義史のB型ワールド

2012年12月30日

”007/スカイフォール”を見て来た!主人公はジェームズ・ボンドでは無く、上司のMかも・・・と思える様な内容だった・・・。

Filed under: 映画 — 代理人 @ 7:24 PM
 
代理人記録
 
久々の映画の話題を少し・・・。
 
今年は久々に数多くのSF映画とアクション映画が公開され、私も大作を中心に目ぼしい映画はほとんど見たのだが、その締めくくりとして12月1日に公開された、ジェームズ・ボンド生誕50周年記念作007/スカイフォール』を観に行って来た。
 
007スカイフォール
 
映画”007”シリーズは、イアン・フレミングのスパイ小説を映画化した物で、当初は”世界征服を狙う悪の組織スペクター”と戦う”殺しのライセンス”を持ったイギリスのスパイと言う、昔懐かし、勧善懲悪荒唐無稽のスパイアクション映画なのだが、フレミングは早々にお亡くなりになった為、シリーズ中盤からは映画用のオリジナルストーリーとなり、また時代の流れから、荒唐無稽な巨大悪の組織と言う敵は消え、時には北朝鮮だったり、時には金儲けを企むテロリストだったりと、わりと今の時代に有りそうなリアルな敵が増えて来た。
 
特に6代目のジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグが初主演した21作目『カジノ・ロワイヤル』辺りからは、秘密兵器等の登場も数少なくなり、生身のアクション中心、そして割とシリアスな感じの作品になってしまった・・・。が、今回は50周年記念大作だし、先行公開された本国イギリスでは過去一番の大ヒット!と言う事で、割と楽しみにしていた映画なのだが・・・。
 
実際に映画を観た感想としては・・・、冒頭のアクションシーンは、若干のしつこさがあった物の、中々見応えのあるシーンの連続で、流石007シリーズ!と言う感激はあった。が、本編のストーリーはと言うと・・・、今回はボンドの上司Mが誰かに命を狙われ、それをボンドが守る・・・、と言う様な展開で何か話の内容として物足りない・・・。しかも秘密兵器担当のQも、新しい若い兄ちゃんになってしまい、かつそれ程に活躍する程でも無かったし・・・。何か、後半は尻すぼみになって行った様な・・・
 
この先はネタバレになるので、詳しくは書けないが、今回の作品は007ジェームズ・ボンドの映画と言うよりは、上司Mを主軸にした、スパイ映画とは全然違うジャンルの映画だった様な気がする・・・。最期の方で面白かったと言えば、その昔、映画007シリーズには欠かせ無い息抜きキャラ?だった秘書のマネーペニーが意外な形で登場する事・・・(雰囲気的には『ダークナイト・ライジング』の最期の方で、バットマンの相棒ロビンが登場?する様なシーンに似ている・・・)。
 
007スカイフォール軍艦島
 
ちなみに、個人的にちょっと興味を持って見たのが、映画公開前から少し話題になっていた”長崎の軍艦島”が出て来るシーン。映画の中では設定上、日本でも無いし当然の如く軍艦島でも無く、中国の何処かにある謎の島?みたいな感じの登場だった(島内のシーンは、本物の軍艦島では無く、セットで作られた物らしい・・・。何か、日本にあった施設としては、ちょっと変な気がしたのは、そのせいだったのかな?)
 
てな事で、この冬、一番の楽しみであった『007/スカイフォール』は、世間一般的には評判は良い様だが、個人的には何かも一つ盛り上がりに欠けた様な気が・・・。確かに『007/ダイ・アナザー・デイ』の時みたいに、車が透明になったり、反射衛星砲みたいな兵器が出て来るのもどうかな?とは思うけど、個人的にはあんな感じの、ド派手なアクション映画の方が好きだだって映画なんだもん・・・

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