義史のB型ワールド

2010年1月24日

今や高砂で隠れた超人気の”生州割烹/輝高”へまたまた行った!毎度の事ながらエエセンスしてまっせ!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:18 PM
 
代理人記録
 
今や高砂で隠れた名店との呼び声も高い生州割烹/輝高だが、5年ぐらい前にお店がオープンした当時、一度だけ夜に食べに行ったら、その時に食べた肉料理が値段の割りにイマイチだったので個人的には関心を失ってしまった。しかし、我が叔母はそれからもずっと定期的にランチを食べに行っていて、今では月に三回近く行っている常連さんになっている。そんな事もあり、昨年の祭りの数日後、久々に一族揃って食事をしに行ったら、叔母の口添え等もあって、お肉がもの凄く柔らかくて美味しかった。そんな事もあり、昨年末の法事の後、またまた生州割烹/輝高に行って食事をして来た。
 

こちらが10月の訪問に続いてまたまた行った『生州割烹/輝高』。実は一度、今は淡路に帰った某T君が高砂に遊びに来た時に、ちょっと食事にでも・・・、と夜に行ったら予約客以外は駄目!って事で断られた事がある。お店がオープンした当初はそんな小うるさいお店じゃ無かったのだけど、数年前にお店を拡張してからは、どうも一品メニューは姿を消し、昼も夜も予約のコース料理だけのメニューになってしまったようだ。しかも前日までに予約しないと駄目みたいなので、利用する機会は滅多に無いような気がする。
 
で、この日は法事の後って事で、当然、予約済み。しかも数年前に隣のお店を買い取って拡張した個室も確保!やっぱ、一族揃っての食事って事でやはり個室が気兼ね無く食事出来て気楽。それにしてもお店に入ると大広間?の方から宴会中のようなオバタリアンのかん高い声が良く聞こえて来てたのだが、まさか某Hねえさんのグループが来てた?って事は無いよね???
 

コースは事前に予約していたので席に座ると間も無くして運ばれて来たのがこちらの籠盛り風の”先付けの八寸”。器は蟹の甲羅なので、おのずとこの後、蟹料理が出て来る事が予想される。で、この八寸がちょっと凝っいて、竹串の先に黒豆や数の子を上手に刺して輪のようにしてあり、見た目も美しい。イクラも御覧のように、酢橘かカボスをくりぬいたような器の中に盛り付けられている。こう言ったセンスを持った料理屋さんは、高砂・加古川近辺にはあまり見かけないと思う。この辺りが、このお店の人気の高い要因の一つだろう!
 

八寸の手前にあった鰤の焼き魚やイクラをどけると、その下からは渋皮に包まれたまんまの栗や、穴胡が入った大根の器、その奥にはちまきが姿を現す。凝った料理と言う点では、この八寸がこの日一番観た目で感動出来た料理だった。ちなみに、ちまき風の中身は”焼き鯖の笹寿司”で、魚嫌い、しかも鯖は大の苦手な私にも、癖の無い、普通に食べれる鯖寿司だった。この日はこの前菜だけでも参ったちゃん!みたいな気分だったかも。
 
 

続いて運ばれて来たのが、このお店の自慢?とも言える新鮮な魚のお造り。内容は”鯛、ホタテ、ぶりorはまち”。残念ながらトロは無かったが、どのお造りも新鮮で旨い!直ぐ近くにある、魚屋さん直営の某料理屋さんより、よほど、こちらのお店のお造りの方が新鮮なような気がする。
 
 

その次に運ばれて来たのが、和食の定番とも言える”茶碗蒸し”。蓋を取ると、何とオレンジっぽい色をしている。どうやらプリンのカスタードみたいに上からちょっと甘い餡がかかっているようだ。更に茶碗蒸し用のスプーンで中の具を探ってみると、何と白子が大量に入っている。これは普通の”茶碗蒸し”では無く”白子入り茶碗蒸し”のようだ。白子はきっと鱈の白子だと思うが、ちょっと意表を疲れた驚き、たっぷりの白子で中々美味しい茶碗蒸しだった。ただ、個人的には、10年近く前に行った”白浜温泉/ホテル川久”に泊まりに行った際に、近くの鮨屋で食べた”河豚の白子の茶碗蒸し”が最高に美味かったので、流石に今回の”白子入り茶碗蒸し”とて、あの時の味に勝る物では無かったけど・・・。
 
 

そんなこんなで、まさに”生州割烹”を代表する?ような日本料理の数々を堪能している間に、運ばれて来たのが”和牛の石焼”のセット。前回訪問時は”和牛の陶板焼き”だったが、今回は熱々に熱した石の上に肉を乗せて焼く石焼。似たような料理ではあるが、同じ内容とはせず、ちょこっと趣向を変えて来るところが、心憎い演出だとも言える。
 

そしてこちらが今回の”和牛の石焼”用のお肉。前回はヘレっぽい部位もあったが今回は三切れともロースっぽい。石の熱だけで焼くって事でお肉以外に付け合せの野菜とかは一切無い。石の熱量が野菜を焼くほどの火力が無いって事なのだろう・・・。
 

