義史のB型ワールド

2011年10月27日

はなまるうどんと吉野家が一つになった!って事で、遅ればせながら食べに行ってみた。味的には・・・だったけど。

Filed under: 麺類と粉もん, — 代理人 @ 11:38 PM
 
代理人記録
 
先日から讃岐風セルフうどんチェーンの『丸亀製麺』や『讃岐うどんや』の事を書いているが、『丸亀製麺』の歴史を語る上で決して欠かす事が出来ないのが『はなまるうどん』の存在。昔から四国の讃岐うどんは超有名で、数年周期?あるいは定期的?に讃岐うどんブームが発生するのだが、最近の讃岐うどんブーム(第4次らしい)の火着け役とも言えるのが、この『はなまるうどん』では無いかと思う。その発端は、中ジョッキの生ビールが1杯1000円、あるいは餃子1人前500円と言う、関西人からはちょっと想像し難い物価指数の東京に於いて、”かけうどん”なら1杯100円と言う驚異的価格で、今から10年程前にお店を出し、一気に『はなまるうどん』ブーム、及び讃岐うどんブームを巻き起こしたのだった。その『はなまるうどん』の大成功を遠目で見ていたトリドールが、こりゃ行けるで・・・、と似た様な讃岐風セルフうどん店『丸亀製麺』を開いた・・・、と私は睨んでいる。
 
で、この前に紹介した記念すべき『丸亀製麺第一号店』が誕生した頃は、『はなまるうどん』は既に全国に100近い店舗数を数え、私もその頃、姫路に出来たはなまるうどん』の支店に、遥々と食べに行った物だった(何年か前、管理人さん一家とパソコンショップに行った際にも、昼飯を食べに行った事があるのだが・・・、覚えてるかな?)。が、その後は『丸亀製麺』の勢力拡大に伴い、徐々に形勢逆転!それに伴って『はなまるうどん』は吉野家グループの傘下に吸収されたのだった・・・(『吉野家』はその頃『びっくりラーメン』も傘下に入れたが、あちらは大失敗したけど)。
 
それから数年、『はなまるうどん』が吉野家の傘下・・・、って事で有りそうで無かったお店『はなまるうどん』と『吉野家』のコラボ店が、今年の9月に姫路飾磨に出来たので、祭り見物の序で?あるいは話のネタも兼ねて、遅ればせながら食べに行って来たのでご紹介!(ちなみに、コラボ店舗は全国初登場だが、何処かの高速道路のPAでは『はなまるうどん』と『吉野家』が出店している処があり、そこでは”はなまるうどん”と”吉牛”が一緒に食べる事が出来るらしい・・・。)
 
はなまるうどん/飾磨浜国通り店
こちらが今回行った『はなまるうどん』と『吉野家』の初コラボ店である『はなまるうどん飾磨浜国通り店』で、お店のある場所はミドリ電化姫路店を少し西側に行った処で、以前からあった『はなまるうどん』のお店を改装して、この度このコラボ店に生まれ変わった・・・はず・・・。で、知らない人が見ると『吉野家』と『はなまるうどん』の店舗が2軒並んでいる様にも見えるのだが、実際はそうでは無く、これで一つの店舗になっており、当然出入口は一か所しか無い。で、立地条件の良さや、お手軽価格なお店って事もあり、営業マンやワークマンな方々が引っ切り無しにやって来る超人気店?の様子。
 
ちなみに姫路には『はなまるうどん』の店舗が3店舗(現在は姫路郊外を含むと5店舗?)もあったのに対し、加古川・高砂近辺には『丸亀製麺』の勢力もあってか、中々進出して来なかったのだが、2008年?だったか、イトーヨーカドー加古川店が改装された時に、新しく誕生したフードコートの中に漸く出店!漸く、この近辺でもお手軽に”はなまるうどん”を味わう事が出来る様になったのだが、今となっては知名度も、味的にも『丸亀製麺』の方が上になってしまった?ので、今現在、敢えて”はなまるうどん”を食べに行く必要も無いかも・・・。
 
はなまるうどん/飾磨浜国通り店牛丼セットポスター
それは兎も角として『はなまるうどん飾磨浜国通り店』の入口にはこの様な「はなまるうどん」と「吉野家牛丼」をセットにした限定メニューである”牛丼セット”なる商品のポスターが置いてある。元々”はなまるうどん”でもメニューの中に”牛丼”はあったので、この組合せ自体はそれほど珍しくは無いのだが、その”牛丼”に吉野家ブランドが付いた事の価値は大きい!。って事で、当然の如く、今回はこの”牛丼セット”を食べる事に決定!!!ちなみにこの”牛丼セット”の内容はどんな物かと言うと、”ミニ吉牛”と”わかめ、とろろ昆布、ざる、ぶっかけ、温玉ぶっかけ、きつね”の6種類のうどん中から一つがセットになった物で、お値段はワンコインの500円との事。
 
