義史のB型ワールド

2011年3月13日

姫路に出来た焼きそば専門店・・・。”焼きそば”は個性的だが、お兄ちゃんに元気が無い?

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 11:11 PM
 
代理人記録
 
この日は今年の初め頃に食べに来たラーメン屋『博多一風堂/姫路店』で貰った”餃子が100円で食べれる券”を使いに、またまた姫路へやって来たのだが『博多一風堂/姫路店』へ行ってみると、流石に休日の夜って事もあってか、駐車場の空き待ちの車は無かった物のお店の前に行列が出来ている・・・。並んでまでして食べる事も無いや・・・、って事で素直に諦め久々に”とんかつのふなこし”にでも行ってみようか・・・、と言う事になりそのまま2国を東方面へと進めていたら、何やら明るい看板を発見!!!
 
そう言えば、確か前回『博多一風堂/姫路店』に来た時も、そこに真新しい看板を付けたお店があったなあ・・・、でも昨年の秋に来た頃にはこんな処にこんな店無かったしなあ・・・、って事で看板を観てみると”焼きそば専門のお店”との事。しかも”おでん”の提灯もぶら下がっているし、これも何かのご縁?って事で、この日はこのお店に入ってみる事にした。
 
焼きそば今里店舗
こちらが今回訪問した『焼きそば今里』で後から調べてみたら”大阪の有名店からのれん分け”したお店との事。場所は、私が育てた?今や姫路を代表するラーメン屋に成長した『ずんどう屋本店』から東へ50mほど?行った辺り。但し駐車場は2国東向き車線を挟んだ南側にあるので、ちょこっと辺りを一回りして駐車場に置いた後、信号を渡ってお店に行く事になる。
 
で、お店の前に来ても、何か店内に人の気配が感じられ無い。客が全く居ないのは未だ理解が出来るとして、お店の人の姿も見えない・・・。本当に入って良いの?てな感じで、お店の扉を開けると・・・、カウンターの中に座り込んでTVを見ていた、店主のお兄ちゃんがお出迎え・・・。でも何か、兄ちゃんちょっと無愛想な・・・。
 
てな事で、取り敢えず入って直ぐの角っ子になるカウンター席に鎮座。店内は昭和の香り漂うレトロな感じで、昔懐かしい映画のポスターや、ブリキの看板?等が飾ってある。とは言え、この手のレトロな雰囲気のお店と言えば『うまいもん横丁』を初めとして、最近はあちこちにあるので、然程珍しくは無くなってしまったかも・・・。
 
焼きそば今里セルフのおでんコーナー
で、カウンター席に座ったまま、後ろを振り返ると、そこには”おでん”のセルフコーナーがある。此処でも兄ちゃんから特に説明は無く、こちらから”自分で取ってエエのん?”と尋ねた後、自分で好きなネタをお皿に盛って、再びカウンター席へ戻る・・・。ま、”おでん”が置いてあるラーメン屋さんとか、うどん屋さんでは良くある光景とも言えるのだが・・・。
 
焼きそば今里セルフのおでん
そしてこちらが、この日、私が選んだ”おでん”のネタ3品で、割と何時もの如く?”玉子、大根、厚揚げ”の3品。お皿に盛った時に、何も考えず、お出汁もちょこっとかけたのだが、このお店の”おでん”は”姫路おでん”って事で、生姜醤油を漬けて食べる事を想定しているのか、物凄く薄味。かと言って、今更”生姜醤油”をかけても出汁が邪魔するし・・・、って事で、そのまま最後まで食べたのだった。私は大阪の生活が長かった事もあり、大阪風のお出汁で食べるおでんに慣れ親しんでしまった?事もあってか、生姜醤油で食べる”おでん”より、お出汁で食べる濃い目の味の”おでん”の方が良かったかも・・・。ちなみに、”玉子”を見て貰うと判る様に・・・、かなり長時間煮込まれた感満載。この点はどう判断するか・・・、ちょっと微妙な感じ?がする・・・。
 
