルタルチキンカツ定食最後に・・・、最近は『とんかつ 松のや』とか『豚屋とん一』でも似た様な漬物が登場するが、やはり本家?とも言えるこちらの”割干大根漬”が一番美味しいと思う・・・。そう言えば帰り際のレジで、前で会計していたオバサングループがパックに入った”割干大根漬”を買っていた。私も以前から一度買って帰ろうと思っているのだが・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『かつや』で2017年フェア第3弾の”タルタルチキンカツ定食”を食べてみたのだが、シンプルな内容ながら中々美味しかった!そんな事もあって、偶々かも知れないが私の前後に入店したお客さんの8割方がこの”タルタルチキンカツ定食”を注文していたような・・・。それはさて置き、次回のフェアメニューを見ると”塩チキンカツ”らしいので、きっとまた食べに行ってしまいそうな気がする・・・。

2017年3月19日

今年もCoCo壱から”グランド・マザー・カレー”が登場したので、今回は個人的に大好きな”フライドチキン”をトッピングして食べてみた!色んな懐かしさがって中々ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
時々書いている様に20数年前の私が京都に住んでいた頃に、店内に置いてあった週刊の漫画雑誌を愛読?する為、約3年間に渡って毎週の如く『CoCo壱』に食べに行っていた事もあり、私の好きな肉系のトッピングのカレーはほぼ全て制覇した!で、こちらに戻って来た時は流石に余り食べに行く事は無くなっていたのだが、偶に登場する様になった”月刊ココイチメニュー”とか”夜ココメニュー”に釣られてまたまた食べに行く様になっていた。が、最近はこれと言って食べてみたいカレーも登場しなくなったし、以前に登場した物ばかりになってしまったので、またまた食べに行く事が減った・・・(ほぼ前回の記事のコピペ・・・)。とは言え少し前から、またまたちょこちょこと食べに行く事も増えたのだが、そんな中、今年も毎年恒例の”グランド・マザー・カレー”が販売開始になったのでまたまた食べに行ってみた。
 
カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店
こちらがまたまた行って来た『カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店』で、このお店も『加古川平岡店』と同様に私が京都に住んでいた頃には未だ存在して無かったのだが、私が帰郷して来てから飛梅かの如く後を追い掛けて来て誕生したお店だ。そう言えば私が京都在住の頃に『CoCo壱』と同様に良く食べていた『中華そば天下一品/加古川店』も、私の後を追って来たかの様にして出来たお店の一つだが・・・。
 
CoCo壱番屋グランド・マザー・カレー2017のメニュー
そしてこちらが2017年度も販売が始まった”グランド・マザー・カレー”のメニューで、2005年に初登場し2012年に一旦販売が終了したのだが、人気が高く復活を望む声が多かったとかで2014年から毎年この時期に販売されている。が、流石に毎年同じ内容では客に飽きられる(てか、実際私はちょっと飽き気味だが・・・)と判断したのか、今回は何やら”グランド・マザー・カレー”専用の”特製スパイス”とかが付いているらしい・・・。
 
CoCo壱番屋グランド・マザー・カレー+フライドチキンのメニュー

それはさて置き、個人的にも30年近い『CoCo壱』ファンと言う事もあってこの”グランド・マザー・カレー”も発売当初から毎年食べているお馴染みのカレーなのだが、流石に毎年同じ写真じゃあツマラナイ様な気がして来たので、昨年は”半熟タマゴ鶏つくね”をトッピングしたのだが、今年は30年程前に京都に住んでいた頃、何を食べるか迷った時の定番であった”フライドチキン”をトッピングして食べてみる事に決定!!
 
