代理人記録
少し前に書いたが、今年になってから未だまともな”大とろ”は食べて無い!それと同じくまともな”蟹”も食べて無い!(最近食べた蟹と言うと”かにラーメン”ぐらいしか頭に浮かばない・・・)。そんな事もあって、またまた少し前に行われていた近くのスーパーの駅弁大会で、その名もずばり”ずわい蟹弁当”とやらが売られていたので買ってみた。
ちなみにこちらがその時のスーパーの駅弁大会のチラシで、今回買ったのは北海道紋別空港の空弁の”ずわい蟹の旨味を残した身と棒肉1本をのせた弁当”だ。ま、兵庫県人としては、”ずわい蟹”と言われると、地元?にもっと美味しい”松葉蟹”があるでは無いか?と思ってしまのだが・・・。
そしてこちらが、実際に買って来た”オホーツク紋別空港名物 ずわい蟹弁当 棒肉入”で、お値段は920円也。私はチラシの写真を見てから買ったので、中に入っている”蟹の棒肉”がどんな物なのか、ある程度分かって買ったのだが、チラシを見ずにこのパッケージだけを見て買うには、ちょっと棒肉の大きさが判らないので、手が出し難い様な気がする・・・。
で、早速箱を開けて中身を取り出すと”ずわい蟹弁当 棒肉入”はこんな感じで、酢飯の上に、蟹の腹身とか脚の先っちょの部分の身をほぐした様な身を敷き詰め、その上に蟹脚の棒肉を1本、まるまる乗せた見た目的も中々インパクトのある弁当だ。ただご飯の上1/3ぐらいは錦糸玉子で誤魔化されている?様な気がしないでも無いが・・・。
そしてこちらが注目の”ずわい蟹の棒肉”で、脚の身を開いて大きく見せてはいる物の、そこそこの大きさではあるし、実際に食べても蟹の風味もしっかりしていて普通に美味しい。値段が値段だし駅弁なので仕方が無いのかも知れないが、後もう1本、この棒肉が載っていたら、全く文句の無い最高の蟹弁当だったんだけどなあ・・・。