焼きそば今里お品書き
で、こちらが『焼きそば今里』の”お品書き”。その下に一品メニューもあったが、基本的には”焼きそば専門店”で、その”焼きそば”もトッピングに”ニラと卵”があるぐらいでメニューの種類としてはちょっと少ないかも。で、同行者と相談して一人一人前ずつ頼むより”特大”を頼んで二人で食べる方がお得?と思い、そうしようか?と思ったら”特大”を頼もうとしたら、店主のお兄ちゃんが”それは出来ません・・・”との事。何かケチ臭いが、店主がダメって言うのだから仕方が無い・・・。って事でそれぞれ”焼きそばの並”を注文!!!
 
焼きそば今里焼きそばの召し上がり方
で、”焼きそば”はカウンター内で店主が焼くのだが、ポジションが目の前の席だったのと、ちょっとカウンターが高い?事もあり焼いている姿は良く見えなかったのだが、メニューの下に書いてある”焼きそばの召し上がり方”を読むと、最初はソースがかかっておらず、”だしをかけてカリッと焼き上げた麺に後から特製ソースをかけて食べる”との事。
 
エエーっ!!!、”焼きそば”って、焼いてる途中にソースを掛けると、それが鉄板の上でジューっと音を立て、芳ばしい香りとその音が食欲を誘う?食べ物じゃ無かったっけ???。とは、言え、これがこのお店の流儀なので今更何を言っても始まらない?みたいな・・・。
 
焼きそば今里焼きそば並
てな事で、暫くして焼き上がったのが、こちらの”焼きそば今里の焼きそば並盛”で、お値段は470円也。某新聞の記事に”麺は「うどん?」と思わせるような極太麺で、具は、牛肉とタマネギの2種類のみ”と書いてある通りの内容・・・。が、此処でも店主の兄ちゃんから、食べ方に関しての説明は一切無い・・・。我々はちゃんと説明書きを読んでいたからエエ様な物の?、気が着かない客ならそのまま食べてしまうで・・・。で、特製ソースも別途用意されているのかな?と思いきや、カウンター席に置いてある極々普通に見えるウスターソースを掛けて食べるとの事。
 
と言う訳で、早速、ウスターソースをかけると・・・、やっぱ”焼きそば”冷めてまうやんけえ!!!ソースをかけた時のジュワーっと言う音もしなければ、芳ばしい香りも無いし・・・。具にキャベツやモヤシが入って無いのは、ちょっと変わって楽しい食感ではあるが、何かボリューム感が無い様な気もする。唯一、私が気に行ったのは”うどんの様な極太麺”。小さい頃、近所にあった”二見製麺”の太麺で育った事もあってか、私は昔から”太麺の焼きそば”が大好きなのだ。最近では『鶴橋風月』や『長田本庄軒』等でも自家製太麺を使うお店が増えて来たのだが、このお店の”極太麺”はそれらと比べても、未だ一回りぐらい太い様な印象。ちょっと前に食べた”もんどのもんジロウ”か、あるいは”大盛軒の夜限定の極太麺”ぐらいの太さ?あるいはそれ以上だったかな?って事で、この麺だけは、旨かった!!!
 
てな事で、表の看板に釣られて思わず入ってしまった”焼きそば専門店”なのだけど”焼きそば”はこのお店のそれなりのスタイルがあるので、何とも言えないが、気になるのは店主の兄ちゃんの覇気の無さ・・・。客商売をやっているのだから、もうちょっと声を出して、”焼きそば、このソース使ってね”とか”おでんもセルフでお願いします”とかの一声が欲しいよねえ。全てに関して、こちから尋ねてからで無いと、何も言ってくれないんじゃあ客としても、ちょっと迷っちゃうのよねえ。”焼きそば”の味うんぬんの前に、まずは店主の兄ちゃん、何処かで営業研修受けるとか接客を学んで来た方がエエんとちゃうかなあ・・・
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