CoCo壱番屋グランド・マザー・カレー+フライドチキン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”グランド・マザー・カレー プラス フライドチキン”で、お値段は税込価格1061円也。パッと見た感じは先にも書いた様に30年近く前の京都在住の頃に良く食べていたフライドチキンカレー プラス やさい”に限りなく似ていて、懐かしさもあってメチャ美味しそうなのだが、カレー単品で1000円超えはやはり少し高いかも・・・。
 
CoCo壱番屋グランド・マザー・カレー+フライドチキン
それはさて置き、先ずは1年ぶりに食べる”グランド・マザー・カレー”から食べてみると、10年位前に初登場した時は普通の”ポークカレー”の方が美味しいと思った物だが、毎回欠かさずに食べて来たからか舌の馴染んで来たのか素朴な味わいながら中々ウマい!ちなみに『CoCo壱』の商品説明に寄ると”豚肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんなど、たっぷりの具材にスパイスの効いた香り豊かなカレーソースが、コクと旨味を引き出しています”との事。やはり私はこの手の”野菜がたっぷり入ったカレー”が好きなのかも知れない・・・。
 
CoCo壱番屋グランド・マザー・カレー+フライドチキン
ちなみにこちらは、今年もノーマルの”グランド・マザー・カレー”では面白味に欠けると思って追加トッピングした”フライドチキン”で、ネーミングを聞くと”ケンタッキーフライドチキン”の様な物が頭に浮かぶが、ご覧の通り至って普通の”鶏肉の唐揚げ”だ。が、これまた何度も書いている様に、30年近くに渡って”ココイチのカレー”と、この”フライドチキン”をずっと食べていた事もあって、すっかりこの味に馴染んでしまっていて、そんな懐かしさもあってこちらも何時も通りに美味しかった
 
CoCo壱番屋グランド・マザー・カレー+フライドチキンCoCo壱番屋グランド・マザー・カレー+フライドチキン
そしてこちらが今回初登場した”グランド・マザー・カレーをより引き立てるため、スパイスを調合”とか言う”特製スパイス”で、パッと見た感じはテーブル備え付けの”とび辛スパイス”と似ている様な気はしたが、確かに少し辛さが増したような気はしたが、ちょっと遠慮気味に少し加えただけだったので、大きく味わいが変化する事も無かった気はする・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『CoCo壱』から今年も”グランド・マザー・カレー”が登場したのでこれまた年中行事の一環として食べてみたのだが、ネーミング通りの”おばあちゃんが手作りした様なカレー”な内容で、此処数年すっかり舌も馴染んで来た様で中々美味しかった!で、ふとこの手の素朴な味のカレー・・・で頭に浮かんだのが、姫路北花田にあるパチンコ屋さんの中の”うどん屋さんで食べたGOGOカレー”の事・・・。あちらも”グランド・マザー・カレー”に負けず劣らずのメチャ家庭的な味わいで中々美味しかったので、また近い内に食べに行ってみたいと思う・・・。

2017年3月18日

リニューアルしたニッケパークタウンのレストラン街に出来た”ごはん de カフェ”で”鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮”を食べてみた!味よりも騒音の印象の方が・・・。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:18 午後
 
代理人記録
 
1月の後半頃になって今年初めてご主人様がやって来た。となると何時もの如くランチを食べに行く事に・・・。で、今回は以前から一度食べに行ってみたいと思っていた、昨年の秋頃にリニューアルした加古川ニッケパークタウンのレストラン街の中に出来た、何時も行列の絶えない?『ごはん de カフェ』と言うお店に行ってみる事にした。
 
ごはん de カフェ/ニッケパークタウン加古川店
こちらが今回行って来た『ごはん de カフェ/ニッケパークタウン加古川店』で、丁度お店に着いたのが正午頃と言うランチタイムど真ん中の時間帯と言う事もあって満席だったので、待ち客リストに名前を連ねて待つ事10分・・・漸く店内に案内されたのだが、指定された席がお店奥のど真ん中辺りにある二人掛けの小さなテーブル席・・・。こればかりは運としか言いようが無いのだが、直ぐ隣は4人掛けのソファ席に女性客二人がとっくに食事も済んでいるにも関わらず延々と駄弁っているのと大違い・・・。
 
更に、この後から置いただけの様なテーブル席は、店員さんがしょっちゅう行き来するは、何より周りの客の話声や騒音等が一番良く聞こえる席で、病弱な?ご主人様がその騒音に耐えかねず頭が痛いと言い出す程・・・。はっきり言って2Fにあるフードコート以上に賑やかな店内だった・・・。
 
ごはんdeカフェおすすめメニューごはんdeカフェ鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮の見本
それはさて置き、このお店は女性受けそうな小洒落た定食の他に、丼やらうどん等もあって中々楽しげなのだが、私の大好きな牛肉系の定食は見当たらない・・・。そんな事もあって何を食べようかと思案した結果、何と無く無難そうな”鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮”を食べる事に決定!!!
 
