義史のB型ワールド

2010年1月30日

550円で生ビール付きのカレーが食べれるお店が満席で、代わりに行った中華屋さんは高かった・・・。

Filed under: グルメ,中華料理 — 代理人 @ 8:51 PM
 
代理人記録
 
この夜は時々、夜飯を一緒に食べに行っている近所の幼馴染が、姫路にあるメッチャお得な中華料理屋『紅宝石』に行きたいと言うので、新年会シーズンやし、またこの前みたいに満席ちゃう?と言う、不安を抱えながら行ってみると、案の定、成人の日前の三連休と言う新年会シーズンど真ん中って事もあってか、貸切状態で、空席を待つと言う以前にお店にすら入れて貰えなかった
 
そうなると他のお店に行くしか無いのだが、車を既にコインパーキングに入れてしまっていたので、そのまま出すのは勿体無い。てな事で、この近くにあるお店に行く事となったのだが、これまた行くあても無い。てな事で、昨年の秋頃に、関西一円でチェーン展開している中華料理屋『百楽/姫路店』が亡くなり、その後に誕生した『中華ダイニング龍華』に行く事になった。
 
姫路駅前周辺には、私が幼い頃に初めて”鯉の丸揚げ”とご対面した老舗の中華料理”八仙閣”(姫路駅前で栄華を誇っていたOSビルの8Fにあった)や、イーグレ姫路誕生の時にオープンした”鉄鍋棒餃子”の元祖『紅虎餃子房』等、結構お気に入りのお店が何店かあったのだが、それらのお店は何時の間にやら閉店しまい、その後、個人的にはある意味、伝説ともなった”フカヒレ食べ放題”をやってくれた”百楽/姫路店”もお気に入りのお店になっていて、もう一度3800円で”フカヒレ食べ放題”と言う個人的には夢のようなフェアを楽しみに待っていたのだが、お店自体が無くなってしまったのだった。
 

で、こちらは姫路フォーラス東館の横の壁に大きく描かれた『中華ダイニング龍華』の看板?。当然、以前は『北京料理の百楽/姫路店』のメニューの紹介等があったのだが・・・。で、昨年の11月頃?に新装オープンした『中華ダイニング龍華』に行ってみると、お店の中央には中華バイキングの為のテーブルや食器類が沢山並べられている。どうやらこのお店もランチタイムは中華バイキングをやっているようだ。『百楽』の時はオーダーバイキングだったのに、お店が新しくなってからは普通のバイキングに戻ってしまったのかな?
 
ちなみに我が父が未だ存命の頃、姫路市役所近く(アプライドの直ぐ近く)にある『北京閣別館』に良く行っていたのだが『北京閣別館』もランチライムがバイキング形式になってしまったので、それ以降、あまり行かなくなっていて、最近はヤマトヤシキのレストラン街にある上海料理『蓮』に行く事が増えた。オーダーバイキングならまだしも、通常のバイキング形式はあまり好きじゃ無いからねえ・・・。
 
で、真ん中にバイキングコーナーがある為、実際の席は窓側へ移動。『百楽』の頃は個室風になっていた辺りの壁が取っ払われ、大広間のテーブル席のほぼ全てから姫路城が望めるように改装されているようで、ちょっと距離感はあったがライトアップされた姫路城は綺麗だった。(とは言うものの、夜の姫路城も結構な割合で見ているからあまり感動も無かったが・・・。)
 

早速、席に着いてメニューを開くが、以前の『百楽』の時に比べて全体的に値段が上がっている。伊勢海老やフカヒレ、鮑等の高級食材を使ったメニューも数多あり、どちらかと言うと高級店を意識したかのようなメニューになっている。そして当然のように?セットメニューも無い。そんな中最初は一番安い2500円のペアコースみたいなのを頼もうかとしたら、カップルで無いと駄目?みたいな事を言われ、邪魔臭くなって来たのでワンランク上の3000円の”龍コース”をオーダー。実際はペアコースも頼めたようで、その辺り、オープンして既に二ヶ月ほど経っている割にアルバイター君の教育が出来て無いようでもあった。
 
ちなみに『百楽』のメニューにあった”フカヒレラーメン”はメニューの中には無かった。何時か食べに来ようと思いつつ、中々チャンスが無かったのだが、メニューどころかお店まで消えてしまったからねえ・・・、まあ仕方ないか・・・。
 
 

