義史のB型ワールド

2010年3月28日

姫路駅南側に新しいラーメン屋がオープン!ちょっとだけ楽しみが増えた???

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:34 PM
 
代理人記録
 
姫路のラーメン屋と言えば、一時期は飛ぶ鳥を落とす勢い?があったがチェーン展開を拡大し過ぎて会社更生法適用となった『希望軒(ホープ軒)』、あるいは地道に業務拡大中の『らーめん八角』グループ、それと、今では姫路代表のラーメン屋となった『ずんどう屋』、それ以外にも長浜ラーメン系のお店が多数あるのだが、姫路駅周辺の、所謂、繁華街にはイマイチこれと言ったラーメン屋さんが無い。電車で姫路へ行った時などは姫路駅周辺でラーメン屋を探す事があるのだが、利用しているお店と言えば『ずんどう屋/姫路駅前地下店』とか『獅子歌歌』ぐらい。実際には、他にも何店かお店がある事にはあるのだが、イマイチ魅力に欠けるお店ばかり。そんな事もあって、基本的にはこのどちらかのお店に行く事が多いのだが、そんな姫路駅周辺の寂しいラーメン屋環境に、ちょっと面白そうなラーメン屋が誕生したと聞いた(と言うか以前、オープン予告の張り紙を観たのだが・・・)ので、様子を観に行ってみた。(参考までにお店の宣伝文句を紹介すると”添加物と化学調味料を一切使わずに仕上げたコク旨スープと、国内産小麦粉を使用した低温熟成細麺のバランスが絶妙ハーモニーを奏でます”との事。)
 

こちらが新しくJR姫路駅の一角に誕生した『熟成細麺・宝屋/姫路店』。このお店が新しくオープンする事は、以前『プリエ姫路』に来た時に店内に張ってあったポスターを見て知ったので、てっきり『プリエ姫路』内の一角に出来る物と思っていたのだが、このお店は『プリエ姫路』の外側で、以前、まねき食品が経営していた駅そばのお店『木八/姫路店』があった場所のようだ。そう言えば、JR姫路駅の改装と共に『木八/姫路店』は姫路駅構内の『まねきダイニング』に吸収されたのだっけ?”駅そば”にも新メニューが登場したらしいので、ぜひ一度食べてみようと思っていたのだが『木八/姫路店』が無くなると”駅そば”を食べるにはちょっと不便な気もする・・・。
 
このラーメン屋の看板ラーメンは”信州産の小麦を使用した低温熟成細麺と、トンコツ&鶏ガラをじっくりと丁寧に仕込んだ醤油トンコツラーメン”だそうで”京都では休日にもなると行列ができるほどの人気店”らしい。まあお店の宣伝文句なので、話半分で聞いておかないと駄目だろうけど・・・(ちなみに私が京都在住の頃には、このラーメン屋は未だ無かった。)
 
で、店内に入ると元が木八/姫路店』があった場所って事もあり、対して広くは無い。カウンター席が6席ほどと、4人掛けテーブルが2つ、そして中央に合掛けタイプの大きなテーブル席があり周りに8人程度が座れるようになっている。そんなちょっと狭苦しい空間の中で、未だお店が誕生して日が浅いって事で、厨房や接客担当のスタッフがわんさかと居て、雰囲気的にはちょっと慌しさがある。それに加え一応『プリエ姫路』の一角のお店と言う場所柄もあってか、女性客、しかも20~30台の女性の客が多いような気がする。私の近くに座っていた女性二人客なんて、私が入店した時点でもうラーメンは食べ終えているのにずっと話し込んでいる。流石に周りの雰囲気で居辛くなったのか、途中でデザートのプリンか何かを追加注文して、更に居座り続けていた。結局、後から入った私の方が先にお店を後にしたのであった。
 
そんな事もあってか、私が帰る頃にはお店入口周辺には空席待ちの客が数組たむろしていた。ラーメン屋の囲みテーブル席で、しかも満席状態、入口には待ち客一杯居る中で、ラーメンを食べ終えてもずっと喋り続けている、女性陣達・・・、と言うか、準オバタリアンの根性には恐れいる物がある!
 