ごはんdeカフェ鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮”で、メイン料理の他にサラダや小鉢、それに味噌汁に漬物にご飯等が付いて、お値段は税込価格1166円也。ちなみにメニューとか見本に1080円と書いてあったので、てっきり税込価格だと思っていたのだが、そうでは無かったのがちょっとびっくりだったかな・・・。
 
ごはんdeカフェ鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮
そしてこちらがメイン料理の”鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮”で、これまたメニューや見本を見て判っていたのだが、ご覧の通り鶏肉はチキンカツになっていて、甘辛い出汁の中に煮込んだ茄子と玉ねぎ、それにチキンカツを盛り付け最後にたっぷりの大根おろしをトッピングした料理で、雰囲気的には良くある”カツの玉子とじ”と似た様な濃い目の甘辛い出汁味で中々ウマい!白いご飯との相性も抜群だった!
 
ごはんdeカフェ鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮
ちなみに”チキンカツ”の断面はこんな感じで内容的には特筆する様な点は特に無いのだが、最近食べた”チキンカツ”と言えば毎度お馴染みの『かつや』が大半だった事もあって、ちょっと違った味わいが感じられてそれなりに楽しかった気もする・・・。
 
ごはんdeカフェ鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮
そしてこちらは”鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮”に付いていた、カボチャのサラダ?とインゲンとアゲの煮物?で、インゲンの方は兎も角として、カボチャのサラダ?の方はカボチャその物の存在感もあったし、何より甘味たっぷりで中々美味しかった
 
ごはんdeカフェ鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮
そしてそのプレートの一番端にはこの様なサラダもあったのだが、かかっているドレッシングが結構あっさり味で、ご主人様曰く”草を食べているみたい・・・”。ま、この辺りは先にも書いた様に、この時の店内・・・と言うより我々が座っている周辺の席の騒々しさで気分が悪かった?事も影響しているのかも知れないが・・・。
 
ごはんdeカフェ鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮ごはんdeカフェ鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮
そしてその他にも”鶏となす・大根おろしたっぷり母さん煮”には味噌汁と漬物も付いて、どちらも味的には大体見た目で想像した通りの味で可も無く不可も無く・・・。お店がカフェ風なので、味噌汁はもうちょっと具沢山にしてくれたら嬉しいのだけど・・・。
 
ごはんdeカフェ鶏肉とゴロゴロお野菜の黒酢炒め
ちなみにこちらは、ご主人様が食べた”鶏肉とゴロゴロお野菜の黒酢炒め”で、パッと見た感じは中華料理の酢豚に似ていて、私も最初はこちらをたべようかと思った程だ。で、この日の訪問の印象が良かったら、後日また食べに行ってみようと思っていたのだが・・・。
 
てな事で、この日は昨年の秋頃にリニューアルした加古川ニッケパークタウンのレストラン街の中に出来た『ごはん de カフェ』に行ってみたのだが、食べた料理はショーケースやメニューを見て想像していた通りの味で普通に美味しかったのだが、本文の中で書いた様に案内された席が最悪だったので、全体的な印象は良く無かったかも・・・。私の大好きだった海外ドラマ『刑事コロンボ』の”別れのワイン”の回に登場した犯人のワインソムリエであれば、席に案内された時点で”何だこの席は!客を馬鹿にしているのか!”と言ってお店を出たんだろうなあ・・・と思いつつ食事を終えたのであった!

