義史のB型ワールド

2009年10月16日

2009年度”灘の喧嘩祭り本宮”から神輿合わせの様子を少しだけご紹介!

Filed under: 祭り — 代理人 @ 8:29 PM
 
代理人記録
 
14日に”灘の喧嘩祭りの宵宮”を観に行って来たばかりなのだが、今は仕事もちょっと暇。そんな事もあり何年かぶりに神輿合わせが行われる”灘の喧嘩祭りの本宮”を観に行って来た。(と言ってもお宮さんの前だけだが)。私は15日の本宮の祭りを観に行くのは、何時ぞやのイーさん夫婦が結婚した直後に、お旅山の練り場に連れて行ってもらった時以来かも(2年ほど前に本宮の夜だけ観に行った事はあるが)。
 
ただし見物と言っても、お旅山麓の練り場は見る場所が無いし、観覧席に招待してくれる人も無いし・・・、って事で、この日は神輿の宮出しと、その直後の神輿合わせだけにポイントを絞って観に行った。てな事でお宮に着くと、まさにこれから神輿の宮出しをする時だった。
 

まずは拝殿からの神輿出し。灘の喧嘩祭りでは神輿は三体あって、神さんってどの神輿に乗っているのだろう?と思った事があるのだが、三体ともそれぞれに違う神さんが乗っているらしい。で、松原八幡神社と言えば、我が母方の故郷でもあるので幼き頃から何度も祭り見物には来た事があるのだが、神輿の宮出しを見るのは、この年になって生まれて初めてかも。まあ、大して興味が沸くほどの事では無いのだけど。
 

拝殿から出された神輿だが、早々に神輿合わせが行われた。上の写真の右側の見越しの擬宝珠(ぎぼし)を良く見て欲しいのだが、この神輿だけ”鳳凰”が乗っている。一番上の拝殿から外へ出される時点では”鳳凰”は付いて無くて、境内に運び出されてから村の総代みたいなおっちゃんが”鳳凰”を付けていた。しかし、昨日、拝殿内で見た神輿には既に”鳳凰”が付いていたのだけどなあ・・・。
 
で、この”鳳凰”が付いたまま、2度、3度、神輿合わせが行われたのだが、それが済んだ後”鳳凰”は取り外され、他の神輿と同じ普通の擬宝珠(ぎぼし)に交換されてしまった。どうやら神輿合わせで壊れてはいけない、大事な鳳凰”のようだ。この”鳳凰”の事も、今回初めて知った!って事で、この日、来た甲斐があったのかな?
 

境内での”鳳凰”の交換も無事に済み、3体の神輿も宮出し。これから宮の前の練り場で神輿合わせが行われるのだ。
 

そしていよいよ神輿合わせが始まった。他の神社のお神輿さんと言えば、神さんが乗ってるって事で大事に扱うし、間違っても地面に落とすような事はしない。が、灘の喧嘩祭りでは、神輿をぶつけ合い、神輿が壊れた方が良いとされる、ちょっと他に無い風習の祭りでもある。この神輿のぶつけ合いが”喧嘩祭り”の謂れでもある。(ただ、前日は、あちこちでリアルファイトに近い喧嘩が方々で起こっていたけど・・・。)
 

練り場も観客で一杯だが、大半の観客は既に御旅所の観覧席で待っているし、各屋台の練り子は未だ神社内で休憩している?って事で、練り場は比較的空いている。そんな練り場の中をところ狭しと暴れまわる3体の神輿神輿合わせの迫力は写真では中々伝わり難いので、近々放送されるサンテレビの祭り中継でぜひ御覧あれ。
 

もう一枚、別の角度からの神輿合わせの様子を。宮出し後の神輿合わせは、未だ始まったばかりで練り子も慣れて無いせいか、3体同時の神輿合わせは一度も無かったような・・・。まあ、お楽しみは御旅所麓の練り場で・・・、って事なのかな?
 

それにしてもカメラ邪魔!!!まあ、人の事は言えないのだが・・・。
 

こちらは神輿の上で横転する別のもう1体の神輿。兎に角、激しくぶつけ合い、わざと神輿を壊すように仕向けるのだ。この後、上から落ちる神輿が何処に落ちるのかは、誰も予測出来ないので、この時が一番危ない瞬間だとも言える。
 

こちらは地面に叩き付けられた神輿。落ちた瞬間にはドスンと言う音が辺り一面にこだまする。もうちょっと練り子が慣れて来ると、この上に駆け上がり、神輿の屋根を足で踏んで壊したりもするのだが・・・。
 
そんなこんなで一通り、お宮前で神輿合わせが行われた後、御旅所へと向かって神輿は進んで行った
 

神輿に続いては各村の屋台も練り場へと続く。こちらは一番手の”木場の屋台(やっさ)”。個人的には昨日同様の宮前での屋台の練り合わせを期待したのだが、何かそんな雰囲気は無く、また、御旅所の練り場に行っても見る場所も無いから、この日はこれだけ見学して、お宮を後にしたのであった。
 

どうでもエエけど、お宮周辺に立並ぶ露店の中で”佐世保バーガーの露店”を発見。先日の飾磨の恵美酒宮神社では”えきそば”の露店があったが、こちらもまさにB級グルメブームに乗っかったような露店の一つだろう。お値段も佐世保バーガーとしてはお求め安い500円だったので、一瞬買って食べようかと思ってみたのだけど、昼ご飯食べた直後だし、お腹がメタボだし、今回はちょっと自重したのであった。
 
最後は、山電白浜の宮駅から松原八幡神社へ行く途中で、ちょっとした人気物になっていた”ハッピとハチマキをした祭り犬”をご紹介。前日もこの場所で、このような姿で、道行く観客にポーズをとって写真に納まっていたのであった。まさに寝る暇も無く、ずっと起きた状態で愛想を振りまいていた・・・、ような。
 
てな事で短いながら、私の中で今年の”灘の喧嘩祭りの本宮”は終わりを告げたのであった・・・。

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