義史のB型ワールド

2010年2月16日

今年も兄から貰った蟹を食べた!ロシア産だけど、文句無しに旨い!!!

Filed under: さりげない我家の風景 — 代理人 @ 8:35 PM
 
代理人記録
 
もう20年以上続いているのだが、毎年年末に兄がロシア産のずわい蟹をお取り寄せして家に持って来てくれる。父が存命の頃は、父が包丁で蟹を捌いていたのだが、どう見ても危なっかしい。それは父も感じていた事で、ある年に包丁で捌くのは無く、料理用のハサミを買って来て、蟹をハサミで切って料理するようになった。最初はハサミを使うのは、料理をする前段階のみだったのだが、その後は蟹を食べる時もハサミで切って身を取り出して食べるようになったのだった。
 
そんな事もあり、最近では甥っ子家で一緒に蟹を食べる時等は、蟹を捌くのは私の役目となっていて、また蟹を食べる時も、各自がそれぞれに、ハサミを片手に蟹を食べるのであった。
 
で、今年はちょっとした都合に寄り、叔父・叔母家で私が蟹を捌いて料理する事になった。
 

こちらが毎年年末に兄が持って来てくれるロシア産のずわい蟹”。所謂、冷凍の活ずわい蟹なのだが、サイズは4L~5Lの大きさで、スーパーで売っているような塩味のきつい、あるいはちょっと海水臭さのある安物の蟹とは全然違う、質の良い冷凍蟹なのだった。ちなみに日本海へ蟹を食べに行っても普通のコースは、これと似たようなロシア産の冷凍蟹を使っているし、実際、日本海のお土産屋さんでも堂々とロシア産の蟹が売られているのであった。まあ、ロシア産と言っても基本的には日本海一帯の蟹なので、そう味に大差があるとは思えないし、個人的にもこの蟹で十分だと思うのであった。
 

で、この”ロシア産のずわい蟹”は食べ応えも十分だし、味的にも甘味・旨味十分で、毎年、この蟹に食べなれていることもあり、昨年末に行った『生州割烹/輝高』で”和牛の石焼”の後に出て来た”活け蟹すき”にすら、余り感動しなかったのだった。この点に関しては我が一族、全員の感想なのであった。
 

で、こちらが今回、私が持参した蟹を捌く為のハサミ。これは普通の料理バサミだったけど、蟹を切ると言う点では植木用の強力なハサミでも全然構わないと思う。で、反対側の手は、蟹の足を切って行く時は冷たさを、やき蟹や蟹すきを食べる時は出汁の熱さから手を守るために、炊事用のビニール手袋をはめているのであった。まさに家庭で無いと出来ないような格好とも言える。
 

で、私のお気に入りの蟹料理と言えば何と言っても”焼き蟹”。蟹を焼くのも私の担当!と言っても、御覧の通り、トースターで焼くだけなので焼くのは至極簡単。ただ焼き具合を見極めるのが一番難しい!やっぱ蟹の汁が残っている方が美味しいので、焼き過ぎ無い事が大事。この日は、ずっと張り付いて焼き具合を見ていたので、焼き加減バッチしのタイミングで食べたので香ばしくて期待通り美味しかった。そんな事もあり”焼き蟹”を追加で焼いて食べたのだった。何と言っても、蟹食べ放題に近いぐらいの量があるもんで・・・。
 

焼き蟹”と平行して、叔父・叔母が調理してたのが蟹料理の定番である”蟹すき”。”蟹の爪”は焼くと食べ難いので、もっぱら”蟹すき”にして食べる方が多い。個人的には一番好きな部位が”蟹の爪”って事もあり、こちらも美味しかった。ちなみに蟹の胴の部分は食べ難いし、味もあっさりなので、あまり好きでは無い。そんな事もありこの日は私の我がままから、胴の部分は一切使わずに”蟹すき”をして食べたのであった。
 

で、上で書いたように蟹を食べる時もハサミを使って蟹の足を両側から切って二つに割って食べているのだが、時々、挑戦するのが足の関節のところを二箇所切って、そのままトントンと叩くと蟹の身だけが、上手に中から出て来ると言う物。今回も何回かチャレンジしたのだが、滅多に巧くいかない。そんな中、一番綺麗に身だけ出て来たのが上の写真。まさに”蟹の足むき身”!って感じで、我ながら巧く身を取り出せたかな?まあ、この取り出し方をすると、間接部分の身が結構、無駄になってしまうのだが・・・。
 

で、最後はやっぱり”蟹雑炊”。若かりし頃、大阪で有名な蟹道楽で蟹すきの後、蟹雑炊をやろうとしたら、白菜等の具が一杯残っていて、仲居のおばはんに(客である我々が)怒られた事があるのだが、当然、この日の雑炊は叔父・叔母が調理したので、ほぼ完璧な”蟹雑炊”が完成!
 
で、御覧のように卵の半熟度も最高で、蟹の出汁も十二分に染み出した、滅茶旨の”蟹雑炊”だった。
 
てな事で、例年は甥っ子家で蟹を食べているのだが、今年はちょっとした事情で叔父・叔母家での蟹三昧となったのだった。実際のところ、昨年辺りから叔父・叔母家が蟹を食べる日は、上で紹介したように私がハサミで蟹の足を切るのが恒例となっているので、叔父・叔母が元気であれば、来年もきっと同じような事になるだろう!
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