2017年3月17日

東加古川にある”ワンカルGRILL”が”炭火焼ONE”にリニューアルしていたので”アンガス黒毛牛100%プレミアムハンバーグ”を食べてみた!基本的には以前と余り変って無い。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 11:29 午後
 
代理人記録
 
今年になったばかりの1月下旬頃に東加古川方面へ行くと、国道2号線沿いにあった『ワンカルGRILL』が『炭火焼ONE』と言うお店にリニューアルしていた。一旦はへーっと思っただけで通り過ぎたのだが、この時は特にランチを食べるお店を決めていた訳では無かったのと、一体どの様に変わったのかも気になったので用事を済ませた後に戻って食べに行ってみた。
 
炭火焼ONE/加古川店
こちらが今回行って来た『炭火焼ONE/加古川店』で、先にも書いた様に以前は『ワンカルGRILL』だったのだが雰囲気的にはどちらもステーキ&ハンバーグなので、一体どの様に変わったのかな?と思って店内に入って行くと、お店の中央にあったサラダバーが無くなっていた・・・。サラダバーの管理が結構手間がかかって大変だったから止めてしまったのかも・・・と言う気がする・・・。
 
炭火焼ONE/加古川店リニューアルボード
そしてこちらがお店の前に置いてあったリニューアルオープンの告知のボードで、此処に書いてある様に、あるいは店内に置いてあったメニューを見るとこのお店の一番の売りは”炭火焼 アンガス黒毛牛100% プレミアムハンバーグ”と書いてあったので、取り敢えずお試しで今回はそちらを食べてみる事に決定!!!ちなみに、以前の『ワンカルGRILL』だった時に食べた”みすじ牛かつ”はメニューから消えていた・・・。あれは、ある意味失敗メニューだったから当然の結果だったかも知れない・・・。
 
炭火焼ONE/加古川店のスープ炭火焼ONE/加古川店のスープ
それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのが全てのランチに付いているスープで、以前の”チキンスープ”と違い、今回は何と無く具沢山なコンソメ系?のスープに変っていて、これが中々ウマい!確認はしなかったが、もしもお替りが可能であれば追加して飲みたい程であった。
 
炭火焼ONE炭火焼アンガス黒毛牛100%プレミアムハンバーグ炭火焼ONE炭火焼アンガス黒毛牛100%プレミアムハンバーグ
で、一足先に運ばれて来た”スープ”を飲み干して待っていると間も無くして運ばれて来たのが、こちらのメイン料理の”炭火焼 アンガス黒毛牛100% プレミアムハンバーグ”とライスで、お値段は税込価格972円也。ご覧の様にテーブルへ運んで来た後に目の前でスタッフの方がハンバーグの上からソースを掛けてくれた・・・。何と無くこのスタイルのお店が以前にも何処かにあった様な・・・、でも思い出せない・・・。
 
炭火焼ONE炭火焼アンガス黒毛牛100%プレミアムハンバーグ
ちなみにこちらがソースをかけてくれた後の”炭火焼 アンガス黒毛牛100% プレミアムハンバーグ”で、ハンバーグの下にはスライスした玉ねぎが土台代わりに敷き詰めてあって、その脇にはポテトとニンジン等の野菜、それに追加用のソースと焼き加減調整用のペレットも添えられている。ま、見た目だけだと以前の『ワンカルGRILL』だった時と何ら変わって無い気もするが・・・。
 
炭火焼ONE炭火焼アンガス黒毛牛100%プレミアムハンバーグ
それはさて置き、こちらがメインの”炭火焼 アンガス黒毛牛100% プレミアムハンバーグ”で、メニューの商品説明に寄ると”アンガス黒毛和牛の中でも厳しい品質基準をクリアした「トップチョイス」だけを厳選。カタロースやみすじなど、ステーキで使用する高級部位だけを挽肉にしています。美味しさと鮮度にこだわり、「挽きたて」「こねたて」「焼きたて」を提供しています”との事。何か最近は、あちらこちらのお店で”アンガス牛”の文字を良く目にするような気もする・・・。
 
炭火焼ONE炭火焼アンガス黒毛牛100%プレミアムハンバーグ
そしてこちらが”炭火焼 アンガス黒毛牛100% プレミアムハンバーグ”の断面で、お店曰く”ミディアムレア(半生)がおすすめ。 肉汁たっぷりの美味しい焼き加減”の通り、限りなく生に近い焼き加減だ・・・。個人的にステーキを食べに行ってもミディアムレアで頼む場合が大半であるが、これって完全にレアな気がする・・・。そんな事もあって、ハンバーグをカットした時に中から肉汁が溢れ出る・・・と言うお楽しみは無いが、カットした後にペレットの上でもうちょっと火を通してから食べるとお肉自体はジューシーで普通にウマい!これはこれで中々楽しいハンバーグだったかな。
 
