義史のB型ワールド

2013年1月19日

かつて神戸で一番旨い!と言われていたラーメン屋”もっこす”に10年ぶりに行った!流石に今となっては・・・、と思う味だった・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:38 PM
 
代理人記録
 
約18年程前の、私が毎日、三宮まで通勤していた・・・、震災から間も無く経ってそろそろ三宮の夜の街にも灯りが灯り始めた頃の話・・・、毎夜々々三宮の繁華街に上司の課長と飲み歩いていたのだが、その時のある夜、何処かでラーメンを食べてから帰ろうと言う話になったのだが、特に美味しいお店を知らない。こう言う時はタクシーの運転手に聞くのが一番やで!って事で、道で拾ったタクシーに乗り込み、その運転手さんオススメのお店にそのまま連れて行ってもらう事になった。後にも先にも、ラーメンを食べに行くだけの為にタクシーに乗ったのは初めての事かも。で、その時にタクシーの運転手さんに紹介された・・・、と言うのかタクシーに乗って連れて行ってもらったのが、JR神戸線?の高架下にある『もっこす/花隈店』だった。
 
当時は未だ今ほどのラーメンブームでも無かったし、ラーメン店もそんなに多くは無かった事もあって、神戸周辺で人気のラーメン屋の数は少ない・・・。そんな頃、神戸近辺に勤務したり住んでいる人に”神戸で一番美味しいラーメン屋さんは?”聞くと、誰もが口にするのが、その時に連れて行かれたラーメン屋『もっこす』だった。その『もっこす/花隈店』で、初めてそのお店のラーメンを食べた時は、物凄く美味しいかったので、後になってそのお店の事を調べてみると、同じく神戸のあちこちにある『神戸第一旭』(一時期は播磨町にもあったのだが・・・)、さらには私が京都在住の頃に良く行っていた『京都第一旭』が源流の、所謂”神戸ラーメン”と呼ばれるお店の一つなのだった(そう言えば、何年か前に東京へ出張した時に、宿泊した八丁掘のホテルの近くで”神戸ラーメン”の看板が掲げられたお店に入ってみたら『神戸第一旭』だった事もあったっけ・・・)。
 
そしてその数年後、ラーメンブームに乗って『もっこす』も高砂に進出して来たので、お店の開店当初、私も並んでまでして食べに行ったのだが『もっこす/高砂店』は数年で潰れてしまい(全然関係無いが、直ぐ近くのアスパ高砂内のフードコートにあった『ラーメン花月・嵐』も直ぐに潰れたしなあ・・・。何かあの辺りはラーメン屋さんは長続き出来ない場所なのかな?)、それ以来、今に至るまで、私が『もっこす』のラーメンを口にする事は無くなったのだが、年末にまたまた神戸方面へ行った時、ちょっとした事情で直ぐそばに行った事もあり、久々に懐かしのラーメンを食べに寄ってみた。
 
神戸の中華そばもっこす花隈店
こちらがその時に行って来た、神戸の中華そば『もっこす/花隈店』で、上でも書いた様に『花隈店』に行って来たのは約18年ぶりの事だ。この数年後にオープンした『高砂店』は2~3年?で閉店してしまったが、神戸には未だ数店残っていて、その中でもこの『花隈店』は昔のままの姿?で残る、貴重な『もっこす』のお店の一つでもある。で、お店に入ったのが正午半過ぎって事もあり、店内はほぼ満席で、私の後からも入れ替わり立ち代わり客がやって来て、常時満席状態、タイミングに寄っては少し待たされる客が居るぐらいの大盛況だった(ちなみにこのお店はカウンター席が10数席あるだけの、こじんまりとした店内だ)。
 
神戸の中華そばもっこす花隈店のメニュー
そしてこちらが『もっこす/花隈店』のお店の外に貼ってあったメニュー表で、流石に18年前の記憶は全然残って無い(当然、その時は酔っ払っていたし、当たり前か?)ので、定かでは無いが、基本的にはこのお店は”中華そば専門”のお店だ(メニューで消された部分があるが、そこには”つけ麺”と書かれていた様だが・・・)。
 
神戸の中華そばもっこす花隈店のメニュー
が、お店の入口の処には、この様な”手もみ魚介そば”とか”えび風味みそラーメン”なる新メニュー?の張り紙もしてあった。個人的には”煮干しラーメン”とか”魚介系ラーメン”が結構好きなので、”手もみ魚介そば”とやらには、ちょっと心惹かれる物があったのだが、最後に『高砂店』で食べてから10年ぶりに『もっこす』に来たので、やはり此処は思い出の味がする中華そば”を食べてみる事に決定!!!
 
もっこす花隈店中華そば
それはさて置き、席に着いてから”中華そば”を注文して間も無く・・・、と言う注文してから1~2分で目の前に出て来たのが、こちらの”中華そば”で、お値段は700円也。ま、麺もスープも一種類しか無いので、客が入って来た時点から麺を茹で始めると、この短時間で提供する事は可能だと思うが、それにしても早い!!!
 
