代理人記録
昨日は土曜日・・・では無くて土用の丑の日だった・・・って事でもう一つ残っていた鰻の話題も消化して置こう・・・。
しかも今年になってから食べた駅弁を簡単に紹介するシリーズ。少し前(実は今年の初め頃だが・・・)に近くのスーパーで、冬の風物詩と題された”うなぎ入りの笹蒸し寿司”と言う駅弁が売られていたので買ってみた。

こちらが実際に買って来た奈良にある『中谷本舗』から販売されている”笹蒸し寿司 うなぎ入り”で、最初駅弁売場でこのパッケージを見た時は、何と無く私の苦手な”鯖寿司の柿の葉寿司”っぽかったので気にも留めなかったのだが、他の弁当を見ている合間にチラッと見たら”うなぎ入り”と書いてあったので、思わず買ってしまったのだった。

ちなみにこちらは”笹蒸し寿司”の中に入っていた説明書きで、それに寄ると”上方で寒い時期に喜ばれていたのが、あつあつの「ぬくずし」”らしいのだが、個人的に10年程の間、大阪に住んでいたが、その様な”ぬくずし”は食べた記憶・・・と言うよりかお目にかかった記憶も無い・・・。ま、”柿の葉寿司”が苦手だから、目にしてても避けていたかも知れないが・・・。

それはさて置きこちらが箱の蓋を開けて中から取り出した”笹蒸し寿司”で、お店の商品説明に寄ると”笹の葉で包まれた濃厚なうなぎのお寿司。温めるとよりやわらかく風味が増します”との事。そんな事もあり最初の1、2個は常温のままで食べ、その後は時間を置いてからレンジでチンして食べる事に決定!!!
そしてこちらが実際に食べた”笹蒸し寿司うなぎ入り”で、ご覧の様にシャリの上に蒸した様な鰻の身が巻いたようにして載っていて、身も柔らかく風味もあって中々ウマい!こんな”うなぎ入り”の笹寿司や柿の葉寿司ならぜひまた食べてみたい気がする・・・。