てな事で、東加古川にあった『ワンカルGRILL』が『炭火焼ONE』にリニューアルしていたので試しに”炭火焼 アンガス黒毛牛100% プレミアムハンバーグ”を食べてみたのだが、そう言えば私は以前の『ワンカルGRILL』では同行者が食べたハンバーグを味見しただけなので、詳しくは判らないが味的には以前と大きく変わって無い様な気もする・・・。てか、リニューアル自体も人気の無いメニューを外して数を絞っただけの様な・・・。

またまた行った加古川尾上にある”麺のまたざ”で種類が増えたメニューの中から”鶏豚中華そば”を食べてみた!意外と結構濃厚なスープだった。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:54 午後
 
代理人記録
 
5年位前に東加古川にあるイオン加古川店の少し西の辺りにお店が誕生した時から食べに行っている『つけ麺専門店 麺のまたざ』であるが、その頃は看板通り”つけ麺”が中心で滅多に”中華そば”が登場する事が無かったので、私も一度位しか食べた事が無かった。が、2年位前に加古川尾上の明姫幹線沿いに移転して来て暫く経った頃から、”中華そば”が通常メニューに加わり更に種類もどんどんと増えて来たので、またまた食べに行ってみた。
 
麺のまたざ
こちらがまたまた行って来た『つけ麺専門店 麺のまたざ』で、最近はこの辺りにも沢山のラーメン屋さんが誕生したが、その中でもこのお店の人気は高い様でこの時も正午前の訪問と言う事もあってか、既に満席に近い賑わい・・・。一旦、入店するかどうか躊躇ったのだが、入口近くのカウンター席に空きがあったので入店したのだが、両隣のお兄さん方の図体がデカく、更に食べるのも遅く?後から入った私の方が先に出て行く始末・・・。そんな事もあって、メニューの写真を始め満足に写真も撮れない状況と相成ったので今回はメチャ簡単にご紹介・・・。
 
麺のまたざ鶏豚中華そば
で、こちらがこの日に食べた”鶏豚中華そば”で、お値段は780円也。雰囲気的には以前食べた”特製にぼし鶏豚中華そば”から”にぼし風味”を抜いただけ・・・と思っていたのだが、割とスープが濃厚・・・。そう言えば注文時にスタッフのオネエサンが結構こってりですが・・・と言っていた様な・・・。次回は素直にあっさり系の”中華そば”を食べようと思った・・・。
 
麺のまたざ鶏豚中華そば
ちなみに先に運ばれて来た”鶏豚中華そば”を食べていると、平日限定ランチサービスの”TKG(たまごかけごはん)”が運ばれて来た。これまた詳細な写真が撮れなかったのだが、鰹節や海苔やネギ等も入っていて個人的にはこのお店の”TKG”は結構好きかも・・・。
 
てな事で、またまた『つけ麺専門店 麺のまたざ』に行って”鶏豚中華そば”を食べてみたのだが、内容は兎も角として相変わらず大流行している様だ。
 
麺のまたざ姫路駅前店
で、この話も例に寄って1月下旬頃の出来事なのだが、3月上旬に姫路へ行くと駅前に『麺のまたざ/姫路駅前店』がオープンしていた・・・。パッと見た感じ、お店の規模が小さい事もあってかこの『加古川店』程に客が入っては居なかったが、何れ姫路でも人気店の仲間入りを果たすかも知れない・・・

2017年3月16日

今年第一回目の駅弁大会で米沢駅の駅弁と言う”黒毛和牛ビフテキフォアグラ弁当”を買ってみた!どちらもメチャウマいのだが、以前食べた”俺のフレンチDON”と比べると・・・。

Filed under: 駅弁・弁当 — 代理人 @ 9:38 午後
 
代理人記録
 
偶に書いている様に、私の食べ歩き?の原点とも言えるのが幼き頃に父に連れられて行った姫路山陽百貨店やヤマトヤシキで開催されていた北海道物産展全国駅弁大会!その影響もあって、相も変わらず近くのスーパーで開催されている駅弁大会に行く事が多く、まだまだ紹介しきれていない昨年食べた駅弁の話が溜まっているのだが、今回は久々に今年になって最初に買って食べた”黒毛和牛ビフテキフォアグラ弁当”のお話・・・。
 