で、石が冷めない内に(写真撮ってる場合や無いで!ホンマ!)お肉を焼いて下さい!って事で、早速、石の上に肉を並べる。石は塩の塊の土台の上に置かれている辺りも、中々の演出じゃ無いの?その石の熱を受けたお肉の中から肉汁が溢れ出して来た!この肉がメチャメチャ柔らかくて、口に入れると噛まないでもそのままとけて行くようなジューシーさで、格別に美味い!!!前回の”和牛の陶板焼き”の肉も美味かったが、今回のお肉はそれ以上に旨い!これも叔母の口利きのおかげでしょうねぇ。感謝!感謝!
 
 

そして今度は、この日のお肉に続いてダブルメイン?とも言える”活け蟹すき”の支度が運ばれて来た。先程の石焼のお肉とは違い、今度は良くある固形燃料を使った一人鍋で自分で好きなようにして作って食べる”蟹すき”で、蟹以外の具は一切無い。
 

こちらがこの日の活け蟹。日本海で食べる時のようなタグは付いて無いが、どうみても先程まで生きていたかのような、みずみずしさの残る活け蟹。お店の人には尋ねなかったが、時期的に松葉蟹かも?ただ、例年この時期に、兄からの贈り物で、冷凍のロシア産ではあるがこれよりも数倍大きい”ずわい蟹”を食べているので、サイズ的にはその半分くらい?なので、もう一つ、感動は薄かったのだけど・・・。
 

と、多少の蟹のサイズに関しての文句を付けながらも、早速、蟹すきにして食べた。お出汁は濃い目の味付けで、出汁だけを飲んでも美味い!蟹から染み出したエキスが充満してか物凄く美味しかったので、蟹を食べ尽くした後もレンゲでお出汁をすっかり飲み干したほどだった。蟹自体の味はは上でも書いたように、この時期、兄が買って来る(某役所関係?手配?の)大型のずわい蟹を食べているって事もあり、我が一族全員の意見として兄から貰う”ロシア産冷凍ずわい蟹”の方が美味しいと言う意見だった。
 
 

ブログ用に写真を撮りつつ、更に蟹を一本ずつ丁寧にチンタラと食べている間に最後のご飯物の大きな土鍋が運ばれて来た。土鍋の蓋を取ると中身は豪華な”鯛めし”。”蟹すき”を食べているときに、お店のおねえちゃんが”後からご飯が来ます・・・”と言っていたので、てっきり白いご飯がやって来て、蟹すきのお出汁で蟹雑炊を作る物だとてっきり思い込んでいたのだが、そうでは無かったようだ。
 

で、”鯛めし”を一人前ずつお茶碗によそって貰って食べた。味は若干薄めながら噛締めていると鯛の味が口の中に広がって来て、中々美味しい”鯛めし”だ。叔母達は味が薄いと言って、蟹すきの出汁を鯛めしにかけて食べていたが、そうすると折角の鯛の風味が消えてしまい、他のご飯になってしまいそうで、ちょっと勿体無いと思ったくらい、上品な味の”鯛めし”だった。
 

鯛めし”には味噌汁も付いていて、前回同様、ちょっと背のある瓢箪型の蓋付きのお椀に入って運ばれて来た。ちょっと可愛らしい器で中々楽しい。お椀の中の味噌汁も普通に美味しかった。
 
 

コースの〆はこれまた前回と同じ、デザートの”わらび餅”が登場。何時もの事ながら、素朴で美味しい”わらび餅”。和食を食べた!って感じがしますねえ・・・。
 
一応食後にはコーヒーも付いているのだが、何か人数の計算を間違って、人数分が足りなくなったから慌てて一人前の量を減らしたような感じで、半分ぐらいしか入って無かった。まあ味の方も料理と違って期待する程の味でも無かったし、この程度の量で十分だったかも。
 
てな事で10月の訪問に引き続きまたまた行って来た『生州割烹/輝高』ではあるが、”生州割烹”と言う看板とは裏腹に一番美味しいかったのは、お肉大好きって事もあってか、やっぱり”和牛の石焼”。叔母の口利きもありきっと最上のお肉を用意してくれたのだと思うが非常に美味しいお肉だった。5年ぐらい前にお店が誕生した時に食べた、冷めたお肉の悪いイメージが強く残っていたのだが、今回の二回の訪問に寄って昔の印象はすっかり頭から消え、非常にお気に入りのお店となった。場所的にも歩いて行ける距離にあるので、移動の心配も無くビールが飲めるってのもありがたい。一番の問題は上でも書いたように事前の予約無しでは入れて貰えないって事があるのだが、きっとこのお店に行く時はみんな揃って行くので行き成り訪問する事は無いだろう!
 
ちなみに今回の料理は5000円でお願いした特別のコース?だったが、普段のランチタイムには1000円台からのランチがあるので、一度、そちらのランチも食べてみたいと思うのであった。
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