義史のB型ワールド

2009年11月17日

第35回、将棋の日のイベントでNHKの番組収録に行って来た!目標は”次の一手名人戦”で勝ち上がる事だったのだが・・・。

Filed under: 趣味 — 代理人 @ 7:49 午前
 
代理人記録
 
今日(11月17日)は将棋の日!って事で、突然ではあるが先日11月8日の日曜日、加古川市民会館で行われた”将棋の日のNHK公開収録”の模様をご紹介。毎年、この季節になると全国各地で将棋の日のイベントが開催されるらしいのだが、第35回目となる今年は、最近、加古川や高砂出身の棋士が増えた?事もあり、11月7日と8日の二日間に渡って、加古川で将棋の日のイベントが行われたのだった。元・将棋研究会(同好会?ちなみに卒業アルバムでは部に昇格?したが)の会長としては、このイベントに参加しない訳には行かない!てな事で、この夏頃から先輩に声を掛け、チケットを入手して貰っていたのであった。
 

NHKの公開収録イベントは正午から入場開始、午後1時開催だったのだが午前11時前に加古川市民会館に着くと既に長蛇の列が出来ている。前日の様子はBANBAN-TVで放送されるらしいのだが、この日はNHKのイベント!って事で全国中継される事もあってか、物凄い人気だ。先輩の情報に寄るとチケットの応募は定員1500名に対して2000名以上の応募があったらしい。そんな事もあり、ぎりぎりで行くと席の確保が難しくなる?って事もあり早目に会場に行ったのだった。(実際、大ホールに入れ無い観客は小ホールでモニターによる観戦になったらしい。)
 

後で紹介する事になるが加古川市民会館後”彦のかつめし”を食べ、直ぐ様、列に加わる。我々が並んだ時点で加古川市民会館大ホールの入口は遥か遠く。ざっと見て既に200~300人、あるいはそれ以上の客が並んでいる。将棋の人気って今でも?凄いのね。
 

正午になって漸く入場開始。入口でこの日のイベントで使う将棋の駒の形をした紙を渡された。それに寄るとこの日の”将棋の日、NHK公開収録のイベントの内容”は、第一部が”女流棋士と将棋パトロール”、第二部が”次の一手名人戦”との事。第二部には羽生名人も登場予定だ!
 

そして午後1時になり、いよいよ番組の収録がスタート。まず最初にこの日の参加棋士が舞台上に勢ぞろい(中央で挨拶をしているのは米長邦雄・日本将棋連盟会長)。司会はご存知、加古川出身のお笑い棋士?の”神吉宏充六段”。当人も壇上の棋士の紹介の際に”棋士のみなさんと言いつつ、私もその一人なんですが・・・”と笑いを誘いつつ、この日のイベントでは自らが将棋を指す事は無く、やっぱ普通の芸人さん?扱いみたいな感じだった。
 
司会がそんな軽いのり?の神吉六段なのでテレビ収録の割りに緊張感の無いざっくばらんな進行で進んで行く。
 

一旦、棋士のみなさんが舞台から去った後、舞台の右端に全国放送向けに加古川市のご紹介として地場産業である”靴下作り”をモチーフにした”巨大な靴下”が登場!確かに加古川の地場産業なんだろうけど、管理人さんや30番さんと間近に接して現状を目の当たりにしている私としては、そんなに全国に自慢出来るほどのもんかいな?と思ってしまうのだが・・・。
 
ちなみに加古川市の紹介として”かつめし”の紹介もあったのだが、会場ではビデオが流れる事は無く、その模様は後日放送予定のテレビで見てね!と言う事だった。
 
そんなこんなの後、いよいよ第一部の”女流棋士と将棋パトロール”が始まる・・・。
 

女流棋士は4人参加していたのだが、ここでご紹介するのは我が母校の出身であり、将棋部の後輩?でもある女流棋士”村田智穂女流初段”。現在25歳って事で、年代的にも接点は全く無いのだが、高砂市出身だし母校の将棋部の出身でもあるので、一度直接会って先輩風を吹かせておかねば!と思いつつもこの日はそう言った機会は全く無く、遥か遠くの客席から見守るだけなのであった。
 

女流棋士4人それぞれの”将棋パトロール”の後、女流棋士同志による対局が始まる。一応4人の女流棋士の中から対戦して欲しい棋士を観客が選ぶと言うスタイルではあったのだが、そこは番組的にも開催地の関係的もお約束通りの高砂出身の”村田智穂女流初段”と”矢内理絵子女王”との対決となった。
 
対局は一手10秒の早指し将棋で、高砂出身の村田さんに花を持たせようとする解説者の矢内女王への陽動作戦や、秒読み担当の岩根忍さんの掟破りの”10秒”コール等があった物の、残念ながら、矢内女王の貫録勝ち。まあ腕の差が有り過ぎる対戦なので、さすがに女王としての立場上負けるわけにはいかなかったのだろう!
 
そしてこの後、休憩時間をはさみ、第二部の、我々の運命の決戦?でもある”次の一手名人戦”が始まるのだが、ここから暫くの間は、写真撮影ご遠慮してね、と言うNHKさんのお願いもあり、写真は撮って無い。この戦いの模様は後日放送されるテレビで見て頂戴!
 
で、”次の一手名人戦”とは、”プロ棋士が指す次の一手を解説者と客席のプロ棋士等の意見を参考に三択の中から選んで勝ち上がって行く”、観客参加型のイベント。本局を戦うのは”羽生善治名人と久保利明棋王”。当然、元・将棋研究会(同好会)のメンバーとしては、”次の一手名人”とまでは言わずとも、舞台上に上がれる30人前後以内まで勝ち進む事!が目標だったのだが、先輩及びその知人、そして将棋が全然判らないT君共々、早々に脱落(私は4人の中では最後まで頑張った方だが)、目標としていた”舞台に上がってテレビに映る!”と言う邪まな思いは露と消えたのであった。
 

結局”次の一手名人”は年配のそれなりの将棋経験者のおじいさん?が獲得し、めでたく終了。その後の本局は序盤、完全に受けに徹していて勝てる気配すら無かった羽生名人が、後半、怒涛の反撃。それでも優劣はシーソーゲームのように行ったり来たりした後、最終的に加古川出身の久保棋王相手に、空気の読めない羽生名人が、見事な逆転勝利。一手30秒の早指し将棋の割りに130手以上の手数となる長期戦に幕を閉じたのであった。
 
そんなこんなで終了予定時間を大幅にオーバーして午後5時15分頃、漸くこの日のイベントも終焉の時を迎える。再び、この日の参加棋士や”次の一手名人”らが舞台に上がっての終わりの挨拶を行い、無事にこの日のイベントは幕を閉じたのであった。なお、この日の模様は11月21日(土)午後3時からNHK教育テレビで放送される。残念ながら”次の一手名人戦”は早々に脱落してしまったので壇上には上がれなかったが、観客席で映っている可能性はあるので、録画してしっかりと確認する事にしよう!

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