米沢駅松川弁当店黒毛和牛ビフテキフォアグラ弁当
こちらが今回買って食べた”米沢駅 松川弁当店 黒毛和牛ビフテキフォアグラ弁当”で、お値段は税込価格1880円也。何故この駅弁を買おうと思ったのかと言うと、3年位前の駅弁大会の時に買って食べた”俺のフレンチDON”がメチャ美味しかったので、今度販売されている時も買ってみようと思っていたのだが、中々めぐり合う事が出来なく悔しい思いが募っていた中、何と無くそれに似た様な私の大好きな”フォアグラ”を使った弁当だったので、その誘惑に負けたからなのだった。
 
米沢駅松川弁当店黒毛和牛ビフテキフォアグラ弁当
そしてこちらがパッケージの中から取り出した”黒毛和牛ビフテキフォアグラ弁当”で、ご覧の通りメインの”牛ステーキとフォアグラ焼”の他に、”トマト水煮、カリフラワー煮、かぼちゃ素揚げ、フライドポテト、人参煮、パプリカ素揚げ”等が添えられている。ちなみにご飯は”山形県産の米”を使っているらしい・・・。確かに駅弁としては綺麗に収まっているのだが、私がもう一度食べたいと思っている”俺のフレンチDON”と比べるとちょっとインパクトに欠けるが雰囲気的には中々ウマそうだ
 
米沢駅松川弁当店黒毛和牛ビフテキフォアグラ弁当
そしてこちらがこの駅弁のメイン料理である”黒毛和牛ビフテキ”と”フォアグラ焼”で、商品説明に寄ると”塩胡椒で味付けした黒毛和牛とフォアグラ。お好みで特製和風醤油だれを絡めてお召し上がりください”との事。で、実際はこの後にレンジでチンして食べたのだが、確かに私の大好きな”黒毛和牛”と”フォアグラ”でメチャウマい!気持ち的には実店舗でどちらも焼き立てを食べたい気はするが、駅弁のお手軽さでこの味わいが楽しめるのであれば、これはこれで十分満足出来たかも・・・。
 
米沢駅松川弁当店黒毛和牛ビフテキフォアグラ弁当
ちなみに、この駅弁の命とも言える”フォアグラ”をじっくりと観察するとこんな感じで、これまた”俺のフレンチDON”と比べると大きさとか厚さは負けている様な気はしたが、”フォアグラ”特有の脂感と言うのかこってり感はあって個人的には十分満足だった。
 
てな事で、今年初めての駅弁で”黒毛和牛ビフテキフォアグラ弁当”を食べたのだが、期待通りにメチャ美味しかった!とは言え、本文の中で書いた様に以前食べた”俺のフレンチDON”と比べると内容的には若干ショボかった気もしないでは無い。それは兎も角として、この後も次々と駅弁を食べたのだが、それ以前に未だ昨年食べた駅弁も紹介しきれて無いので、近いうちに写真だけでもアップしたいと思う・・・。

2017年3月15日

久々に三宮へ映画を観に行った帰り、明石駅にある”とんかつ松のや”で”デミかつ定食”を食べてみた!特製デミソースが想像していた味とは少し違ったかな・・・。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
久々に三宮まで行って映画を観て劇場を出て来たのだが、時間的には未だディナータイムには早い・・・。今ならば三宮周辺のあちらこちらを散策して廻るのだが、未だこの時はそれ程でも無かったし他に用事も無かったので、直ぐに電車に乗って帰る事にした。が、電車の中であれこれ考えていると、真っ直ぐ帰った処で・・・と言う思いが沸いて来たので明石で下車して夕飯を食べる事にした。で、明石と言えば駅前に”パピオスあかし”がオープンしたばかりで行ってみたいお店が増えたのだが、流石に夜はお酒を飲むお店が中心なので、取り敢えずお手軽に食事が出来る『とんかつ 松のや』に行ってみる事にした。
 