話はラーメン屋に戻って、こちらが『熟成細麺・宝屋/姫路店』のおしながき。御覧のように至ってシンプルなメニューで、ラーメンの種類は一種類のみ。後は定番のチャーシューメンとか味玉をトッピングしたようなメニューしか無い。ただメニューの下の方には写真では切れてしまったが”醤油ではなく塩昆布で味付け”すると言う、その名も”出町の玉子かけご飯”ってのがあって、玉子かけご飯好きな私にはちょっと気になるメニューが載っていたのだが、お値段は何と380円!って事もあり、今回はそれほどお腹も空いて無かったのでパスしたのであった。
 

ちなみにこのお店も最近のラーメン屋さんでは何処でもやっているような、麺の固さやネギの量、スープのこってり度の指定が出来るようになっている。このお店の看板に”熟成細麺”と付いていた事もあり、何時もの如く麺を固めに指定。この時、お店のスタッフのおねえちゃんが、ネギの量とスープのこってり度を聞いてくれなかったので、そもままノーマルになってしまった。まあ、初訪問のお店なのでスープがノーマルなのは良しとして、ネギは多めにしたかったよなあ・・・。
 

で、こちらがこの日、私が食べた”特撰チャーシューメン”、880円也。最近は少食になった事もあり、普段は滅多な事でチャーシューメンを頼まない私であるが、場所的にこのお店には、そう度々来れるような場所では無いことや、この日はサイドメニューを全然頼まなかったって事、それに加え、この”特撰チャーシューメン”が”希少かつ最上の霜降り肉を限定使用したチャーシューを使った数量限定のラーメン”って事で、今回はちょっとはりこんでみたのであった。
 

その特別なチャーシューはこんな感じ。『宝屋』の公式サイトの説明に寄ると”ここで使用している「トロ肉」、それは豚のウデ肉の付け根にあるわずかな量の霜降りの部位”で”一頭の豚から左右合わせて約1kgほどしか取れない希少な肉”との事。更に”この肉を使って作ったチャーシューは通常のものよりもしっとりと脂肪分を抱えており、口の中でとろけるそのまろやかさはマグロのトロをイメージさせる口当たり”だそうな。この情報を事前に読んでいたので、初訪問と言えども、この特選チャーシューを食べずには居られないでしょう!
 
で、その”特撰トロ肉チャーシュー”だが、確かに柔らかくてチャーシューを食べていると言うよりお肉そのものを食べているようで、中々旨い。しかもボリューム満点。これで普通のラーメンにプラス230円しただけなので、ある意味お得かも。確かに一度は食べてみる価値がある”特撰トロ肉チャーシュー”だった。
 
特撰チャーシュー”は期待通り美味しかったが、やはり気になるのはラーメンの麺とスープ。お店の説明に寄ると”スープは旨みとコクがありながらも最後の一滴まで飲み干せるあっさりとした後味が特徴で、コシと風味のある細麺とのバランスが絶妙!”との事。確かに”豚骨と鶏をベースにしたスープは、臭みや嫌味などを極力抑えてある”と言う通り、豚骨臭さは全く感じる事が無い、まろやかな、ちょっと甘目なスープで、老若男女に受けそうな味だ。今回はこってり度は普通だったけど、背脂もそれなりに入っているし全体的には普通に美味しいラーメンと言う印象。この味ならば場所的に来辛いけど、また来てみてもエエかなと言う気になる。
 
てな事で、久々に姫路駅前周辺に新しいラーメン屋さんがオープンしたのだが、既存のラーメン屋と比べても負ける事は無いと思うような味だし、実際、今の『ずんどう屋』のラーメンよりはこちらのお店の方が好きかも。車ではちょっと行き難い場所ではあるが、反対に電車で姫路へ行った際には持って来いの場所にあるし、上で紹介した”出町の玉子かけご飯”ってのも一度は食べてみたいので、きっとまた近い内に、このお店を再訪問する日がやって来るような気がする。
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