話は変るが、その昔、未だ私が学生の頃、大阪にも未だそれほど『吉野家』のお店が数える程しか無く、当時は大阪では圧倒的に『なか卯』の方がお店の数の方が多かった。で、『なか卯』に行くと、『吉野家』では決して出来ない組合せである”牛丼とうどんのセット”が食べれたので、未だその頃は食欲旺盛な若者だった事もあり、好んで『なか卯』に行って”牛丼とうどんのセット”を食べていた物だった。でもその頃から、本当は”牛丼は吉牛”を、それにプラスして”うどん”が食べたい!と思っていたのだが、あれから約30年程経って漸く実現?した?って事かも知れない。出来る事なら、うどんは『丸亀製麺』の方が良かった???かも・・・。
 
はなまるうどん/飾磨浜国通り店店内
それは兎も角として、早速コラボ店の中に入ると、店内はこんな感じで、手前には『はなまるうどん』のコーナーがあり、その奥に『吉野家』のコーナーがある二段構えのお店・・・、ってか、雰囲気的にはショッピングセンターのフードコートの小さい版?みたいな感じ。で、当然の如く『吉野家』自体もセルフ形式になっている。一昔前ならセルフ形式の『吉野家』って珍しかったのだけど、最近は駅構内や、ショッピングセンターのフードコート等にも多く出店していて、セルフ形式の『吉野家』も偶に見かける様になって来たのだが、個人的にはセルフ形式の『吉野家』を利用するのは、30年以上に渡って吉野家』を利用している私でも初めての事だ。
 
で、上でも書いた様に、この日は表に看板があった”牛丼セット”を食べる事にしたのだが、それってどうやって注文するのかと言うと、まず最初に『はなまるうどん』の注文コーナーで”牛丼セット”を頼むと、そこで先にセットの”ぶっかけうどん”と”ミニ牛丼の札”だけを受け取り、続いて『はなまるうどん』の清算レジで会計を済ませ、その次に、先ほど貰った”ミニ牛丼の札”を『吉野家』の注文コーナーで見せると、”ミニ牛丼”が渡される・・・、と言うちょっと一風変わったシステムになっている。”牛丼セット”以外をセットで食べようと思うと、それぞれのレジで精算?しなければならないのかな?そこまで良く見なかったので、ちょっと違うかも知れないが・・・。
 
はなまるうどん/飾磨浜国通り店店内製造天カス
ちなみに”うどん”には天カスが必須!って事で、商品を受け取った後、セルフコーナーに行って天カスを入れようとしたら、綺麗に形が整った天カスの横に、この様な”店内製造天カス”と書かれた形がバラバラだけど、美味しそうに見えたのでそちらをチョイス
 
はなまるうどん/温玉ぶっかけうどん ミニ牛丼のセット
てな事で、こちらがこの日、私が食べた”牛丼セット”で、6種類のうどんの中から私が選んだ”温玉ぶっかけうどん”と”ミニ吉牛”のセットで、お値段はワンコインの500円也。ビジネスマンや学生さんにはちょっと微妙な量?にも見えるが、今の私にはちょうど良いボリュームな感じ。
 
はなまるうどん/温玉ぶっかけうどん
まず最初に手を付けたのは、こちらの『はなまるうどん』代表の”温玉ぶっかけうどん”で、単品価格だと税込で294円。”店内製造天カス”と薬味の”生姜”は後から自分でトッピングした物。内容的には極々有触れた”讃岐風ぶっかけうどん”に温玉をトッピングしただけのシンプルな物だが、私の好みで言うと、麺とお出汁ともに、ちょっと前に食べた”丸亀製麺の肉ごぼうぶっかけうどん”、あるいは”讃岐うどんやのすじ玉ぶっかけうどん”の方が美味しい様な印象。確かに値段的にトッピングされてる内容が全然違うのだけど、麺とお出汁だけを単純比較してもそんな感じだったかな。あらためて『丸亀製麺』に追い抜かれた事を実感?したお味だったかも・・・。
 
はなまるうどん/ミニ牛丼
続いて食べたのは『吉野家』代表の”ミニ牛丼”で、セットの差額計算をすると、この”ミニ牛丼”のお値段は206円?と言う計算か。ミニと言う割には私には必要十分な量があって、ある意味セットはお得かも。が、実際に食べてみると何かちょっと煮詰まった感のある辛い味で、何時もの”吉牛”の美味しいタレの味がし無い・・・。もしかすると”吉野家の牛丼”と言うのは名ばかりで、以前からメニューにあった”はなまるうどんの牛丼”だったりして・・・(んな訳は無いと思うけど・・・)。
 
てな事で、この日は9月の中旬頃に姫路に誕生した『はなまるうどん』と『吉野家』の初コラボ店に行って、このお店限定メニューである”牛丼セット”を食べてみたのだけど、単に”はなまるのぶっかけうどん”と”ミニ吉牛”がセットになっただけの、どうって事の無いメニューだった。どうせなら、ぶっかけうどんの上に”吉牛の具”をそのままトッピングするとか、もっと大胆なメニューが食べたかったかも・・・。と言う事もあり、取り敢えず、面白半分?でコラボ店に行ってみたけど、お店のある場所とその内容を考えると、今のままのメニューである限り、当分の間、私がこのお店に行く事は無いだろう・・・
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