松のや/明石店
こちらがまたまた行って来た『とんかつ 松のや/明石店』で、以前にも少し書いたがこのお店は『牛丼チェーンの松屋』が、私が月に一回は食べに行っているカツ丼チェーンの『かつや』に対抗して最近どんどんとお店を増やしつつある”とんかつのチェーン店”で、この明石店が誕生した後も、明石魚住店とか姫路野里店等が出来た。ちなみに名谷にあるお店にも食べに行った事があるのだが、そちらは何故か漢字の店名で『松乃家』だったのがちょっと謎だ・・・。
 
とんかつ松のやデミかつ定食のメニュー
それはさて置き、この時は特に食べたい物があった訳では無いので何を食べようかと思案していたら、何やらこの様な”デミかつ”のメニューを発見!何と無く昼間に食べたばかりの”ヘレビーフカツレツ”に似ている様な気もしたのだが、相変わらず”牛かつ”やら”かつめし”等を食べている私には、特製デミソースとやらがどんな味なのか気になったので、試しに”デミかつ定食”を食べてみる事に決定!!!
 
とんかつ松のやデミかつ定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”デミかつ定食”で、通常は”みそ汁”が付いて税込価格600円なのだが、この時は”豚汁”が半額で90円だったので、思わずそちらに変更したのでお値段は総額690円也。内容は若干異なるが、何と無く『かつや』の”ロースカツ定食”と似た様な価格設定のようだ。
 
とんかつ松のやデミかつ定食
そしてこちらが”デミかつ定食”のメインである”デミかつ”で、ご覧の様にメニューに書いていた”玉ねぎフリットがトッピングされたロースかつに風味豊かな特製デミソースがたっぷりとかかった”、想像通りの内容だ。で、そのお味であるが要となる”特製デミソース”が濃厚こってりながら、若干私の好みとは違う何と無く甘ったるい様な味だ。流石に昼間にメチャ美味しい”ヘレビーフカツレツ”を食べたばかりと言う事もあってか、その差は歴然!(ま、牛と豚とか値段等も全然違うので比べるのも間違っているが・・・)。トッピングの”玉ねぎフリット”は美味しかったので、”特製デミソース”が好みにあってたらなあ・・・と思った・・・。
 
とんかつ松のやデミかつ定食
ちなみに”デミかつ”の断面はこんな感じで、私が愛用している『かつや』の”ロースカツ”と比べても何ら遜色の無い分厚さで、当然の如く揚げ立て熱々のジューシーさもあって普通に美味しいのだが、これまた食べ慣れた『かつや』の”ロースカツ”方が美味しい気もする・・・。ま、この辺りは流石に好みの問題だとは思うが・・・。
 
とんかつ松のやデミかつ定食とんかつ松のやデミかつ定食
そしてこちらは”デミかつ定食”に標準で付いている”みそ汁”から変更した”豚汁”で、雰囲気的には以前『とんかつ 松乃家/名谷店』で食べた”豚汁”とほぼ同じ内容の具沢山だしボリュームもあったし、何と言っても今回は半額だったので満足感も髙かった
 
とんかつ松のやデミかつ定食とんかつ松のやデミかつ定食
ちなみに”デミかつ”の脇にはテンコ盛りの千切りキャベツが添えられていたので、今回も『とんかつ 松乃家/名谷店』へ行った時と同様に”人参ドレッシング”をかけて食べた・・・。味的にはどうって事は無いのだが、キャベツ&人参と言うだけで何と無くヘルシーな気分になった様な・・・。
 
とんかつ松のやデミかつ定食
最後に・・・、こちらも以前に『とんかつ 松乃家』へ行った時にテーブルの上に置いてあった漬物で、前に書いたように”かつやの割干大根漬”に限り無く似ているが、これはこれで個人的に好きなタイプの味で何時も通り美味しかったかな。
 
てな事で、またまた行った『とんかつ 松のや』で今回は”デミかつ定食”を食べてみたのだが、ちょっと楽しみにしていた特製デミソース若干私の好みと違っていて少し残念な味だった・・・。とは言え遂最近も、今度は明石大久保方面へ行った帰りに最近出来た明石魚住店に寄って今度は”ロースかつカレー”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2017年3月14日