で、コース料理を注文すると、直ぐに運ばれて来たのがこちらの”三種冷菜盛合せ”。中華料理の前菜の定番とも言える”クラゲ”、”蒸し鶏”、”焼き豚”の三種盛りにトマトとキュウリの野菜、そして申し訳無さそうな大きさのピータンも付いている。”クラゲ”の上に乗っているのはハムの細切りのような・・・、でもハムでも無さそうな物だった。流石に3000円コースだし、二人前って事で伊勢海老などの高級素材は入って無かった。味的にも、極々普通の中華の前菜だった。
 
 

続いて運ばれて来たのは、ちょっと珍しい”フカヒレ卵スープ”。一般的に”フカヒレスープ”と言えば醤油味のスープの場合が多いのだが、このお店は”フカヒレ卵スープ”で上品なあっさり系のスープ。流石にフカヒレは繊維状のものしか入って無いが、そこそこの量は入っている。その他、ややプチプチした食感の白い小さな具が沢山入っていて、烏賊?、貝柱?、タピオカ?と味を確かめながら食べてみたけど、その正体が何なのか全然判らなかった。それなりに美味しかったけど、フカヒレスープと食べたと言うよりは、ちょっと風変わりな卵スープって感じと言う印象。 
 
 

未だ”フカヒレ卵スープ”を飲んでいる途中に運ばれて来たのは、こちらの”海老のチリソース”。この日、一緒に行った幼馴染は海老が嫌い!って事で、この”海老のチリソース”の大半を私一人で食べる事となったのだが、それにしては海老の数が多過ぎ。個人的には、この海老全てを一個にまとめて伊勢海老の身、一尾で十分なんだけど。伊勢海老とは言わず、せめて車海老にしてくれたらありがたいのだけど・・・。
 
 

更に料理は怒涛の如く運ばれて来る。次に運ばれて来たのは揚げ物の”若鶏の唐揚げ”。メニューには”若鶏の唐揚げ”となっていたが、何故か春巻きが付いている。それにしても”唐揚げ”の大きさが何と無く小さいような・・・。中華料理屋さんの”鶏の唐揚げ”ってダイナミックなサイズの唐揚げが出て来る事が多いのだが、何かしょぼいサイズのような。もしかすると正月明け間も無い事で鶏肉の在庫切れで、それで嵩上げの為に春巻きが付いていたのかも
 
 

続いて運ばれて来たのは”牛肉と季節野菜の炒め物”・・・、って言うか”チンジャオロース”っぽい料理。ピーマンの代わりに季節の野菜が使われているって感じで、味的には極々普通に”チンジャオロース”だった。
 
ちなみにこの料理が運ばれて来た時間は、お店に着いてから未だ20分、料理を注文してからでも15分しか経って無い。如何に厨房が暇だった?と言うのか、客が来るのを手薬煉を引いて待ってた!状態だったのかも・・・。
 
 

そして未だ、テーブルには先の料理が多数残っている状態で運ばれて来たのがこちらの中華料理の定番の一つでもある”酢豚”。特に特徴の無い極々普通の酢豚だった。以前、イーグレ姫路内にあった中華料理屋『紅虎餃子房』の”真っ黒な酢豚”って結構、インパクトもあって美味しかったのだけど、ああ言った個性的な料理を出すお店って直ぐに無くなってしまうのよね・・・。ちょっと残念。
 
 

そして最後はちょっと時間を置いて〆のご飯物の”炒飯”が登場。見た目的にも味的にもオーソドックスな炒飯だった。
 
 
一応、食後にはデザートで”杏仁豆腐”も出て来た。こちらもオーソドックスな”杏仁豆腐”だったけど、普通に美味しかった。
 
てな事で”北京料理の百楽/姫路店”が閉店した後、FCから独立したのか、あるいは新たなオーナーが始めたのか事情は判らないが、昨年末近くにオープンしたばかりの『中華ダイニング龍華』に行って来たのだが、上で書いたように、この日は我々が入店した時点では先客は一組ぐらい?しか居なくて、余程、厨房が暇だったのだろうか、前菜からスープ、そして次の料理、あるいはそれ以降も、客の食べるペースを全く無視したかのように、どんどんと料理が運ばれて来て、何か食べるのを急かされているような気分で、ゆったりと食事をすると言うような雰囲気では無かった。偶々入店したタイミングが悪かったのだと思うけど、ちょっと印象悪し。
 
それ以上に値段も若干高目な割りに味や内容は極々ありふれた普通の中華料理ばかりだったのでこのままじゃあ『百楽』同様、先は短いのでは無いかなあ。それにしても”百楽のフカヒレ三昧・食べ放題”をもう一度食べたかったなあ・・・。

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