義史のB型ワールド

2010年11月7日

今月のNHKハイビジョンシネマはマックィーン特集!そして今夜は『大脱走』の日だ!!!

Filed under: 映画 — 代理人 @ 5:58 PM
 
代理人記録
 
今月のNHK-BShiで放送されているハイビジョンシネマは”今年生誕80年・没後30年を迎える、団塊の世代のヒーロー、スティーブ・マックィーンの大特集”だ!!!しかもちょっと前に一足先に放送された『荒野の七人』等、一部の作品を除いて、彼の主演作品のほとんどが放送される、まっさに”マックィーン主演映画一挙放送!”と言っても過言では無いほどのラインナップだ。そしていよいよ今夜、私の大好きな、そして個人的には一番好きな映画である『大脱走』が放送される!!!
 
 
映画『大脱走』と言えば第二次世界大戦中に実際に起こった捕虜収容所からの脱走劇をオールスターキャストで映画化した物で、私は小学校の時にTV初放送された物を観たのだが、それまでもTVで映画は良く観ていたのだが、この映画ほど衝撃を受けた映画は今まで無かった。それぐらいに緊迫感や緊張感を持った映画であり、中でも映画のクライマックスでオートバイに乗って逃げ回るマックィーンがカッコ良かったのだ。逃げてるのに、カッコ良いってのも変な話だが、兎に角文句無しにカッコ良かった。
 
ちなみに、この時のTV放送時、みんな『大脱走』をTVで観る為に外出せず、その頃は未だ町中に沢山あった銭湯から客が消え”男湯が空になった・・・”と言う逸話が残っている。その後も、何度もTV放送される度に、私もずっと見続けたのだった。
 
そしてこの『大脱走』を観て以来、マックィーンのファンになり、更にチャールズ・ブロンソン、ジェームス・コバーン、それに監督のジョン・スタージェスや音楽のエルマー・バーンスタインらにも興味を抱き、その彼らがこれまた一同に会した西部劇『荒野の七人』を観て、これまた感激!そしてその原作である『七人の侍』と出会い・・・その後の私の映画好きが決定的となったのであった。そんな訳では我が映画好き人生に一番の影響を与えた作品でもある。
 
私が学生の頃にオートバイに乗る様になった時、オフロードのバイクを選んだのも、心の底にはドイツ兵から逃げて高原の中をオートバイで走り廻るその姿への憧れがあったからで、後にソロツーリングで全国を走り回った際、島根県を旅した時に三瓶山の麓の高原を走り回ったり、最後のツーリングとなった北海道一周の際に牧場を見つけては勝手に?中に入って走り回ったりしたのも、全てこの『大脱走』の中のマックィーンを頭の中に思い浮かべながら走っていたのであった・・・。
 
そんな事もあり、私は『大脱走』のDVDも買って持っている(DVDには懐かしいTV放送時の吹替え音声も収録されていてそれなりに価値がある)のだが、やはり時代はハイビジョン!って事で今回の放送は実に楽しみにしていたのだった。細かい話をすると『大脱走』のフルハイビジョン放送は初めての事では無く、WOWOWでもNHK-Bhiでも過去に放送された事があるのだが、その時は我が家にフルハイビジョンで録画出来る機器が無かった事や、その後、ブルーレイレコーダーを買った後に、スカパーe2で放送された時に録画したBD-Rもあるのだが、ご存じの通り、スカパーe2はフルハイビジョンでは無く、地上波と同じハイビジョン解像度なので、ずっとフルハイビジョンで放送されるのを待っていたのであった。
 
後は・・・、NHKの要らん緊急ニュース等のテロップが画面に出ない事を祈るばかりだ・・・。
 
 
そして二日後の夜には、これまたマックィーンの代表作とも言える『パピヨン』が放送される。内容は、これまた脱出不可能な離れ島にある刑務所から脱獄する、これまた実話に基づく?映画なのだが、ド派手な内容の『大脱走』に対してちょっとシリアスなトーンの暗い映画なので、個人的には然程思い入れは無い・・・。が、何と、時々一緒に食事に出けている叔父&叔母がこの『パピヨン』が観たいと言う・・・。聞けば、若い頃に二人で映画館で観た?思い出の映画だと言う話・・・。何かあまりロマンチックな映画じゃ無いのにねえ・・・、と思いつつ、DVDに録画してあげる事になった・・・。
 
 
 
そして水曜日は往年のハリウッドのスペクタクル映画の代表とも言える『タワーリング・インフェルノ』が放送される。高層ビルの大火災を扱った当時の特撮技術を駆使した、大スペクタクル映画でもあり、またあの、9・11のテロの時、未だ一機目が突入した直後の生中継映像を観た時に、この『タワーリング・インフェルノ』を頭に思い浮かべたのでもあった(と言うか、あの時にみんなに緊急メールを送った時に、タワーリング・インフェルノみたいだ!と書いたし・・・。)
 
確かにCG全盛の今ではちょっとミニチュアっぽいシーンが多い様な印象も残っているが、主演のマックィーンやポール・ニューマン、そして脇を固める多くの名優の存在もあり、映画史に残る名作となっている。
 
今もNHK-BShiのマックィーン特集番組を観ながら、この記事を書いているのだが、何か今の時代に、これだけの存在感を持った俳優と言うか、スターが存在しない様な気がする。と言うのか、彼が活躍していたこの頃の映画って、何か夢があった様な気がする。そんな懐かしさを抱きながら”マックィーン特集”を鑑賞する日々なのであった・・・。ちなみに今日はマックィーンの命日らしい・・・。
広告

WordPress.com Blog.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。