久々に三宮まで映画を観に行ったのでその前に”グリル一平”で”ヘレビーフカツレツ”を食べてみた!流石に超有名人気店だけの事はあってかメチャウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
相変わらず映画が大好きなので月に一回は映画を観に行くのだが、普段はイオンシネマ加古川か、あるいは偶に4DXシステムに釣られて姫路にあるアースシネマズを利用する事が大半なのだが、この日はちょっとした成り行きで久々に三宮まで映画を観に行く事になった。で、上映開始時間が正午廻って直ぐの回だったので、その前に何処かでランチを食べようと思い、三宮駅の北側辺りにある超人気のお店グリル一平/三宮店』に行ってみる事にした。
 
グリル一平/三宮店
こちらが今回行って来た『グリル一平/三宮店』で、結構早めの時間帯に行ったつもりだったのだが既に店内の奥のテーブル席は満席で、お店入って直ぐ左手にある相席用の大テーブル(と言っても雰囲気的には4人掛けテーブルを少し広くした程度?)であれば直ぐに案内出来るとの事。その時点では未だ大テーブル席には先客が居なかったので、そこでエエやと思って席に着くとアッと言う間にその大テーブル席も一杯になってしまった・・・。
 
グリル一平/三宮店のメニュー
そしてこちらがこのお店のメニューで、当然の如く他にも沢山の種類の料理があったのだが、最近あちらこちらのお店で”ビフカツ”や”牛カツ”等を食べている事もあって、お店の前にも書いてあったこのお店お勧めメニューの一つである”ヘレビーフカツレツ”を食べる事に決定!!!
 
グリル一平ヘレビーフカツレツ
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ヘレビーフカツレツ”で、別途ライスが付いてお値段は税込価格1600円也。ちなみに先に書いた様に、この時は相席用の大テーブル利用していて私を含めて4人の客が座っていたのだが、4人が4人とも運ばれて来た料理の写真を撮っていた・・・。何年か前に、東加古川駅前にある『新在家ラーメンもんど』の裏限定ラーメンを食べに行っていた頃には良くある馴染の光景ではあったが、距離的に二人テーブル程度の真向かいで写真を撮られると、何かちょっと不思議な感覚?だった・・・。
 
グリル一平ヘレビーフカツレツ
それはさて置きこちらがメインの”ヘレビーフカツレツ”で、メニューを見ると100gと130gの2種類があったのだが、最近は少食になった事もあって無難に100gの方を選択!ご覧の様に”ヘレビーフカツレツ”の上にはたっぷりのデミグラスソースが掛かっていて、これを絡めて食べると色んなコクと旨味が柔らかいヘレカツに絡んでメチャウマい!流石に超人気店の味は、一味も二味も違うと言う印象!普段滅多に行列に並んで食べる事は無いのだが、この味を求めて並ぶ人の気持ちは判る様な気がする・・・。
 
グリル一平ヘレビーフカツレツ
ちなみに”ヘレビーフカツレツ”の断面を見るとこんな感じで、ご覧の様に中々エエ感じのレアな揚げ具合で、お肉自体もメチャウマそう・・・と言うのか先に書いた様に兎に角メチャ美味しい!!!昨年の夏頃に大阪へ行った時に食べた『牛カツ専門店 京都勝牛』も同じ様なレア具合で、色んな食べ方が出来てとても美味しかったのだが、個人的にはこのお店のデミグラスソースの方が好きな味だったかも・・・。
 
てな事で、久々に三宮まで映画を観に行ったので、その前のランチに『グリル一平/三宮店』で”ヘレビーフカツレツ”を食べたのだが、期待通りにメチャ美味しかった!個人的には加古川や高砂で”ビフカツ”を使った”かつめし”を食べる事が多いのだが、肉厚を考えるとやはりこの手の”ビフカツ”の方が美味しい気もする・・・。それはさて置き、三宮と言えば阪神大震災の前後に私が通勤していた場所で、その頃は『グリル金プラ』と言うお店に良く通っていたのだが、残念ながらそのお店は震災でお亡くなりになってしまったのだが、別の場所にもお店があるので、次回三宮へ行った際はそちらのお店に行ってみたいと思う・・・。
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