で、約10年程ぶり?ぐらいに食べる”もっこすの中華そば”はと言うと、パッと見た印象は”こんなスープだったっけ?”と言う思い。確かに、ラーメン鉢一杯に敷き詰められた大量のチャーシュー、それに溢れんばかりのスープや大盛りのネギ等、当時流行った?個人的には”らーめん2国”風と勝ってに決めつけていたスタイルのラーメンなのだが、スープがもうちょっと豚骨系の濁りがあった様な・・・、と言う気が・・・。味も想像していた様なこってり感は無く、どちらかと言うと醤油味が強めのあっさりスープみたいな印象・・・。18年前に初めてこのお店で食べた時の感動が蘇る事は無かった・・・
 
ちなみに、先にも書いた様に、私が”もっこすの中華そば”を食べるのは、約10年程前に30番さんの家から送って貰って帰る途中に、当時、明幹沿いの高砂中島近くに有った『もっこす/高砂店』に寄り道して、管理人さんと30番さんと一緒に3人で食べた時(個人的には、『もっこす/高砂店』のお店跡地に数年後に誕生した、もっこすのグループ店『家族三昧』と言うお店で”中華そば”を食べた事はあるのだが・・・)以来なので、もっこすの中華そば”がどんなスープだったか、ほとんど記憶が無いので、何とも言えないのも確かなのだが・・・。
 
もっこす花隈店中華そば
ちなみに、この日食べた”中華そば”の麺はこんな感じのストレートな極細麺で、この細さゆえに、短時間で麺を茹で挙げて直ぐにラーメンを提供出来たのかも知れない・・・。で、多分、自社工場で作られたお店専用の麺だとは思うが、細麺ながらしっかりとしたコシもあって、普通に美味しい。これまた、その10年程前に食べた時と同じ麺なのかどうかは、定かでは無いが、麺に関しては特に問題は無かったかな?
 
もっこす花隈店中華そば
そしてこちらはラーメン鉢の淵に大量に盛り付けられていたチャーシュー”で、ご覧の様にまるで”チャーシュー麺”かの如く、沢山の”チャーシュー”が入っている。当然、このお店のもう一つの人気メニューである”チャーシューメン”を頼めば、更にこれ以上の”チャーシュー”が盛られているのだが、若かりし頃なら兎も角、今の私にはこの両で十分過ぎるぐらいだ。で、この”チャーシュー”のお味であるが、そこそこの厚さがあって、豚肉の味的にもしっかりとした”チャーシュー”で、中々旨い!”チャーシュー”的には他のお店と比べても、美味しい方では無いだろうか・・・。
 
もっこす花隈店中華そば
で、このお店ではテーブルの上に”ニンニクチップ”とか”ニラ唐辛子”とか”擦りおろしニンニク”等が用意されていたので、折角なので”ニラ唐辛子”を入れて食べてみた。スープに少し辛みが加わって中々楽しげではあったが、それ以上のものでも無かったかな・・・。
 
てな事で、ちょっとした事情で約18年ぶりに『もっこす/花隈店』に、初めて食べた時の旨さと感動は全然無かった・・・。当時は神戸で会う人みんなが”神戸で一番美味しいラーメン屋”として有名だった『もっこす』だが、今となっては・・・。でもこの日も店内は大盛況だったから、何度も通って食べていると、また印象が変わって来るのかな?それはさて置き『もっこす/高砂店』跡地は、その後、個人的には良く食べに行っていた『麺屋黒船』、そして印象はイマイチの『屋台らーめん味一』、もっこす系の『家族三昧』と、次から次に新しいラーメン屋さんが誕生したのだが、今は一般企業が入居してしまった様なので、あの場所にラーメン屋さんが出来る可能性が低くなってしまったのが、ちょっと悲しい・・・。

2件のコメント

  1. はじめまして。
    検索から来ました。

    もっこすは全般的におっしゃるような傾向にあり、18年の間に記憶が美化された訳ではないと思います。

    しかし、私の知る限り板宿店だけは古き良きもっこすの味を継承していると思います。
    機会があれば是非立ち寄ってみてください。

    コメント by taka — 2014年8月28日 @ 10:06 PM

    • takaさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

      板宿店ですか・・・。私が板宿の駅で降りたのは阪神大震災の時ぐらいしか無いと言う
      ほとんど無縁の場所ですねえ・・・。個人的には六甲にある”もっこす工場店”とかには
      行ってみたいと思ったりはしてるんですが。あの辺りにはたまに行く事がある物で・・・。

      でももしかしたらチャンスがあるかも知れないので、板宿店の事しっかり覚えておきます。
      情報ありがとうございました。

      コメント by 代理人 — 2014年8月28日 @ 10:47 PM


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