義史のB型ワールド

2012年8月7日

K朗君が福山に行くと言うので同行して笠岡ラーメンを食べて来た!完全な鶏オンリーなラーメンで、あっさり味だが中々旨い!!!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:32 PM
 
代理人記録
 
何年か前に、福山へ日帰り出張するK朗君に同行して、その足で尾道まで行って本場の”尾道ラーメン”を食べに行った事があるのだが、久々にK朗君が福山に出張すると言うので、今回はお体の弱いK朗君を労わって?運転手として同行。その序でに、岡山笠岡に寄って、今年の初め頃に垂水で食べた”笠岡ラーメン”修行先のお店に行ってみる事にした。
 
ちなみに”笠岡ラーメン”とは一体どんなラーメンなの?か、紹介すると、昨年まで期間限定で出店していた『新横浜ラーメン博物館』の公式サイトの説明に寄ると”笠岡ラーメンの特徴は、タレ・スープ・チャーシュー・脂とすべて「鶏」だけで作られていること”らしく、更に詳細に読んで行くと”笠岡ラーメンは、鶏ガラをじっくりと煮込んだ「スープ」、ブレンドした醤油で鶏を煮込んだ「タレ」、煮込んだ鶏を使った「かしわ(鶏チャーシュー)」、そして、煮込んだときにでる「鶏油」と、まさに鶏づくしの醤油ラーメンです。麺は九州ラーメンに近い中細ストレート麺で、純鶏スープとの相性は抜群です。斜めに切られたネギ、歯応えのある鶏チャーシューは笠岡ラーメンの定番トッピング。シンプルな中華そばですが、食べれば食べるほどその美味しさがわかります”と言うお話。
 
ま、当ブログで以前私が紹介した神戸垂水にある『中華そば いまい』の”笠岡ラーメン”の記事をお読みいただいた方は、既にご存じの事と思いますが・・・
 
笠岡ラーメン中華そば坂本
そしてこちらが、今回行って来た”現存する最古の笠岡ラーメンの店”と言われる『中華そば坂本』で、先に書いた様に神戸垂水にある笠岡ラーメンのお店『中華そば いまい』の店主が修行したとか言うお店だ。で、”ラーメンの街・笠岡”と書かれた幟がお店の前とか、車でちょっと走った町中の至る所で目にしたのだが、ラーメン屋さんは、このお店の他は全然見なかったのだが・・・(事前に”笠岡ラーメンマップ”を調べた限りでは10店ぐらいはラーメン店がある様だが・・・)。
 
ちなみにこのお店に行く途中で、”カブトガニ博物館”の案内板が目に留まったのだが、この笠岡と言う町は”天然記念物カブトガニの生息地として有名な笠岡湾”のある町らしい。瀬戸内海の何処かにカブトガニで有名な町がある事は知っていたが、それがこの笠岡だったとは初めて知った・・・。もしも”カブトガニ”が食材の一つであったのであれば、もっと関心も高かったのかも知れない・・・。
 
笠岡ラーメン中華そば坂本笠岡ラーメン中華そば坂本
それは兎も角として、早速入店。時間は未だ午前11時15分だったが、既に先客一組が食事中。そう言えばお店の入口のドアには”午前11半~午後1時頃まで込み合います”とか言う様な張り紙がしてあったっけ・・・。で、こちらが『中華そば坂本』の店内で、ご覧の通りの、ちょっと年季の入った昔懐かしい雰囲気・・・、てか昭和の香りすら感じる様な・・・。それは兎も角として、店内に貼ってあったメニューを見ると、メニューは”中華そば並盛”500円と、”大盛”700円の2種類のみで、パッと見た感じではライスや飲み物のメニューすら無かった様な。で、今回は素直に”中華そば並盛”を注文!!!
 
笠岡ラーメン中華そば坂本
間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”中華そば(並)”で、お値段は500円也(流石に値段も昔長柄で安い!!!)。トッピングの”斜め切りの葱”だけ見ると垂水にある”中華そば いまいの笠岡ラーメン”よりも”もんどの蔵出し醤油麺”に似ている様にも見える・・・。で、改めて”中華そば坂本のラーメン”の特徴を紹介すると、”具材は笠岡ラーメンの特徴でもある、「斜めに切られたネギ」、歯応えのある「鶏チャーシュー」、メンマといたってシンプル。スープに使う食材は「鶏ガラ」のみ。一般的な若鶏とは違い、じっくり育った「親鶏」を使っているため、深くコクと旨みが凝縮。混じりっ気なしの純鶏スープ”との事。
 
てな事で、まず最初にスープから頂くと・・・、甘さは控え目の醤油風味のあっさりスープで、確かに”神戸垂水で食べた笠岡ラーメン”のスープと限りなく似た味がする。K朗君の言葉を借りると”スープがちょっと薄い。でも鶏チャーシューと一緒に食べるとエエ感じ・・・”、みたいな。確かにスープだけ飲んでいると、ちょっと物足りなさを感じる気がして、途中でテーブル上に用意されていた胡椒を加えてみたのだが、その胡椒は気が抜けた様な感じで、全然胡椒風味は加わらなかった。そう言えば、私は”神戸垂水で笠岡ラーメン”を食べた時も、普段滅多に使わない胡椒を入れて食べたのだった。このスープには胡椒が合う様な気はする・・・
 
笠岡ラーメン中華そば坂本
ちなみに”中華そば”の麺はこんな感じで、これまた某所の説明に寄ると”麺は笠岡にある老舗製麺店「丸新麺業」の特注麺を使用。九州ラーメンに近い中細ストレート麺で、加水(麺に加える水の量)は少なめ”との事。確か神戸垂水にある中華そば いまい』もこの麺を取り寄せて使っているはず・・・。で、確かに播州ラーメンの麺に比べると、ちょっと細めな感じだが、個人的に麺にそれ程こだわりが無い事もあって、普通に美味しい麺であった。
 
笠岡ラーメン中華そば坂本
そしてこちらが”笠岡ラーメン”の最大の特徴とも言える”鶏チャーシュー”で、使っている鶏肉が親鳥と言う事もあってか、噛み応えがしっかりした鶏肉だが、これまたしっかりと味が浸み込んでいて中々旨い!何かこの”鶏チャーシュー”をおつまみにして生ビールをグイッと一杯飲み干したいぐらいの気分であった。
 
てな事で、この日は福山へ出張するK朗君に同行して岡山笠岡まで行って本場の”笠岡ラーメン”を食べて来たのだが、何と無く”播州ラーメン”とも相通じる様な感じもするし、今となってはある意味貴重とも言える完全な鶏がらスープのラーメンと言う事で、中々楽しいラーメンであった。このラーメンをもう一度食べる為に、笠岡まで行くか?と尋ねられるとちょっと微妙ではあるが、チャンスがあれば、また神戸垂水にある『中華そば いまいへ行ってみたいと思うのであった。

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