義史のB型ワールド

2009年11月2日

まさにB級グルメ的な”たこ焼おうどん”?調理麺なのが、ちょっと残念だけど・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:59 PM
 
代理人記録
 
大阪には沢山の有名な”たこ焼屋さん”がある。ちょっと前に食べに行った究極のたこ焼きのお店”たこ茶屋”を筆頭に、たこ焼きの元祖と言われる”会津屋”、道頓堀で超有名な”大たこ”、全国展開している”くくる”、若者に人気の”赤鬼”等、名前を挙げ出すと切りが無い。そんな大阪のたこ焼きの有名店に、一時期派手なTVのCMで”大阪出る時、連れてって~”と言うキャッチコピーで有名な”たこ焼き割烹・たこ昌”がある。道頓堀にある”たこ昌本店”は至って普通のたこ焼き屋さんであるが、大阪の南部の堺・浜寺にある”たこ焼割烹たこ昌/竹粋亭”は、その名の通り、たこ焼をあしらった懐石料理が食べれるちょっと個性的なお店でもある。
 
そんな”たこ昌”と、浜村淳のラジオCMでお馴染みの”おんちのうどん”(恩地食品)がタイアップして発売した、まさにB級グルメうけを狙ったうどんとも言える”たこ焼おうどん”ってのがスーパーで売っていたので買ってみた。ちなみに数年前、大阪にはご当地ラーメンが無いって事で数軒のラーメン屋が集まって作った”たこ焼きもどきが入ったラーメン”があったのだが、結局、失敗したようで今はそのラーメンは姿を消してしまったのだが・・・。
 

こちらが”おんち&たこ昌”がタイアップして販売しているアルミ容器に入った”たこ焼おうどん”。商品名から想像が付くように、うどんの中にたこ焼が入っただけの単純なうどんらしい。おんちの商品説明に寄ると”たこ昌のたこ焼とつるみが自慢のま~るいおうどん、風味豊かなおだしをセットした、大阪ならではの組み合わせ”との事。
 

パッケージの中身は、うどんの麺、お出汁、そしてメインのたこ焼きの他、鰹節と紅生姜も入っている。鰹節は兎も角としても、紅生姜ってうどんに合うのかいな。
 

こちらが”たこ焼おうどん”の命とも言える”たこ焼き”。味は兎も角、見た目は完全に冷凍たこ焼きだ。そう言えば”たこ昌”ってお土産用の冷凍たこ焼きを売っているし、もしかするとお土産用の冷凍たこ焼きをそのまま使っているのかな?
 

そして”うどんとお出汁”は、それこそ”おんちのうどん”そのまんまの”大坂のおうどん”が入っている。お出汁もどうやら普通の”おんちのうどんのお出汁”のようで、この辺りは何のひねりも無く、単におんちのうどんと、たこ昌のたこ焼きを一緒にしただけの、商品としては安直な内容だと言える。
 

ちなみに”おんちのうどん”の袋の裏には”大坂のおうどんの由来”が事細かに書かれている。讃岐うどんが注目を浴びる中、大阪の企業として、頑なに?大阪の柔らかい細目のうどんで頑張っている・・・、って感じかな?
 

作り方は簡単でアルミ容器に出汁を開け、その中にうどんの玉とたこ焼きを入れて煮込むだけ。これとは別に玉子も一個入れたので、ちょっと白身の姿が見えるが、煮込んだ後に鰹節と紅生姜を乗せて完成。御覧のように、うどんは関西特有の丸い細うどんで、まさにその上にたこ焼きが乗っているだけ。まあ、明石焼きはお出汁に付けて食べるし、神戸方面では最初からたこ焼や明石焼きをお出汁の中に入れているスタイルもあるので(明石にもそんなお店があるが)、たこ焼がお出汁に浸かっている点は全然不思議では無いが、うどんとたこ焼の組合せは確かに珍しい。でも、お出汁は、おんちのうどんのお出汁そのまんまで、中々美味しかった
 
メインの具のたこ焼きには大粒の蛸が入っていて、こちらも中々美味しい。上で書いたように、きっとたこ昌のお土産用の冷凍たこ焼き、そのまんまと言うような印象がする。
 
てな事で、ちょっと怪しい、でもB級グルメの代表とも言える”たこ焼おうどん”であったが、これはこれで中々美味しかったような。出来る事ならば、たこ昌のリアル店舗で、アルミ容器入りでは無い、本物の”たこ焼おうどん”を食べてみたいような気がするのだが、これって実際にはお店のメニューには無いのよね、確か。
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